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前橋市緑の基本計画(改訂)について

最終更新日:2014年6月13日(金)ページID:002823印刷する

 前橋市緑の基本計画は、平成10年に制定し、20年に全面改訂をしていますが、平成21年の中核市移行や富士見村との合併、平成23年に発生した東日本大震災による防災機運の高まりなど社会情勢が変化し、これに対応した計画の見直しが必要となりました。
このため、前計画の理念や将来像を継承、発展させるとともに、第六次前橋市総合計画の改訂に対応した施策体系の見直し等を行い、この度一部改訂を行いました。

基本理念 【水と緑の前橋らしさの継承と創造】

赤城山、利根川、広瀬川、桃ノ木川、赤城白川、荒砥川、粕川、天狗岩用水、五千石用水、古墳群、社寺境内地の巨木、かしぐね、赤城神社の松並木、みやぎ千本桜、敷島公園、前橋公園、嶺公園、ふるさとのケヤキ並木、広瀬川河畔緑地など、市民がそれぞれに前橋らしさを感じる水と緑は多様に存在します。
しかし、水と緑の前橋らしさは、これらが総体的に関連性を持った時にはじめて、市民共有の財産となっていくものと思われます。「前橋市緑の基本計画」では、個々の前橋らしい水と緑をよりどころとして、身近な水と緑にも前橋らしさを創出しながら、市域全体に前橋らしさをつなげていくことがテーマとなります。
水と緑の環境づくりとともに、前橋市民が自ら水と緑のある暮らしを享受できるように、「水と緑の前橋らしさの継承と創造」を基本理念とします。

計画の基本方針

【基本方針1】~水と緑の風土づくりの方針~ 

歴史と風土を伝える前橋らしい水と緑を守り活かします。

基本理念『水と緑の前橋らしさの継承と創造』を支える最も基本的な柱となる方針です。水と緑は、前橋固有の歴史と風土を形成する重要な要素

となっているとともに、郷土景観の骨格ともなっています。さらに、前橋という都市の成り立ちを水と緑を通して見ることができます。よって、歴史と風土を次世代に伝えるために、前橋らしい水と緑を守り活かします。

郷土景観を構成する田園、屋敷林、赤城山

 

【基本方針2】~水と緑の環境基盤づくりの方針~

人と自然が共生する豊かな水と緑の環境を整えます。

 

赤城山を中心とする多様な緑と、利根川をはじめとする豊かな水系が織り成す、前橋の水と緑の環境は、市民が誇れる自然の恵みでもあります。この恵みを大切に守り活かすことのできる、水と緑の環境基盤づくりを進める責務があります。そのためにも人と自然との共生を徹底させて、「水と緑の環境文化都市・前橋」にふさわしい環境を整えます。

利根川と調和する前橋公園の水と緑

 

【基本方針3】~水と緑の生活空間づくりの方針~

四季折々に水と緑にふれあう快適・安全な暮らしを応援します。

 

水と緑の環境に恵まれた、前橋市民は、身近な暮らしの中で、更にその恩恵を享受すべきと考えます。公園や河川、緑道をはじめ、市街地のなかでも、水、緑、花であふれた暮らしが実現できる環境にあります。

四季折々に水と緑にふれあう暮らしと、防災・減災の機能を備えた水と緑により安心・安全な暮らしを実感できる都市にしていきます。

季節の移ろいや歴史を感じさせる敷島公園

【基本方針4】~水と緑のしくみづくりの方針~

水と緑を誇りとする前橋を市民と共につくります。

公園愛護会をはじめとする前橋市民の水と緑の活動は、時間をかけて積み重ねられてきました。これらを継承しながら、地域での市民活動の裾野を広げるととともに、水と緑の多様なテーマに応じた様々な市民活動が生まれることが期待されています 。  このためには、水と緑の関心を高め、市民、事業者、市が協働で水と緑を誇りとする前橋をつくる体制を整えます。 多くの市民により守られ、育まれている水と緑

緑地の目標水準

【緑地確保目標量】市街地における永続性のある緑地を9.4%以上確保します。

前橋市は、都市計画区域全体における永続性のある緑地の割合が、平成24年度でおよそ41%と非常に緑に恵まれた都市であります。しかし、将来的には農振農用地の減少に伴い、全体の緑地面積も減少することが予想されており、前橋市全域での永続性ある緑地の保全に取り組んでいくことが必要です。一方、「緑の政策大綱(平成6年建設省決定)」では、市街地において永続性のある緑地が30%確保された都市を望ましい都市像としていますが、これに対し平成24年度の現況は9.35%という状況にあります。このため市街地については、緑地率30%の達成という大きな方向性を持ち、平成29年度では緑地率が9.4%を超えることを目指します。

【都市公園等の市民一人当たりの目標量】都市公園等を市民1人当たり21平方メートル以上確保します。

今後は都市公園の均衡ある配置に向けた新たな整備や住民利用ニーズに即した公園機能・種別の見直し等を図りつつ、平成29年度には市民1人当たりの都市公園等面積21平方メートル以上を確保することを目指します。

【緑化の目標】生垣を17,070m以上確保します。

 緑豊かな住みよい生活環境を創出するため、生垣設置者に対し奨励金(生垣奨励事業補助金)の交付を行い、平成29年度には生垣の総延長を17,070m以上確保することを目指します。
生垣づくり奨励金

計画書

目次(PDF形式:249KB)
序章(PDF形式:287KB)
第1章(PDF形式:5,406KB)
第2章(PDF形式:1,696KB)
第3章(PDF形式:1,235KB)
第4章(PDF形式:1,218KB)
第5章(PDF形式:432KB)
参考資料(PDF形式:380KB)
前橋市緑の基本計画(全体)(PDF形式:9,607KB)
概要版(PDF形式:2,364KB)
 

お問い合わせ先

公園緑地課 

  • 電話:027-898-6842
  • ファクス:027-243-3512

〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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