スクリーンリーダー用ショートカット

 

宮城の文化財を訪ねて

最終更新日:2011年9月30日(金)ページID:003166印刷する

「宮城地区の文化財めぐり」の一部を掲載しています。詳細は下のパンフレットをご覧下さい。

長い歴史を持つ宮城地区は、枡形遺跡や市之関縄文前期遺跡・櫃石といった旧石器時代から古代の遺跡をはじめ、三夜沢赤城神社では中世以降の信仰の様子を、阿久沢家住宅では江戸時代の生活を見ることができます。その他各地に石造物などが残されています。

阿久沢家住宅(国重文)

阿久沢家住宅
阿久沢家住宅

柏倉町604

阿久沢家住宅は北関東の平地における典型的な中規模古民家です。茅葺寄棟造りで、規模は桁行8間・梁間4間半です。建造年代は17世紀末と推定され、県内でも最古の民家の一つです。昭和49年から50年にかけて解体修理が行われ、創建当時の姿を今に伝えています。

三夜沢赤城神社

三夜沢町114

本殿内宮殿(県重文)・本殿並びに中門(県重文) ・惣門(県重文)・たわらスギ(県天記)・神代文字の碑(市重文)・ 太々神楽(市無民文)

本殿並びに中門
本殿並びに中門

明治2年の建立と伝えられる建物です。本殿は正面3間・側面2間の神明造りで、切妻平入です。屋根は銅板葺で大棟には千木・堅魚木をあげています。本殿前の中門は一間一戸の四脚門で、同じく銅板葺です。いずれも当時の神仏分離・復古神道の影響を受けたものです。(本殿内宮殿・惣門・たわらスギ・神代文字の碑・太々神楽については、パンフレット参照)

櫃(ひつ)石(県史跡)

櫃石
櫃石

三夜沢町968

赤城山荒山の中腹にある小峰の頂上(標高877.9メートル)に位置する古墳時代中期(5世紀後半から6世紀前半)の祭祀遺跡です。長径4.7メートル・短径2.7メートル・高さ2.8メートルほどの巨石を中心として周囲にも径1から2メートルほどの自然石が見られます。巨石の周辺からは滑石製模造品や手捏ね土器などの祭祀遺物が採集されています。

大前田世良田薬師の石造阿弥陀如来坐像(市重文)

世良田薬師の阿弥陀像
世良田薬師の阿弥陀像

大前田町542-1

世良田薬師堂内に収められている凝灰岩製の石仏です。遺存状態は大変良好で、立体的な各部位の表現もはっきりと見てとれます。本像の石材は新田郡笠懸町に所在する天神山から産出されたものであることが判明しています。造立年代は彫刻手法や石材などから鎌倉時代後期頃と考えられます。

宮城地区の文化財めぐり(パンフレット)(PDF形式:664KB)

お問い合わせ先

文化財保護課 

  • 電話:027-280-6511
  • ファクス:027-251-1700

〒371-0853 前橋市総社町3-11-4(地図・開庁時間等)

ページアンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。なお、返信が必要な場合は、各ページ記載の「お問い合わせ先」欄にある電話・ファクス・Eメールに問い合わせてください。
(このページアンケート(コメントを書く)からのご意見やお問い合わせなどには返信できませんので、ご了承ください。)

コメントを書く(新しいウインドウで開きます)