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食中毒の発生について(平成29年8月13日(日)発生)

最終更新日:2017年9月13日(水)ページID:018461印刷する

 前橋市内のそうざい店が調理・販売した食品による腸管出血性大腸菌O157を原因とする食中毒が発生しました。
 事件の概要は以下のとおりです。

概要

原因施設

市内のそうざい店

違反内容

食品衛生法第6条違反
(不衛生食品の調理提供による食中毒発生)

調査結果

 平成29年8月の第4週に医療機関から腸管出血性大腸菌患者発生届が複数寄せられ、患者の調査を実施したところ、いずれの方も原因施設が平成29年8月11日(金)調理・販売した食品を喫食しており、また以下のことが判明しました。

  • 患者9人の共通食は原因施設で調理・販売された食品のみでした。
  • 患者同士の接触の機会がなく、感染症を疑う事例はありませんでした。
  • 患者全員の便から腸管出血性大腸菌O157及び同型の毒素が検出されました。
  • 患者を診察した医師から、食中毒発生届が提出されました。
     

以上のことから、原因施設が調理・販売した食品による食中毒と断定しました。

施設の措置

営業停止命令3日間(平成29年8月30日(水)から平成29年9月1日(金))

腸管出血性大腸菌O157について

 病原性大腸菌のうち、ベロ毒素(VT)と呼ばれる毒素を産生する大腸菌を腸管出血性大腸菌といいます。感染⼒が強く、数百個程度の菌数を摂取しただけでも発症することがあります。菌は主に、反芻動物(牛など)の腸管内に生息しています。
 

主な原因食品・感染源

生肉や加熱不⼗分な肉(焼肉、ハンバーグ)、 菌に2次汚染された⾷品(野菜や生水(未殺菌な井⼾水や湧き水))

発病までの時間、及び主な症状

潜伏期間 2〜7日(平均は3〜5日) 、下痢(血便になることも)、腹痛、発熱等

予防・対策

  • ⾷品を調理するときは、中⼼部まで⼗分に加熱する。
  • 生肉の取扱い場所の近くで、そのまま喫⾷する⾷品の取扱いはしないようにする。
  • 生肉を扱う包丁・まな板等の調理器具は、なるべく専⽤のものを⽤意し、他の⾷品を汚染しないように使い分ける。また、生肉を取り扱った後の⼿指、調理器具は⼗分に洗浄・消毒し、細菌汚染を拡散させないようにする。
  • 焼肉等の際は、生肉⽤のトングや専⽤の箸を使って調理する。
  • ⾷品関係従事者は、定期的な検便を実施する。

市民のみなさんへ

夏季は腸管出血性大腸菌のよる患者が増加する時期になります。
肉は十分に加熱を行い、生野菜などは流水で十分に洗い、食べましょう。

関連サイト

お問い合わせ先

衛生検査課 食品衛生係

  • 電話:027-220-5778
  • ファクス:027-223-8835

群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号(地図・開庁時間等)

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