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年始めの風物詩~「初市まつり」

最終更新日:2016年1月13日(水)ページID:015851印刷する

※このページは、前橋市が各地区に設置している地域担当専門員が、地域の行事に参加をした内容をまとめ、作成したものです。
 なお、地域担当専門員は、地域の主体的な活動を支援する役割を果たし、また、地域と行政のパイプ役を果たす事を目的に設置されています。

 「だるま」を買い求める多くの人々で賑わいました

  1月9日(土)、恒例の「初市まつり」が開催されました。
 「初市まつり」は、毎月4と9のつく日に日用雑貨や生糸を扱って開かれた「六斎市(ろくさいいち)」が起源と言われていますが、酒井重忠(初代厩橋藩主)の頃には既に「市」が立っていたということで、400年もの長い歴史のある伝統的な行事です。
 そして、明治の頃からは縁起物のだるまを売るようになり、「だるま市」の名で親しまれている前橋市民にとって、まさに年の始めを飾る風物詩になっています。 

 まつりは、八幡宮の境内で古いだるまを供養して燃やす「お焚きあげ」で始まり、続いて、市神様である牛頭天王を、東和銀行本店前の憩いの広場に設けた仮宮へ移す「渡御(とぎょ)の儀」が行われます。
 渡御の行列は、消防音楽隊が先導し、ご幣束、木遣り、猿田彦命、祭主、神官、神輿と続き、最後に八木節となります。
 近世の前橋において城下町が形成される過程で、厩橋城の大手口の東、南北に長く設けられた連雀町の町並みは前橋の市(いち)の中枢で、その連雀町に住み、商人の頭を務めた木嶋助右衛門は、その特権の象徴として市神牛頭天王の神輿を守護していたと、「直泰夜話」(酒井雅楽頭家が姫路転封後、前橋在城中にあった出来事や制度を、酒井家の家臣勅使川原三左衛門直泰が記録したもの)にあります。
 この天王様のまつりは、やがて前橋を挙げてのまつりとなり、現在、市神様は八幡宮に祀られています。 

 例年、強い風が吹くことの多い時期ですが風もなく穏やかな一日となり、また、土曜日ということもあり、本町通り(国道50号)を中心に多くの露店が軒を連ねている中、たくさんの人々が「だるま」を求めて賑わっていました。
                        地域担当専門員:松村

お焚きあげ
お焚きあげが始まりました
お焚きあげ遠景
大勢の人達が見守ります
ご幣束
先頭を行くご幣束
まとい
勇壮な纏振り
猿田彦
猿田彦命が案内をします
神輿
ゆっくりと神輿が進みます
露店
沢山の露店も出ました
だるま露店
大きな掛け声が響きます
仮宮到着
仮宮に到着しました

お問い合わせ先

生活課 

  • 電話:027-898-6236
  • ファクス:027-243-3522

〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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