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決算(平成21年度) 一般会計 歳出

最終更新日:2011年9月29日(木)ページID:000914印刷する

平成21年度一般会計決算の歳出について掲載しています。

一般会計 歳出

(注)金額は1万円未満を整理してあります。

平成21年度一般会計決算 歳出グラフ

1 元気で楽しい前橋に向けて

スタートから2年目を迎えた第六次総合計画を具現化するとともに、新市建設計画及び新市基本計画に位置づけた事業の着実な推進をはじめ、重点施策に沿った事業を展開しました。
一方、悪化する経済情勢の中で本市の財政運営も厳しい対応を迫られましたが、行財政改革の着実な推進による経費抑制と効率化、収納部門の積極的な取り組みなどにより、市税等の自主財源の確保に努めるとともに、国の補正予算に伴う交付金等を活用し経済対策に取り組みました。

2 主要6分野の施策の推進

(1)「快適で暮らしやすいまちづくり(都市基盤・安全安心) 」

良好な都市基盤の整備を図るため、快適に暮らせる住環境づくりや、効率的な土地利用と防災機能の向上を目指して、新規地区である千代田町三丁目地区を含む土地区画整理事業を計画的に進めました。
円滑な都市交通網の構築のため、道路や橋りょうの新設、改良を進めるとともに、新市建設計画や新市基本計画に基づいて幹線道路や生活関連道路の整備を推進するとともに、平成22年度の完成を目指し、駒形駅の橋上(きょうじょう)駅舎及び自由通路の整備工事に着手しました。
安全で安心して暮らせるまちづくりでは、消防の通信指令システムの高度化を図り、耐震性貯水槽6基を新たに設置したほか、消費者への安全安心な農産物の供給を推進するため農産物の残留農薬検査に対する補助などを実施しました。

  • 土地区画整理事業 67億6,206万円
  • 市営住宅の整備 2億2,568万円
  • 公共下水道の計画的整備 18億4,489万円
  • 道路の新設改良 32億4,012万円
  • 通信指令システム高度化事業 3億3,800万円
  • 農産物安全安心推進事業の充実 175万円
  • 水道施設の計画的な整備 5億4,386万円

(2)「恵み豊な自然と共生するまちづくり(環境)」

人と自然が共生する快適環境を創造する取り組みでは、児童文化センターの建替えに合わせた前橋こども公園の再整備に向け基本設計及び実施設計を行い、前橋公園や敷島公園、さらには身近な公園の整備を行いました。
循環型社会の形成のため、新たに商業施設1か所に紙リサイクル庫を設置して古紙回収を推進するとともに、ごみを適正に処理するため、計画的なごみ処理施設の整備・充実や新清掃工場の建設に向けた、施設整備基本構想を策定しました。
また、市域内の各種バイオマス資源を循環させながら有効に利活用するため、新たにバイオマスタウン構想を策定したほか、馬場川での小水力発電の実証実験、環境都市宣言5周年記念事業に取り組むとともに前橋市グリーンニューディール基金も創設しました。

  • 前橋こども公園再生維持業 1,251万円
  • 前橋公園、敷島公園・ばら園整備事業 9,398万円
  • 産業廃棄物処理対策事業(中核市対応) 1,070万円
  • 農業集落排水処理施設の整備 5億4,176万円
  • 有価物集団回収事業などによるリサイクルの推進 1億1,729万円
  • バイオマスタウン構想策定 294万円
  • ごみ処理施設等のシステム・新技術調査事業 2,974万円

(3)「個々が光り輝くまちづくり(健康・福祉)」

市民の健康増進のため、食生活改善推進員などの市民力により、新たに各地区のウォーキングマップの作成に向けた取り組みを行い、さらには、新さわやか健康診査や各種がん検診を引き続き実施するとともに、不妊治療や妊婦健診への助成を拡充しました。
また、おたふくかぜを新たに助成対象に追加した予防接種促進事業の継続実施に加え、保健所を中心に新型インフルエンザへの対応策を講じました。
安心して子育てできる環境整備としては、全国に先駆けて幼児2人同乗用自転車の購入費の助成を開始するとともに、児童クラブ4か所を新・増設したほか、民間保育所の施設整備に対しても引き続き補助を行いました。
高齢者福祉では、介護給付費準備基金を活用し、平成21年度から平成23年度までの第4期の介護保険料を引き下げ、保険料負担の軽減を図ったほか、地域密着型サービス施設の整備補助などにより、施設の充実に努めました。
障害者福祉では、障害のある人が円滑に地域生活へ移行できるよう、グループホーム等の空き室を一時的な地域生活体験の場として提供したほか、集団による専門的な早期療育の実施により、障害のある児童の発達を支援しました。

  • 新型インフルエンザ対策 5,460万円
  • 福祉医療費支給事業(子ども医療費無料など) 27億252万円
  • 幼児同乗用自転車購入助成 240万円
  • 児童クラブの整備 8,753万円
  • 幼稚園就園奨励費補助の充実 3億94万円
  • 母子寡婦福祉資金貸付金(中核市対応) 1,284万円
  • 介護施設等整備事業 1億2,699万円
  • 地域包括支援センターの充実 1億3,150万円
  • 障害者自立支援介護給付費・訓練等の給付費 25億437万円

(4)「地域資源を活かした活力のあるまちづくり(産業)」

活気ある商工業の実現また景気低迷に対する経済対策として、特別融資の融資枠を大幅に拡大し、中小企業者への金融支援の充実を図るとともに、製造品等の販路を拡大するため、機械要素技術展に出展して、市内企業の高い技術力を全国にPRしました。
勤労者関係では、求職者を対象とした就職支援セミナー等を開催するとともに、緊急雇用創出基金を活用した失業者の雇用対策に取り組みました。
にぎわい空間の創出では、前橋プラザ元気21の証明サービスコーナーの発行証明書の充実により、市民の利便性を向上させるとともに、引き続き空き店舗への新規出店を支援し、中心市街地の活性化に努めました。
農業振興においては、認定農業者や農業生産法人などの地域農業の担い手に対して、農業用機械等の導入を支援したほか、耕畜連携による地場産粗飼料の増産と地域内流通及び堆肥の地域内循環の促進を図りました。
観光・物産の振興では、前橋観光コンベンション協会の観光PRや「TONTONのまち前橋」の広報宣伝事業等への補助を実施したほか、合併を契機に、赤城山をはじめとする観光資源を活かすための観光基本計画の策定に向け、基礎調査を実施しました。

  • 特別融資預託金(拡充) 40億3,839万円
  • 産学官連携事業の推進 1,140万円
  • 企業誘致促進 1億2,523万円
  • 緊急雇用創出等(各事業に計上) 2億63万円
  • 勤労者生活資金などの貸付 3億8,130万円
  • 担い手支援事業 5,065万円
  • 「TONTONのまち」推進事業 300万円
  • 観光基本計画推進事業 911万円

(5)「豊かな心を育むまちづくり(文化・教育)」

社会教育では、総社公民館及び児童文化センターの再整備に向けて、それぞれ実施設計等を行ったほか、宮城公民館図書室のオンラインネットワーク化を図るとともに、こども図書館の充実に取り組みました。
学校教育では、特色ある学校づくりの推進とともに、学校支援員や国語等教科支援講師の配置により、学校教育の一層の充実に努めるとともに、特別支援学級介助員の配置により、障害等のある児童生徒への支援にも取り組みました。
施設面では、時沢小学校や大胡東小学校などの校舎増築工事、滝窪小学校及び富士見中学校のプール新築工事、さらには、細井小学校の体育館耐震補強工事を実施したほか、宮城幼稚園の園舎改築工事に着手しました。
前橋工科大学では、新実験棟建設のための基本設計及び実施設計、旧管理棟の解体工事を行いました。
スポーツの振興では、第10回を迎えた前橋シティマラソン、NHK特別巡回ラジオ体操を開催したほか、下増田運動広場の整備に着手しました。
文化の振興では朔太郎音楽祭を開催するとともに、美術館基本構想検討委員会による検討を重ね、美術館構想を推進したほか、市民文化会館の平成22年度の耐震・大規模改修工事に向けて、実施設計を行いました。

  • 総社公民館整備事業 2,147万円
  • 児童文化センター再整備事業 1,869万円
  • 宮城公民館図書室のネットワーク化 529万円
  • 子ども図書館の充実 3,704万円
  • 学校校舎・体育館などの改装、耐震補強事業 6億1,092万円
  • 美術館構想の推進 127万円
  • 文化施設整備事業(市民文化会館) 2,908万円  

(6)「市民と協働するまちづくり」

地域づくり推進事業では、新たに3地区を実施地区に指定し、合わせて18地区の活動を支援したほか、農村環境の保全では、34の地域組織に対して、農業用水路等を地域の財産として保全する活動を支援しました。
また、市民活動支援センターを通じて、NPOやボランティア等による市民活動の支援を行いました。
経営感覚を持った行財政運営の推進としては、行政評価を本格的に実施したほか、外部監査制度を導入して行政に対するチェック機能を強化しました。
情報を活用したまちづくりの推進としては、市民参加による、まえばしSNSの運営を継続支援、パソコン操作指導者養成講座を開催してICTアドバイザーを増員するなど、情報通信技術の活用と市民の情報活用能力の向上を推進しました。

  • 地域づくり推進事業 811万円
  • 農村環境保全向上活動の拡大 2,494万円
  • 外部監査制度の実施(中核市対応) 1,222万円
  • まえばし市民ネットワークシステム(SNS)の運営 256万円

お問い合わせ先

財政課 

  • 電話:027-898-6542
  • ファクス:027-224-3003

〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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