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熱中症を予防しよう!

最終更新日:2018年9月11日(火)ページID:016147印刷する

熱中症は予防が大切です!

熱中症の発生のピークは例年梅雨明けの7月下旬から8月上旬にかけてですが、ピークが過ぎた後も気を抜かずにしっかりと対策をして予防をすることが大切です。特に、高齢者や乳幼児、体調のすぐれない方は注意が必要です。暑いときは無理せず、以下の点に注意し十分な対策をとってください。


1.こまめに水分や塩分を補給し、休憩をとりましょう。

2.エアコンなどを使用し、暑さを避けましょう。

3.ご家族やご近所など、お互いに声をかけ合いましょう。

※睡眠不足、栄養不足、朝食欠食などにより熱中症の危険が高まります。

熱中症情報へのリンク

もくじ


1.熱中症の症状
2.熱中症が起こりやすい環境
3.熱中症になりやすい人
4.熱中症の予防方法
5.熱中症になってしまったときの対処方法 

1.熱中症の症状

熱中症は、高温多湿な環境下で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、
体温調節機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり起こります。
暑い環境にいる時やその後に起こる体調不良は、熱中症の可能性があります。

〈熱中症の症状と重症度〉

軽度 中等度 重度
・めまい
・立ちくらみ
・筋肉が痛い
・頭痛
・吐き気
・身体がだるい
・意識が何となくおかしい
・意識がない
・けいれん
・呼びかけに対し返事がおかしい
・まっすぐに歩けない

2.熱中症が起こりやすい環境

時期

熱中症にかかる人が多いのは、梅雨明け後の暑さに身体が慣れていない7月下旬ですが、熱中症は5月から発生しています。
前橋市でも、5月から熱中症により救急搬送されるケースが出ています。早めに熱中症対策に取り組んでいきましょう。

〈旬別の熱中症患者数〉

 熱中症患者数のグラフ

 熱中症を引き起こす条件

以下のような条件により、熱中症が引き起こされます。 

環境 からだ 行動

・気温・湿度が高い

・風が弱い

・閉め切った室内

・急に熱くなった日

・高齢者、乳幼児

・低栄養状態

・二日酔い、寝不足

・激しい運動

・慣れない運動

・長時間の屋外作業

・水分補給がしにくい

注意!天気予報の気温より、私たちの生活している環境は気温が高い

 天気予報の気温は、広い芝生の上で直射日光が当たらない場所で観測される温度

炎天下の道路などの温度は、予報よりも4~5度高いです。
例えば、天気予報の気温が32度ならば、私たちは約37度の環境で過ごすことになります。
 

ベビーカーや子どもの生活空間は大人が感じている温度よりも暑い

地面に近いほど気温が高いため、同じ場所にいても子どもは熱中症になる危険性が高まります。
通常気温は1.5mの高さで測りますが、子どもたちの生活空間である0.5mの高さでは3度ほど温度が高くなります。
 

ベビーカー 
 
 


 

 

年齢によって熱中症の起こりやすい環境が異なります

熱中症の半数以上は日常生活の中で発生しています。

乳幼児 18歳以下 18~64歳 65歳以上
車内 運動中

仕事中

運動中

自宅

 車内の温度は急激に上がります

車内は締め切っただけでも短時間で温度が上がってしまいます。
特に乳幼児は体温調節機能が十分に発達していないため、数分でも車内に残すことは非常に危険です。

〈気温が25~27度の晴れた日の車内の温度を測定した実験結果〉
・10分後の温度 :約40度
・30分後の温度 :約50度
・1時間後の温度:約60度

 3.熱中症になりやすい人

 子ども

子どもは汗をかく機能が未発達なため、体にこもった熱をうまく発散できません。
環境温が皮膚温より高くなるときは、特に注意が必要です。

高齢者

熱中症患者のおよそ半分は65歳以上です。
加齢に伴う変化により、熱中症の危険が高くなります。

〈加齢に伴う変化〉
・体温を調節する機能が低下する
・暑さや、のどの渇きを感じにくくなる
・水分が失われやすくなる

4.熱中症の予防方法

日常生活での注意点

暑さを避けましょう

エアコンのイラスト

暑い日は決して無理をせず、我慢せずに冷房を入れましょう。
通気性のよいゆったりとした服装にして、外出時は帽子や日傘を使いましょう。

こまめに水分を補給しましょう

のどが渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。
入浴時や睡眠時も汗をかくため、入浴前後や起床後も水分補給をしましょう。

急に暑くなる日に注意しましょう

人が上手に発汗できるようになるには、暑さへの慣れが必要です。
急に暑くなった日や、久しぶりに暑い環境で活動をした人は、熱中症に注意が必要です。

暑さに備えたからだ作りをしましょう

日ごろから汗をかく習慣を身につけ、夏の暑さに負けない体作りをしましょう。

人それぞれの体調を考慮しましょう

低栄養だったり、二日酔いや寝不足の人は、熱中症になりやすくなります。
互いの状況を考慮し、集団活動の場では互いに声をかけ合い、意識して水分補給をしましょう。

運動の注意点

スポーツ活動による熱中症は7月下旬から8月上旬にかけて多く発生します。
しかし、暑さにまだ体が慣れていない6月では、比較的低温であっても熱中症が発生します。

〈対策〉
・暑さ指数を確認し、環境条件を把握しましょう。 〈暑さ指数〉環境省のサイトへ
・休憩は30分に1回程度とり、水分と塩分を補給しましょう。
・暑さに徐々に体を慣らし、体調の悪いときは無理をしないようにしましょう。
・具合が悪くなったときは、早めに運動を中止して必要な措置をとりましょう。

5.熱中症になってしまったときの対処方法

現場での応急措置

熱中症を疑ったときは、現場ですぐに体を冷やし始めることが必要です。
重症の場合は、迷わずに救急車を呼びましょう。

〈現場ですること〉
(1)涼しい場所へ移動
(2)衣服をゆるめる(ボタン、ベルトを外す)
(3)体を冷やす(体に水をかける、脇や太ももの付け根を氷で冷やす)
(4)スポーツドリンクなどを飲ませる(大量に汗をかいている場合には、水分と塩分を補給)

応急処置のフローチャート

まわりの人が熱中症になってしまったら、落ち着いて状況を確かめて対処しましょう。
 

救急搬送フローチャート

お問い合わせ先

健康増進課 健康づくり係

  • 電話:027-220-5784
  • ファクス:027-223-8849

〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号(地図・開庁時間等)

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