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平成28年度第1回前橋市食育推進会議

最終更新日:2016年10月31日(月)ページID:017286印刷する

審議会 会議録

審議会名

前橋市食育推進会議

会議名

平成28度第1回前橋市食育推進会議

日時

平成28年8月2日(火) 午後1時30分  ~ 午後3時10分

場所

前橋市保健センター4階 集団指導室

出席者

(委 員)大澤委員、笠原委員、内田委員、樺澤委員、小坂委員、久保田委員、齋藤委員、田子委員、楢原委員、野口委員、
     星野委員、堀口委員、金子委員、中根委員

(事務局)塚越健康部長、遠藤保健所長、酒井健康増進課長、関口補佐、鈴木管理栄養士総括担当係長、吉永管理栄養士、
     奥山主任

(傍聴者)0名 

欠席者

 吉原委員、直田委員、平賀委員、山田委員、小堀委員

議題

 (1)  主な事業について

   1.前橋・高崎連携事業 噛むカムレシピコンテスト

   2.食育市民意識調査(食育アンケート)

(2)  第2次前橋市食育推進計画の事業実績シートについて

(3) 第3次前橋市食育推進計画の策定に向けての意見交換 

(4) その他

配布資料

資料1  噛むカムレシピコンテスト応募チラシ

資料2  食育市民意識調査(食育アンケート)調査票

資料3   第2次前橋市食育推進計画事業実績シート

資料4   第3次前橋市食育推進計画策定に向けて

問い合わせ先

健康増進課 食育推進係   027-220-5783

会議の内容

 

○会議に先立ち、委嘱状交付式を執り行った。(小坂委員)

1 開会 (司会:酒井健康増進課長)

2 会長のあいさつ 笠原会長

  子どもたちをはじめ、住民の皆さんが健康で豊かな生活を送るためのひとつとして、食の構築というものを、これから前橋市がますます食育を推進することによって深めていっていただきたいと思います。

  早くも次の第3次前橋市食育推進計画(H30~34年度)について考えていかないといけないということで、時の経過の早さを感じるとともに、これからますます重要になってきます食育ということにつきまして本日も皆様の忌憚の無いご意見をいただければと思っております。よろしくお願いします。

3 議事 (議長:笠原会長)

(1)主な事業について

 1.前橋・高崎連携事業 噛むカムレシピコンテスト

 鈴木管理栄養士総括担当係長より資料1(応募チラシ)を用いて説明を行った。

(笠原会長)

  ありがとうございました。ただいまの説明について、ご意見やご質問があればお願いいたします。

(金子委員)

  去年も前橋・高崎連携で同コンテストを行い、高崎の応募数の方が多かったということで、もちろん応募数が多ければ良いということはないと思いますし、またすでに小中学校等へのPRをしていただいたと思いますが、機会があればさらなるPR・アプローチを考えていただければと思いました。

(事務局)

  市内の小中学校に全生徒さん分としてチラシを配布させていただいた他に、栄養教室・イベント等でチラシ配布等をして保護者の方々への周知を図りました。また、学校の方で生徒達の夏休みの宿題としているところもあり、夏休み明けの提出を見込んでいるところですが、宿題以外でも提出があるよう、今後も様々なイベント等でPRをしていきたいと考えています。

(笠原会長)

 ありがとうございます。夏休み明けに期待ということでしょうか。

  虫歯の日が6月4日でして、歯科のイベントもかなりあると思いますが、歯科関係のイベントと協力し合っていくのはいかがでしょうか。例えばコンテストの表彰式を歯科イベントと一緒にするのはいかがでしょうか。

(事務局)

  表彰につきましては、高崎前橋連携事業での食育講演会での実施が今のところ予定されております。

(堀口委員)

  前橋市歯科医師会の堀口です。今年度も本コンテストにつきまして、歯科医師会も協賛させていただいています。10月30日の食育講演会のときにコンテストの表彰も行うということですが、食育講演会の講師等はもう決まっているのでしょうか。

(事務局)

 講師の方は決まりまして、東京會舘の和食総調理長さんにお願いができました。その方に和食のことですが、噛むことも含め講演をお願いしたいと考えています。

(堀口委員)

 健康フェスタには、人数等は未定ですが、歯科医師会も参加・協力させていただく予定です。表彰式につきましても、歯科医師会の会長等参加させていただくことになると思います。今後とも協力し合っていきたいと考えています。
 表彰につきまして、前橋市の方は市長賞・歯科医師会長賞・教育長賞等ありますが、高崎市も同じような賞があるのでしょうか。

(事務局)

 高崎市も前橋市と同じように賞を用意しています。

(齋藤委員)

 前橋青果の齋藤と申します。同コンテストの応募チラシの応募条件3.の「地域の食材をなるべく利用することとする」につきまして、応募期間が始まる6月からの約3ヶ月で地元の旬の食材はかなり変わってくると思います。また、噛むと言っても必ずしも固い食材なら良いという訳ではないと思いますので、ある程度応募条件に食材のテーマを決めても良いのではないかと思いますが、その辺の検討等はあるのでしょうか。

(事務局)

 特に食材のテーマを決めるというところまでは予定していませんが、子ども達が夏休み中に考えることが多いため、結果としましては、枝豆・きゅうり等、夏季の期間よく食べられるような食材が使われることが多いです。いろいろなメニューを考えられるようにということで、地元産で普段よく食べるような食材でお願いしています。

(遠藤保健所長)

 事務局からですみませんが、今のお話の関連、地域の食材・地産地消の推進ということで、例えば、特定の農産品を使った応募作品に絞って「副賞」を差し上げるのが可能であればどうかなと考えました。

(笠原会長)

 大変良いご提案だと思います。

(齋藤委員)

 さきほどの(遠藤所長の)ご提案の関係で、私個人単体で判断するのは無理なので、文書をもって協賛の依頼等を正式にいただいた場合、全部対応できるかはわかりませんが、全然可能性がないことはないと思います。検討の対象になりますので、協賛依頼についてご検討をお願いいたします。

(笠原会長)

 大変前向きなご意見ありがとうございました。ぜひご対応お願いします。

 

2.食育市民意識調査(食育アンケート)

資料2(食育アンケート調査票)を用いて奥山主任より説明を行った。

(笠原会長)

 ありがとうございました。ただいまの説明について、ご意見やご質問があればお願いいたします。

(堀口委員)

 最後の歯科についてのアンケートの設問はどなたが作成されたのでしょうか。

 矯正のこと等、けっこう詳しい設問があり、どのような方が作成したか、疑問が出ましたので。

(事務局)

 市健康増進課の歯科担当の保健師及び歯科衛生士にて作成しました。

(笠原会長)

 このアンケート調査は、第3次食育推進計画に向けての中間評価という位置づけになるのでしょうか。

(事務局)

 はい、中間評価の位置づけと市民の食育に関する意識の現状把握という趣旨があります。

(笠原会長)

 前回のときにこの「食事バランスガイド」をどうするかというのが議論されたように思いますが、国の方もバランスガイドの普及・啓発に関する運動をほとんどやっていないように思います。だからといって、新しく発表された「健康的な食事」とはどのようなものか、周知されていないと思われます。

 この食事バランスガイドの扱い等については、次の調査時には検討し直していただくと良いかと思います。  

(事務局)

 承知しました。

 

(2)第2次前橋市食育推進計画の事業実績シートについて

 鈴木管理栄養士総括担当係長より資料3(事業実績シート)を用いて説明を行った。

(笠原会長)

 ありがとうございました。ただいまの説明について、ご意見やご質問があればお願いいたします。

(久保田委員)

 食品衛生協会の久保田と申します。

 市保健所と私たちの協会の協力で、親子食品衛生教室という教室を毎年開催して食品表示、食品添加物などの啓発をしています。今年は7月21日に実施しました。(実績シート57ページ)

(笠原会長)

 親子で参加することによる食品衛生の啓発にご協力いただいているということで、ありがとうございます。

(笠原会長)

 新しくはじまった事業で糖尿病重症化予防はありましたが、腎臓病予防関係はあるのでしょうか。

(事務局)

 腎臓病予防という段階では、健康増進課の方で行っております健康スタイル講座の中で「糖尿病からの腎臓病予防」ということで教室等行っています。

 

(大澤委員)

 腎臓を守るための○○講座という教室が前橋市に以前あったと思いますが、その教室が今説明のありました健康スタイル講座のひとつになっているということですか。

(事務局)

 そうです。以前の腎臓病予防講座が今は糖尿病予防と絡めての教室となっています。

(小坂委員)

 13ページの「TONTONのまち前橋」の関係ですけれども、そこでの豚肉料理はお店だけでなく、市の料理教室等でつくったり、提供したりはあるのでしょうか。

(事務局)

 今のところ、飲食店のみとなっております。

(小坂委員)

 お店でないと作れないものもあると思いますが、一般市民対象にもレシピ内容を簡単にする等してプロの調理人等から学べたら、特に若い方々はお肉が好きですし、良いかと思いますので、そのようなご検討をいただければと思います。

(笠原会長)

 プロの調理人から教わる機会は少ないので、効果的だと思います。

(久保田委員)

 私は商売では麺類を扱っておりまして、毎年市内小・中学校でのインターンシップ授業におきまして、麺からうどんをつくる実習授業をしています。天川小学校、第五中学校等で実施しています。それらにつきましても事業実績シートに加えていただけますでしょうか。

(事務局)

 検討させていただきます。

(3)第3次前橋市食育推進計画の策定に向けての意見交換

  奥山主任より資料4を用いて説明を行った。

(笠原会長)

ありがとうございました。ただいまの説明について、ご意見やご質問があればお願いいたします。

(内田委員)

 この食育推進会議に出席し、市で様々な事業を行っていること等がわかり、とても勉強させていただいています。

 また私は孫の食事をつくることになってしまいまして、今の子どもの食事というものを考えなければと思い、各種教室等のレシピを参考にさせていただいています。

(笠原会長)

 会議に出席し、とても勉強になってということで、これほど食育事業を行っている市は中々ないと思います。ぜひこんなに努力している前橋市の取組についてアピールをもっと積極的にやって頂ければと思います。アピールすることがまた住民の食育に関する関心を高めるきっかけになると思います。

(樺澤委員)

 JA前橋市女性組織協議会の樺澤と申します。

 前橋市第2次食育推進計画のなかで「食と水は命の基本」という標記がありますが、本当に食というのは生きるために必要不可欠なもので、それをつくる農家等の方々へ感謝の気持ちをもつことが大事だと思います。

 私たちの団体は、幼稚園と共同でサツマイモの苗植えや収穫とかを行ったり、群馬県全部では5500人の会員がおり、各地区で料理教室等を実施したり、東京の方へ新鮮な野菜を販売に行ったり等様々な活動をしています。

 食で地域がつながり、地域が元気になるということで、皆さんで楽しみながらやっていけるように考えています。 

 食育の「推進」に向け、どのようなことをしたら良いか、(会議を通じて)意見・知識等いただければと考えております。

(笠原会長)

 感謝の心に関しましては、前橋市の第2次食育推進計画の中で「豊かなこころをはぐくむ」

ということが基本目標の1つに挙げられているところです。

 国の第3次食育推進基本計画の中で「感謝の心」を深めていくところとしては、食品ロスの削減が関連すると思われます。ぜひそこの部分についても、前橋市の第3次食育推進計画の中に項目立てをしていただくと良いかと思います。今まで食品ロスについては明記されていなかったと思います。

(田子委員)

 生涯学習奨励員連絡協議会の田子です。私たちの団体に関連するのは、国の第3次食育推進基本計画の中の「食育の推進に関わるボランティアの数を増やす」が当てはまると思います。前橋市では地域づくりというものが大変盛んになっておりまして、各地区ごとの地域づくり協議会がありまして、その中でそれぞれ自分達の地区を良くしていこうと活動しています。また地域での新聞をつくったり等の広報的活動もしていますので、その広報活動の中で食育の推進に関わるボランティアについても活動紹介・募集等のバックアップできればと考えました。

(笠原会長)

食を通じた地域づくり・ボランティア活動、さきほどの久保田委員がされている子ども達へのうどんの麺打ち等、地域に根ざした活動を継続的にされている方をもっと掘り起こしていっていただくと良いと思います。

(楢原委員)

 前橋市私立保育園長連絡協議会の楢原です。事業実績シートの食5教室について、先日うちの園でも受けさせていただいて、管理栄養士の方から、箸のこと・栄養のこと等、丁寧に教えていただきました。子どもたちも一生懸命聞いていまして、とても良い授業だったと思います。ありがとうございました。

 あとJAの方から稲の苗等を分けてもらい、バケツに植えて保育園で子ども達と育てています。青々と育ってきて子ども達も楽しみにしていて、うれしく思っております。

 そして、直接関係はないかもしれませんが、国の第3次食育推進基本計画の中で「食文化の継承に向けた食育の推進」等の記載があります。保育園の給食におきまして和食を中心にしたメニューをいつも検討していますが、私としましては和食と牛乳は合わないと思っていまして、栄養があると薦められている牛乳を使う機会がなかなかなく、おやつ等には牛乳を出してはいますが、栄養バランス、カルシウムの摂取の面で牛乳のあり方について皆様のご意見をいただければと思います。新潟の自治体で給食の牛乳をやめたところもあると聞きます。

(笠原会長)

確かに和食、ごはんと牛乳については違和感のある方もいると思います。おやつには牛乳を飲ませていただく方が栄養面では良いと思います。給食で牛乳をやめた新潟県三条市については、牛乳以外の食材からでカルシウムを補えるメニュー等を苦労して提供しているところだと思います。ただ三条市が牛乳をやめたのは、予算の面の理由もありました。(「平成26年4月からの消費税増税による給食費の値上げを回避することも、今回の取り組みのきっかけになりました。」三条市ホームページ抜粋)

カルシウムは牛乳からだけでなく、メニューを工夫し小魚・小松菜等の野菜・玄米・ごま等の食材をより活用することも大事です。いろいろな食材から食事がつくれるということも和食の醍醐味のひとつですので、創意工夫を今後もご検討ください。もし難しいようでしたら、市の管理栄養士さんにご相談されると良いと思います。

(参考 三条市は牛乳停止の試験期間(~平成27年3月)が終わった後も、市内の全小中学校において給食での牛乳の提供を停止している。ただし、栄養面での配慮から給食以外に「ドリンクタイム」を設け、給食とは別に牛乳を提供している。ドリンクタイムは毎日ではなく給食メニューによる。)

稲のバケツ栽培も良いですね。田畑が近くにないところは特に。JAの協力をいただいたとのことで、今後もぜひ取り組んでいただきたいと思います

 (中根委員)

  前橋市第3次食育推進計画の策定に関しまして、私たち保健推進員もこの策定に向けての食育アンケート調査の協力をしていくことになっています。

  私事ですが、家族を亡くし、2人世帯での生活になり、一時期食生活が変わってしまったという経験があります。国の第3次計画の「多様な暮らしに対応した食育の推進 単身世帯・ひとり親世帯・高齢者の低栄養」等については、私自身あてはまるところもあり、大事なことと感じています。

  また国の第3次計画の「食文化の継承」についても大変良いことだと思います。

野菜嫌いな子ども等でも、地元でつくったナス・トマト等の野菜を食べられるようになるような、食べやすいメニューがもっと増えると良いと思います。

(笠原会長)

ありがとうございます。ご家族を亡くされたことがきっかけに食に対する意欲等が薄れるということはよくうかがうところです。中根委員がおっしゃったとおり、このような「多様な暮らしに対応する」ということ、単身世帯、高齢者、障害を持つ方等、様々な方に食の大切さ、豊かな食を得られる環境づくりが、ますます大事になってくると考えます。

(星野委員)

消費生活啓発員の会の星野です。

国の第3次計画の中に「食品ロスの削減」という言葉が入っています。

消費啓発員の方でもたまたま健康フェスタに向けてのテーマのひとつが食品ロスです。

日本の食品ロスは約632万トンです。半分はメーカーから、半分は家庭からです。

家庭で廃棄を少なくするための私たちが啓発している内容の一部を紹介しますと、毎月冷蔵庫のクリーン日を決め賞味期限・消費期限等の確認する、残っている食材を確認してから買い物に行く、めずらしいからと言ってすぐに買わない、等です。

家庭の廃棄物の中では、野菜の廃棄が一番多いそうです。痛みやすい野菜の望ましい保存方法としては、白菜は一日干してから冷蔵庫に入れる、レタスは芯から水分が抜けてしまうので芯を取り除く、小松菜等はさっと茹でてからラップして冷蔵庫にしまうと良い、シイタケは冷凍庫で凍らせると、保存だけでなく身もほぐしやすくなる等があります。

 また外食産業からの廃棄物の6割はお客様の食べ残しとのことで、ライスの量の選択(半分・少なめ等)ができる店が増えると、廃棄が減ると思います。

 フードバンク活動というものが全国的に広がってきているのですが、まだ前橋にはありません。フードバンクとは、品質に問題のない余剰食品を社会福祉団体等に提供するものです。

 群馬県では太田ではやっているような話を聞いています。前橋市での取り組んでみていただくのも良いのかなと思いました。

 長野県では、宴会・会食の際、「乾杯後の30分・終了前の10分は食べましょう」という取組があるそうです。そういったコツコツとした取組が食品ロスにつながっていくと思います。

(笠原会長)

 大変貴重な意見をたくさんいただきました。食品を残さないで済むノウハウが、若い方を含め中々身に付いていないことが多いようですので、そういった教室を開いていただくのも良いかと思います。

 ちなみに星野委員のお話の関連で、シイタケにつきましては、そのまま冷凍しますと、甘みが増し美味しくなりますので、食品ロス軽減以外のメリットもあります。ぜひお試しいただければと思います。

 フードバンクについては非常に重要になってきます。余剰食品を持ち寄って自分達で料理をつくるという取組もあるようですので、前橋市でもご検討いただければと思います。

 また自治体によっては宴会条例を定めているとのことなので、その辺もご参考に取り組んでいっていただければと思います。

(野口委員)

 食生活改善推進員の野口と申します。

 減塩についての私たちの活動につきまして、今年度は新たに年代を区切って、学校や若い世代にも普及を進めようという方針になっています。そこで栄養士養成の専門学校で教えていらっしゃる小坂委員におうかがいしたいのですが、栄養士等を目指す学生さんに「減塩」の講義も行っていただくことは可能でしょうか。

(小坂委員)

 ありがとうございます。(学校の講義での)減塩については、例えば臨床栄養学等の教科、また私が担当しています栄養指導論においても、減塩にはどのようなことをすればよいか、例えばダシをしっかりとる等、食改さんもやっていらっしゃること等を行っております。

 また、学園祭において去年・一昨年は減塩について取り組みました。例えば、しょうゆ屋さんに協賛をいただき、減塩しょうゆと濃口しょうゆの紹介、薄口しょうゆの方が見た目は薄いのですが塩分は多い旨等の啓発、減塩についてどのようなことをすれば良いか等、学生が考えて展示発表を行いました。今後も食改さんのご指導いただければありがたいと思います。

 栄養士養成については病院に勤務することになる者も多いので減塩についても力を入れています。ただ調理師養成においては、減塩について授業の中で話すことはありますが、

なかなか力を入れるのが難しいところがあると思っております。

前橋栄養士会の方でも今年減塩について取り組む予定になっていまして、ドレッシングについて調べることになっています。ノンオイルのドレッシングはありますが、塩分のことはあまり気にかけない傾向にあるので、そういったものを調査したいと考えています。

(野口委員)

  ありがとうございます。

  もうひとつありまして、野菜1日350g、塩分1日男性8g・女性7g等を家庭に訪問等した際に説明するのが、なかなか難しい面があります。各家庭において測る環境が整っているとより説明しやすくなります。そのため、各家庭に、計り(はかり)、計量スプーン、計量スプーン等ができるだけ普及する方向で進めていっていただきたいと思っています。

(笠原会長)

  具体的な目の前の食事作りをする際に、計り等は非常に重要になります。計りは安くても1000円程度かかるものですが、各家庭に1つずつ普及ができれば良いと思います。

  その昔、女子栄養大学の香川綾先生が計量スプーンを開発され、各家庭で使うよう提唱され、しばし定着していた時期もありましたが、今日においては、なかなか充分に身に付いていないようですので、そのような面も含め、目の前の具体的な食事づくりの案というものを今後もご提示いただければと思います。

  また減塩について、学校給食・保育園給食においても取り組みが進められております。

皆さん自身もご経験あると思いますが、急に減塩すると「まずい」と言われます。少しずつ、食塩量として10%ずつくらい減塩するように進めて頂くと、気が付かれずに薄味を進めていけます。幼児でも大人でも少しずつ進めていくことが良いと思います。

  (小坂委員)

資料4の「食育に関わることが難しい人」への対応に少し関わりますが、子育て支援課のお子さんの健康診査に来ない、来られない人へのフォローはどのようにされているのでしょうか。

  (事務局)

   来られない方には電話で連絡をし、それでも来なかった人には訪問等を行っています。

  保健師だけでなく、栄養に関することについては管理栄養士も訪問を行っています。

 (小坂委員)

  ありがとうございます。アレルギー等の問題も多々ありますので、徹底したフォローは

ありがたいと思います。 

 (笠原会長)

  第3次前橋市食育推進計画に向けて貴重なご意見いただきました。

  市の事業は広がりをもってきましたが、もうひとつ重要なこととして、それぞれの事業を深めていくということも意識していただくと充実してくると思います。事業実績シートにおきまして、なかなか難しいのはわかりますが、どれかひとつにおいて、わかりやすい指標で「住民の行動変容」が測れるような基準をみつけていただき、ぜひその評価を数値化できるような工夫をしていただくとより良いのではないかと考えております。ますます大変なことではありますが、この食育推進が一層住民の役にたつよう祈念いたしまして、本日の議長の任を降ろさせていただきます。

  皆様、本日は積極的なご意見ありがとうございました。

 

(酒井健康増進課長)

   笠原会長さんには円滑な議事進行ありがとうございました。また委員の皆様にはそれぞれのお立場から貴重なご意見・情報提供ありがとうございました。

  それでは閉会にあたりまして、健康部長よりお礼のごあいさつを申し上げます。

  

塚越健康部長よりお礼のあいさつを行った。

 

4 閉会(司会:酒井健康増進課長)                   

 以上

お問い合わせ先

健康増進課 

  • 電話:027-220-5783
  • ファクス:027-223-8849

〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号(地図・開庁時間等)

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