スクリーンリーダー用ショートカット

 

アーツ前橋×前橋文学館共同企画展「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所」開催のご案内

最終更新日:2017年8月16日(水)ページID:018396印刷する

前橋文学館の展示では、萩原朔太郎や萩原恭次郎などの地域ゆかりの作家からコンクリートポエトリーを始めとする前衛的な活字表現を紹介します。アーツ前橋では、活字に留まらない言葉の特徴として、未来派やフルクサスのような20世紀の美術運動から現代作家までを中心に紹介し、人間と言葉の関係や言葉の始原的な役割を考えます。

「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所」ウェブ用バナー

 アーツ前橋の公式ウェブサイトはこちら
 前橋文学館の公式ウェブサイトはこちら

1 展覧会概要 

  (1) 展覧会名
   ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所

 (2) 会期
   2017年10月20日(金)~2018年1月16日(火) 70日間
         ※会期中一部展示替えあり
             [前期]:2017年10月20日(金)~11月28日(火)
             [後期]:2017年11月30日(木)~2018年1月16日(火)

 (3) 開館時間
   アーツ前橋 11:00~19:00(入場は18:30まで)
   前橋文学館   9:00~17:00(入場は16:30まで)

 (4) 休館日
   水曜日、年末年始(12月28日(木)~1月4日(木))

 (5) 会場
   アーツ前橋(群馬県前橋市千代田町5-1-16)、前橋文学館(群馬県前橋市千代田町3-12-10)

 (6) 観覧料(※本展の観覧券はアーツ前橋と前橋文学館共通チケットとなります。)
   共通観覧券 一般 700円 / 学生・65歳以上・団体(10名以上) 350円 / 高校生以下無料
   ※アーツ前橋1階ギャラリー及び前橋文学館3階オープンギャラリーは無料
   ※障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料
   ※以下のいずれかの条件に該当の方は、観覧料が350円
    1)アーツトワイライト割:17時以降にアーツ前橋にご来場された方
    2)文学館早起き割:11時より前に前橋文学館にご来場された方
    3)ヒツクリコ ガツクリコ割:ペアでご来場された方
   ※観覧無料日:10月20日(金)[展覧会初日]、10月28日(土)[群馬県民の日]、1月9日(火)[前橋初市まつり]

 (7) 主催
   アーツ前橋、萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館

 (8) 助成
   文化庁 平成29年度 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業

 (9) 後援
   上毛新聞社、朝日新聞社前橋総局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、産経新聞前橋支局、東京新聞前橋支局、日本経済新聞社前橋支局、共同通信社前橋支局、時事通信社前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、FM GUNMA、まえばしCITYエフエム、前橋商工会議所

2 参加作家

足立智美/荒井良二/浦上秀樹/大澤雅休/大澤竹胎/オノ・ヨーコ/oblaat/河口龍夫/河原温/フランチェスコ・カンジュッロ/北園克衛/草野心平/ジョン・ケージ/塩見允枝子/クルト・シュヴィッタース/白石慶子/鈴木ヒラク/トゥッリオ・ダルビゾラ/トリスタン・ツァラ/東宮七男/TOLTA/新国誠一/ni_ka/萩原恭次郎/萩原朔太郎/福田尚代/文月悠光/ベン・ヴォーティエ/ジョージ・マチューナス/Maniackers Design/フィリッポ・T.マリネッティ/ミヤギフトシ/ムットーニ/山川冬樹/山村暮鳥/横堀艸風

3 本展のみどころ

1 アーツ前橋と前橋文学館の共同企画展
  お互いの施設の特性を生かし、全国的にもめずらしい美術館と文学館の共同企画展です。前橋文学館は、萩原朔太郎や萩原恭次郎などの地域ゆかりの作家からコンクリートポエトリーを始めとする前衛的な活字表現を紹介します。アーツ前橋では、活字に留まらない言葉の特徴として、未来派やフルクサスのような20世紀の美術運動から現代作家までを中心に紹介し、人間と言葉の関係や言葉の始原的な役割を考えます。

2 「ことば」を切り口に現代のメディアについて考える
  印刷技術やインターネット、ソーシャルメディアの発展と共に私たちと言葉の関係は大きく変化しました。かつてのマスメディアに代わって個人が一つのメディアとして機能することで、現代社会は「ポスト真実」の時代と評されます。ni_kaや文月悠光のような若い詩人たちは、言葉とメディアの新たな関係を考えます。また、東日本大震災のような未曾有の出来事は、私たちに言葉の限界を感じさせるとともに、表現の可能性を再考させる機会になりました。河口龍夫や山川冬樹は、人間の生の叫びとしての言葉の存在を再認識させるような新作を発表します。

3 専門的な視点から「ことば」を考える図録
  展覧会の記録でありながらも、単に展示内容をなぞる図録ではなく、企画展のテーマについて読み深められる書籍としての図録を発行します。現代の書を牽引する石川九楊や芥川賞候補となった温又柔なども参加します。論考や対談のみならず、参加作家が図録の為に書き下ろした原稿(小説や詩)を収録し、「展覧会を見る」という行為から「図録を読む」という行為までをお楽しみいただきます。

4 子どもや高校生との協働から生まれる作品
  前橋こども図書館は、今年で開館10周年を迎えます。こども図書館の壁画を描いた荒井良二を再び前橋に招き、子どもたちと一緒に「萩原朔太郎のオノマトペ」をテーマとしたワークショップを展覧会会期前に開催します。本ワークショップで作られた作品は、会期中アーツ前橋や前橋文学館に展示されます。また、市内に点在する荒井良二の作品やゆかりの場所をまとめた「荒井良二を巡る旅MAP」を発行し、子どもも楽しみながら「ことば」に触れられるプログラムを用意しています。

5 街なかを楽しくめぐるプログラム
  館内の企画展だけでなくアーツ前橋と前橋文学館が立地する「街なか」を楽しめるプログラムを展開します。二つの施設を結ぶ千代田通り沿いには、Maniackers Designによるユニークなフラッグがお披露目されます。また、詩人ユニットのTOLTAは市立前橋高校の生徒たちと一緒に作品を制作しながら、街なかのシャッターや建物の外壁などに作品を展開します。参加者は、街なかを歩きながらTOLTAの投げかける問いに答え、言葉を紡ぎながら、自分だけの詩を作ります。また、アーツ前橋開館前のプレイベントがきっかけで生まれた「芽部」の主催により、オープンマイクなど、さまざまなことばにまつわるイベントが会期中に行われます。

4 関連イベント 

 展覧会の会期前や会期中に様々な関連イベントが開催されます。

三館共同企画 荒井良二と作る展覧会!

 前橋市立図書館、前橋文学館、アーツ前橋の三館共同企画としてワークショップを開催します。荒井良二と一緒に作品を制作し、本展に参加してみませんか!作品は、本展会期中にアーツ前橋と前橋文学館にて展示されます。
 日時: 9月30日(土) 11:00~16:00
    10月 1日(日) 11:00~16:00
 会場:アーツ前橋
 対象:両日とも参加できる小学3年生~6年生
 定員:30名
 参加費:無料
 申込み:先着順。9月8日(金)~9月25日(月)の11時~19時にアーツ前橋へ電話(Tel.027-230-1144)

ヒツクリコ ガツクリコ トーク

 なぜ今「ことば」について考えるのか。現代における言葉の問題について、展覧会参加作家や文学/言葉の専門家を招いたトークイベントを開催します。
 日時:10月21日(土)
    【第一部 14:30~16:00】 平川克美(文筆家、思想家)×文月悠光(本展参加作家、詩人)×萩原朔美(前橋文学館館長)
    【第二部 16:30~18:00】 名児耶明(五島美術館副館長)×鈴木ヒラク(本展参加作家)×住友文彦(アーツ前橋館長)
 会場:前橋文学館 3階ホール
 参加費:無料
 定員:100名
 申込み:前橋文学館へ電話(Tel.027-235-8011)

今日の原稿用紙-TOLTAによるツアー型ワークショップ-

 ガイドにそって前橋の街を歩き、その体験をもとに一篇の詩を作ります。
 日時:10月22日(日) 14:00~
 集合場所:アーツ前橋 1階総合案内
 持ち物:時計(携帯電話でも可)
 参加費:無料(要観覧券)
 対象:高校生以上
 定員:20名
 申込み:アーツ前橋へ電話(Tel.027-230-1144)

ムットーニ からくりミニシアター 上演とトーク

 日時:11月4日(土) 14:00~
 会場:前橋文学館 3階ホール
 出演:ムットー二(武藤政彦)
 参加費:無料(要観覧券)
 定員:80名
 申込み:前橋文学館へ電話(Tel.027-235-8011)

三角みづ紀 詩のワークショップ

 日時:11月11日(土) 14:00~
 会場:前橋文学館 4階研修室
 講師:三角みづ紀(詩人、第22回萩原朔太郎賞受賞)
 参加費:無料
 定員:25名
 申込み:前橋文学館へ電話(Tel.027-235-8011)

山川冬樹 パフォーマンス

 日時:12月2日(土) 
     14:00~15:30 パフォーマンス
     16:00~17:30 山川冬樹×今井朋(本展担当学芸員) 対談
 会場:アーツ前橋 地下ギャラリー
 参加費:無料(要観覧券)
 ※申込み不要

かくとはなす

 本展参加作家の鈴木ヒラクのライブパフォーマンスと今福龍太との対談を開催します。
 日時:12月9日(土) 
     14:00~14:30 ドローイングパフォーマンス
     14:45~16:15 今福龍太(文化人類学者)×鈴木ヒラク 対談
 会場:アーツ前橋 地下ギャラリー(パフォーマンス)、アーツ前橋スタジオ(対談)
 参加費:無料(要観覧券)
 定員:50名(対談のみ)
 申込み:対談のみ事前予約制、アーツ前橋へ電話(Tel.027-230-1144)

学芸員によるギャラリーツアー

 11月18日(土) 13:30~(前橋文学館)、15:00~(アーツ前橋)
 12月10日(日) 13:30~(アーツ前橋)、15:00~(前橋文学館)
   1月13日(土) 13:30~(前橋文学館)、15:00~(アーツ前橋)
    ※申込み不要(観覧券をご購入のうえ、アーツ前橋1階総合受付又は前橋文学館2階展示室にお集まりください)

こどもアート探検

 日時:11月26日(日) 14:00~
 会場:アーツ前橋 ギャラリー
 対象:小学生以下(未就学児は保護者同伴)
 ※申込み不要

ヒツクリコ ガツクリコ街なか回遊プロジェクト

 【千代田通りフラッグプロジェクト】
  アーツ前橋と前橋文学館をつなぐ約400mの千代田通りを中心に、参加作家のManiackers Designがデザインしたオリジナルのフラッグを掲出します。

 【前橋ことばの学校 詩のまちから言葉のまちへ】
  芽部がトークイベント、読み聞かせ、ワークショップ、詩作講座、演奏会、オープンマイク等さまざまな言葉にまつわるイベントを開催。芽部が発行する「出席簿」を持って、週末などに街なかで行われるイベントに参加するとオリジナル修了証とグッズがもらえます。
  ※アーツ前橋の開館前に行われたプレイベント・アートスクールBコースの受講生を母体に2011年8月に発足。
  ※イベント詳細については芽部公式サイト(http://mebu-maebashi.com/)又は、「前橋ことばの学校」チラシをご覧ください。

 【荒井良二を巡る旅】
  前橋の街なかには参加作家の荒井良二の作品がいくつあるかを知っていますか?地図を片手に、荒井さんの作品を楽しみながら前橋を巡る旅に出かけてみてください。

 5 出版物

 本展覧会にあわせ、コンセプトブックを出版します。
 発行:左右社
 定価:未定
 仕様:A5変形、256頁
 デザイン:大原大次郎
 執筆者:石川九楊/今井朋/王舟/温又柔/栗本高行/鈴木ヒラク/住友文彦/瀬戸夏子/建畠晢/谷川渥/萩原朔美/平川克美/文月悠光/ミヤギフトシ/山本浩貴 ※五十音順
 発行日:10月末、左右社より全国発売

作品画像(鈴木ヒラク)
 【図1】鈴木ヒラク《Constellation#01》 2016年 紙にシルバーインクと墨汁、アルミニウムマウント 前澤友作氏蔵 ©Hiraku Suzuki

作品画像(新国誠一)
 【図2】新国誠一『新國誠一詩集』 1979年 ASA(芸術研究協会) うらわ美術館蔵

作品画像(大澤雅休)
【図3】大澤雅休《があんびゃん》 制作年不詳 紙本墨書 高橋朋艸氏蔵 ©Kigure Shinya

作品画像(荒井良二)
 【図4】荒井良二と20人の子どもたちによる壁画 2008年 前橋こども図書館 ©Kigure Shinya

作品画像(河口龍夫)
【図5】河口龍夫《失語の詩》 2017年 原稿用紙100枚、鉛筆、水彩 作家蔵 ©Kigure Shinya

作品画像(TOLTA)
【図6】TOLTA《dada/ポジティブな呪いのつみき》 2016年

作品画像(ムットーニ)
【図7】ムットー二《題のない歌》(原作・萩原朔太郎) 2016年 作家蔵

作品画像(萩原恭次郎)
【図8】萩原恭次郎『死刑宣告』(再版)  1926年 長隆舎書店 前橋文学館蔵 ©Kigure Shinya

作品画像(福田尚代)
 【図9】福田尚代《冬眠》 2007年 本に刺繍 うらわ美術館蔵

地図

大きなサイズの地図をGoogle Mapsサイトで閲覧する(新しいウインドウが開きます)

関連サイト

カレンダー

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 2021
22232425 262728
293031       
             
2017年11月
      1 234
5678 91011
12131415 161718
19202122 232425
26272829 30   
             
2017年12月
          12
3456 789
10111213 141516
17181920 212223
24252627 28 29 30
31            
2018年1月
  1 2 3 4 56
78910 111213
14151617 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
             

お問い合わせ先

文化国際課 アーツ前橋

  • 電話:027-230-1144
  • ファクス:027-232-2016

〒371-0022 群馬県前橋市千代田町五丁目1番16号(アーツ前橋・2階)(地図・開庁時間等)

ページアンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。なお、返信が必要な場合は、各ページ記載の「お問い合わせ先」欄にある電話・ファクス・Eメールに問い合わせてください。
(このページアンケート(コメントを書く)からのご意見やお問い合わせなどには返信できませんので、ご了承ください。)

コメントを書く(新しいウインドウで開きます)