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阻集器(グリーストラップ等)をお使いの方々へ

最終更新日:2014年1月20日(月)ページID:003665印刷する

点検と清掃をこまめにお願いします。

前橋市では、油脂分等を多量に排出するおそれのある箇所には油脂分を除去するための施設を設けるよう指導しています。
最近、下水道管渠や取付管、各個人の「マス」などを、油脂分が閉塞させる事例が多く発生しています。これは主に、飲食店などでグリーストラップの維持管理(主に清掃)を怠ったために流出した油脂分が冷やされて固まり、管を閉塞させたことが原因となっています。清掃をしている場合でも、メーカーの清掃周期とは、異なった周期で清掃を行っている場合が多いようです。下水道管渠などの閉塞は、特殊な機械を用いて作業するため多くの費用がかかってしまいます。
油脂阻集器を設置している方々は、清掃をこまめに行って、下水道管渠等を閉塞させないようご協力ください。

排水設備工事設計施工指針(抜粋)

第4節 附帯施設の設計
公共施設の機能を妨げ、又は公共下水道の施設を損傷するおそれのある下水を排除する場合は、条例第9条及び規程第5条の規定により、次の附帯施設を設け、公共下水道に排除しなければならない。装置は清掃及び点検の容易な箇所に設け、かつ清掃及び点検の容易な構造でなければならない。

4 油脂類遮断装置

  1. 油脂類を多量に排出する箇所には、油脂類遮断装置(グリーストラップ)を設けなければならない。
  2. 装置は排出量、温度及びグリース含有量等を考慮して、最も高能率の機能を持つものでなければならない。
  3. グリース集積容量は、器具類からの排出量に対して、十分な容量のものでなければならない。
  4. 建築の用途が宿泊施設関係、医療施設関係、店舗施設関係、車輌車庫関係、学校施設関係、作業所関係で油脂類を多量に含む汚水の流出箇所には、原則として下記の三槽式の油脂阻集器を設ける。
営業用途に供する部分の床面積に対する実容量
営業用途に供する部分の床面積 実容量
10平方メートル以下(3坪) 60リットル以上
20平方メートル以下(6坪) 80リットル以上
30平方メートル以下(9坪) 110リットル以上
40平方メートル以下(12坪) 160リットル以上
50平方メートル以下(15坪) 220リットル以上
130平方メートル以下(39坪) 360リットル以上
260平方メートル以下(80坪) 500リットル以上
330平方メートル以下(100坪) 750リットル以上
850平方メートル以下(257坪) 1,000リットル以上

取り扱いについて

グリーストラップ

1.機能

  • バスケットにより残飯などの大きなごみを取り除きます。
  • グリーストラップ本体槽内は多層になっており、排水が各槽を通過するたびに油を浮上させ分離します。
  • トラップ管による下水管(流出管)からの悪臭・虫などの進入を防ぎます。

2.構造図

ホーコス・グリーストラップの構造図
グリーストラップの構造(断面図)

3.ご使用上の注意

グリーストラップ(排水管)に薬品などを流さないでください。

4.保守・点検

  • バスケットの掃除は毎日行ってください。
  • 浮上した油の回収は週に1度以上行ってください。
  • 沈澱物の除去は月に1度以上行ってください。
  • 清掃時に取り外したバスケットや仕切板などは元どおりの位置に設定してください。
  • グリーストラップのごみ・油・沈澱物などはビニール袋などに入れ産業廃棄物処理業者に引き取ってもらってください。
  • グリーストラップ本体槽や各部品に変形などがないか随時点検してください。
  • 鋼板製マンホールふたはさびがないか確認してください。

お問い合わせ先

下水道整備課  排水設備係

  • 電話:027-898-3074
  • ファクス:027-237-1227

前橋市岩神町三丁目13番15号(地図・開庁時間等)

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