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定例記者会見概要版(平成28年10月13日開催)

最終更新日:2016年10月20日(木)ページID:017221印刷する

平成28年10月13日に開催された定例記者会見の要旨です。

日時

平成28年10月13日(木) 午後2時30分~2時55分

会場

市庁舎4階 庁議室

1 冒頭

(市長)
 本日は、22年振りに前橋で開催された全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部の全国大会に出席したため、通常より30分遅れての開催となりました。全国の旅館ホテル業の皆さんも民泊の状況などを気にしておりました。私も、前橋の観光業をどうにか立て直してまいりたいと思っておりますので、非常に勉強になりました。
 議論の中では、インバウンドで潤うのは東京だけではないかという声も聞かれましたが、今後は、スローシティ・スローライフを提供できるような観光業を目指そうというメッセージを届けてまいりました。

2 案件説明

「前橋みらい家族ラボ」の発足及び第一弾プロジェクト「前橋みらい家族会議」の開催について<資料1>(PDF形式:305KB)
「前橋みらい家族ラボ」の発足及び第一弾プロジェクト「前橋みらい家族会議」の開催について<チラシ>(PDF形式:7,337KB)
(市長)
 このたび、NPO法人issue+design(イシュープラスデザイン)との協働により、「前橋市で結婚し、出産・子育て、家族として暮らすことの価値を高めること」を目的に、「前橋家族ラボ」を発足します。
 その第一弾プロジェクトとして、同法人代表の筧裕介氏による講演会やワークショップなどを行う「前橋みらい家族会議」を、10月23日(日)午後2時から、前橋市総合福祉会館で開催します
 また、県都まえばし創生プランに掲げる10のシンボル事業(さきがけ10)の一つである若者の結婚支援の具体的施策の一つとして、結婚手帖の作成を行います。この中で、結婚に向けてのさまざまな障壁とその解決策を可視化していきたいと考えています。

「動物愛護フェスタinまえばし2016」の開催について<資料2>(PDF形式:122KB)
「動物愛護フェスタinまえばし2016」の開催について<チラシ>(PDF形式:1,276KB)
(市長)
 今年で7回目の開催となる「動物愛護フェスタinまえばし2016」を、10月16日(日)午前10時から前橋公園で開催します。その中で、満15歳以上の大型犬、満17歳以上の大型犬以外の犬、およびそれぞれの飼い主を表彰します。
 そのほか、犬・猫の譲渡会や動物に関するさまざまなイベントを行いますので、ぜひお越しください。

前橋四公祭について<資料3>(PDF形式:175KB)
(市長)
 現在の前橋市の市域内で藩主を務めた大名家である、酒井雅楽頭家・松平大和守家・秋元越中守家・牧野駿河守家の墓所や菩提寺が市内にあります。
 そこで、四大名家の顕彰と墓所の国指定文化財への登録を目指すために、11月20日(日)に群馬会館で「前橋四公祭」を開催します。当日だけでなく11月3日から13日を前橋四公旬間として、ゆかりの史跡を巡るツアーなども行います。
 ポスターに描かれたイラストは、「お前はまだグンマを知らない」の作者である井田ヒロト氏によるものです。

3 質疑応答

「前橋みらい家族ラボ」について

(記者)
 このことに関する前橋市の取り組みの特徴と、前橋結婚手帖の詳しい説明をお伺いします。

(政策推進課長補佐)
 今回の取り組みは、東京のNPO法人であるissue+designと組んで行っております。同法人は、「社会の課題に市民の創造力を」ということで、さまざまなところで地域課題の解決に取り組んでいますが、前橋市から結婚支援について取り組みたいと申し出て、連携することになりました。
 行政としては取り組みにくい分野でしたが、NPO法人と連携することで、結婚・出産・子育てという、プライベートな部分に一歩踏み込んでいる点が特徴であると考えております。
 前橋結婚手帖ですが、昨年、「県都まえばし創生プラン」策定の際にアンケートを行ったところ、結婚したいという希望はあるものの、「自分では活動ができない」、「どのような活動をしたらよいかわからない」という意見が多く寄せられました。そこで、今回、同法人との取り組みの中で、市内および近隣の結婚適齢期の人たちや既に結婚している人たちを対象にヒアリング調査を行ったところ、「出会い方を知らない」、「異性にあまり関心が無い」、「金銭的な不安」などのいくつかの障壁が挙げられました。それらをストーリー仕立てでいくつかの類型にまとめ、簡単なアンケートによる自己診断を行い、自分にあった解決策を読むことで一歩を踏み出していただきたいという思いで、現在作成しているところです。
 完成は、今年度末から来年度初めを見込んでおり、全国的にもあまり例の無い取り組みだと思っております。

(記者)
 どのようなストーリーが掲載される予定か、例を挙げていただけますか。

(政策推進課長補佐)
 「人とのつながりがなかなか持てない」、「出会い方を知らない」、「お金が心配」、「結婚自体を急いでいない」などです。
 ストーリーはまだ確定しておりませんが、例えば、喫茶店のマスターが悩みを持つお客さんの相談に乗るというようなかたちを考えております。

(記者)
 市とNPO法人のどちらがストーリーを考えるのですか。

(政策推進課長補佐)
 NPO法人です。

(記者)
 類型の数はどのくらいですか。

(政策推進課長補佐)
 5~6程度を想定しています。

(記者)
 民間との協働ということですが、行政としてはどのようなことを行いますか。

(政策推進課長補佐)
 行政としては、手帖の作成に伴うインタビュー対象者の紹介や「前橋みらい家族会議」の開催準備等です。

(記者)
 予算額をお伺いします。

(政策推進課長補佐)
 総額700万円程度です。

前橋四公祭について

(記者)
 それぞれの大名家が領地を治めた時期や墓所等の場所をお伺いします。

(文化スポーツ観光部参事)
 秋元氏は総社地区、牧野氏は大胡地区を、それぞれ江戸時代の初めから30年間程度治めましたが、徳川幕府の支配体制が固まると、その2氏は別の場所に移りました。
 酒井氏は9代、江戸時代の中頃まで前橋に、松平氏は姫路におりましたが、両氏が入れ替わるかたちで松平氏が前橋に移ってきました。ただし、利根川の決壊等で前橋城の本丸が崩落して、川越に移ってしまい、前橋は約100年間藩主がいないという時代を迎えました。幸い、安井与左衛門という藩士により治水が行われ、更には安政6年に生糸貿易が始まったことによる、前橋商人の富の力などでお城を再築し川越から松平氏を呼び戻しましたが、翌年には明治維新を迎えました。
 酒井氏の墓は龍海院にあり、全国的に見ても規模の大きなものです。秋元氏は、菩提寺の光巌寺の隣にある宝塔山古墳の上に墓所があります。古墳の上に藩主の墓があるというのは大変貴重であると思います。牧野氏については、菩提寺が大胡の養林寺にございます。松平氏は13回所在地が移っており、各地に墓がありますが、前橋では朝日町の孝顕寺に歴代の位牌が安置されております。

(記者)
 イラストの作者である井田ヒロト氏と前橋市の関係や今後も一緒に取り組んでいく予定があるのかなどについてお伺いします。

(文化スポーツ観光部参事)
 個人的には、井田氏が漫画を書く際に、私の著書を参考にしていただいておりました。
 また、昨年の街中のイベントなどでも協力していただいており、そのご縁で市庁舎を訪れていただきお話をしたこともありました。その後、今回のイラスト作成について協力を依頼し、実現に結びついたものです。
 イラストについては、二次使用も可能となっておりますので、四公祭では、さまざまな商品がお披露目できるのではないかと思っております。
 これらのイラストについては、各ご当家も期待をしているところです。

(記者)
 それらの商品は、前橋産ですか。

(文化スポーツ観光部参事)
 地元産にこだわっていただいております。

(以上で終了)

お問い合わせ先

市政発信課 市民提案推進室

  • 電話:027-898-6644
  • ファクス:027-224-1288

群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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