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定例記者会見概要版(平成27年4月10日開催)

最終更新日:2015年5月25日(月)ページID:014839印刷する

平成27年4月10日に開催された定例記者会見の要旨です。

日時

平成27年4月10日(金)午後2時~2時43分

会場

市庁舎・11階北会議室

1 案件説明の要旨

(1)前橋学ブックレットの創刊について<資料1>(PDF形式:137KB)
(市長)
  前橋の歴史文化、自然、誇れる偉人などをまとめた前橋学ブックレットを創刊することとなりました。記念すべき第1巻は「日本製糸業の先覚 速水堅曹(はやみけんそう)を語る」、第2巻は「羽鳥重郎(はとりじゅうろう)・羽鳥又男(はとりまたお)読本-台湾で敬愛される富士見出身の偉人-」です。
 速水堅曹はご存知のとおり前橋藩における器械製糸所開設の中心人物です。その後、富岡製糸所(場)の所長にもなりました。また、羽鳥重郎、又男はともに旧富士見村出身で、重郎氏は台湾の衛生・医療行政に貢献した方、又男氏は台南市長として地域独自の文化を守った方です。なお、第2巻は後半部分が台湾の言葉で書いてあり、台湾の方々に読んでいただけるようになっています。羽鳥重郎が活躍した花蓮市、羽鳥又男が市長となった台南市に各100部ずつ贈呈いたします。

(2)「至誠の人」の販売について<資料2>(PDF形式:139KB)
(市長)
  もう1冊、群馬県令時代の楫取素彦(かとりもとひこ)の功績に焦点をあてたパンフレット「至誠の人楫取素彦」を発行いたします。楫取を通じて本市と歴史的つながりのある萩市では、たくさんの地域の歴史が分かる書籍が販売されています。そこで、前橋市も本市を訪れる方々に群馬の明治維新はどういうものだったのかを知っていただくために作成したものです。
 なお、パンフレットでは楫取ゆかりの地である萩市と防府市のご協力のもと、両市の案内も掲載しています。

(3)文と素彦の結婚記念日の記念事業について<資料3>(PDF形式:184KB)
(3)文と素彦の結婚記念日の記念事業について<資料2_チラシ>(PDF形式:342KB)
 (市長)
 楫取素彦と大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公、文は明治16年5月3日に入籍しました。ことしは132年目の結婚記念日となります。そこで4月29日(水)から5月6日(水)にかけて、結婚を記念したさまざまな取り組みを行います。
 まず、ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館の入館料を2割引いたします。また、5月3日(日)午前11時と午後1時に、県庁昭和庁舎前の芝生広場にて花燃ゆをイメージした和太鼓の演奏曲「花は一途」の披露演奏を行います。あわせて、同日正午から臨江閣にて有志の非営利団体主催による結婚式も行われます。これは一般の方も見学できます。さらには、5月6日(水)午後1時から、前橋テルサにて雅楽や「花は一途」の演奏、井上真央さんのビデオメッセージ放映などを行うとともに、元NHKアナウンサー松平定知(まつだいらさだとも)氏をお迎えして記念講演会を開催します。なお、5月中は、ぐんまフラワーパークと赤城クローネンベルクが大河ドラマ館の入場券半券持参で2割引となります。

(4)サウンディング型市場調査のモデル実施について<資料4>(PDF形式:135KB)
(4)サウンディング型市場調査のモデル実施について<資料4チラシ>(PDF形式:436KB)
 (市長)
 前橋市では、新たな取り組みとして、民間事業者との「対話」を通じて市場性の有無や活用アイデアを調査する「サウンディング型市場調査」を、旧嶺小学校を対象にモデル的に実施します。
 本市にとって、旧嶺小学校は宝になるような施設です。このまま閉校したままにしておくのは、嶺小学校を作ってきた人たちとの141年の歴史を見捨てることだと思います。早い段階で多くの意見を聞き、優れた意見を進化させ、旧嶺小学校の早期有効活用につなげたいと思います。

2 主な質疑応答

○前橋学ブックレットについて

(記者)
 前橋に詳しくないと分からない人が並んでいる印象を受けましたが、いろいろな人に手にとってもらうための工夫は何かありますか。

(文化国際課長)
 県内の書店で販売しますので、出版社の協力を受けながら、それぞれの書店で買っていただけるよう工夫していきます。

(市長)
 前橋学の意義のひとつは、市民にふるさとを再発見してもらうところにあります。市民にもブックレットを通じて後世に語り継ぐべき歴史を知ってもらいたいと思っています。

○サウンディング型市場調査について

 (記者)
 他の自治体でのサウンディング型市場調査の実施状況をお教えください。

(資産経営課長)
 県内では初です。全国的にも横浜市、流山市など、ファシリティマネジメントの進んでいる自治体が実施しています。

(記者)
 市有施設の利活用は、これまでどのような形で検討してきましたか。

(資産経営課長)
 平成26年度の途中までは公資産活用プロジェクトチームで検討してきました。ことし1月からは副市長を委員長とする公資産利活用検討委員会で検討しています。

 (記者)
 廃校舎は、これまでどのように活用してきましたか。

(市長)
 たとえば、旧第二中学校は第五中学校の仮校舎として活用しました。しかしながら、人口はさらなる減少が見込まれます。こうした中、画期的なアイデアが今回のサウンディング型市場調査で出てくることを期待しています。

 (記者)
 活用策が固まらないままになっている施設はありますか。

 (資産経営課長)
 使われていない施設は現在ありませんが、倉庫等、必ずしも有効活用されているとは言えないものもあります。

 (記者)
 旧嶺小学校選んだ理由を教えてください。

 (資産経営課長)
 嶺小学校はことし3月末で閉校となりました。学校の土地建物活用については、地域への貢献、財政面、さらには政策面など、さまざまな角度から検討してまいりました。しかしながら、市街化調整区域にあることから、公募事業が成立するかどうか行政としての判断が難しいと考えましたので、さまざまな可能性を調査・把握するため、旧嶺小学校を選定しました。

○前橋市「産業施策」「商業施策」「住宅補助制度」パンフレットについて

 (市長)
 このパンフレットは例年、6月頃に配布を始めていました。しかし、施策によっては6月に締め切るものもあったため、今年度、4月に配布を開始しました。また今回、「商工まえばし」への挟みこみも行い、前橋商工会議所、前橋東部商工会、富士見商工会の会員に配布いたしました。これにより市内で事業を営む多くの方々にお配りできたと思います。

○プレミアム付商品券取扱店舗の表示について

 (市長)
 プレミアム付商品券取扱店舗へののぼり旗等の配布を開始しました。商品券取扱店舗は引き続き募集中ですので、関心のあるお店は担当課にお問い合わせください。なお、市民向け商品券は規定額を超える応募をいただきましたので、厳正な抽選を行います。

○NHK大河ドラマ「花燃ゆ」ついて

 (市長)
 本当に面白くなってきましたが、これからは登場人物が命を失う場面が増えてくると思うと胸が詰まります。その中で楫取が生き残り、当時絹産業が盛んであった群馬に近代化のけん引役としてやってきます。視聴率は少し悪いということですが、多くのことに気付かされるドラマだと思います。
 どうぞ前橋市民の皆さんも「花燃ゆ」を盛り上げていただければと思います。そして、「花燃ゆ」が終わったあとの歴史などを生かしたまちづくりについても見守っていただきたいです。

(以上で終了)

関連書類

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市政発信課 広報係

  • 電話:027-898-6642
  • ファクス:027-224-1288

群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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