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平成27年度 第二回前橋市地域再生計画及び前橋市社会資本総合整備計画評価委員会

最終更新日:2016年4月20日(水)ページID:016292印刷する

開催日

 平成28年3月15日(火) 

開催場所

 市役所3階 31会議室 

出席者

(1)委員 
    松井 淳  委員
    石原 栄一 委員
    馬場 瑞枝 委員
(2)事務局   
    政策推進課   谷内田課長、阿佐美補佐、井草副主幹、木嶋主任
    危機管理室   草野副参事
    文化国際課   新保係長
    観光振興課   大崎補佐
    農村整備課   都丸係長
    都市計画課   御供主任
    市街地整備課  金井副参事
    区画整理課   笠間副参事、高柳副主幹、高橋技師
    道路建設課   平石副参事、佐藤補佐、関川副主幹
    道路管理課   須藤主任
    東部建設事務所 田中補佐
    公園緑地課   塚田係長
    青少年課    小暮副参事    

議事

 1 開会[司会進行:阿佐美 政策推進課長補佐]
 
 2
 あいさつ
   
松井委員長
 
 3 議事[議長:松井委員長]
(1)前回説明部分(事後評価結果説明等)に関する審議
○地域再生計画 指標3「観光地への入場者数の増大」について
(関川副主幹)
・前回の評価委員会にて、松井委員長より、指標3「観光地への入場者数の増大」について、なぜあいのやまの湯の入場者数だけを設定したのか、クローネンベルクやフラワーパークなどの来場者も合算する必要があったのではないかとの質問をいただいた。計画当時、上武道路が赤城県道まで開通することが予定されていて、市道00-043号線の整備により上武道路を利用した首都圏からの観光客が最初に立ち寄ることが想定される「あいのやまの湯」は市有施設であり、他の民間施設と比べて入場者数の把握がしやすいことから、「あいのやまの湯」だけの指標の数値として設定した。今回の事後評価では、目標値を達成することができなかったが、目標以外の波及効果の実現状況で新たな指標として「道の駅の入場者数の増大」を別途設定し、赤城南麓地域全体の観光人口の状況を測定した。その結果、全体の利用者数は増加傾向にあり、観光地へのアクセス改善の効果発現があったと評価している。

○前橋市市街地整備計画
<要素事業の進捗状況>
(石原委員)
・資料等から整備時期や整備状況が確認できることから、事業は概ね計画どおり実施されている。
(松井委員長)
・要素事業の進捗状況は、概ね計画どおり実施されていると評価する。

<評価値の実現状況と効果発現状況>
(石原委員)
・指標1「中心市街地活性化区域の歩行者・二輪車の通行量」は、目標値を下回っている。買い物客の減少が要因として挙げられているが、交通量の調査は2年間で特定の1日だけを抽出した数値であり、調査方法自体に問題点があるのではないか。今後、工夫をした方が良い。
・指標2「消防活動困難度」は、目標を上回る実績を得られており、結果が数字として明らかに出ている。指標の設定としても問題はない。
・指標以外の効果発現状況として、前橋駅乗車人数の増加、空き店舗数の減少が指摘されている。市街地が区画整理等によって整備されると、そのような影響が想定され、指摘内容は評価できる。しかし、「財政的にも軽減が図れた」という内容で評価してよいか、疑問がある。国から交付金をもらって整備したのだから、財政負担の軽減が図れたのは当然の結果である。
(松井委員長)
・2年に1回の交通量調査では信頼性に欠けると思われる。指標に設定するのであれば、少なくとも年に数回の調査が必要ではないか。
・定量的指標以外の効果発現状況で空き店舗数の減少とあるが、場所についても記述が必要だったのではないかと思う。
・石原委員より、財政的な負担の軽減についての意見があったが、評価結果については、事務局にて必要に応じて整理を行ってほしい。

<今後の方針>
(石原委員)
・いずれも評価できるという印象を持っている。今後も更なる取組みを期待したい。
(松井委員長)
・メンバーとして「けやき並木通り活性化勉強会」に参加しているが、現実は活性化するに至っていないという印象を持っており、ソフト事業の「けやき並木フェスタ」が唯一の活性化に繋がる事業となってしまっている。県道なので市として取り組みづらい面もあるかと思うが、けやきの木がかなり傷んでいる現状を考えると、ハード整備も行っていく必要があると考えている。

<委員会の確認>
(松井委員長)
・事後評価の内容については、一部を除き、概ね委員の確認ができたことから適正に評価が行われていると判断したい。
※他の委員からも同意の声あり

○前橋市防災・安全整備計画
<要素事業の進捗状況>
(石原委員)
・その他関連する事業「1-C´-5千代田町三丁目土地区画整理事業景観形成助成」の進捗状況が「―」となっているが、どういう状況なのか。
(木嶋主任)
・文京町四丁目の都市再生土地区画整理事業は、もともと資料3-1の前橋市市街地整備計画の基幹事業に位置付けていた事業であったが、交付要綱の改正に伴い、新たに「防災安全交付金」が創設され、その交付金を活用するために、「防災安全整備計画」を策定したものである。整備計画書は個別に管理しているが、効果促進事業の割合(上限20%)が双方の整備計画書における事業費を合算して算出しているため、その他関連する事業欄に、資料3-1「前橋市市街地整備計画」に位置付けている事業と全く同じものを記載している。事業として計画には位置付けたが、換地先の家屋移転まで至らなかったため、進捗状況は「―」と整理したものである。
(松井委員長)
・進捗状況としては、計画どおり進んでいると評価できる。

<評価値の実現状況と効果発現状況>
(松井委員長)
・実績値が目標値を上回っており、評価できると考える。
(馬場委員)
・狭隘道路の残存率が減少しており、達成状況は確認できる。

<今後の方針>
(石原委員)
・防災や安全という観点で整備を進めていることから、短期的ではなく長期的な視点で、今後も整備を進めていただきたい。適正に事後評価が行われているという印象を持てる。
(松井委員長)
・今後も市民の安心安全を担保するようなことを考えていただきたい。

<その他>
(石原委員)
・文京町四丁目については両毛線南側の整備は進んでいるが、北側では何か計画はあるのか。
(笠間副参事)
・両毛線北側は計画区域外となっており、区画整理事業は行われていない。しかし、50号線から文京町との間には密集している住宅街が残っている。整備手法は確定していないが、将来的には防災面を含め、住民の方々と協議しながら整備を進めていく必要があると考えている。
(石原委員)
・今回、整備されたところは良くなったという印象を受けるが、50号線との間に狭隘道路が残っていると、せっかくの整備も十分な効果を発現できないことになりかねない。ぜひ検討していただきたい。

<委員会の確認>
(松井委員長)
・事後評価の内容については、概ね委員の確認ができたことから適正に評価が行われたと判断したい。
※他の委員からも同意の声あり

○地域再生計画
<要素事業の進捗事業>
(石原委員、馬場委員)
・写真等を拝見した結果、計画どおり実施されたと評価できる。

<評価値の実現状況と効果発現状況>
(石原委員)
・指標3は目標が達成できず、残念な結果であった。「あいのやまの湯」の入場者数だけではなく、もう少し幅を広げた方が良かったと思う。全体的には適正な評価ができていると思う。
(松井委員長)
・指標に関しては、計画策定時と同じ方法で計測する必要があったことから仕方ない面もあるが、道の駅全体では増加している。一定の整備効果はあったと評価できる。

<今後の方針>
(石原委員)
・資料9を拝見すると、道路環境が非常に整備されたと確認できる。引き続き、全体的な地域の再生に取り組んでほしい。

<委員会の確認>
(松井委員長)
・事後評価の内容については、概ね委員の確認ができたことから適正に評価が行われたと判断したい。
※他の委員からも同意の声あり

(2)その他
<今後のスケジュール>
(木嶋主任)
・第一回及び第二回の評価委員会でいただいたご意見等を反映させた評価調書がまとまり次第、各委員さんへお示しするので、内容を確認していただき、問題がないようであれば、県を通じて国へ提出し、市ホームページにて公表する。

<その他>
(石原委員)
・国の予算を活用した整備は引き続き行われていくのか。
(木嶋主任)
・今回の整備計画は一旦終了したが、土地区画整理事業や未整備となっている道路事業等については、継続して整備を行っていく必要がある。本日評価いただいた二つの社会資本総合整備計画については、それぞれ2期計画が今年度から始まっている。本市は、区画整理事業や道路事業以外にも市営住宅の建設や都市公園の整備などについても国交省の交付金を活用して整備を行っている。
(谷内田課長)
・まちなかの整備を「市街地総合再生計画」を作成し、イノベーションを中心に都市計画部で取り組みを進めている。今後4、5年で前橋駅北口や五差路等が変化していくと考えており、そういったところを見ていただきたい。単純に道路や公園を造るだけでなく、民間と協働で整備をしていきたい。
・これまでは国から補助金をもらうための計画という要素が強かったが、今後は自治体経営から地域経営という目線で計画を策定したり、評価を行っていきたい。
(松井委員長)
・区画整理事業も30~40年前に計画されたものがまだ残っている。「コンパクト・シティ」を掲げる前橋市の方針を踏まえると、都市計画の見直しも必要であると思う。今後は、前橋市のビジョンを明確に立てたうえで、それに沿った補助金を活用しながら、整備を進めてほしい。

4 閉会 

会議資料

次第(PDF形式:63KB)
席次表(PDF形式:252KB)
名簿(PDF形式:172KB)
資料1 評価委員会設置要綱(PDF形式:100KB)
資料2-1 事後評価日程(PDF形式:134KB)
資料2-2 事後評価の視点(PDF形式:109KB)
資料3-1 事後評価書(前橋市市街地整備計画)(PDF形式:715KB)
資料3-2 事後評価書(前橋市防災・安全整備計画)(PDF形式:635KB)
資料4 指標資料(社会資本総合整備計画)(PDF形式:341KB)
資料5 現場写真(社会資本総合整備計画)(PDF形式:2,971KB)
資料6-1 前橋駅周辺地区(PDF形式:4,193KB)
資料6-2 中心市街地東地区(PDF形式:742KB)
資料6-3 六供・松並木地区(PDF形式:1,578KB)
資料7 事後評価調書(地域再生計画)(PDF形式:289KB)
資料8 地域再生計画書(PDF形式:1,512KB)
資料9 現場写真(地域再生計画)(PDF形式:3,131KB)
資料10 指標資料(地域再生計画)(PDF形式:229KB)

関連書類

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お問い合わせ先

政策推進課 

  • 電話:027-898-6512
  • ファクス:027-224-3003

〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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