スクリーンリーダー用ショートカット

 

みんなではぐくむ ライフステージごとの食育

最終更新日:2016年6月10日(金)ページID:004112印刷する

7つのライフステージごとの食育

 「食」に関する能力を身につけていくことは、心身ともに健康な生活を送るうえでの基本となります。一人ひとりの食生活は、食習慣の積み重ねから長い年月をかけてつくられていくものであるため、生涯を「妊娠期」から「高年期」までの7つのライフステージに区分し、それぞれの段階に応じためざすべき姿と食育野取り組みを明らかにします。

  1. 妊娠期
  2. 乳幼児期
  3. 小学校期
  4. 中学・高校期
  5. 青年期(19歳から39歳)
  6. 壮年期(40歳から64歳)
  7. 高年期(65歳から)

1 妊娠期

マタニティセミナーの様子

 食生活を見直し、新しい命をはぐくもう
 妊娠期は、母親の健康と赤ちゃんの発育にとって大切な時期です。妊娠前から健康的な体づくりをこころがけ、必要な栄養素が不足することのないよう食生活に気を配り、妊娠期および授乳期においても適切な食習慣を確立していかなければいけません。
 妊娠をきっかけに、規則正しい食生活の重要性を認識し、親になることへの自覚と責任をもつとともに、生まれてくる子どもへ正しい食生活と食文化を伝えていくため、食に関する知識を習得することが求められます。

目指すこと

  • 欠食、偏食などの習慣があれば、早い時期に見直し、バランスのよい食事を心がけよう
  • 妊娠期の望ましい体重増加について理解し、適切な食生活を送ろう
  • 食事をつくるための基本的な知識を身につけよう
  • 食の安全に関する意識を高め、情報を収集し、選択する力をつけよう

妊娠期の事業

2 乳幼児期

離乳食講習会の様子

目指すこと

  • 「早寝、早起き、朝ごはん」の実践から生活のリズムをつくろう
  • さまざまな食品をバランスよく食べよう
  • みんなで一緒に楽しく食事をしよう
  • 食事のマナー(食べ方、箸の使い方など)を身につけよう
  • 給食や行事を通して、郷土食・行事食を体験しよう
  • 食事の前の手洗いを身につけよう

乳幼児期の事業

3 小学校期

おやこ食育教室の様子

 食の大切さを学び、健康的な食生活を送ろう
 小学校期は、「食」の大切さを学び、望ましい食生活を定着させていく時期です。心身ともに成長し、生涯にわたる健康づくりの基礎となる生活習慣が確立していく時期でもあり、食と身体のかかわりについて理解し、自らの健康について気をつける能力を身につけていかなくてはいけません。

目指すこと

  • 「早寝、早起き、朝ごはん」の実践から生活のリズムをつくろう
  • 家族との食事や給食を通して、みんなで食べる楽しさを感じ、食事のマナーを学ぼう
  • 手伝いを通して、基本的な調理法を学ぼう
  • 旬の食材、身近な農産物を知ろう
  • 給食や調理体験を通して、食品衛生の大切さを学ぼう

小学校期の事業

4 中学・高校期

高校の昼食風景

 健康的な食生活を定着させ、自ら実践しよう
 中学・高校期は、望ましい食生活を自ら実践していく時期です。この時期は、周囲やマスメディアなどの影響を受けるようになり、誤った認識による過度の痩身志向や過食・偏食・欠食など食習慣の乱れが起こりがちです。食に関する知識を習得し、情報を読み解く力を養い、より望ましい食生活の実践に努めることが必要です。

目指すこと

  • 生活リズムを整え、規則正しい食生活を送ろう
  • 自分の適正体重を知り、適した食事量をとろう
  • バランスのよい食事をとろう
  • 家族との食事や給食を通して、みんなで食べる楽しさを感じ、食事のマナーを学ぼう
  • 手伝いを通して、基本的な調理法を学ぼう
  • 家族で食事をつくり、わが家の味を味わおう
  • 食卓で「食」の知識や安全について話題にしよう

中学・高校期の事業

5 青年期(19歳から39歳)

はっぴぃ健康クッキングの様子

 食の大切さを理解し、規則正しい生活と食習慣を維持しよう
 青年期は、健康と食生活のかかわりを理解し、望ましい食生活を実践していく時期です。自分の健康状態を把握し、生活習慣病を発症しないよう、自分に合った望ましい食事や生活習慣を実践することが重要です。また、家庭においては、子どもの食環境を整える担い手であることからも、望ましい食習慣の実践が求められます。

目指すこと

  • 朝食を食べることから1日のリズムを整えよう
  • 定期的に健康診査を受け、生活習慣病や歯周病を予防しよう
  • 友人や家族と一緒の食事を通して、食べる楽しさを知ろう
  • 「食」の大切さを知り、環境への配慮を心がけよう
  • 家族で調理する機会をもち、つくる楽しみ、わが家の味などを伝えよう
  • 食の安全に関する知識をもち、的確に選択する判断力を身につけよう

青年期の事業

6 壮年期(40歳から64歳)

からだにおいしい食講座の様子

 健康へ関心を持ち、健やかな身体を維持するとともに、次世代に食の大切さを伝えよう
 壮年期は、健康と食生活のかかわりを理解し、望ましい食生活を実践するとともに、食に関する豊かな知識や食文化などの経験を活かすなど、食育の推進役を担う時期です。また、これまでの生活習慣を振り返り、見直すなど、次のライフステージを快適に過ごすための準備を進めることが必要です。

目指すこと

  • 年に1度の健診と定期的な歯科検診を受け、身体と歯の健康状態を把握しよう
  • 食生活と健康のかかわりを理解し、生活習慣病予防を実践しよう
  • 「食」の大切さや環境に配慮した食生活を家族や地域の仲間に広げよう
  • 地域の農産物や料理を知り、食生活に取り入れよう
  • 食の安全に関する知識をもち、食生活に活かそう

壮年期の事業

7 高年期(65歳から)

「ピンシャン!元気塾」栄養講話の様子

 いつまでもおいしく、楽しい食生活を送り、豊かな食体験を次世代に伝えよう
 高年期は、「食」を楽しみ、体調にあった食生活を実践していく時期です。加齢による身体の変化に合った望ましい食生活を意識するとともに、豊かな知識と人生経験を活かし、家族や仲間・地域に対して、健全な食習慣や食文化を継承することで、心身ともに豊かな生活を続けることが重要となります。

目指すこと

  • お茶などの水分を十分にとろう
  • こまめに体重を測ろう
  • 体調にあった食生活を工夫しよう
  • 定期的に健康診査を受け、生活習慣病の悪化や口腔機能の低下を予防しよう
  • 「食」の知識や地域の伝統を次世代に伝えよう
  • 食の安全に関する知識を深め、家族や地域の仲間に広げよう

高年期の事業

お問い合わせ先

健康増進課 食育推進係

  • 電話:027-220-5783
  • ファクス:027-223-8849

〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号(地図・開庁時間等)

ページアンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。なお、返信が必要な場合は、各ページ記載の「お問い合わせ先」欄にある電話・ファクス・Eメールに問い合わせてください。
(このページアンケート(コメントを書く)からのご意見やお問い合わせなどには返信できませんので、ご了承ください。)

コメントを書く(新しいウインドウで開きます)