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平成27年度 前橋市教職員自作教材・教具展 入賞作品 1

最終更新日:2016年3月29日(火)ページID:016121印刷する

『平成27年度 第36回 前橋市教職員自作教材・教具展』入賞作品の紹介です。

  前橋市総合教育プラザでは、本市教職員が、教育実践の場において自作した教材・教具等を募集し、展示会を通して広く紹介すると共に優秀作品を表彰することにより、教材開発に対する意欲の向上と学習指導への効果的な活用を図っていきます。
 第36回 前橋市教職員自作教材・教具展 入賞者一覧(PDF形式:108KB)
 第36回 前橋市教職員自作教材・教具展 出品一覧(PDF形式:288KB)

最優秀賞

美術科「三中○○弁当をつくろう!」お弁当サンプル 20作品

制作者 森坂 実紀人
所 属 第三中学校

 0101

解 説

 伝統ある三中生としてのプライドを持てるように,三中のオリジナル弁当を考えさせ,お弁当のサンプルを制作した。自分たちにとっての三中とはどういうものか捉え直すことで,三中ブランドを,お弁当という形にして表すことができると考えた。
  材料は超軽量粘土,アクリルガッシュ,発泡スチロールを基本とし,必要に応じて色画用紙やガラス絵の具などを使ってもよいことにした。

 

優秀賞

地域教材の開発を目指して「桃ノ木川から学ぼう」

制作者 小見 睦美・鈴木 茜
所 属 桃木小学校
21
解 説

 

4年生社会科の「きょう土をひらく」という単元で扱う天狗岩用水に代え、校名の由来にもなっている桃ノ木川を教材として授業を行いました。

 桃木小学校では、学校行事として桃ノ木川で音楽集会を行ったり、総合的な学習の時間、生活科、理科を通じ、桃ノ木川を活用した授業を多く行ったりしていることから、ふるさとの川として児童は桃ノ木川に愛着を感じています。

 少し離れた天狗岩用水ではなく、桃ノ木川を教材として授業を行うことはできないかと考え、資料集めを始め、今回の教材化に至りました。

 利根川の支流であった桃ノ木川は、カスリン台風・アイオン台風の被害で堰が壊れてしまったことから、現在の坂東橋付近の取水口が3年もの月日をかけて整備され、現在も私たちの地域の生活を豊かにしてくれています。農業用水として機能するだけでなく、発電にも利用されています。

 今回の単元の授業を行うにあたり、水土里ネットの方に資料探しや外部講師としてお話を聞かせていただくなど、たくさんのご協力をいただき、教材化を実現することができました。

 児童から、「危険と隣り合わせで工事を行ってくれたおかげで、私たちの今の豊かなくらしがあるということがよくわかった。感謝の気持ちを忘れずに、これからも桃ノ木川を大切にしていきたい。」という授業の感想が多く出されました。今回の授業が実りあるものになったことが表れています。

 

 

目のことを考えよう!

制作者 髙橋 博子
所 属 新田小学校
3
解 説
 

 新田小の児童の健康課題のひとつとして、視力の低下があげられる。毎月行っている生活習慣チェックでも、テレビを見たり、ゲームやインターネットをしたりする時間が長い児童が多い。この実態から、目について関心を持って、目のことを考えた生活を心がけて欲しいという思いからこの教材を作成し、保健室前に掲示した。

 

1.視力による見え方のちがい

 目がよい児童にとって目が悪くなるというのは、どういうことなのか、わかりにくいため、目が悪くなったことになかなか気づかない児童がいることがわかった。目が悪くなると、どのような見え方をするのかを、事前に教えておくことで視力低下の早期発見につながるのではないかと考え、この教材を作成した。

 この教材は、紙皿に文字を貼り、その上から厚さや種類の違うビニール袋を貼って見えにくくなる様子を表した。児童の中には、「目が悪くなるとこんなふうに見えるんだ。」と言ったり、視力の悪い児童が、「ぼくは、こんなふうに見えるよ。」と視力のよい児童に話していたりする様子が見られた。

 

2.長い時間、近くを見ていると目が疲れるのはなぜ?

 これまで、目についての指導をするときに、「テレビや読書、ゲームやインターネットをしたら、目を休ませましょう。」という指導をしてきた。ところが、児童にとって、目の疲れをあまり感じていないために休養の必要性がよくわからない様子が見られた。そこで、目の疲れを体験的に感じることができれば、目のことをもっと意識できるようになるのではないかと考え、この教材を作成した。

 この教材は、近くを見るときは、毛様体の働きで水晶体が厚くなり、ピントを合わせるという目の仕組みを表したものである。水晶体をボールに見立て、箱の中に両手を入れて、ボールを押すと手が疲れてくることを通して、水晶体を厚くしている毛様体は、手が疲れるのと同じように疲れるということを体験させることをねらいとしている。

体験した児童の中には、「ボールを押していると手が疲れてきた。目もこんなふうに疲れるんだ。」などと言っている児童が多く見られた。目の仕組みは非常に複雑であるが、この教材を通して、毎日使っている目を大切にする生活行動を心がけるようになって欲しい。

 

 中学年になると視力が低下する児童が増えてくる。目が悪くなってから、もっと早くから気をつけて生活していればよかったと思うのではなく、目が悪くなる前にこれらの教材を通して、目の健康について考えられるようになってもらいたい。

調理場 1日の仕事

制作者 反町 紀子
所 属 桂萱中学校(北部共同調理場)
0105
解 説
 

 北部調理場は調理場と学校の距離が遠く、児童生徒、園児は食べている給食がどこで、どのようにして作られているのかを知らない子が多いと感じ、毎日の給食ができるまで、調理場の1日の仕事を分かりやすいように動画を作成しました。

 

・学校給食ができるまでや、調理場の仕事について理解を深めることにより多くの人が携わることによって作られる 

 ことを知ってもらう。

・給食の残量についても、現状を知ってもらうことで「もったいない」と思う気持ちや自分の健康を考えて食べるこ 

 とにつなげることができたらと思います。

  

 学校、家庭、調理場が連携して「食育」を推進するため、この動画を通して、子どもたちが食に対して関心を持ち生きていく力の向上につなげたいと思います。

 

優良賞

新体力テスト結果作成ソフト「あなたもこれでAに近づく!」

制作者 齋藤 誠・長田 道久・沼野 文人・八木橋 智幸
所 属 前橋市小学校体育研究会 エクセル同好会
0106
解 説

  すべての学校が新体力テストを実施します。本作品は、その新体力テストの結果を児童に配布するためのエクセルファイルです。 このファイルは児童一人一人に「Aまであと何点」や「あと何回頑張れば点数があがる」などを伝える際の一助になるものと考えます。本作品の利点は以下の通りです。

〈本作品の利点〉

 1.ひとつのエクセルファイルで管理できる。

 2.新体力テストを春だけ実施している学校と春と秋に実施している学校に対応しており、児童への声かけが容易に

  なる。 

 3.新体力テストの点数について「あと何回できれば点数があがる」かが、一目でわかる。また、判定についても 

 「あと何点で判定がよくなる」なども一目でわかり、児童に支援がしやすい。

 4.新体力テスト優良賞の申請も容易になる。

 5.夏にある各校の新体力テストの平均値の提出について、コピーするだけでよい仕組みになっている。

〈使い方等〉

 ・事前に準備することは「基礎情報」「児童氏名」を入力する。

   ・新体力テストの結果を入力していく。

  

調理実習便利グッズ「食べて 元気に ~みそ汁編~」

制作者

小島 映子・髙橋 博子

所 属

新田小学校

0106  
解 説

  5年生で初めて家庭科の学習が始まります。調理実習で包丁の扱い方や、切り方の技能が目で見て理解でき、身につくようにと次のような教材を用意しました。

(1)包丁とねこの手の模型

 5年生の家庭科で包丁の持ち方や材料の押さえ方、取り扱い方、片付け方などについて学習します。調理実習の事

 前指導を教室で行うときに、この教材を使用します。教室で学習するため、この教材を安心して使用し、説明する 

 ことができます。また、押さえる手のねこの手を調理実習ごとに提示しながら実習することで、技能の定着に役立

 ちます。黒板に貼れるようにねこの手に磁石をつけたので掲示することもできます。

(2)みそ汁の実と切り方サンプル

   教科書にあるみそ汁の実である大根、長ねぎ、油揚げの模型を調理実習の事前指導で提示します。一人分の分量を

 説明するときに提示しながら、長ねぎなら4cmくらいなど説明するときに便利です。また、大根は5mmのいちょ 

 う切り、ねぎは小口切り、油揚げ5mm幅のたんざく切りにしたサンプルをグループごとに用意しました。調理実

 習では、そのサンプルを見ながら、児童が切り方を確認し学習できます。事前に本物を切っておかなくてもよく、

 何度でも使えるので便利です。          
 

「あわあわ手あらいのうた」の掲示物

制作者 岡田 麻里
所 属 笂井小学校

0107 

解 説

 本校は、縦割り班で活動する「わくわく健康ランド」があります。その中で、手洗いコーナーでは「あわあわ手洗いのうた」に合わせて手洗いの仕方を勉強します。手の平や指の間、手首など洗い方のポイントを学びます。

 行事の事後活動として、保健室前に飾りました。わかりやすいように右手と左手は色を別にし、手の平にゴムが付いている手袋を使いました。洗い方のポイントを青色で表し、めくると確認できるようになっています。児童がさわって楽しみながら勉強しています。

粕川小学校の地域教材マップ

制作者 髙橋 秀典・吉田 芽生(全職員)
所 属 粕川小学校
0107
解 説
 生活科や総合的な学習の時間において、地域の文化、産業、施設等にかかわる教材について地図上で紹介した。
各学年で地域教材を活用して学習している様子を写真で紹介することで、地域教材の価値を視覚的にとらえられるようになり、他学年の地域教材の活用について理解することができることをねらったものである。

あわあわ手洗い やってみよう。

制作者 柏瀬 かおり
所 属 石井小学校
0108
解 説

 風邪の流行る季節の前に、うがい手洗いの励行のために作成しました。
 下の写真のような模型を保健室前の廊下に掲示し、低学年の児童も効果的な手洗いが
 できるようにしました。ゴム手袋を使って中に綿を入れ画用紙で爪をつけ、本物の手 の形になるように工夫するともに、いろいろな洗い方を提示したことにより、低学年 の児童でも、手の洗い方がわかりやすく見ながら 手を洗っている児童も増えました。

 

奨励賞

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