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定例記者会見概要版(平成27年1月14日開催)

最終更新日:2015年1月23日(金)ページID:014259印刷する

平成27年1月14日に開催された定例記者会見の要旨です。

日時

平成27年1月14日(水)午後2時~2時30分

会場

市庁舎・11階北会議室

1 案件説明の要旨

(1)第70回国民体育大会冬季大会スケート競技会開催について<資料1>(PDF形式:129KB)
(1)第70回国民体育大会冬季大会スケート競技会開催について<資料1_日程表>(PDF形式:68KB)
(市長)
 1月末から2月の初めにかけて、本県で開催される第70回冬季国体のフィギュアスケートとショートトラックスピードスケート競技が前橋市内で行われます。市民、県民の皆さんには、トップレベルの競技を身近で堪能いただきたいと思います。
 また、こうした機会に全国から訪れる方々をおもてなしするとともに、開催地について知っていただくことも大切です。前橋市としても食などを通じたおもてなしを行う一方、本市にゆかりのある大河ドラマ「花燃ゆ」のドラマ館入場引換券を配布し、「花燃ゆ」の世界も堪能いただきたいと考えています。
 さらには、市内の小学生に各都道府県のイメージを描いてもらった応援手書きのぼり旗を作成しましたので、これも会場に設置する予定です。

(2)鉄道講演会の開催について<資料2>(PDF形式:1,380KB)
(市長)
 人口減少や高齢化が進む中、地域公共交通が果たす役割は、増大していくものと考えられています。そこで、本市としても鉄道やバス、タクシーのほか、新たな交通システムとしてLRTの導入検討も含めて、まちづくりと一体となった公共交通ネットワークの再構築を目指していきたいと考えています。
 こうしたことから、昨年度に続き鉄道講演会を開催します。日時は2月10日(火)午後1時30分から3時15分、会場は前橋プラザ元気21の3階中央公民館多目的ホール、テーマは「地域公共交通の再生とまちづくり」、講師は関西大学経済学部教授の宇都宮浄人(うつのみや きよひと)氏です。講演会を通じて、行政機関はもとより、公共交通事業者や市民の皆さんなどに地域公共交通の再生とまちづくりについて情報発信していきたいと思っています。

(3)アーツ前橋企画展「音色を奏でる絵画たち」の開催について<資料3>(PDF形式:607KB)
(市長)
 今月下旬からアーツ前橋で「音色を奏でる絵画たち」という展覧会を開催します。詳細は館長からお話しします。

(アーツ前橋館長)
 1月24日(土)から3月10日(火)までの間、「音色を奏でる絵画たち 県内コレクションで辿る近代絵画の歩み」という展覧会を開催します。絵画と音楽の関係性をお楽しみいただける展覧会となる予定です。
 具体的には、パウル・クレーなど、色彩や形がリズミカルに描かれた作品を展示します。また、アーツ前橋では、開館前に相当な数のプレイベントを行いましたが、その中の1回で野村誠さんという世界的に活躍している作曲家の方に前橋市の収蔵作品へ音楽を付けていただきました。その曲を絵を見ながら聴いていただけるコーナーを設けるなどします。
 さらに、詩の朗読パフォーマンス「組曲 水と緑と狼」、大河ドラマ「八重の桜」の曲作りを行った中島ノブユキさんの新曲披露、10月に本市で滞在制作をしていただいた片山真理さんのシャンソン披露など、公演型のイベントも予定しています。
 なお、展覧会とは別の話ですが、1月7日付けでアーツ前橋が博物館相当施設の指定を受けました。今後、作品の貸し借りや助成金の受理などにおいて、博物館相当施設として活動できることになりましたので報告します。

2 主な質疑応答

○鉄道講演会の開催について

(記者)
 LRT導入について、どのように考えていますか。

(市長)
 前橋市では、これまでデマンドバスやタクシーを利用した乗り合いタクシー、バス路線網の再編など、さまざまなことにチャレンジしてきました。今後も公共交通のシステムについては、考えていかなければいけないと思っていますが、選択肢の中でLRTは大変チャーミングだと感じています。
 上毛電気鉄道がありますので、それを含めて桐生、大間々、前橋、さらには高崎等までLRTによる新しい交通の確立について調査を始めていきたいと考えています。

○アーツ前橋企画展「音色を奏でる絵画たち」の開催について

(記者)
 今回の企画展を通じてどのようなものを届けたいのでしょうか。

(アーツ前橋館長)
 今回の展覧会は、かなり収蔵作品に光を当てた展覧会になります。市民の皆さんに地元にすばらしい作品があることを知っていただきたいと思います。
 それから、中には、美術という切り口だけではアプローチしづらい方々がいると思います。そのような方々に今回関わりがある音楽や詩を通じて美術に親しんでいただければ良いなと考えています。

(記者)
 博物館相当施設となったことにより、今後どのような影響が考えられますか。

(アーツ前橋館長)
 博物館相当施設でないことで大きな支障があるわけではないのですが、相当施設となったことで、今後、貸し借りしやすくなる作品があるだろうということ、文化庁などの助成金を得る時に利点となる場合があることなどが考えられます。

○東京オリンピック自転車競技会場誘致について

(市長)
 昨日、東京オリンピックの組織委員会にヤマダグリーンドーム前橋を会場とする自転車トラック競技の開催を要請してきました。

(記者)
 どのような経緯で要請する運びとなったのでしょうか。

(市長)
 都知事が替わられてからオリンピック分散開催の動きが出ています。自転車競技についてもそのような話があると聞いています。そこで、ヤマダグリーンドーム前橋という既存施設を持っている都市として責任を果たすため、また、経費縮減に資するため、オリンピック組織委員会に要望を行ったものです。

(記者)
 選手や観客の受入態勢などの課題もあると思います。それらについては、どのように考えていますか。

(市長)
 もし、前橋市が会場となったときにどれだけの財政支援があるのか。また、前橋市は東京から100キロメートル離れているので選手村を作る必要があります。どのような観点でどのように作っていくのか。このような不安はあります。
 しかしながら、前橋市には、自転車や室内陸上の世界選手権を行った実績があります。それで立候補しないわけにはいかないと考えています。

(記者)
 実際に会場になった場合、どのようなことが必要になるのでしょうか。

(市長)
 ヤマダグリーンドーム前橋を250メートルの走路に改修する必要があります。また、改修などで競輪開催できない期間についても、主催競輪をどうするか、雇用しているスタッフをどうするかなどの問題があります。しかしながら、私たちには十分やり抜ける体力と運営ノウハウがあると考えています。

○全国高校サッカー選手権大会での前橋育英高校の活躍について

(市長)
 先の全国高校サッカー選手権大会で前橋育英高校が準優勝しました。私も何度か応援でスタジアムに行きましたが、北風の中、縦横にピッチを駆け巡りながら、最後まで立派に戦ったと感じています。優勝することはできませんでしたが、彼らが失ったものは何もなかった、たくさんのことを得たと感じています。

○群馬大学附属病院への立ち入り検査について

(記者)
 昨日の群馬大学附属病院への立ち入り検査と今後の取り組みについてお聞かせください。

(市長)
 今日の午前中、保健所長から報告を受けました。今後、安全を担保する立場であることを自覚しながら、この問題について指導していきたいと考えています。しかしながら、原因などについては、まだ申し上げる段階ではないと感じています。もちろん、早期に解決するよう指導はしていきます。

○大河ドラマ「花燃ゆ」について

(記者)
 ご覧になった感想をお聞かせください。

(市長)
 公を自分の痛み以上に大切にする境地に至るよう頑張ろうと思いました。

(記者)
 作品としてはどのように感じていますか。

(市長)
 きれいなお姫さまや武者行列はあまり出ませんが、大河ドラマの中では、かなり精神性に満ちており、日本人が今見るべきものだと思います。また、群馬県民、前橋市民が明治時代、わが国の近代化に大きな役割を果たしたことを再確認できるドラマ、誇りをもう1度認識するドラマになって欲しいと考えています。

(記者)
 ドラマが始まり、大河ドラマ館もオープンし、前橋市としてもいろいろなPRを行っていると思いますが、世間の関心事としてどのようになっていると感じていますか。

(市長)
 今までの大河ドラマと比較すると、残念ながら視聴率的には良くないスタートという報道は目にしています。しかしながら、歴史というより、当時の青春を共有するために見てくれる人がそれだけいるのはありがたいことだと思っています。
 私たちとしては、数字に一喜一憂せず、ドラマの強いメッセージ性を大切にするとともに、そのすばらしさを訴えかけていきたいと考えています。

(記者)
 前橋市内には大河ドラマ館もあり、観光客の増加が予想されますが、意気込みを聞かせてください。

(市長)
 県外から見える多くの方々に明治期に前橋、群馬が担った役割を知っていただくことは、前橋、群馬の再認識につながるものだろうと思っています。また、来てよかった、群馬はこういう風が吹くまちなのか、利根川はこういう川なのかと感じてもらうだけでもありがたいと思います。

○WEBアプリ「花燃ゆまちあるきマップ」について

(市長)
 WEBアプリ「花燃ゆまちあるきマップ」が1月9日から運用開始となりました。二次元コードから指定されたURLにアクセスすると閲覧できます(スマートフォン、タブレット端末専用)。開発は、NHKエンタープライズが行いました。
 アプリには、「山口エリア」、「群馬エリア」の情報があり、群馬エリアには、まちあるきおすすめコース、観光スポット情報、ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館情報、写真ギャラリー、イベント情報、群馬のゆかりの地情報、名産品が掲載されています。また、共通情報として、文の略年表、登場人物紹介、あらすじ、花燃ゆ紀行、キャストインタビューなどがあります。

○基幹情報システムの3市共同利用について

(市長)
 市長就任以来、近隣市町村との連携を掲げてきましたが、高崎市、伊勢崎市と本市とで基幹情報システムを共同調達し、1月から運用を開始しました。この共同調達により、前橋市では運用コストがこれまでと比べ約2割削減されたのでお知らせします。

○ふるさと納税について

(市長)
 これまでは多くて約500万円でしたが、本年度約2,200万円いただいています。前橋市の寄付者への特典が特別優れているというわけではないと思いますので、メニューを細かくし、目的を持った寄付を行いやすくしたからなのではないかと考えています。
 より納得感・満足感の高い制度とするため、現在、クラウドファンディングなどの新しい形態についても検討しているところです。

(以上で終了)

お問い合わせ先

市政発信課 広報係

  • 電話:027-898-6642
  • ファクス:027-224-1288

群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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