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【平成22年4月19日更新】
下長磯稲荷神社の操翁式三番叟
下長磯稲荷神社の操翁式三番叟について掲載しています。
音風景の場所
下長磯町 稲荷神社
聞くことができる時期
毎年4月15日頃
下長磯の式三番叟は毎年4月15日頃稲荷神社の拝殿で、五穀豊穣・村内安全の神事として奉納されています。これが開始された時期は必ずしも明らかではありませんが、三番叟の頭の内側にかかれた安永9年(1780)の銘文からして江戸時代の中期にまでさかのぼります。以来、幾度か廃絶の危機にさらされましたが、その都度関係者の努力によって今日まで伝承されてきています。
この式三番叟は、全国的にも例の少ない二人使いの浄瑠璃系の人形(翁、千歳・三番叟)によって演ぜられます。また、「おねり」や「面箱くぐり」等の行事が行われます。昭和45年に文化庁から、国の選択無形民俗文化財に選定され、また昭和58年に県重要無形民俗文化財にも指定されております。
紹介者の声
上演には、人形遣い6名、囃型11名(笛4,小鼓4,大鼓4,カゲ謡い1,ツケ1)の合計17名で担当しています。専門の職業人によって演ぜられる能の翁が当地方に伝播されて、五穀豊穣や国土安穏を祈祷のため神事芸能として土着したものが操り人形の影響でこうした特殊なものが生まれたものであろうと言われております。本市内の貴重な文化財「音」として、全市民が理解されその保存につとめたいものの一つだと考えています。
下長磯町 稲荷神社
聞くことができる時期
毎年4月15日頃
下長磯の式三番叟は毎年4月15日頃稲荷神社の拝殿で、五穀豊穣・村内安全の神事として奉納されています。これが開始された時期は必ずしも明らかではありませんが、三番叟の頭の内側にかかれた安永9年(1780)の銘文からして江戸時代の中期にまでさかのぼります。以来、幾度か廃絶の危機にさらされましたが、その都度関係者の努力によって今日まで伝承されてきています。
この式三番叟は、全国的にも例の少ない二人使いの浄瑠璃系の人形(翁、千歳・三番叟)によって演ぜられます。また、「おねり」や「面箱くぐり」等の行事が行われます。昭和45年に文化庁から、国の選択無形民俗文化財に選定され、また昭和58年に県重要無形民俗文化財にも指定されております。
紹介者の声
上演には、人形遣い6名、囃型11名(笛4,小鼓4,大鼓4,カゲ謡い1,ツケ1)の合計17名で担当しています。専門の職業人によって演ぜられる能の翁が当地方に伝播されて、五穀豊穣や国土安穏を祈祷のため神事芸能として土着したものが操り人形の影響でこうした特殊なものが生まれたものであろうと言われております。本市内の貴重な文化財「音」として、全市民が理解されその保存につとめたいものの一つだと考えています。
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