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第37回 前橋市教職員自作教材・教具展 入賞作品2

最終更新日:2017年3月13日(月)ページID:017726印刷する

 

奨励賞    れおくんボード  

        まえばし幼稚園 まえばし幼稚園全職員

01

 9年間飼育していたうさぎの「れおくん」が11月に永眠しました。年長児は毎日動物当番で餌やりと水の取り替え等の世話をしていました。年中児、年少児は「れおくん」の側で遊び、幼稚園の仲間として親しんでいました。
 自分たちが世話をしていた動物の死に直面し、数名の年長児が「れおくん」の似顔絵を描きゲージに貼りました。その姿がこのボードを作るきっかけになりました。
 様々な思いや命の尊さを感じてほしいとの願いからボードを作り、職員の思いを子供に伝わる表現でカードに記入し掲示しました。ボードを見て、「れおくん」への手紙を書いて貼付する幼児が増えました。

奨励賞    おうち 

        宮城幼稚園 小林知一

 02

 幼児は、なりきったり、役割を決めたりして、友達と一緒に、ごっこ遊びをします。そのようなときに、友達と一緒に入れるくらいの広さの囲まれた空間があると、安定した気持ちで遊ぶことができます。先生方が、「子供たちが安定した気持ちで楽しく遊べるように、園庭におうちがあるといいね」と職員室で話をしていたら、用務技士の小林さんが早速新しいおうちをつくってくれました。
 黄色、オレンジ、緑色のカラフルな壁の色、三角、四角、丸の形の窓など、楽しい雰囲気が出るように工夫がしてあります。また、角の部分や入り口などに、クッション材を取り付け、幼児が安心して安全に遊べるように配慮されています。さらに、幼児のリクエストに応え、おうちの中には、手製の机や椅子も設置してあります。幼児は、このおうちが大のお気に入りで、遊びのイメージをさらに広げながら友達と一緒に遊びを楽しんでいます。

奨励賞    受け止め言葉 相づち言葉カード 

   城南小学校 井上 若菜  篠原 輝美  目黒 容子  浅香 奈緒子 
         駒倉 康子  大島 弘子  三輪 和寛  加邉 道子

 03

 英語によるコミュニケーションをスムーズに行うための受け止め言葉、相づち言葉カードをイラスト入りで作成しました。
イラストを入れる事により、児童が言葉のイメージもちやすいようにしました。受け止め言葉・相づち言葉カードは、常に教室内に掲示して、英語の授業以外の時間も目に触れるようにしておきました。まずは教師が受け止め言葉を使い、どんな意味で、どんな場面で使うか手本を示し、繰り返し練習を続けたところ、児童は、カードを見ながら受け止め言葉を意識して使うようになり、中には「次はこの言葉を使おう」とめあてを持ってコミュニケーションをする様子も見られるようになっています。
 

奨励賞   「よくかむといいこといっぱい」 

        東小学校 間仁田 公美  金井 優子

 06

 11月8日は「いい歯の日」であり、歯科保健啓発の強化を目的として11月の保健室前の壁面掲示物「よくかむといいこといっぱい」を作成しました。噛む効用を標語にした「ひみこ(卑弥呼)のはがいーぜ」を用いて児童によく噛むことの大切さが理解できるように作成しました。掲示はB5の大きさのものを8枚掲示しましたが、それぞれの下部を引くと折り込みが引き出せ、B4の大きさになり、噛むことの効用の説明を見ることができるようになっています。児童が手で触れ、動かすことができ、また絵が変わることで、より興味や関心が高まるように、楽しみながら学べるように工夫しました。

奨励賞   パイプハードル 

       大胡小学校  伊藤 竜司 

05

 ハードル走の授業では、ケガへの恐怖心があり、なかなか前向きに取り組めずに困っている児童の様子をよく見かけます。
 このハードルは、軽いパイプで作られており、さらにスポンジカバーで覆われています。ハードル1台当たりにかかる費用も1,500円程度で作成することができます。
 通常のハードルに比べると、当たっても痛くないので、恐怖心が取り除くことができます。このハードルを使用したことにより、ケガが少なくなったり、技能の習得にとても効果的だったりしました。楽しく、前向きに授業に取り組むことができ、ハードル走好きの児童が増えました。
 

奨励賞   前橋の文化財をペーパークラフトで作ろう 

       滝窪小学校 大﨑 和久

06

 大室古墳群の前二子古墳石室内の装飾器台や中二子古墳の円筒埴輪、宮城地区の阿久沢家住宅のペーパークラフトを作成しました。
歴史教育や郷土学習のスタートに、興味・関心をもって活用してもらえればと思います。大室古墳群のペーパークラフトは、平成18年に作成し、現在、粕川歴史民俗資料館にて埴輪のペーパークラフトが無料配布されています。また、けやきウォーク内市教委の広報スペースに展示されています。
 阿久沢家ペーパークラフトは、今年度5月に作成しました。阿久沢家の整備(休憩所、トイレなどの設置)ができたことを祝うイベントがあり、自分が所属する地元のそば会がそばを振る舞いましたが、その縁で会場にてペーパークラフト120枚を無料配布しました。
 

奨励賞   品物はどこからきているの?~全員で作った品物マップ~ 

       時沢小学校 松本 望

07

 社会の「2 人々の仕事とわたしたちのくらし」の中の「1 店ではたらく人」という学習で使用しました。スーパーマーケットにあるたくさんの品物はどこ(産地)から運ばれてくるかを、実際にちらしを持ってきて調べ、大きな日本地図にまとめました。群馬産のものがたくさん見つかったり、他県や外国からきているものもあったりするということが一目で分かります。品物を通して、日本各地や海外とつながっていることが分かってもらえたら嬉しいと思い作りました。また、一人一つ品物を貼り、自分の名前を書かせることで参加意識をもたせられるよう工夫しました。
 

奨励賞   持久走大会支援シート 

       石井小学校 沼野 文人

 08

 持久走大会において、多くの学校が低、中、高学年で走る距離が違います。偶数学年の場合、「去年のタイムより速くなるようにがんばろう」と声をかけることができるが、奇数学年の場合、走る距離が変わるので、支援することが難しいのが現状です。
 そこで、「秒速」に注目し、支援することにしました。
・昨年度の「秒速」をもとに本年度の目標タイムを決定します。
・目標タイム以外に「速さのレベル」を決め、興味・関心を高めます。
・休み時間の練習時に、何周走ると良いか支援できます。
 

奨励賞  中学3学年「金星の見え方モデル実験器」 

      第六中学校 遠坂 将

09

 中学3年生の天体の学習分野である「金星の見え方」について、理科室内での観察を実施できるように、本教材を導入しました。教材の中心に太陽モデルを置き、金星のモデルを任意の場所に設置して、その見え方を確かめる学習活動で使用しました。
 教材の特徴としては、
1.夜光塗料を金星モデルに塗布し、暗闇の中で光る面を観察できるようにしたこと
2.箱内の床面にスチロールボードを入れ、任意の箇所に金星モデルを設置できるようにしたこと
3.あくまでモデル実験であり、実際に天体観測できないところがあることに気付かせるよう、あえて太陽モデルを床面に設置したこと。生徒たちの反応としては、「月以外に満ち欠けする天体があり金星についての理解が深まった。」「近い位置では大きく欠けて大きく見え、遠い位置にあるときには丸く小さく見えることがよく分かった。」など、この単元の学習のねらいにせまるものが多く得られました。
 

奨励賞   どこでもつりさげバー 

       木瀬中学校 髙橋 徳雄  金子 和夫

10 

 講演会などで拡大コピーした演題をどこにセットするか、という悩みを解消してくれて、作成・設置も簡単な優れものです。
作り方はまず長さ2mほどの角材を用意します。その一端にT字になるように50cmほどの角材をつけます。そして、長い方の角材の適当な位置にフックをつけておきます。また、拡大した演題の上部は木材などで裏打ちし、紐をかけておきます。
 セットの仕方ですが、ステージの天井から角材をぶら下げるというものです。本校の体育館は今年度新しくなり、ステージの天井部分は細長い金属が縞のように並んでいる形です。つまり天井部には隙間があり、その隙間に先ほどの木材を差し込み、90度回せば、角材が宙に浮いた状態になります。そしてフックに演題を提げます。 このやり方であれば、演題を提げる位置も自由に決められて、見栄えもよくなります。体育館のステージ天井部がどこも同じ形式ではないと思いますが、同じような形の天井であればどこでも活用できます。

奨励賞  はしご下りで楽しく学習 

      前橋特別支援学校 藤原 孝之

 11

 はしご下りのおもちゃを応用していろいろな学習に親しむ教材を制作しました。
はしご下りの特徴であるコロコロとはしごを下っていく様を目で追うことで生まれる面白さを利用し、様々な学習に活用できる教材を作ってみました。
用途1 ひらがなに親しむ教材
 まずは駒の片側にはひらがなを、もう一方にはそのひらがなから始まるイラストなどを描いておくことでひらがなの面、イラストの面が入れ代わり立ち代わりコロコロと転がっていく様子を、子供たちは楽しみながら学習できます。 
用途2 単語を作ろう
 50音の駒を用意し単語を作る教材として使用することができます。「りんご」「つくえ」など単語を作って楽しむこともできます。
用途3 数字に親しむ
 駒に数字を書いて遊ぶことで数字に親しむことができます。
用途4 足し算や引き算をやってみよう
 1+1=2を分解した駒を制作したら足し算ができます。順番に駒をコロコロしていったら最後に数式が完成し計算の学習にも活用できます。
 いくつか用途例を挙げましたが児童生徒によっては他にもいろいろなやり方があると思います。

◆最優秀賞、優秀賞、優良賞はこちらです。

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