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定例記者会見概要版(平成30年9月25日開催)

最終更新日:2018年10月9日(火)ページID:020120印刷する

平成30年9月25日に開催された定例記者会見の要旨です。

日時

平成30年9月25日(火)午前11時00分~正午

会場

市役所 11階北会議室

1 案件説明

冒頭
  (市長)
 台風をはじめとした風水害の被害が全国で起きています。お見舞い申し上げます。厚生労働省からの要請もあり、被災地に本市の保健師などを派遣しています。本市の市民サービスを阻害しない範囲で応援していくことは、私たちの使命であると思っています。
 災害が少ない都市である前橋だからこそ、他市の災害復旧を支援できるということを心掛けていきたいと考えています。

1 案件説明

(1)群馬セキスイハイムと官民協働で「コスモス&蕎麦まつり」を開催

案件1_説明資料(PDF形式:348KB)

(市長)
 本市と群馬セキスイハイムとの官民協働事業として、前橋市ローズタウンの遊休未利用地を活用し、4ヘクタールに及ぶ広大なコスモス畑とソバ畑をつくりました。この取り組みは平成28年度から始まり、今年で3年目となります。事業の目的は、赤城山を背景にしたコスモスの美しさにより、人々が集う魅力あふれたスポットを創出し、ローズタウンの魅力アップを図ることです。コスモスが開花するであろう10月13日(土)と14日(日)に合わせて「第3回コスモス&ソバ祭り」を開催し、コスモスやオリーヴなどの苗木を無料で配布します。 
 また、イベントの2日目である10月14日には、社会福祉法人前橋あそか会が主催する「あそかまつり」が、隣接するあそか会館で開催されます。群馬セキスイハイムと前橋あそか会が協力し、小型電動バスを運行して両祭り会場をつなげることになっています。

(群馬セキスイハイム社長)
 とても広大なコスモス畑ですので、近隣にお住まいの方だけでなく、車などで通行される方や買い物に来る方などにも、花を愛でていただいて、癒しと憩いの空間を提供していきたいと思っています。

(群馬セキスイハイム不動産営業部次長)
 これまで2回開催してきましたが、1,300組ほどのお客様が来場したとても賑わったイベントです。今回は14日にあそか祭りも開催されますので、一緒に盛り上げます。小型電動バスが運行しますので、普段あまり施設から出ない方にも楽しんでいただきたいです。また、分譲地では、弊社の住宅ラインナップと世界的ガーデナーの石原和幸さんが監修した外構を一度に見学できる11棟のモデルハウス区画を一斉オープンします。祭り当日も見学可能です。

(2)第70回前橋まつりを開催します

案件2_説明資料(PDF形式:153KB)

(市長)
 今年の前橋まつりは10月6日(土)と7日(日)の2日間、中心市街地を会場に開催します。10月7日には、前橋まつり2日目のオープニングイベント内で、四公祭武者行列も行います。今年も約3万人の皆さんに参加をいただく予定です。交通規制は10月6日・7日ともに、午前10時から午後9時までになります。路線バスも一部運行経路が変更され、臨時停留所を設置します。無料おまつりバスは、上細井町の県前橋合同庁舎と前橋テルサの間を約30分おきに運行します。合同庁舎駐車場をパークアンドライド駐車場として開放するほか、総合福祉会館、けやきウォーク前橋の駐車場も利用可能となっております。
 それと、ゴミゼロ祭りも実現できればと思っています。

(3) 第3回前橋四公祭を前橋まつりと同時開催

案件3_説明資料(PDF形式:148KB)

(市長)
 第3回目を迎える前橋四公祭ですが、今年は初めて前橋まつりとの同時開催となります。開催日時は10月7日(日)午前10時からで、前橋まつりのメイン通りである立川町通りを、「四公武者行列」と題し、歴史衣装を身にまとった勇壮な行列隊が行進します。忍者や雅楽、天狗、狐といった、四公各家の特色に因んだパフォーマンスを実施しますので、見学には、前橋まつりの本部近くがおすすめです。 
 行列終了後も四公が前橋まつりを盛り上げます。にこにこパーキング内に「四公陣屋」を設置し、今年5月に販売開始となった前橋偉人列伝地酒をはじめとする四公関連のお土産品の販売や、6月に完成した前橋歴史散策ガイドブックの配布、さらには記念撮影が行える甲冑衣装体験などを行います。 
 また、にこにこパーキング内の前橋まつり特設ステージを利用し、BUTOUパフォーマンスを実施します。忍者集団「武蔵一族」によるアクロバットな忍者ショーの「武闘」と、創作神楽団「吉福社中」による狐の面を被った神楽の「舞踏」の競演です。子どもも楽しめるような催しとなっておりますので、ご家族でお出かけください。
 関連イベントの紹介となりますが、9月29日(土)から10月14日(日)までを前橋四公週間と題して、期間内にさまざまな企画を用意しています。そのうちの1つである前橋歴史観光ガイドは、10月2日(火)まで申し込みを受け付け中です。「総社山王・養蚕農家群」「花燃ゆ」「シルク」「剣聖上泉伊勢守」といったテーマ別のコースを用意しています。四公以外の前橋の歴史にも触れてもらいたいです。

(4) 詐欺被害等防止機能付き電話機の購入を補助します

案件4_説明資料(PDF形式:138KB)

(市長)
 現在、残念なことに還付金詐欺やオレオレ詐欺などの被害件数は増えていて、不審な電話の相談は後を絶ちません。そこで、不審な電話に接触する機会を遮断することが最善の方法と考え、詐欺被害防止機能がついた電話機購入に対し補助を行うこととしました。 
 対象となる電話機は、呼び出し音を鳴らす前に「振り込め詐欺などの被害防止のため会話内容が自動録音されます」などと、相手方にメッセージを流し、会話中は録音を行います。証拠を残したくない発信者は、すぐに電話を切ってしまいます。受信者は、気づかぬうちに迷惑電話を撃退できます。
 群馬県警で既存の電話機に後付けする装置の無料貸し出しを始めていますが、利用者の8割が不審な電話が減ったと回答しています。今回、前橋市が購入補助制度を開始することにより、県警での取り組みと相乗効果も期待でき、被害の未然防止を図るとともに、市民の安全安心な暮らしにつながると考えています。
 条件は、世帯全員が65歳以上であること。対象電話機は、新品で、電話の相手方に警告メッセージを発し、自動的に通話内容を録音する機能があるものです。補助額は購入費の半額で、上限5,000円となります。

(5) アーツ前橋開館5周年記念企画展「岡本太郎と『今日の芸術』」及び「つまずく石の縁- 地域に生まれるアートの現場-」を開催

案件5_説明資料(PDF形式:197KB)

(市長)
 アーツ前橋が開館5周年を迎えます。新しいことにチャレンジするということは、常に批判を受けるということです。それを浴びながら、どれだけの覚悟があるのかということが問われるのだと思います。
 この秋は5周年を記念し、「芸術は爆発だ!」のテレビCMでもおなじみ、戦後の日本で最も有名な芸術家といっても過言ではない岡本太郎の著作『今日の芸術』をテーマとした展覧会を行います。会期は10月5日から来年1月14日までです。10月30日までは、開館5周年記念として全ての展示を無料で観覧できます。
 岡本太郎の代表作約70点や、テレビCMなど貴重な映像資料をもとに、絵画や彫刻に留まらず、テレビやラジオ、公共建築に至るまで多彩な表現で話題となった岡本の世界を余すことなく体感できます。

 また、今回特にうれしいと思った企画がもう一つあります。館内の岡本太郎展だけでなく、楽しみながら街なかを回遊できるプログラムです。「つまずく石の縁 –地域に生まれるアートの現場-」と題して、商店街を舞台とした展覧会を前橋中心商店街協同組合と協同で開催します。7カ国10組のアーティストが中心市街地の8つの会場で、前橋を舞台に制作し、海外の展覧会でも展示された作品を出展します。観光を加味した、新しいタウンアートと言えます。ガイドブックにしたがって街を歩くと、アートに促され導かれながら街を知ることができる仕掛けです。つながるためのハブとなる美術館ということを5年前に示しましたが、まさにこういうことだと思います。

(アーツ前橋館長)
 岡本太郎は1996年に亡くなっていて、すでに20年以上も前になります。今年は大阪府の万博記念公園の太陽の塔が再公開されるなど、話題となっています。また、10月7日(日)に豪華メンバーで、岡本太郎を語るシンポジウム「芸術なんて、なんでもない」を前橋テルサで行います。
 つまずく石の縁では、商店街の人々や、共愛学園前橋国際大、前橋工科大の学生なども一緒に盛り上げてくれています。案内マップは、英語やベトナム語など多言語化していますので、前橋市内にたくさんいる外国人にも楽しんでもらいたいです。

(6) 第27回寬仁親王牌においてVR体感イベントを実施します

案件6_説明資料(PDF形式:135KB)

(市長)
 ヤマダグリーンドーム前橋で開催される「第27回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント競輪(G1))」の開催期間中、株式会社フジテレビジョン、公益財団法人JKAとのタイアップにより、VR体感イベントを試行的に実施します。
 開催は、10月5日(金)から8日(月)までの4日間です。VRによって、選手目線に近い臨場感のあるレース映像を無料で体験してもらいます。開催当日は、多くのお客様に「新しい競輪競走」を体験していただけたらと思います。寬仁親王牌競輪の車券売上目標は85億円です。

(フジテレビジョン VR事業部企画担当部長)
 未来の競輪体験ということで、VRを使った新しい観戦の形です。去年の寬仁親王牌決勝のレースをCGで再現しました。それをVRゴーグルでみることができます。従来の映像はは、選手の目線や併走する目線でした。これは、カメラでは捉えることのできない360度映像です。今回は、昨年の映像を使っていますが、リアルタイムでもできるよう現在実験をしています。画像解析をしてCGで再現したものを、観戦者が自由に見ることのできる仕組みです。今回の体験者の声を集めて、今後のサービスに生かしていきます。

(7) まえばし赤城山ヒルクライム大会にて「イベント×写真をテーマとしたマッチングプラットフォーム」の提供によるスポーツ支援の実証実験を行います

案件7_説明資料(PDF形式:186KB)

(市長)
 9月30日開催の第8回まえばし赤城山ヒルクライム大会に、新サービスがお目見えします。まさに新しい価値です。沿道の応援者が誰でも撮影者となり、自分のスマートフォンなどでレースの参加者を撮影した写真を、インターネット上の専用サイトでレースの参加者と売買を行う撮影シェアリングサービスです。アメリカでは多くのマラソン大会などで行われていますが、日本では初めてのものです。今回は、このサービスの実験にあたり、市内の写真クラブや市内大学の写真部の皆さんに参加の声掛けを行っています。撮影者は、本日から専用サイトで参加登録ができるとのことです。ヒルクライムレースの参加者と併せて、レースに参加しない方も撮影者という形で大会に参加し、盛り上げてほしいです。

(NTTドコモ群馬支店長)
 今年5月に前橋市とNTTドコモは、ICTを活用したまちづくりに関する連携協定を結んでいます。今回のイベントと写真をテーマとしたマッチングプラットフォームもその一環です。ドコモUSAを窓口に、フラッシュフレームと協業してアプリケーションの開発を進めてきました。スポーツ大会を盛り上げることで、地方創生を成し遂げたいという思いがあります。スポーツは好きではないけれども、写真は好きという方は数多くいらっしゃいますので、そのような人々をイベントに呼び込みたいと考えています。

(フラッシュフレーム社 共同設立者兼CEO)
 スポーツイベントでは、プロのカメラマンの写真は高価で、かつ、競技参加者の写真選択は限られカメラマンも不足しています。レースで友人の写真を撮影するのも、友人を見つけ出すのも大変です。フラッシュフレームは、AIを活用して60万以上の写真を学習させ、高精度に瞬時にゼッケンを認識するプラットフォームです。アメリカでは成功を収めていて、登録カメラマンは5,000人を越え、全米主要都市の75%以上をカバーしています。1100のスポーツ大会で活用し、300万以上の写真がニューヨークからカリフォルニアまでアップロードされています。シカゴから始まりましたが、非常に多くのメディアにも取り上げられていて、レース写真市場でのウーバーを目指しています。
 サイト上でゼッケンのナンバーを入力すると、そのゼッケンに基づいた写真が選択されてきます。写真にナンバーが大きく写っていない場合でも、ヘルメットにつけたナンバーを認識します。

(市長)
 シカゴ生まれの新しいスタートアップ事業が、前橋で行われることを非常にうれしく思います。NTTドコモが最初に前橋に声を掛けたのも、前橋市が変化に寛容な街で、このような新しい新規の事業を前橋市なら受け入れてくれるだろうと考えたからです。 
 先ほどのフジテレビジョンのチャレンジ、NTTドコモのチャレンジ、フラッシュフレームのチャレンジがここでなされている。私はそれが前橋市の特徴だと思います。

2 質疑応答

○ 第3回前橋四公祭を前橋まつりと同時開催

(記者)
 武者行列が目玉とありますが、どのようなことが行われるのか具体的に教えてください。

(文化国際課職員)
 甲冑や裃を身にまとった各家15人程度の行列になります。先頭に、牧野家であれば忍者隊、酒井家は雅楽隊、秋元家は天狗、松平家は狐という特色を持たせます。総勢で80人もの大行列になります。

(記者)
 参加するのはどのような人になりますか。

(文化国際課職員)
 各家の地元や顕彰会のメンバーが参加します。秋元家に関しては、子孫が親子で参加します。ボランティアの人々が活躍します。

○ 詐欺被害等防止機能付き電話機の購入を補助します

(記者)
 群馬県警が既存電話機への後付の機器を貸し出していると思いますが、前橋市では新規の専用電話の購入に対して補助するということでしょうか。

(消費生活センター所長)
 はい。一体型となった新規購入への補助です。一体型は使い勝手が良く、各メーカーからさまざまな商品が出ていて選択肢も多いです。古い電話機に後付けするより、長く使用できると思います。

(記者)
 まず、消費生活センターに予約が必要ですか。

(消費生活センター所長)
 先着100人と、予算に限りがあります。まず電話での問い合わせをお願いします。10月1日(月)以降に購入したものが対象となります。

○ まえばし赤城山ヒルクライム大会にて「イベント×写真をテーマとしたマッチングプラットフォーム」の提供によるスポーツ支援の実証実験を行います

(記者)
 昨年の大会での写真の売り方や値段はどうなっていましたか。

(ヒルクライム大会実行委員会事務局)
 昨年の大会にはプロのカメラマンを2人手配していました。写真の値段帯は1,000円から2,000円程度です。

(記者)
 フラッシュフレームで購入すると入手できる写真は、データですか。プリントした写真ですか。

(フラッシュフレーム社 共同設立者兼CEO)
 Eメールで写真のデータが送られてきます。

(記者)
 国内でフラッシュフレームが事業を行うのは初めてでしょか。

(フラッシュフレーム社 共同設立者兼CEO)
 アジアではバリマラソンで2回行っていますが、日本国内では初めての取り組みです。

○ 案件以外の質問

・障害者の法定雇用率の調査
(記者)
 先日、群馬県庁にて調査結果が発表されましたが、前橋市ではどうなっていますか。

(市長)
 前橋市としても調査をしています。調査に時間がかかっていることで、疑念を持たれている記者もいるかと思います。

(職員課長)
 本市としても、障害者である職員の実態調査を進めています。まだ一部継続している部分もありますが、国への報告期限は9月中となっています。厚生労働省のガイドラインに沿って、自発的な障害者手帳の提出を依頼しています。採用後に障害者になったと算入していた職員について、一部障害者手帳の所持が確認できていません。医師の診断書のみの確認で障害者として算入していたこともあろうかというところです。正確な数字については、近いうちに公表できるよう準備をします。
 調査に時間がかかっている理由は、群馬労働局とこれまであまり話をする機会がなく、一から打ち合わせをしていたためです。その中で、雇用率の算定方法を精査しています。

(記者)
 不適格な事例があったけれども、数字が確定していないため公表していないという認識でよろしいでしょうか。

(職員課長)
 不備があった国や県と同じ算定方法をとっていました。今月中に調査結果公表します。

(市長)
  きちんと事実をお伝えするというのが私たちの方針です。必ずしっかり対応します。 

(以上で終了)

お問い合わせ先

市政発信課 

  • 電話:027-898-6642
  • ファクス:027-224-1288

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