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定例記者会見概要版(平成28年5月30日開催)

最終更新日:2016年6月7日(火)ページID:016560印刷する

平成28年5月30日に開催された定例記者会見の要旨です。

日時

平成28年5月30日(月) 午後2時00分~2時55分

会場

市庁舎11階 北会議室

1 案件説明

都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業「みんなの輝く☆(ほし)を見つけよう!プロジェクト」<資料1>(PDF形式:321KB)
(市長)
 6月24日(金)に埼玉西武ライオンズのホーム戦が、4年ぶりに前橋で開催されます。前橋育英高校出身の高橋光成選手の登板が期待されます。
 これに併せて、サッポロホールディングス株式会社に協賛をいただくこととなりました。その内容ですが、市立前橋特別支援学校の子どもたちや家族等を100名招待いただくとともに、子どもたちが描いた作品を基に作成した看板を、サッポロホールディングス株式会社の広告フェンス看板に掲示していただくこととなりました。
 また、6月12日(日)には、西武プリンスドームの試合で今回のプロジェクトや前橋市のPRをさせていただけることとなりました。
 この事業は、都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業の一環として行うものですが、これからも、さまざまな企業と取り組んでいきたいと考えております。

(株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長)
 群馬県や前橋市、協賛企業など多くの方々にご尽力をいただき、6月24日(金)に試合を行えることとなりました。開催地である前橋市は、渡辺久信シニアディレクターや高橋光成投手の出身校があるなど、私たちにとってゆかりの深い都市です。
 そして、今回、前橋市やサッポロホールディングス株式会社と協働事業として、ハンディキャップを持つ子どもたちとそのご家族を招待する事業に携われることを光栄に感じております。埼玉西武ライオンズとしても、招待する皆さまに野球を楽しんでいただき、「また見に行きたい」、「ライオンズを応援したい」と思っていただけるように努めていきたいと考えております。
 また、試合当日は群馬県内の小中学生1,000名を抽選により無料招待いたしますが、その他にも多くの方にご来場いただき、プロ野球の試合を楽しんでいただきたいと思います。そして、ライオンズファンになり、本拠地(西武プリンスドーム)にも応援に来ていただければ幸いです。
 なお、こういうご縁もできましたので、来年以降も群馬県、前橋市が盛り上がるよう継続して試合を開催したいと思っております。引き続き、皆さまのご支援ご声援をいただければと思います。

(サッポロホールディングス株式会社顧問)
 群馬県にはサッポロビール等の工場もあり、親近感を持っております。前橋市内にも多くのサッポロビールファンの方がいらっしゃると思いますし、多くの店舗で商品を取り扱っていただいていると考えております。
 市長の説明にもあったように、このたび前橋市と西武ライオンズとの協働で、ハンディキャップを持った子どもたちや家族等を100名招待することとなりました。ご家族の皆さんで楽しんでいただきたいと思っております。
 また、今回は、通常、商品の広告を掲載している看板に、子どもたちが描いた絵を基に作成した看板を掲示することといたしました。今後も、誰もが輝ける星を見つけられるような取り組みをCSR(企業の社会的責任・貢献)の一環として続けていきたいと思います。

まえばし市民ミュージカルの開催及び出演者募集<資料2>(PDF形式:135KB)
まえばし市民ミュージカルの開催及び出演者募集<資料2_チラシ>(PDF形式:1,503KB)
(市長)
 昨年、終戦70年ということで前橋空襲をテーマにした市民ミュージカル「灰になった街」を公演いたしましたが、このミュージカルは三部作ですので、二作目を一作目と同様に市民の手で作り、伝えたいと考えています。
 来年は市制施行125周年であり、臨江閣や市民文化会館などの施設整備が進む年となっています。市民と同じ目線で、終戦の年を思い返してみたいと思います。
 詳しくは、まえばし市民ミュージカル実行委員会の新陽一実行委員長と中村副委員長からご説明いたします。

(実行委員長)
 昨年、「灰になった街」という前橋空襲をテーマにしたミュージカルを行い、チケットも完売になり大変盛況のうちに終えることができました。多くの方々から感動したとのお言葉をいただきました。
 このミュージカルは三部作になっており、前橋空襲を追体験し、戦争の悲劇、不条理さ、理不尽さを、戦争を知らない世代に伝え、郷土であった戦争を風化させないという思いが込められています。一作目は「灰になった街」、二作目は「我愛你(ウォーアイニー)」、三作目は「鎮魂華」となっております。
 昨年、盛況のうちに終わった市民ミュージカルを一過性のものにしたくないという山本市長の強い意向もあり、1年間練習を重ね、来年の前橋空襲の日である8月5,6日に「我愛你」を公演することとなりました。
 作品のタイトルである「我愛你」は、中国語で「I love you」という意味です。
 前作と同様に史実に基づいており、旧制前橋高等女学校(現在の県立前橋女子高校)在学の満州からの2人の留学生や、萩原朔太郎の詩に傾倒していく旧制前橋高等女学校と旧制前橋中学校(現在の県立前橋高校)の生徒、戦時中に旧日本軍が開発をしていた超重爆撃機「富嶽」の開発にあたる研究者、これらの人たちを大きな柱とする戦時中のラブストーリーになっています。
 また、満州からの留学生が大きな鍵になっていますので、単に戦争の不条理さを訴えかけるだけでなく、日中友好の視点も大きなウェイトを占めています。
 空襲をテーマにしたミュージカルというと、重苦しい話と思われるかもしれませんが、ミュージカルですので、笑いあり、涙あり、アクションありの作品となっており、前作よりもミュージカル的な面白さは勝っているのではないかと思っています。
 市民ミュージカルは全国各地で行われていますが、その多くは主要キャストにプロを配して、市民はコーラスや群舞を演じるというかたちが大半です。ですが、前橋の市民ミュージカルはプロが1人もいなく、すべてが市民の手で行われるという点が特筆すべき点です。
 前作では小学校4年生から75歳までの老若男女、非常に幅広い世代の方に参加していただきましたが、今回も多くの方たちに参加していただきたいと思っておりますので、いろいろなかたちで宣伝していただけるとありがたいと思います。

第一回新陰流流祖祭の開催について<資料3>(PDF形式:120KB)
第一回新陰流流祖祭の開催について<資料3_チラシ>(PDF形式:651KB)
(市長)
 昨年、上泉伊勢守を顕彰した剣聖サミットや上泉伊勢守まつりが行われましたが、今年は、上泉伊勢守が編み出した新陰流の流祖祭を、6月12日(日)に執り行うこととなりました。この流祖祭は、今後も新陰流をたたえ顕彰するために、毎年開催したいと考えています。
 記念すべき第一回目である今回は、上泉伊勢守から新陰流の免許を受けた柳生家の現在の当主である柳生耕一氏による講演会や、柳生会の演舞などを行います。是非、本物を見ていただきたいと思います。

(文化国際課副主幹)
 今から8年前、上泉伊勢守の地元である桂萱地区で生誕500年祭が開催されたことを機に、地元でも新陰流を継承しようという機運が盛り上がり、現在も稽古を続けております。
 昨年は、上泉伊勢守が柳生石舟斎に一国一人の印可を授けてから450年という節目の年であり、前橋で剣聖サミットを開催いたしましたが、その流れの中で、流祖祭を開催することとなり、現在、開催に向けた準備をしているところです。
 貴重な機会ですので、皆さんにご覧いただきたいと考えております。

2 その他

まえばしアートスクール計画について

(市長)
 本日、アーツ前橋から、社会貢献活動や社会問題を芸術でソリューション(解決・回答)をしていくという報告を受けました。きれいな美術館で見知った絵を見て感動するというのは、アートの役割の一部分であると感じました。配布した資料は、そうした芸術で世の中を変えていくという趣旨のイベントのご案内です。
 アーツ前橋と前橋文学館、それぞれの館長のキャラクターで、前橋をリ・デザインしていただきたいと思います。

質疑応答

都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業「みんなの輝く☆(ほし)を見つけよう!プロジェクト」について

(記者)
 看板を提供するという取り組みは、これまでにも行ったことはありますか。

(サッポロホールティングス株式会社顧問)
 ございません。

(株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長)
 私どもの球場では、このような取り組みはありません。前回、前橋市で試合を開催したときもありませんでした。

(記者)
 フェンスの大きさはどのくらいでしょうか。

(サッポロホールティングス株式会社顧問)
 横350cm、縦80cmです。

(記者)
 看板の位置は、2カ所(一塁側・三塁側各一カ所)ですか。

(サッポロホールティングス株式会社顧問)
 そうです。

(記者)
 前橋特別支援学校から招待する100名の内訳を教えてください。

(政策推進課副主幹)
 児童が20名ほど、その他は保護者と引率の先生です。

(記者)
 前橋特別支援学校の在学者は、どのような障害の方が多いですか。

(政策推進課副主幹)
 主に知的障害です。学校全体の人数は、小学部64名、中学部31名、合計95名です。

(記者)
 看板を設置する位置を教えてください。

(政策推進課副主幹)
 防球ネットの下の防球フェンスの部分に看板を設置します。

(記者)
 絵を看板にするにあたり、何らかの加工をするのですか。

(政策推進課副主幹)
 子どもたちの描いた絵を市内のデザイナーに看板として加工していただき、協賛企業名や子どもたちが描いたというメッセージなどを入れる予定です。

(記者)
 フェンスに付けると、(観客席にいる)子どもたちからは見えないと思うが、看板のところに行ったり、写真を撮ったりするイベントのようなことは計画していますか。

(政策推進課副主幹)
 招待席は三塁側ですので、子どもたちからは一塁側が見えます。写真撮影などについては現在調整中です。

(記者)
 今回の協働事業の経緯を教えてください。

(政策推進課副主幹)
 サッポロホールディングス株式会社に、本市の都市魅力アップ共創事業に共感する中で、何かできないかと検討していただいておりました。そうした中で、6月24日に西武ライオンズの試合が前橋市で開催されるということが決まっており、そのスポンサーがサッポロホールディングス株式会社ということで、三者で協働事業を行うことになりました。

まえばし市民ミュージカルの開催及び出演者募集について

(記者)
 オーディションへの参加方法を教えてください。

(実行委員長)
 チラシ裏面の申込書に必要事項を記入していただき、郵送、ファクス、電子メールなどで7月20日(水)までに、前橋市文化国際課へ申し込んでいただきたいと思います。

(記者)
 今作は全三部作の二作目ということですが、脚本などはいつ頃から着想したのでしょうか。

(実行委員長)
 この三部作は、私が前橋女子高校音楽部の顧問時代に、同校音楽部の生徒により演じられたものです。「灰になった街」は2003年頃から計画をはじめ、2008年に上演しました。その時は三部作として考えていたわけではなかったのですが、「灰になった街」が大盛況だったため、翌年に何をしようかと実は困っていました。そうした中で、ここまで仕上げた「灰になった街」を踏まえ、空襲をテーマにもう少し取り組んでみようと思い、「灰になった街」の上演が終わった後に考えた作品です。
 三部作の三作目である「鎮魂華」は更にスケールを大きくした作品です。「我愛你」で日本と中国をテーマにしたので、三作目では爆弾を投下したアメリカ側の視点も取り入れようと、「我愛你」の制作途中で三作目を見据えておりました。

(記者)
 実行委員長が前橋女子高校の教諭をされていた時に、三部作とも同じ脚本で上演済みということですか。

(実行委員長)
 基本的には同じですが、演じる方が異なりますので、音楽なども含めて変わっているところはあります。

(記者)
 オーディションに参加する方に、どのような思いで応募していただきたいでしょうか。

(実行委員長)
 ミュージカルはコメディタッチの気楽な作品が多いと思いますが、この作品は重いテーマの作品です。このミュージカルに参加することで、郷土にあった戦争を忘れずに伝えていくという思いで参加していただければ大変ありがたいと思いますが、難しいことを考えずに、歌って躍って芝居をしたいとういことでも構わないと思います。ミュージカルの練習を1年間行いますので、その中で、先ほど申し上げたような意識は高まっていくと思います。

第一回新陰流流祖祭の開催について

(記者)
 柳生会の稽古ですが、見学の際の定員などはありますか。

(文化国際課副主幹)
 稽古については桂萱中学校体育館で行いますので、特に定員は設けておりません。

前橋駅北口再開発計画について

(記者)
 前橋駅北口の再開発について、決まっていることがあれば教えてください。また、再開発に関する協議会事務局が市に置かれている経緯も教えてください。

(市長)
 再開発は、地権者が協議して事業を行うものです。今回の土地の中に市有地があるため、前橋市も再開発の当事者として参加をしております。
 市に事務局が置かれている経緯は副市長から説明いたします。

(副市長)
 再開発事業は、地権者が集まって協議会を作り、協議会を母体として実施していくものです。そこに、国・県・市が補助金を交付するのが再開発事業の手法です。今回は、対象となる場所に市有地があったということで、協議会の構成メンバーに市が入っています。
 事務局については、参加者全体で作る手法もあるのですが、今回は、行政事務に精通した市が事務局を引き受けました。今後、事業を進めていく上で必要な手続きについては、代表して市が行っていくことになります。

(記者)
 事業規模や計画期間、どのような施設を考えているのか、地権者の内訳などについて教えてください。

(副市長)
 再開発の規模ですが、今後、参入する民間企業を公募していくので、公募後に延べ床面積や施設内容、建物の高さも含めた施設の規模などを企業との話し合いの中で決めていくことになります。
 地権者は前橋市と日本通運、個人が入ってくると思います。また、底地面積は約6,700平方メートルです。

(記者)
 前橋駅北口という立地で、どのような業態のビルを想定していますか。

(副市長)
 どういうものが向いているかということは、今後、市場調査も含めて検討していきますので一概には言えませんが、市として考えていることは、あの場所を前橋の本当の表玄関にしたいということです。
 さまざまな機能が必要であると考えておりますが、今回の再開発ひとつですべてが終わるということではなく、主要な部分を担い、足りない部分は他の場所も含めて検討し、駅前を開発することで、駅前を良くしていきたいと考えています。

(記者)
 着工はいつ頃からですか。

(副市長)
 これから事業者を公募する予定ですので、現時点では未定です。

(記者)
 公募はいつ頃からですか。

(政策部長)
 6月くらいからです。

(市長)
 前橋の真価が問われている駅前再開発です。新しいデザインのもとで前橋市の真価を発信するということが、この再開発の本当の意味です。この場所に、新しい前橋のシビックプライドを生み出していくという覚悟でやっていきたいと思います。何かが始まれば、その力が伝播していくと思います。そのきっかけを再開発で作っていきたいと考えています。
 そういうことも含めて、これからも前橋市政を見ていただきたいと思います。

(以上で終了)

お問い合わせ先

市政発信課 市民提案推進室

  • 電話:027-898-6644
  • ファクス:027-224-1288

群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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