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定例記者会見概要版(平成26年12月24日開催)

最終更新日:2014年12月26日(金)ページID:014162印刷する

平成26年12月24日に開催された定例記者会見の要旨です。

日時

平成26年12月24日(水)午後2時~3時

会場

市庁舎・11階南会議室

1 案件説明の要旨

(1)「井上武士」紹介看板の設置について<資料1>(PDF形式:612KB)
(市長)
 ことし(平成26年)は、前橋市出身で、童謡「チューリップ」や「うみ」などを作曲した井上武士の生誕120周年、前橋駅の開業125周年にあたります。
 こうした中、4月に前橋駅の発車メロディが「チューリップ」になりましたが、それに続いて、このたび井上武士を紹介する看板を前橋駅北口広場に設置しました。
 看板には、二次元コードがあり、スマートフォンなどで読み取ると、「チューリップ」のBGMで本市の観光案内のスライドショーが流れます。「花燃ゆ」や歴史建造物等を題材にこのようなものを増やしていければと考えています。

(2)平成27年前橋初市まつりについて<資料2>(PDF形式:216KB)
(市長)
 新春恒例の「前橋初市まつり」が、来年も1月9日(金)に国道50号の本町通りを中心とした中心商店街で行われます。
 当日は、古だるまの浄火「お焚きあげ」が午前10時から八幡宮境内で、「渡御の儀」が午前10時30分から行われます。「お焚きあげ」には、ことしも解決事件名を書かれ警視庁捜査第一課から返納されただるまが加わります。
 また、だるまを始めとする縁起物などを販売する露店も約400店出店します。白い息を吐きながら、だるまを買い求める人や露店商の威勢のよい掛け声に囲まれた初市まつり会場は、独特の雰囲気に包まれます。
 なお、今回も「無料おまつりバス(パークアンドライド)」の運行が行われれます。運行時間は午前9時30分から午後9時まで、区間は利根川東河川敷の「ヤマダグリーンドーム前橋第6駐車場」から「前橋テルサ前停留所」です。車でお越しの方は、こちらをお使いいただけますと幸いです。

(3)ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館オープニングセレモニー等について<資料3>(PDF形式:1,103KB)
(市長)
 いよいよ来年1月10日に大河ドラマ館がオープンします。当日は、まず、午前10時から10時20分までの予定で、群馬会館を会場に一般向けのオープニングセレモニーを開催します。一般参加者400人は、本日(12月24日)、約1,150人の応募者から抽選で決定します。
 内容ですが、主催者代表のあいさつに続き、出演者の大沢たかおさん、優香さんからあいさつをいただく予定です。
 その後、10時30分から、協議会の関係者によるオープニングセレモニーを群馬県庁昭和庁舎1階で開催します。こちらは、主催者代表と出演者2人によるテープカットなどを予定しています。
 なお、大河ドラマ館の一般公開は、セレモニー終了後の正午からです。平成28年1月31日までの約1年間の開館となりますが、多くの方々にドラマ館を見学していただきたいと思っています。

 次に、「花燃ゆ」関連商品などの物産販売についてお知らせします。大河ドラマ館のオープンにあわせ、県庁昭和庁舎1階と臨江閣に「花燃ゆ」関連商品や、県内の様々な特産品を取り揃えたお土産コーナーがオープンします。
 あわせて、臨江閣には、喫茶コーナーも設けられ、明治時代初期の入れ方を再現したコーヒーや赤城の恵ブランドにも認証されている「にんじんジュース」も味わうことができます。
 また、JR前橋駅構内にある前橋物産館広瀬川も、新たに「花燃ゆ」関連商品のコーナーを設けるなど充実を図ります。
 なお、「花燃ゆ」ゆかりの三都市(前橋市・萩市・防府市)連携の取り組みとして、1月14日(水)から1月20日(火)までスズラン前橋店で行われる「大群馬展」にて、三都市の物産品や「花燃ゆ」関連商品の販売を行います。

 次に、「街なか回遊バス」についてお知らせします。ドラマ館の開館に合わせて、JR前橋駅とドラマ館、中心市街地を結ぶ「街なか回遊バス」の運行が行われます。バスには、和装姿の添乗員も同乗します。
 運行は、平成28年1月31日(日)までの土日祝日、年末年始のおおむね午前9時から午後5時までの間に行います。運行本数は、1日13便です。
 運賃は大人150円、小学生以下80円で、500円分利用可能なオリジナルデザインの記念共通バスカードをバス車内等で割引価格(400円)にて限定販売します。記念共通バスカードには、大河ドラマ館やアーツ前橋の入場料が割引(2割引)になる等の特典もありますので、是非、お買い求めいただきたいと思います。
 また、1月10日は、午前8時30分から群馬会館正面玄関前に街なか回遊バスを展示し、午前11時40分から、小学生以上を対象に先着20名限定の試乗会を実施します。試乗された方には、記念共通バスカードをプレゼントするので、試乗会にも参加をお願いしたいと思います。
 なお、回遊バスには、前橋生まれ、前橋育ちで現在も前橋在住で活動しているフリーランスのイラストレーターである仙田聡(せんだ さとる)氏のイラストを施したラッピングを行います。

 続いて、本市を訪れた方々への「おもてなし」を三点ご紹介します。一点目として、前橋駅構内の物産館において、市内在住の平田さんという方から提供を受けた昭和30年代から40年代の県内の鉄道映像「なつかしのぐんまの鉄道」を放映します。
 二点目として、前橋プラザ元気21において、昭和32年から43年までに制作された県内ニュース映像から、高度経済成長期の前橋が描き出されている映像「群馬ニュースにみる前橋」を放映する予定です。
 三点目として、「花燃ゆ」を盛り上げることも目的に、市役所1階ロビーにて、山口県立博物館からお借りする明倫館(めいりんかん)の模型(ジオラマ)を展示する予定です。明倫館は、楫取素彦ゆかりの長州藩の藩校です。

 それから、もう1つご案内です。ビール会社が「花燃ゆ」のロゴを使ったビールのパッケージを作りました。このビール会社は、市内のビール麦を全量買ってくださっているので、あわせてお知らせします。

(4)ニュートンプレスからの教育資材提供について(当日追加、資料なし)
(教育長)
 Newtonは、数十年の歴史のある科学雑誌で、美しい写真や科学的な根拠を持ったさまざまなイラストレーションが掲載されています。そのNewtonを発行する株式会社ニュートンプレスは、現在、iPadを用いた3Dの教材用ソフトウェアの開発を進めており、前橋市の学校等は、ソフトの入ったiPad20台を来年3月まで無償貸与いただけることになりました。
 市教育委員会では、現在、学校へのタブレット端末の導入を進めていますが、ハードと合わせて適切なソフトが必要です。こうした中、ニュートンプレスが提供するソフトは、子どもたちが科学を学ぶ上で大変効果的なものだと思います。貸与を受けた教材を活用することでソフトの開発に協力していきたいと思っています。

2 主な質疑応答

○「井上武士」紹介看板の設置について

(記者)
 今後、このような取り組みを進めていく計画があるのでしょうか。

(市長)
 「花燃ゆ」の舞台が群馬になると多くのお客さんが前橋に訪れることになると思います。その頃には用意ができると良いなと思っています。

○ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館オープニングセレモニー等について

(記者)
 「花燃ゆ」は、前橋にとって大きなチャンスだと思いますが、これをまちづくりにどのように繋げていきたいと考えていますか。

(市長)
 経済効果という一面だけでなく、この機会に市民のおもてなしがさらに充実することや、市民の歴史への思いが深まることのほうが大事だと感じています。社内報に「花燃ゆ」を取り上げた企業もあります。前橋の歴史の誇りに目覚めたということだと思います。すでに効果は出つつあると感じています。

○ニュートンプレスからの教育資材提供について

(記者)
 他の自治体でも同様の話はあるのでしょうか。

(教育長)
 県内では聞いていません。

○衆議院議員への期待について

(記者)
 先の衆議院議員選挙で当選された方たちへの期待を教えてください。

(市長)
 先の選挙で前橋市に関係のある衆議院議員が、佐田さん、宮崎さん、尾身さんの3名生まれたと考えています。前橋市にとって、力強い国政へのパートナーであり、本市の発展にご協力いただきたいと思います。
 また、落選された上野さんには、今まで培ってきた人脈を生かしながら、引き続きご活躍いただきたいと考えています。
 皆さんとは、選挙後お会いし、前橋市の発展にご協力いただきたい旨の申し出をしたところであり、皆さんから快諾いただいたと考えています。多様な市民がおりますので、多様な形で前橋市の代表者としてアプローチしていきたいと思います。

(記者)
 今日(12月24日)、組閣が行われると思いますが、群馬県の県庁所在地として望んでいることはありますか。

(市長)
 政党というのは国民のためにあるのであって、構成員のためのものではありません。今回の衆議院選挙において、国民に明確にメッセージを送ったがゆえに、組閣する権利を得たわけですから、公約を実現するための組閣であるべきだ、この1点に尽きると思います。
 公約の中では、地方創生がどのように行われるのかが、私たちにとって大変重要です。これを実行できる内閣であって欲しいと思います。今回の選挙では、道州制についての明確なメッセージが示されませんでしたが、道州制を含めて国家が自らの身を切って縮小するような努力を見せていただきたいと望みます。国家縮小がなければ地方創生はあり得ないと考えています。

○呑竜仲店について

(記者)
 新しくお店ができたと思ったら1店舗なくなってしまったりと、必ずしも運営がうまくいっているわけではないようです。仲店の活性化が中心市街地の活性化に繋がるようにも感じますが、どのように活性化していけば良いと思いますか。

(市長)
 実は呑竜仲店がキーではないかと思います。時流に流されることのない前橋の誇りは、自然景観としての赤城山や広瀬川、さらには、さまざまな伝統行事だと思います。同様に戦後の混乱から復興した前橋のバイタリティの象徴が呑竜仲店だと感じています。
 こうした中、市としても呑竜仲店のような昭和レトロを感じさせるものを存続、発展させていきたいという思いは持っています。しかしながら、民有地における民間事業者の飲食店の通りですので、関わり方が難しい部分があります。

○殺人事件への対応について

(記者)
 前橋市内で殺人事件が連続して発生しましたが、市長としてどのようにお考えですか。

(市長)
 市内でこのような凶悪事件が連続して発生したことに驚愕しています。警察には、全力で対応いただいていますので、まずは警察当局のこれからの活躍に期待をしているところです。
 市内では幸いにもこれまで凶悪事件が少なかったのもあって、一定のスピード感で防犯カメラを設置してきましたが、このような状況ですので、当該地区については本年度の予算で緊急的に設置したいと考えています。また、学校に関わる部分については、来年度、危険箇所等への設置を検討したいと考えています。

○大雪災害への備えについて

(市長)
 市役所はもとより、除雪を請け負う建設業者など関係者についても体制整備が進展し、雪捨て場についても設置が進んでいます。大雪への備えはかなり整ってきています。

○平成26年を振り返って

(市長)
 今年は、大雪など複数の災害が前橋でも発生しました。一方、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」関連など、明るい話題にも恵まれた1年だと思っています。また、先日、衆議院議員選挙が行われましたが、これで新しい国の形が見えてきたと感じています。記者の皆さんには、温かい報道という形で市政に対しご協力いただきましてありがとうございました。

○平成27年の抱負

(記者)
 来年の抱負をいただけますでしょうか。

(市長)
 来年は、私の任期の最終年度を迎えます。3年目が間もなく終わるわけですが、焦りを感じながら、ずいぶん急いできたなと感じています。
 それはどういうことかと申しますと、船が沈没するのに、まだ皆は船上パーティを開いている、そういう感覚でした。自分だけが氷山が見えている。早く皆に救命道具を配る、舵を切る、そういうことをしなければいけないような焦りの中で活動してきた3年間です。
 それが、やっと舵を切り、皆がパーティを止めてそれぞれの持ち場につく、それが4年目。前橋市にとって大きな花が咲く1年にしたいと思っています。
 3年間焦って種を植え水をまいてきたものが、あとは自然と伸びていく、そういう見守りの年なんだろうと思います。まさに花燃ゆ。常に花が咲き誇るような1年間になればいいなと願っています。
 その中核となるのがNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」だと思います。料理人は料理に腕をふるい、お土産屋は新しい商品を開発し、ホテルの経営者は新しいシーツを買う。新しいスピード感が生まれる1年になるのだろうと考えています。ただし、年が明ければ「花燃ゆ」は既知の事業になります。
 市長は、常に新しいものに向かって市民を引っ張らなくてはいけませんので、来年は2020年東京オリンピックのキャンプ地や道の駅など、新しい夢を目指して動いていかなければいけないと思っています。

(以上で終了)

お問い合わせ先

市政発信課 広報係

  • 電話:027-898-6642
  • ファクス:027-224-1288

群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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