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平成29年度第1回文化財調査委員会議録

最終更新日:2017年9月19日(火)ページID:018514印刷する

平成29年度第1回文化財調査委員会議録

審議会 会議録

審議会名   文化財調査委員会

会議名    第1回文化財調査委員会

日時     7月3日(月)10:00~11:40

場所     文化財保護課2階会議室

出席者    (文化財調査委員)

        大森威宏委員 岡田昭二委員 能登 健委員 右島和夫委員 村田敬一委員  

        (事務局)                                       

       塩﨑教育長 橋本教育次長 田中課長 登山係長 神宮係長 小島専門員              

       大澤副主幹  江黒副主幹 大野副主幹 吉田副主幹 小川副主幹               

       本舘主任 宮川主任  

議題                                                      (1)平成29年度文化財保護行政について                                    (2)平成29年度文化財調査委員会活動計画について                                  (3)主な事業について                                                                                                

配布資料   第1回文化財調査委員会議資料

問い合わせ先 文化財保護課 文化財保護課係 027‐280‐6511

会議の内容

1 開 会

2 あいさつ

  教育長
  会長

3 議 事

(1)報告
(事務局)
 平成29年度文化財保護行政について
 「平成29年度文化財保護課の基本方針と重点施策・執行体制・事業体系」について資料に基づいて概要を説明。普及啓発及び整備事業、重点事項を中心に説明。
今年は、臨江閣をはじめ文化財の利活用と普及啓発に特に力を入れていきたい。
(会長)
 質問等、ありますか。
(委員)
 山王廃寺について、次のステップに進んだ方がよいのではないか。あわせて、上野国府等範囲内容確認調査や、総社古墳群の動きはどうか。
(事務局)
 総社古墳群については、調査検討委員会を立ち上げて調査を進めていく。山王廃寺については、主要伽藍の範囲はほぼ確定している。今後は、寺域の確定をしていく。

(2)協議
(事務局)
 「平成29年度文化財調査委員会活動計画について」(案)「市内文化財調査」(案)等、資料に基づいて説明。
(会長)
 山王の日枝神社の件、建築調査は群馬県文化財保護審議会の建造物部会で実施した。建造年代が遡り、質も高く今後注目すべき建築と考えている。
(事務局)
 次第に基づいて1.~14.の概要説明。
1.国指定天然記念物「岩神の飛石」ガイドマップ作成について
2.国指定史跡「女堀」保存活用計画策定事業について
3.総社古墳群整備事業について
4.県及び市指定重要文化財「臨江閣」保存整備事業について
5.東日本鉄道文化財団補助事業について
6.里山学校事業について                        
7.「大室古墳の教室」事業について
8.前橋城絵図図版作成事業について
9.市指定重要文化財「大徳寺総門」保存修復事業報告書作成事業について
10.月田近戸神社の獅子舞保存修理事業について             
11.三夜沢赤城神社のたわらスギ保存事業補助について
12.「岩神の堤」遺構測量及び発掘調査事業について
13.前橋の蚕糸業に係る建造物群等調査事業について
14.上野国府等範囲内容確認調査事業について

(会長)
 ご意見等、お願いします。
(委員)
 たわらスギの年代測定はしないのか。樹齢を検討する方法はないのか。
(事務局)
 今回はしない。
(委員)
 樹齢を検討する方法は、木に穴をあけてコアを抜き取る方法や、超音波を使う方法もある。また、サンプルを抜いて、C14の分析という方法もある。
(委員)
 たわらスギの年代が分かると、三夜沢赤城神社の成立時期との関係が分かるかもしれない。 
(委員)
 里山学校について、阿久沢家のかや、梁、そこで使っていた素材や道具を調べて、里山での体験活動を組んでいけばよいと思う。作物についても実際にそこで作っていたのかということの検討も必要かと思う。里山管理もメニューに入れるとよい。
(委員)
 オオムラサキはどのくらい放蝶したのか。
(事務局)
 20匹くらい。
(会長)
 過去の修復工事においては、用材の産地等の記録が残っていることはほとんどない。大棟の「クレグシ」に用いていた植物の経緯は不明であった。今回の修復では、地元の古老からの聞き取り調査を実施し、「シャガ」を植えた。「かや」は地元産がなく、施工業者の手持ちのものを使用しているのが現状。
(事務局)
 落花生は、子ども達に興味を引かせるための作物である。今後作物については検討する。
(会長)
 泊まりを昨年実施したが、それは素晴らしいこと。なかなかできることではない。そこで生活することで民家のよさが分かる。今後も検討して欲しい。
(委員)
 里山の産物として、炭と薪がある。薪で風呂を沸かして入るようなことができれば、より里山と有機的につながっていくと思う。
(委員)
 今年度も事業が沢山ある。これを市民の人に知ってもらうことが重要。広報に活動の様子や文化財の価値や文化財を紹介する紙面を確保してもらうとよいのではないか。目に触れる機会を作っていくことが大事。
(事務局)
 広報に載せる努力をしているが、紙面の都合でなかなか実現しない。委員の先生からのご意見ということで担当課に伝えたい。
(会長)
 県の文化財保護審議会でも報告書だけで一般向けの広報が少ないというがあった。報告書だけでは、カバー出来ない。分かりやすい形で、広報したり、イベントをしたりしていく必要があろう。
(委員)
 女堀は、すごい物。今後の活用として、起点と終点を入れたり、キロポストを作ったり、標識を作ったりし、見学するモデルコースを整備するとよい。解説も必用である。現状のままではもったいない。
(委員)
 前橋城絵図についての活用について教えて欲しい。
(事務局)
 前橋城絵図帳は、7月末に刊行。10月に粕川歴史民俗資料館で刊行記念企画展及び連続講座を行う予定。一部1,000円で販売もする。
 (会長)
 岩神の堤の件で、構造について霞堤との関連を入れるとよい。

4 閉 会
  教育次長
(閉会あいさつ)
         以上

 

関連書類

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お問い合わせ先

文化財保護課 

  • 電話:027-280-6511
  • ファクス:027-251-1700

〒371-0853 前橋市総社町3-11-4(地図・開庁時間等)

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