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前立腺がん検診

最終更新日:2017年5月15日(月)ページID:009241印刷する

前立腺がんとは

 前立腺がんは、前立腺の細胞が正常な細胞増殖機能を失い、無秩序に自己増殖することにより発生します。最近、遺伝子の異常が原因といわれていますが、正常細胞がなぜがん化するのか、まだ十分に解明されていないのが現状です。
 がん細胞は、リンパ液や血液の流れで運ばれ別の場所に移動し、そこで増殖することもあります。これを転移といいます。前立腺がんは近くのリンパ節や骨に転移することが多いのですが、肺、肝臓などに転移することもあります。
 前立腺がんは早期に発見すれば手術や放射線治療で治癒することが可能です。また、比較的進行がゆっくりであることが多いため、かなり進行した場合でも適切に対処すれば、通常の生活を長く続けることができます。

原因

 前立腺がんで明らかになっているリスク要因は、年齢(高齢者)、人種(黒人)、前立腺がん家族歴といわれています。動物実験などから、アンドロゲン(男性ホルモン)が前立腺がんの発生に重要な役割を果たしているのではないかといわれてきましたが、現在のところ、疫学研究ではこの仮説に一致する結果は得られていません。最近では、細胞増殖に関係しているタンパク質の一種であるIGF-1によって、リスクが高くなる可能性が指摘されています。
 食事・栄養素に関しても、現在前立腺がんとの関係が明らかになっているものはありませんが、リスク要因として、乳製品、カルシウム、肉、脂肪、予防要因として大豆、リコピン、セレン、ビタミンE、魚、コーヒー、野菜などが候補にあげられています。
 また、喫煙、運動についても、関連があるかどうかを含めて、研究が進められています。

症状

 早期の前立腺がんには特徴的な症状はみられません。しかし、同時に存在することの多い前立腺肥大症による症状、例えば尿が出にくい、尿の切れが悪い、排尿後すっきりしない、夜間にトイレに立つ回数が多い、我慢ができずに尿を漏らしてしまうなどがみられる場合があります。前立腺がんが進行すると、上記のような排尿の症状に加えて、血尿や骨への転移による腰痛などがみられることがあります。腰痛などで骨の検査を受け、前立腺がんが発見されることもあります。また肺転移がきっかけとなって発見されることもあります。
 最近は、症状がなくても人間ドックなどの血液検査で、腫瘍マーカーである前立腺特異抗原(PSA)が高値であることがわかり、専門医を受診される方が増えています。

前橋市で実施している『前立腺がん検診』

対象者 50歳以上の男性(市民)
本人負担額 無料
受診方法 以下のどちらかを選択し、受診しましょう。
1.個別検診:前橋市内の医療機関で受診する  医療機関一覧はこちらをクリックしてください。
 (各医療機関へ予約が必要です)
2.集団検診:保健センター等で受診する  集団検診の日程はこちらをクリックしてください。
 (予約が必要な検診と不要な検診があります)
検診内容 問診、血液検査
(血液検査は、前立腺特異抗原(PSA)検査とし、血清中のPSAを測定する)
受診回数 お一人様、年1回
受診期限 受診シール到着から平成30年2月末日まで
持ち物 1.「平成29年度 前橋市健康診査受診シール」、2.健康保険被保険者証
(平成29年度の受診シールは「薄黄色」です。5月中旬に薄黄色の封筒に入れて郵送。)

関連書類

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お問い合わせ先

健康増進課 健康づくり係

  • 電話:027-220-5784
  • ファクス:027-223-8849

〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号(地図・開庁時間等)

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