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廃水銀等に係る取扱い等について

最終更新日:2017年9月21日(木)ページID:018467印刷する

廃掃法施行令の一部改正に伴う廃水銀等の取扱い等について

 水銀の適正管理と排出量の削減を目指す国際的な動き(水俣条約)を受けて、廃掃法の施行令及び施行規則が改正され、その一部が平成29年10月1日に施行されます。概要は以下のとおりです。                                            水銀案内(ワード形式:63KB)                               

処理業者に係る注意点等

 1 収集運搬業に係ること                                                  
   平成29年10月1日時点で既に収集運搬業の許可(積替え保管の許可を含む。)を受けている場合には、許可を受けている産業 
  廃棄物の種類に限り、従来どおり水銀使用製品産業廃棄物等を取り扱うことができます。                                        
 (例:蛍光ランプを運搬する場合は、金属くず、ガラス陶磁器くずの許可を受けていることが必要です。)                 
   ただし、水銀使用製品産業廃棄物等の取り扱いの可否を明確にするため、次のいずれかにより廃棄物対策課に手続きして許可
  証の書き換えを受けてください。 
 ア 更新許可申請時の書き換え
   平成29年10月1日以降、初めての更新許可申請の際に、添付の「申請書添付書類」により水銀使用製品産業廃棄物等の取り
  扱いの希望の有無を確認し、許可証を書き換えます。
  ※希望がない場合は、従来標記の許可証を交付します。その後、取り扱いを希望する場合は、事業範囲の変更許可申請により
   書き換え手続きをしてください。
  申請書添付書類(ワード形式:26KB)  
 イ 更新許可申請前の書き換え
   許可期限が到来する前に書き換えを希望する場合は、「申出書」、「続紙」の提出により、許可証を書き換えます。申出書
  は、平成29年9月1日より受け付けています。
  申出書(ワード形式:17KB)
  続紙(ワード形式:22KB)
 ウ 積替え保管に係ること
   水銀使用製品産業廃棄物等の積替え保管をしようとする場合も、ア、イと手続きは同じです。ただし、新規に積替え保管の
  許可を受けようとする場合や積替え保管に係る内容を変更しようとする場合は、本市と事前協議が必要になります。

 2 処分業に係ること                                                             
 ア 新たに水銀使用製品産業廃棄物等の中間処分を行う場合                                              
   新たに水銀使用製品産業廃棄物等の中間処分を追加する場合は、事前に改正政令施行後の処理基準を満たした計画であるこ
  とを確認するため事前協議が必要となります。書き換えた許可証が交付された後に中間処分が行えるようになります。                                                                                                  
 イ 現に水銀使用製品産業廃棄物等の中間処分を行っている場合
                                          
   現に水銀使用製品産業廃棄物等の中間処分を行っている場合は、現在の処理施設が改正政令施行後の処理基準を満たしてい
  るかを確認した後に書き換えた許可証を交付します。処理施設確認のための日程調整等が必要になりますので、事前に廃棄物
  対策課に御連絡ください。                                                        
 ウ 水銀使用製品産業廃棄物等を扱わない場合
                                                  
   平成29年10月1日以降、水銀使用製品産業廃棄物等を扱わない場合は、特に手続は必要ありません。                        
   また、平成29年10月1日以降、許可なく水銀使用製品産業廃棄物等の中間処分を行った場合は、無許可変更に該当しますの
  で御注意ください。

排出事業者に係る注意点等

 1 廃水銀等の保管                        
   水銀は常温でも揮発するため高温にならないよう、密閉する必要があります。揮発した水銀を吸入すると呼吸器官系、免疫
  系、肺、腎臓に害を及ぼします。そのため、容器は廃水銀等に適した合金を生成しない炭素鋼やステンレス鋼などを使用し、
  飛散、流出、揮発、腐食を防止する必要があります。他にも特別管理産業廃棄物の保管基準に従い、他の物と混入しないよう
  に囲いや掲示板、仕切りの設置を行い、汚水の流出を防ぐために排水溝等や不浸透性の底面の設置など生活環境の保全上支障
  のないように保管しなければいけません。

 2 水銀使用製品産業廃棄物の保管
   水銀使用製品産業廃棄物の保管をしようとする場合は、通常の産業廃棄物の保管基準に加え、仕切りを設け、掲示板に「水
  銀使用製品産業廃棄物」の表記が必要です。

  ※水銀使用製品産業廃棄物の追加                                            
   水銀使用製品産業廃棄物は、水銀使用製品が産業廃棄物となったもののうち環境省令で定めるものをいいます。
   具体的には、以下の表のとおりです。                                                 
                                                                            
                           表                                                                        
 水銀又はその化合物の使用に関する表示の有無に関わらず水銀使用製品産業廃棄物の対象となるもの 

1 水銀電池   20 ボイラ(二流体サイクルに用いられるものに限る。)  
2 空気亜鉛電池   21 灯台の回転装置  
3 スイッチ及びリレー(水銀が目視で確認できるものに限る。) × 22 水銀トリム・ヒール調整装置  
4 蛍光ランプ(冷陰極蛍光ランプ及び外部電極蛍光ランプを含む。) × 23 水銀抵抗原器  
5 HIDランプ(高輝度放電ランプ) × 24 差圧式流量計  
6 放電ランプ(蛍光ランプ及びHIDランプを除く。) × 25 傾斜計  
7 農薬   26 周波数標準機 ×
8 気圧計   27 参照電極  
9 湿度計   28 握力計  
10 液柱形圧力計   29 医薬品  
11 弾性圧力計(ダイアフラム式のものに限る。) × 30 水銀の製剤  
12 圧力伝送器(ダイアフラム式のものに限る。) × 31 塩化第一水銀の製剤  
13 真空計 × 32 塩化第二水銀の製剤  
14 ガラス製温度計   33 よう化第二水銀の製剤  
15 水銀充満圧力式温度計 × 34 硝酸第一水銀の製剤  
16 水銀体温計   35 硝酸第二水銀の製剤  
17 水銀式血圧計   36 チオシアン酸第二水銀の製剤  
18 温度定点セル   37 酢酸フェニル水銀の製剤  
19 顔料 × 備考 19の項に掲げる水銀使用製品は、水銀使用製品に塗布されるものに限り×印に該当する。

 水銀使用製品産業廃棄物のうち水銀回収が義務付けられるもの 

1 スイッチ及びリレー 12 灯台の回転装置
2 気圧計 13 水銀トリム・ヒール調整装置
3 湿度計 14 差圧式流量計
4 液柱形圧力計 15 浮ひょう形密度計
5 弾性圧力計(ダイアフラム式のものに限る。) 16 傾斜計
6 圧力伝送器(ダイアフラム式のものに限る。) 17 積算時間計
7 真空計 18 ひずみゲージ式センサ
8 ガラス製温度計 19 電量計
9 水銀充満圧力式温度計 20 ジャイロコンパス
10 水銀体温計 21 握力計
11 水銀式血圧計    

        

                                                                             

お問い合わせ先

廃棄物対策課 

  • 電話:027-898-5953
  • ファクス:027-223-8524

〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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