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豪雨による汚水逆流時の衛生対策について

最終更新日:2016年8月1日(月)ページID:013323印刷する

豪雨などにより汚水が逆流した場合の対応手順と消毒方法について紹介します。 

 集中豪雨や台風など短時間における大量降雨により、下水などの汚水が逆流する可能性があり、家屋などが汚染されることがあります。汚水によって、家屋等が浸水した場合は、十分に汚れを取り除いてから消毒するようにしてください。  
 逆流した汚水や汚物からの不要な感染等を避けるため、処理を行う際には感染予防策をとり、十分ご注意ください。

 

対応手順について

1 汚物などに手を触れる際は、ゴム手袋やビニール手袋等を使い、直接素手で触れないようにしましょう。

2 家の周囲や家の中、床下にある汚泥などの不要なものを片付けてください。

3 床下はぞうきん等で吸水し、扇風機等により強制的に乾燥させましょう。

4 汚れた家具や床、壁などは、水で洗い流すか、ぞうきんで水拭きするなどしてください。

5 汚れた場所の消毒は、消毒するものの材質(布、木、金属、コンクリートなど)に合わせた消毒薬を用いてください。

  ※消毒薬はお近くの薬局等で市販されています。

6 作業後は、石けんでよく手を洗いましょう。

7 負傷したり、体調を崩した場合などは、医療機関への受診をお勧めします。 

消毒方法について 

 消毒薬を使用の際は、取扱い説明書に従い、事故が起こらないように注意してください。

 色々な濃度のものが市販されているので希釈倍率には注意してください。(購入時に販売店で確認してください。)

 

    消毒薬 調整方法 使用方法 注意事項
屋内 汚水に浸かった壁面や床、家財道具 0.1%塩化ベンザルコニウム
(逆性石けん)
10%塩化ベンザルコニウム10ml(キャップ2杯分)に水を加え1リットルとする。 泥などの汚れを洗い流すか、雑巾などで水拭きしてから、薄めた液を浸した布などでよく拭く。(噴霧器を使用する場合は、濡れる程度に噴霧する。その後、風通しをよくしてそのまま乾燥させる。) ・取り扱う際は、長袖、長ズボン、めがね、マスク、ゴム手袋などを使用し、皮膚や目にかからないように注意する。
・皮膚についた場合は、大量の水と石けんでよく洗い流す。目に入った場合は、水で15分以上洗い流し、医師の診察を受けましょう。
・使用する直前に希釈し、希釈濃度を守ること。
・他の消毒液や洗剤と混ぜないこと。
手指 片付けなどで、汚染された箇所や土に触れた手指 0.05%塩化ベンザルコニウム
(逆性石けん)
10%塩化ベンザルコニウム5ml(キャップ1杯分)に水を加え1リットルとする。 明らかな汚れを石けんで洗った後、流水で石けんをよく落とし、洗面器などに入れた消毒液に手首まで浸し、30秒以上もみ洗いをする。その後乾いたタオルでよく拭き取る。(石けんが残っていると殺菌力が低下する。)
食器類   0.02%次亜塩素酸ナトリウム(家庭用塩素系漂白剤でも可) 10%次亜塩素酸ナトリウム2ml(キャップ0.5杯弱)に水を加えて1リットルとする。 食器等を水洗いした後、消毒液に10分以上浸し、自然乾燥させる。なお、アルミ、銀、鉄などはサビが出るので使用しない。(家庭用塩素系漂白剤を用いた場合は、水ですぐすすぐ。)

 

お問い合わせ先

保健予防課 感染症対策係

  • 電話:027-220-5779
  • ファクス:027-223-8835

〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号(保健所2階)(地図・開庁時間等)

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