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ファシリティマネジメントとは?

最終更新日:2017年8月8日(火)ページID:018354印刷する

1 前橋市の公共施設の現状と今後

 前橋市では、これまで人口の増加や、社会情勢の変化に応じ、各種学校、市営住宅等の公共施設を整備してきました。そして、前橋市の公共施設を取り巻く状況は、次のように変化していくと考えられます

前橋市の公共施設の内訳(平成28年3月31日現在)

平成28年3月末時点で、前橋市の保有する建物の延床面積は、約134万平方メートルです。
建物以外にも道路、橋りょう、上・下水道等があります。
施設内訳 1                              

人口減少と進む高齢化

総人口の推移 

 前橋市の総人口は、平成22 年(2010 年)には、約34万 人となっていますが、今後人口減少が進んでいき、国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、現状のまま人口減少が進んだ場合、平成52 年(2040 年)には280,181 人、平成72 年(2060 年)には220,541 人となると推計されています。
人口ビジョン
 

年齢3区分別人口の推移

 国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、現状のまま推移した場合、2040年(平成52年)人口は、2010年(平成22年)と比較して、総人口は17.7%の減少、生産年齢人口は30.6%の減少、年少人口は38.8%の減少、老年人口は31.4%の増加と推計されています。
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公共施設の老朽化と更新問題

 高度成長期以降に集中して、施設を建設した結果、平成27年時点で市有施設の半分以上が築30年以上経過しています。それらの建物等の老朽化が進み、今後一斉に更新時期を迎えることになります。
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人口1人当たりの施設床面積

前橋市が保有する建物の床面積の合計を、前橋市の人口で割った場合、1人当たり4.2平方メートルとなり、全国平均(111市区町村の平均)と比較した場合、約1.3倍多い状況です。
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※111市区町村の平均は、総務省が全国の市区町村に調査を依頼し、回答のあった団体を1つの団体と仮定し、その全ての公共施設の延床面積を、その全ての人口(1,802万人)で除して算出したものです(平成24年3月にまとめられたもので、該当の団体名は、明らかにされていません。)

将来の更新費用

 前橋市が現在保有している公共施設を現状のまま持ち続けて更新していくと、向こう40年間の更新費用は、過去5年間の実績と比較して、年間で約2.1倍もの費用が必要となります。
 更新推計

2 ファシリティマネジメントとは

1.施設の老朽化

 公共施設の多くは、高度経済成長期以降に集中的に整備され、これらの建物の更新時期が一斉にやってきます。

2.公共施設の役割の変化と過剰供給

 人口減少や少子高齢化の進展等の社会状況の変化や、市町村合併による施設の過剰供給、住民の意識の変化等の理由により、機能や配置が適切でない施設や利用状況、効率の悪い施設が生じています。

3.厳しい財政状況

 生産年齢人口の減少と景気低迷の長期化、産業空洞化等により、自治体財政は急激に悪化しています。また、税収減と扶助費増加に伴い、今後ますます施設更新費用の捻出が難しくなることが予想されます。

4.今後の方針(3つの柱)

 以上のような状況を踏まえ、限られた財源のなかで、今後どのようにして必要な施設を維持し、更新していくのかということが、重要な課題となっています。
 そこで、前橋市では、「長寿命化の推進」、「保有総量の縮減」、「効率的利活用の推進」の3つの柱のもと、ファシリティマネジメントの取組みを進めています。

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お問い合わせ先

資産経営課 

  • 電話:027-898-6653
  • ファクス:027-243-6144

〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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