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食中毒の発生について(平成29年6月10日(土)発生)

最終更新日:2017年7月11日(火)ページID:018192印刷する

前橋市内の飲食店で食中毒が発生しました。事件の概要は以下のとおりです。

概要

原因施設

市内の飲食店

違反内容

 食品衛生法第6条違反
 (不衛生食品の調理提供による食中毒発生)

調査結果

 原因施設が平成29年6月8日(木)及び6月9日(金)に提供した食品を食べた8グループ27人中5人が食中毒症状を呈していることを確認し、以下のことが判明しました。
 なお、発症者の方は全員快方に向かっています。

  • 発症者の共通食は原因施設で調理・提供された食品のみでした。
  • 発症者の症状はカンピロバクターによる症状に合致していました。
  • 発症者及び従事者の便からカンピロバクターが検出されました。
  • 発症者を診察した医師から、食中毒発生届が提出されました。

 以上により、原因施設が調理・提供した食品による食中毒事件と断定しました。

施設の措置

営業停止命令3日間(平成29年6月27日(火)から平成29年6月29日(木))

指導内容

 施設の衛生確認及び営業者への衛生指導

カンピロバクター

 カンピロバクターは、家きん、家畜及び野生動物等の腸管内に広く分布している細菌の一つであり、この菌に汚染された食品や飲料水の摂取によって食中毒が引き起こされます。
食中毒の原因となるカンピロバクターには、2つの種類があり、鶏の腸管内にはジェジュニ(Campylobacter jejuni)が多く、牛や豚の腸管内にはコリ(Campylobacter coli)が多く分布しています。

主な原因食品

鶏肉料理(鳥わさ、その他未加熱又は加熱不充分な調理品)
消毒不備の水(なま水等)
二次汚染された食品等

発病までの時間、及び主な症状

2~7日という長い潜伏期間ののち、腹痛、下痢、発熱、おう吐などの症状が表れます。

予防・対策

〇食肉は十分に加熱し、生食は避けましょう。カンピロバクターは、通常の加熱調理で死滅するので、食品は中心まで充分に加熱するよう心がけてください。(75度、1分以上が目安です)
〇生肉の取扱い場所の近くで、そのまま喫食する食品の取扱いはしないようにしましょう。
〇生肉を取り扱った包丁、まな板及び手指は、よく洗浄しましょう。
〇焼肉等の際は、トングや専用の箸を使って調理しましょう。

関連サイト

お問い合わせ先

衛生検査課 食品衛生係

  • 電話:027-220-5778
  • ファクス:027-223-8835

群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号(地図・開庁時間等)

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