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定例記者会見概要版(平成27年9月10日開催)

最終更新日:2015年9月18日(金)ページID:015361印刷する

平成27年9月10日に開催された定例記者会見の要旨です。

日時

平成27年9月10日(木)午後2時~2時40分

会場

市庁舎・11階南会議室

冒頭

○前橋市の風水害対応について

(市長)
 現在も続いている茨城県、栃木県、東北地方の大雨被害に対し、心からお見舞い申し上げます。本市では被害に遭われている自治体からの応援依頼に備え、物資や人員を送る準備を進めています。
 今回のような災害は、本市でも起こりうるものです。各戸に配布した総合防災マップで土砂災害や浸水被害が発生する恐れがある区域を指定していますので、市民の皆さんはぜひ再確認をお願いします。本市では、日頃から防災訓練や出前講座を行い、地区の皆さんに防災意識を高めていただいています。今回は、担当課の危機管理室が災害に備えどのような対策をとっているのか、あらためて説明します。

(危機管理室副参事)
 降雨シーズン前の5月に、関係各課で災害時対応を確認、検討をいたしました。今までも出前講座や図上訓練の実施、危険地区に住んでいる方々への周知を行ってきましたが、ことしは新たに、2メートル以上の浸水が想定されるおよそ100世帯に職員が戸別訪問をし、防災マップを用いて避難説明を行いました。また、各自主避難所の近くに住む職員に避難所の鍵を預け、円滑に避難所開設ができるようにしました。危機管理室では降雨シーズンが近づくと、職員がフレックス勤務を取り入れ、夕方に発生しやすいゲリラ豪雨などに十分対応できる体制を整えています。また、より的確な避難勧告を出せるよう、土砂災害避難勧告システムを独自に作成し、活用しています。
 このように、市でも災害対策に取り組んでいますが、どうしても公助には限界があります。ことし、大洞地区では地元住民の方々で自主避難ルールを作成しました。このように自助、互助、共助の部分を地区の皆さんで考えていただくことも重要となります。

(総務部長)
 今回茨城県と栃木県で被害が発生しておりますが、水戸市や宇都宮市とは防災協定を結んでおり、防災担当部長に支援できることをお話してあります。消防局にはすでに茨城県、栃木県から救援に向けた準備依頼があり、前橋市では21名の隊員が救援出動に備えています。水道局には日本水道協会関東支部の幹事市から宇都宮市への応援要請があり、具体的な要請が出ればすぐに出動できるように準備をしています。

1 案件説明の要旨

(1)第5回まえばし赤城山ヒルクライム大会及び関連イベントについて<資料1>(PDF形式:191KB)
  (市長)
 ことしで5回目を迎えるまえばし赤城山ヒルクライム大会を開催します。およそ3,500人が参加し、9月27日(日曜日)午前7時に上細井町の前橋合同庁舎前からスタートします。今回新たな取り組みとして、過去の好記録者の招待や、5回連続エントリー者全員への記念品贈呈を行います。また、視覚障害者が2人乗り自転車で特別参戦します。さらには、前橋市出身のトライアスリート酒井絵美選手を招待し、大会に出場していただきます。前日の26日(土曜日)には、ヤマダグリーンドーム前橋第6駐車場北側の特設会場でまえばしシクロ2015も開催されます。
 大会会場では、前橋のおいしいものを取り揃えたお店や、自転車関連グッズの販売店が並びます。また、プロの選手による赤城山ヒルクライム攻略講座や、ヒルクライムをテーマとした作品などを著した小説家や漫画家のサイン会、豪華景品抽選会など、さまざまなイベントを開催しますので、来場者の方々にもお楽しみいただけます。

(2)前橋市公共施設等総合管理計画の策定について<資料2>(PDF形式:123KB)
(2)前橋市公共施設等総合管理計画の策定について<資料2_概要版>(PDF形式:360KB)
  (市長)
 公共施設等の老朽化対策のため、前橋市公共施設等総合管理計画を策定しました。公共施設の更新問題は全国的にも深刻かつ早急に解決する必要があり、本市も、第六次総合計画改訂版や行財政改革推進計画で重点事項に位置づけています。
 施設総量を減らすというとマイナスイメージになりがちですが、役割を集約し1箇所で色々なサービスが受けられれば市民サービスの向上につながります。また、延命化を進めることは経費の削減につながります。公共施設は市民の皆さんの財産ですので、長寿命化や総量縮減に取り組む際には、じっくりと議論し検討していきます。

(3)「県都まえばし生糸(いと)のまち 和のコトAsobi」について<資料3_チラシ>(PDF形式:116KB)
(3)「県都まえばし生糸(いと)のまち 和のコトAsobi」について<資料3_詳細資料>(PDF形式:361KB)
(3)「県都まえばし生糸(いと)のまち 和のコトAsobi」について<資料3_チラシ>(PDF形式:418KB)
 (市長)
 10月17日(土曜日)、18日(日曜日)に臨江閣で「県都まえばし生糸(いと)のまち和のコトAsobi 」を開催します。17日(土曜日)は、着付け体験のほか、ガイドとの楫取素彦ゆかりの地めぐりが行われます。また、「群馬県庁」と「中心市街地」「臨江閣」をつなぐ人力車が運行します。料金は1人1乗車200円、和装の方は無料です。18日(日曜日)は、公募で集まった市民の皆さんをモデルとした着物ショーや、赤城姫・淵名姫をモデルとした撮影会を行います。また、両日通して、座繰り体験や、組紐体験などができるとともに、市内で活躍する若手作家の作品展示や販売が行われます。 
 

2 質疑応答

○前橋市の風水害対応について

 (記者)
 災害時の伝達手段の多様化について、考えを聞かせてください。

 (市長)
 前橋市では、防災ラジオや防災無線、まちの安全ひろメール、ホームページ、フェイスブック、ツイッターなど、複数の手段で情報発信を行っています。今後も多様な伝達手段によって、市民の皆さんにきちんと情報が伝わるよう努めてまいります。 

(記者)
 高齢化や人口減少、消防団の担い手の減少が進んでいる中で、自助、共助について市の対策を教えてください。

 (市長)
 さきほど担当からも話があったように、日頃から出前講座や防災訓練を行い、住民の防災意識向上などを図っています。災害時は行政の対応だけでは十分でなく、自助、共助の拡充が求められます。自助、共助の仕組みづくりを今後も促していきたいと思います。

○JR両毛線新駅設置の検討について

  (記者)
 駒形-伊勢崎駅間にJR両毛線の新駅を設置するための検討が行われていると報道されていましたが、現在どの程度話が進んでいますか。 

(政策部長)
 新駅を検討している下増田地域には、新しくサッカー場を設置する予定で、今後県外からも多くの来場者が予想されます。また、隣接する伊勢崎市にも大型施設があります。しかし現状では、この地域へは車以外のアクセスが難しいため、以前あった下増田駅を復活させてはどうかという意見が寄せられていました。そこで、鉄道事業者と鉄道が通っている市町村、群馬県で構成する研究会で新駅設置の検討を提案、県と伊勢崎市、前橋市で研究を進めることになりました。今後、方向性が決まればJRに対し提案を行う予定です。

○マイナンバーカード提示による消費税還付案について

 (記者)
 買い物時にマイナンバーカードを提示することで、飲食料品に関わる消費税の一定額を還付し、税負担を軽減する案が出ていますが、考えをお聞かせください。 

(市長)
 このような案が出るのは、マイナンバーカードが煩雑さを乗り越える便利なツールであることの表れなのだと思いますが、あえてマイナンバーカードを利用して行う必要性が果たしてあるのか疑問に感じています。

(以上で終了)

関連書類

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お問い合わせ先

市政発信課 広報係

  • 電話:027-898-6642
  • ファクス:027-224-1288

群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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