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定例記者会見概要版(平成29年9月26日開催)

最終更新日:2017年10月5日(木)ページID:018610印刷する

平成29年9月26日に開催された定例記者会見の要旨です。

日時

平成29年9月26日(火曜) 午後2時00分~3時00分

会場

市庁舎11階 北会議室

1 案件説明

(1)【総務省・地域経済応援ポイント実証実験】「前橋ポイント」が始まります

案件1_説明資料(PDF形式:192KB) 案件1_説明資料(別紙1)(PDF形式:289KB) 案件1_説明資料(別紙2)(PDF形式:207KB)
(市長)
 マイナンバーカードを用いた新しい仕組みです。クレジットカードのポイントや航空会社のマイルをマイナンバーカードを通じて前橋ポイントに交換。これを市内中心商店街や前橋の産品を取り扱う「めいぶつチョイス」というオンライン通販サイトでの買物、一部公共施設の利用料などに用いられるようにしました。
 利用促進を図るため各社のポイントは、通常のポイントより換算率が良いものが多く、本市においても年内までの間で「スタートアップキャンペーン」を行います。変換ポイントの10%をプレミアム付与するもので、1人1回、上限5,000円です。この取り組みは全国初の事例です。

(政策部参事)
 これは、総務省が実証実験で導入した地域経済応援ポイントに参画する形で実施するものです。全国でポイントが年間4,000~5,000億円分発行されていますが、うち、3割から4割、額にすると1,000億を超える金額が失効しています。そこで、その一部だけでも地域で使ってもらえれば、地域経済の活性化につながるのではないかということで始められました。
 実証実験に参加したり、参加を検討したりしているのは全国228の自治体で、うち群馬県内からは本市と下仁田町が参画します。実験は昨日、9月25日(月曜)から29年度いっぱい行うことになっていて、本市は昨日から「めいぶつチョイス」での運用を始めています。これは、全国に先駆けて実験を開始した15自治体の一つになります。また、「めいぶつチョイス」には、ふるさと納税のページがあるのでそちらとの相乗効果も期待しています。なお、「めいぶつチョイス」以外の取り組みは関係機関・団体との調整がつきしだい順次開始します。
 実験の効果を上げるために総務省もPR活動等でさまざまな取り組みを行っていて、来年度は本年度の成果を踏まえながら、一層の制度拡大を図りたいと考えているようです。

(2)【都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業】コスモス畑プロジェクトを実施

案件2_説明資料(PDF形式:293KB) 案件2_チラシ(PDF形式:1,611KB)
(市長)
  群馬セキスイハイムは優れたまちづくりを提案し、ローズタウンE地区約5ヘクタールを平成28年7月に本市より取得しました。そして、E地区におけるまちづくりと併行し、ローズタウンひいては前橋市の魅力アップを図るため、現在未利用地となっているE地区北側の活用についてもご尽力いただいているところです。
 今回のプロジェクトは、前橋市と群馬セキスイハイムとの協働事業として、遊休未利用地8ヘクタールのうち4ヘクタールを活用しコスモス及びソバ畑をつくり、市民に還元するものです。

(群馬セキスイハイム代表取締役社長)
 ローズタウンの一角で分譲を計画しています。あと2カ月ほどで分譲が始まる予定です。その造成に伴い周辺の未利用地を整備するとともに、前橋の活性化を図りたいという思いでコスモスとソバを育て、これを活用するこのプロジェクトを昨年に続き実施します。皆さんお誘い合わせの上、参加いただければと思います。

(群馬セキスイハイム株式会社プロジェクト推進室次長)
 今年は10月14日(土曜)、15日(日曜)にコスモス&蕎麦まつりを開催します。昨年は800人以上の方にお出掛けいただけました。近隣の方が多かったので地域のコミュニケーションにつながるという嬉しい意見をいただけた反面、天候不順も相まって、コスモスが少し寂しい状況での開催となりました。
 しかし、今年は満開の中で開催することができそうです。4ヘクタールという広大な面積で、さらに昨年より花を増やしましたので、十分にお楽しみいただけると思います。お出掛けいただけますと幸いです。また、昨年植えたものからソバ粉が300キロくらい採れましたので、それを使ってゆで蕎麦の配布をしたいと考えています。

(3)第30期竜王戦七番勝負第3局前橋対局関連イベントを開催

案件3_説明資料(PDF形式:133KB) 案件3_説明資料(別紙)(PDF形式:160KB)
(市長)
 平成27年度からの改修工事を終えて、平成29年9月に新たに開館した臨江閣。開館記念事業にふさわしい将棋界最高位タイトル竜王戦第3局が11月4日(土曜)、5日(日曜)の2日間、臨江閣本館で開催されます。
 その関連イベントとして株式会社ヤマダ電機の協賛をいただき、隣の別館大広間において竜王戦同日の4日にこども将棋大会、5日に大盤解説会を開催します。いずれも事前申し込みが必要です。
 また、隣のるなぱあくでは4日、将棋ルール解説、将棋体験などを行う初心者・子ども向けのイベント「るなぱDE将棋」が開催されます。この機会に、多くの皆さんに臨江閣と将棋に親しんでいただきたいです。

(4)「前橋城再興150年記念 第2回前橋四公祭」を開催します

案件4_説明資料(PDF形式:174KB)
(市長)
 前橋ゆかりの四大名家の顕彰や「歴史都市まえばし」の発信などを目的に開催する四公祭。開催日は10月21日(土曜)で会場は群馬会館です。2回目の開催となる今回は、昨年特に高い評価をいただいた創作劇「前橋四公物語」をバージョンアップしました。また、朗読の場面ではテレビCMで人気に火がついた女優・小野真弓(おのまゆみ)さんが登場しますのでご期待ください。
トークセッションでは、昨年取材で牧野氏ゆかりの大胡城址を訪れ、お褒めの言葉をくださいました、歴史小説家・東郷隆(とうごうりゅう)さんをお招きし、実際に肌で感じた「歴史都市まえばし」の可能性について語っていただきます。
 なお、今年は前橋城再興150年の記念開催ということもあり、松平家の現当主・松平直泰(まつだいらなおやす)氏から、前橋四公の存在を一人でも多くの方に知ってもらいたいと、ご厚意で100名分の座席をご用意いただきました。これを「松平シート」と銘打ち、先着100名に無料プレゼントします。
 さらに、10月14日(土)からの1週間と、11月4日(土)からの1週間を「前橋四公週間」と題して様々な企画を用意しています。そのうちの一つである前橋歴史観光ガイドでは、昨年実施した7コースから、新たに「総社山王・養蚕農家群」「花燃ゆ」「シルク」「剣聖上泉伊勢守」の4コースを増設しました。四公関連以外の前橋の歴史にも是非、触れていただきたいです。
 前橋市としては、本市における貴重な文化財である四公大名墓所の国指定史跡化を引き続き目指しており、本イベントが前橋四公とその大名墓所の存在をPRする機会となればと考えています。

3 質疑応答

○【総務省・地域経済応援ポイント実証実験】「前橋ポイント」について

(記者)
 前橋ポイントに換算するためには、マイキープラットフォームに登録する必要があるということでよいでしょうか。

(政策部参事)
 マイナンバーカードを取得し、マイキーIDを登録することが必須となります。

(記者)
 群馬県内では下仁田町も参画するということですが、現時点で実証実験を行っているのは前橋市のみということでしょうか。

(政策部参事)
 そのとおりです。

(記者)
 10月からは各市有施設等での利用が順次始まるということでしょうか。

(政策部参事)
 調整が整い次第、順次始めていきます。ヴェント前橋、アーツ前橋、前橋文学館については、10月に開始できるよう準備を急いでいるところです。

(記者)
 前橋市におけるマイナンバーカードの普及率を教えてください。また、全国と比べてどのくらいなのかも教えてください。

(政策部参事)
 8月末の前橋市でのマイナーバーカードの交付率は8.8%となっています。全国平均は8月末で9.6%ですので、全国平均を少し下回っています。このサービスを機に交付率を上げたいと考えています。

(記者)
 市外の住民も前橋ポイントに換算できるのであれば、前橋市民も他市町村のポイントに換算できることになりますか。

(政策部参事)
 そのとおりです。そのため、他市町村よりもできるだけ早く、できるだけ魅力的なサービスとして立ち上げる必要がありました。

(記者)
 前橋市独自のサービスとしては、スタートアップキャンペーンでしょうか。

(政策部参事)
 スタートアップキャンペーンを行っているのは、現在、全国でも前橋市だけと聞いています。

(記者)
 めいぶつチョイスでは、普通にクレジットカードでも買物ができるということですか。そうすると、市民が他市町村の商品も買えるということですか。

(政策部参事)
 そのとおりです。

(記者)
 1マイル何ポイントになるかなどの、カードの換算率はどこで見られますか。

(政策部参事)
 各社ごとのホームページでご確認いただけます。自治体ポイントナビのホームページ内の地域経済応援ポイント説明ページに各社へのリンクがあります。

(記者)
 総務省では、ボランティア活動ポイントや、自治体が独自に発行している健康ポイントを地域経済応援ポイントに変換して使用できるということをアピールしていますが、前橋市にも同様のポイントはありますか。

(政策部参事)
 ボランティア活動に対し提供する「地域活動ポイント」というものがあります。これも前橋ポイントに統合できないか調整しているところです。

(記者)
 早いところでは10月2日から、市内の施設でも利用できるようにするとのことでしたが、変換したポイントが入ったマイナンバーカードを持っていけば利用できるのでしょうか。

(政策部参事)
 そのとおりです。マイナンバーカードをかざしたり、カードリーダーを通したりすることでポイントを利用できるようにします。ただ、商店街についてはすべての店舗にカードリーダー端末を設置することは難しいため、現在発行されている「Qのまち商品券」に変換し、買い物をしてもらうことを想定しています。

(記者)
 めいぶつチョイスには現在何社が参加していますか。

(政策部参事)
 10社48品です。

(記者)
 スタートアップキャンペーンの10%上乗せというのは、市の予算ですか。いくら計上しているのですか。

(政策部参事)
 市の予算で50万円分です。

(記者)
 総務省としてもマイナンバーカードの利用促進のため、様々な実証実験を行っていると思いますが、交付状況にどのような影響があったと考えていますか。

(政策部参事)
 難しい話ですが、個人的な所感では約2年で10%程度まで普及しているので、住民基本台帳カードに比べはるかに普及は進んでいると思います。ただ、取得を推奨する際には、活用方法を説明する必要があるのでさまざまな取り組みを考えています。

(記者)
 前橋市としては、何ポイント分消費してもらいたいと考えていますか。

(政策部参事)
 机上の計算ですが、前橋市民が持っているポイントで失効するのはどの程度か、そのうちマイナンバーカードを取得している方はどの程度か、その中からポイント換算するのは2割程度ではないかということで、全体で500万円程度の換算と想定し、その10%の50万円分としました。経済効果としてみると前橋市だけでは厳しいところがありますので、日本全体としてみたときに、1千億円分を超える失効ポイントのうち、マイナンバーカードを取得している方の2割程度が換算すると想定すると、23億円程度のポイントが地域に流通するのではないかと試算しています。

○【都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業】コスモス畑プロジェクトについて

(記者)
 昨年度よりもコスモスの数を多くするということですが、具体的な数字としては、どのくらいのコスモスが咲くことになるのでしょうか。

(セキスイハイム担当者)
 面積でいうと2.5ヘクタールのソバと、1.5ヘクタールのコスモスとなっています。株数ではわかりません。

(記者)
 コスモスの量以外で、今年度、新たに行うことはありますか。

(セキスイハイム担当者)
 昨年よりも駐車場をしっかりと配置しました。苗木のプレゼントも好評でしたので、配布する苗木の種類も多く用意しました。

(記者)
 まつり当日の14日、15日以外はコスモス畑の中に入って見てはいけないのでしょうか。

(セキスイハイム担当者)
 入っていただいて大丈夫です。二日間で来場していただいた方にコスモスを配布する予定ですが、おそらく二日間ではなくならないと思いますので、それ以降でも気軽にお立ち寄りください。

(記者)
 住宅の分譲開始が10月末ということですが、手応えはいかがですか。

(セキスイハイム担当者)
 私が過去携わってきた中では最高傑作だと思っています。

○衆議院の解散について

(記者)
 衆議院の解散が決まりましたが、このタイミングでの解散について所見をお聞かせください。

(市長)
 権限を持っている方がそれを行使したということですから、いつ起こっても不思議ではないと思います。憶測すれば、勝機があるということでしょう。

(記者)
 「国難突破解散」と総理が命名したそうですが、これについてはいかがですか。

(市長)
 国家指導者というものは常に国難と戦っているものだと思いますし、前橋市のような地方都市でも常に困難と闘っています。

(記者)
 自治体では選挙の準備も大変かと思いますが、首長としていかがですか。

(市長)
 いつでも対応できるように危機管理、選挙管理をしているつもりです。

(副市長)
 常に選挙はあり得ると考え事務に当たっています。今回も問題が出ないよう準備を進めています。

(市長)
 市民の皆様には、どんなに忙しくても投票には行ってもらいたいと思います。政治家がそれぞれの立場で夢を語るのが選挙戦ですが、それを真剣に受け止め、判断できるのが前橋市民だと信じています。すばらしい選択ができることを期待しています。

(以上で終了)

お問い合わせ先

市政発信課 

  • 電話:027-898-6642
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