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第23回大胡地区地域審議会

最終更新日:2014年12月15日(月)ページID:014056印刷する

審議会 会議録

審議会名

大胡地区地域審議会

会議名

第23回大胡地区地域審議会

日時

2014年10月29日
午後1時15分から午後2時33分

場所

大胡支所 2階 大会議室

出席者 

(委員)
伊藤静雄会長、本間進副会長、阿部淑美委員、井上義夫委員、奥泉眞智子委員、加藤清士委員、小林勇委員、齊藤惠美子委員、佐藤二郎委員、竹澤恵委員、豊国民子委員、林道広委員、松井公敏委員、松本浩一委員、茂木裕委員、山口幹雄委員、吉澤照美委員    

(市)
山本市長、細野副市長、関谷政策部長、福田財務部長、高橋建設部長、中島教育委員会教育次長、橋本政策推進課参事兼課長、根岸財政課長、井上東部建設事務所長、藤井交通政策課参事兼課長、大竹大胡支所長、事務局(田中大胡支所地域振興課長、秘書課職員1人、政策推進課職員3人、財政課職員1人、東部建設事務所職員2人、道路建設課職員1人、交通政策課職員1人)

欠席者
阿部みさを委員、大澤修子委員、中村百合子委員 

議題 

(1)新市建設計画事業の進捗状況について
  1.平成25年度前橋市決算について
  2.10年間の実績について
  3.道路整備計画について
(2)地域審議会終了後の新組織設置について
(3)その他
  1.上毛電鉄の新駅設置(江木駅、大胡駅間)について

配布資料

 【次第】(PDF形式:53KB)
【資料1】平成25年度前橋市(各会計決算額)(PDF形式:396KB)
【資料2】新市建設計画事業(主なハード事業)10年間の実績(PDF形式:823KB)
【資料3】新市建設計画・道路整備計画図(PDF形式:2,075KB)
【資料3添付】各路線図(PDF形式:1,450KB)
【資料4-1】地域審議会終了後の新組織設置について(PDF形式:106KB)
【資料4-2】地域懇話会設置要綱(案)(PDF形式:120KB)
【資料5】上毛電鉄の新駅設置(江木駅、大胡駅間)について(PDF形式:194KB)

問い合わせ先

住所
〒371-0231 前橋市堀越町1115番地
担当課
大胡支所地域振興課
電話番号
027-283-1111(代表)
Eメール
ogo@city.maebashi.gunma.jp

会議の内容

1 開会

(田中大胡支所地域振興課長 ) 

2 市長あいさつ

 (山本市長)
 伊藤会長、本間副会長様をはじめ、多くの審議会委員の方にご出席をいただきまして、10年間のいろいろな検証を、そしてご報告を申し上げる機会をいただきありがとうございます。
 また、正式な地域審議会としては10年が終了することになりましたけれども、その後の組織につきましても、また合わせましてご協議をいただければと考えております。
 私の挨拶は以上にとどめまして、またいろいろな意見交換の中で、ご質疑、あるいはご意見等をいただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(田中大胡支所地域振興課長)
 (配布資料の確認) 

(伊藤静雄会長)
 皆さんこんにちは、委員の皆様には大変お忙しいところご参集していただきまして、誠にありがとうございます。また、山本市長をはじめとして市の執行部の皆さんには公務多忙のおり、ご出席いただき誠にありがとうございます。ご指導のほどよろしくお願いいたします。
 先ほど市長からお話があったとおり、大胡町が前橋市と合併して10年になります。12月の6日が合併した日でございますが、もう直ぐでございます。今回、地域審議会も23回を数えました。先ほどのお話のとおり、法定の審議会は今日が最後になります。前回の時も、私もちょっとお話をしたのですが、通常ならば今日が最後ということでございます。委員の皆さんには大変長い間お世話になった人と、また今回初めてなってくれた人と、いろいろあるわけですが、慎重な審議をいただき、誠にありがとうございました。
 本日は、市の方から今までの総括といいますか、事業等の経過の説明があると思います。いろんな関係で、皆さん思いがあると思いますが、忌たんなく皆さん発言していただいて、最後の審議会でありますので、有意義な審議会になりますようにお願いいたしまして、私の挨拶といたします。よろしくお願いいたします。

(1)新市建設計画事業の進捗状況について
(伊藤静雄会長)
 それでは、会議の方を進めさせていただきたいと思います。(1)の新市建設計画事業の進捗状況について、これを議題とさせていただきます。1の平成25年度前橋市決算について、根岸財政課長の方から説明をいただきたいと思います。 

1.平成25年度前橋市決算について
  (資料に基づいて根岸財政課長説明) 

(伊藤静雄会長)
 続いて、10年間の実績について、これを大竹支所長の方から説明をいただきたいと思います。 

2.10年間の実績について
  (資料に基づいて大竹大胡支所長説明) 

(伊藤静雄会長)
 続いて、3の道路整備計画について、井上東部建設事務所長にお願いしたいと思います。 

3.道路整備計画について
  (資料に基づいて井上東部建設事務所長説明) 

(伊藤静雄会長)
 事務局からの説明が終わりました。ここで皆さんからの質疑応答に入りたいと思います。委員の皆さん、質疑がございましたらお願いいたします。 

(伊藤静雄会長)
 先ほどの説明で10年間の実績ですが、小学校のエアコンの設置というのがなかったのですが、大胡小学校と大胡東小学校のエアコンは入っていたのですか。 

(中島教育委員会教育次長)
 いずれも新築等の改修でございますので、この中でエアコンについては対応させていただいていると思います。 

(松井公敏委員)
 足軽茂木公園の件ですが、私は茂木町に住んでいまして、今年から管理運営というのですか、除草作業などに携わることになり、久しぶりにあそこへ行きました。非常に立派な公園ができてありがたいのですが、あの立派な公園の活用度が気になっています。その中で、公園だから遊具が子どもたちのものばかりだと一般的には思われますが、健康ゾーンというのがあり、非常に健康器具がたくさんあります。皆さんはあまり知らないのではないかと思っております。できればもう少し活用ができるようにピーアールできないかなと思います。非常に立派な、今まで見たことがないような健康器具がありますから、非常に私自身も関心を持っていまして、たまたま除草作業に携わった関係で、よくわかったのですが、是非立派な公園を活用していきたいなと思っております。そういう面で、状況としてはどうでありますか。状況がわかりましたら、お願いしたいと思います。 

(高橋建設部長)
 今、大変立派な公園ができたとお言葉をいただきまして、ありがたく思っております。と申しますのも、ここに限らず公園の整備につきましては、大昔は市の方でだいたい国の補助金というものが、ベースだったものですから、だいたいお仕着せの公園が造られてきましたが、ここ20年ばかりは、地元の皆さんと意見交換を踏まえて、どういう公園にしたいですかと、白紙の状態から地域の皆さんの意見をお伺いして、できる限りそれを反映させる形で100パーセントは当然できませんけれども、なるべくご意見を生かした形で、整備をしているというのが実態でございます。この合併記念公園ともいうべき、足軽茂木公園は名前も地域の皆さんに付けていただきました。施設の内容も、先ほど松井委員さんからありましたとおり、子どもの遊び場も必要なんですけれど、高齢化社会の中で地域の高齢化も見られるということで、ちょっと前橋の中でも特質に値するぐらいの健康遊具といわれる、背伸ばしができたり、屈伸ができたり、無理なく高齢者の健康増進が図れるような施設が設備されております。それも市の一方的な発案ではなく、地域の皆さんとの意見交換の中で出てきたことでありますので、それを実現したという形であります。
 利用度についてどうかということでございますが、利用度に関してこそ、まさに地域の皆様が自主的にお使いをいただき、また一部管理もいただいているわけですので、私どもにできることがあるとすれば、今の時代ですから市の広報で定期的な発行の中で、いくつか公園を取り上げてピーアールしていくことも可能であるかなと思ったり、今時で申し上げるとホームページでインターネット情報が、市の方で常に発信をさせていただいていますので、より一層取り上げて、こんないい公園ができていい器具も入っているので、どうぞお使いくださいというようなことを折に触れ、広報していくことも必要かなと感じました。地域の皆さんが一番利用実態はご存知ではないかなと思いますので、市の方としてできるピーアールには努めてまいりたいと思っております。 

(本間進副会長)
 今の部長の話の関連なんですが、足軽茂木公園の題字は小学校の子どもが書いてくれた字を素に石を二つ作ってもらいました。
 その後の利用状況というので、松井委員さんの方から話しがあったのですが、グランドゴルフのできる多目的広場は足軽グランドゴルフ愛好会、堀下のグランドゴルフ愛好会、その他に練習試合や何かに、だいたい週3回から4回使っています。それで、私が週3回ぐらい、あそこへ行ってみるんですが、午後の方がちょっと多いのですが、遊具、それから健康器具のあるところへ毎週子どもの施設をやっている方が、ワゴン車で一台、あるいは乗用車も一緒に来て、週2回から3回来て、あそこで子どもに運動をさせたりしているのをよく見ています。それから、幼児とか小学校の子どもが夕方くらいに親と一緒に来ているのをよく見ています。実を申し上げますと、私のところと茂木町さんで公園の愛護会というのを作って、二つの地区で草刈などをさせてもらっています。ですから、松井委員さんが言われたように茂木町さんも一生懸命、月に3回とか来てやってくれているんですが、いろんな意味でまだまだ周りに周知をされていないことは事実です。しかし、できるだけ口コミで利用してもらえるように老人会などにも話しをしていますので、除々には利用していただけるかなという気はしています。そんなことで、まあまあ利用状況としては、新しい公園ですからそこそこいいんではないかと思っています。 

(大竹大胡支所長)
 ピーアールが少し足らないというお話がありましたが、この足軽茂木公園の題字は、本間副会長がお話しましたように小学校の生徒にこの文字を募集しまして、足軽茂木公園という字を書いていただき、それを選考して入口の2箇所に足軽茂木公園の表示をしております。今公民館報を利用して、大胡支所だよりというスペースを設けているのですが、その中でもこの足軽茂木公園について紹介はしてありますが、なかなか皆さんにご覧になっていただけないところがあるのかなと思っていますが、今後もいろいろな機会を利用してピーアールしたいと思います。 

(松井公敏委員)
 健康ゾーンというのは、前橋でもあまりないのではないでしょうか。びっくりしました。 

(本間進副会長)
 うちの方は先週の日曜日に100人ばかりで、地区のグランドゴルフ大会をやりました。10時から3時まで焼き饅頭を焼いたり、豚汁を作ったりしながら楽しくやらしてもらっています。グランドゴルフは、今どこでもやっていますが、あそこは広くて本式のコースが作れるので、今いらっしゃる委員の皆さんも地域でやるような方がいれば、話しをしていただければと思います。今用具を入れるところも公園事務所の方にお願いをして、うちの方でプレハブを作って、暑ければそこで休めるようにしてあります。
 それから、この間公園事務所の方に無理を言って大きいケヤキを植えてもらいました。木は植えてもらったのですが、日陰になるような木ではないので、日陰になる木と無理を言って、かなり大きな木を植えてもらいました。ですから、愛護会で草刈を一生懸命しますので、是非使っていただければありがたいと思います。 

(豊国民子委員)
 緊急時の避難場所にもなっているので、それを周知していただけることはいいことだと思います。それぞれ地区に避難場所はありますが、そういう時にその地区にいるとは限りませんので、たまたまこの辺にいた人がここに避難するという場合も多くあると思いますので、知っていただくということでは、定期的にイベントみたいなことをやって、人をとりあえず集めて知っていただくということも一つの方法だと思います。それも、グランドゴルフというとグランドゴルフをしている人しか来ませんから、誰もがこられるようなイベントです。ちょっと有名な人を呼ぶとか、市内で活動している音楽家を呼ぶとか、予算をどのくらい使うというのはいろいろあると思いますが、それを定期的に行っていくことになれば、また違った活用、周知という方法も、あらゆる面の人たちにも知っていただける機会なのかなとは思います。 

(本間進副会長)
 先ほど避難場所というお話がありましたが、ここも備蓄してある倉庫が改善センターにあるんですが、ちょっとうちの方は距離が離れていますので、災害の時にいろんなものを入れて置くような備蓄の倉庫を何とか部長の方にお願いして、置いていただき、管理は各地区が責任をもってやるということで、今みたいな話でそこを避難場所にするとかして、今危機管理の関係でいろいろと騒がれていますけれども、その辺もいいのかもしれません。部長その辺を聞かせてください。 

(高橋建設部長)
 現在のところですと都市公園内で備蓄倉庫を備えておりますのは、前橋公園という前橋でも一番古く、中心街で人口密集地域にある公園一箇所でございます。今後は、災害の危険性が高まってきているということがあり、市の危機管理部署と日頃から連携協議を重ねておりまして、新しくできる大規模な公園、大胡の合併記念公園も大きいですが、本当に地域の防災拠点というような位置づけができる20ヘクタールを超えるような公園について、国の補助も取り込みはできますので、備蓄倉庫を含めた本当の地域の物流拠点になったり、ここが被災するばっかりではないという想定なんです。近郷近在、たとえば首都直下地震なども取りざたされています。お互いの都市間で、山本市長とたとえば東京都の幾つかの区長さんとの間で、災害時の相互応援協定というような、お互い助け合いをしましょうというような行政体同士での協定を結んでおりますので、もし首都直下というようなことが本当に起こって、大きな被災地がどこかに生まれた場合に、かなりの人数が前橋へ助けを求めて来るということも想定をしなければならんという事態になっています。そういう点では、国の補助等も使いながらしっかりとした防災拠点を作っていくという点では、相当大きな面積も必要になるということがあって、現在はその整備途中なので、本当に大きな20ヘクタールを越えるような公園について備蓄機能までを備えようと動いております。それもまだ一箇所しかできていない。今後は順次整備をしていきたいと思っておりますので、この公園は大胡地区としては相当立派な大きな公園で、一次避難所、一時逃げておく、それから二次避難所というのが各小中学校に用意されていますので、そこには備蓄もあります。それぞれの備蓄用品は危機管理部門と協議する中では、二次避難所、これは長期避難所になります。そちらにはまず、整備をしていきたい。一次避難所という位置付けで、この公園を位置付けでおりますので、一体の近郷近在の方、通りかかりの方は、広場があって、物が倒れてきたりしないということで、安全性が担保されているので、一時の逃げ場所として使っていただき、その後状況が落ち着き、必要があれば長期避難所である小中学校等へ逃げて行くというような考え方で、整備されております。段階的には、本間副会長からご意見のありました、これだけ大きな立派な公園なので、備蓄機能まで備えるようにしたらどうだということなんですが、大きなもの、必要性から順位付けをしながら、順次計画をしていきたいというふうに考えております。 

(伊藤静雄会長)
 それでは公園については、終わりにします。
 ほかの件について、皆さんの方から質問等はございますか。 

(伊藤静雄会長)
 ほとんどの事業が10年間でやり遂げるという計画だったわけですから、ほとんど終わっているわけですが、まだ達成されていないというのが先ほど説明がありました。
 この辺について、皆さん方からご意見等ございましたら、お願いしたいと思いますが、ありますか。 

(伊藤静雄会長)
 別段ないということで理解させていただいて、議案として、次に(2)地域審議会終了後の新組織設置についてを議題とさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 

(はいの声) 

(伊藤静雄会長)
 それでは、次に(2)地域審議会終了後の新組織設置について、これを政策推進課長の方から説明をお願いしたいと思います。  

(2)地域審議会終了後の新組織設置について
   (資料に基づいて橋本政策推進課参事兼課長説明) 

(伊藤静雄会長)
 (2)地域審議会終了後の新組織設置についての説明が終わりました。これについて、皆さんの方から質問、ご意見等がございましたらお願いいたします。 

(本間進副会長)
 新組織設置についてということで、これを見ますと地域懇話会という名称になっていますが、毎年1回、人数は10人で、これについては今の地域審議会と同じように市長の諮問機関みたいな形になるのでしょうが、議会などにかけてきちんとした地域審議会と同等のようなものになるわけですか。 

(橋本政策推進課参事兼課長)
 あくまでも任意組織ということでございまして、法定ではございませんので、権限的には今の審議会と若干異なります。当然ながら、議会等にはこういった審議会終了後の新たな組織ということで質問を受けております。それで、このような回答もさせていただいております。今回3地区の地域審議会に提案をさせていただいて、最終的に詰めてまいりたいという議会答弁もさせていただいていますが、本間副会長さんが言われるような、現在の地域審議会とは若干異なる、あくまでも支所長の任命と支所での起案の要綱で作られた審議会というふうになってまいります。やろうとしている方向性は今とたぶん変わらないと思うのですが、権限的にはちょっと違うのかなという考え方です。
 出席者ということで申しますと、特に継続になっております道路関係、駅の関係、環境関係がございますけれども、あと我々の政策分野を中心とした中に特別職の方の日程調整が整えば、出ていただければと思っているところでございます。

(本間進副会長)
 法定ではない、当然10年間ということで、これで終わるわけですから、法定の審議会は終わるわけですが、法定でなければ懇話会というのは市長と法的な根拠もなく、ただあそこをこうやってください、これをこうやってくださいという程度のことで、話し合いをする程度と考えています。懇話会というのは、今来ている皆さん方と本当に懇話会、静かに優しく、仲良く話し合いをするというように感じております。ただ、それでいいのかということなんですが、市長にお伺いしたいのですが、今とはもちろん違うのですが、法定でないので違うのですが、順ずるというのはどの程度順ずるのか、その辺を聞かせていただきますか。 

(山本市長)
 合併直後の10箇年間の地域審議会というのは、合併における新市計画の履行をきちんとチェックする、そういう枠の中の審議会、ある意味審査会だったのだろうと思っております。その枠から飛び出すことはご法度だったのではないでしょうか。ここに課せられた議題を履行する、それの進路管理、私は前回の地域審議会の中で、もっともっと大きく大胡地区の夢を語れるような、枠から飛び出すような、この大胡をどういうまちづくりをしていくのか、それを考えられるような、まさにフリーハンドの自由な懇談ができる場がほしいですねと、皆様方にお伝えしたつもりだったのだろうと思います。したがいまして、ある意味本間副会長さんがおっしゃられるような、そういうことになるのかもしれませんけど、むしろ今までの方が窮屈すぎて、自由なご意見が言えなかったのではないかと私どもは思っておりまして、是非そういうことに夢をかけていただければと思います。もう一点は、法的根拠がないのでは、懇話会ではないのかとおっしゃられますけれども、それはやはり一つ一つを積み上げてきて、それをみんなでやろうよといった時には、市政との審議というものが発生するのだと思います。やはり、審議さえあれば法的根拠ではなくて、私は十分に実効性が高い組織、シンクタンクができるのだろうと思っておりまして、是非そういう方向で、いい意味でご理解をいただければいいなと思います。 

(本間進副会長)
 グサッと刺されるような話をしていただいたのですが、今ここでこれをこういう形で作りますということで、今日皆さんがこれで結構ですよという話しではない、ということでよろしいのですか。まだこれに対して多少相談をする時間があるとか、そのことはどうですか。 

(橋本政策推進課参事兼課長)
 前回もお話をさせていただいて、一つの方向性は了解をしていただいたと私どもは考えておりまして、それを今度は具体的に要綱という形で、本日はより具体的にお示しをしたところでございます。支所等と話をする中で、名称はあまりこだわってはいないのですが、3地区ということなので、なるべくならば同じ方がいいと、こういう懇話会的な名称になっていますが、それをチェンジするだけで中身は変わるものではございませんし、これまで言ってきた骨格というものは変えておりません。それに肉をちょっと足させていただいて、本日はご議論いただき、ご了解をいただきたいということで、提案をさせていただいております。 

(伊藤静雄会長)
 私の方からちょっと発言をさせていただきます。実はこの話しが出たのは、10年間で約束された仕事が終わらないのはどうしますかと私の方から市の方に投げかけた後、市長さんと執行部の人たちとの話し合い、元の3町村の人たちの話し合いの中で、地域審議会を少し延ばしましょうというお話だったような気がします。地域審議会を5年間延長して、人員は10人位というような口頭での了解を基に今回の案ができたと思いますが、私が個人的に思っていたのは、ここまで支所に丸投げはないのではないかというふうに思っていたわけです。というのは、事務局と任命権者が支所、支所長なんです。今までの法定の審議会を継続するという意味ではありませんけれども、今までの審議会と同じような形で、事業が終わるまでを見届けましょうということで話し合いをしてきたことを見ますと、ちょっと市の方で支所へ丸投げはまずいのではないかとこの案では思います。事務局はやはり、政策部の関係で今までのとおりやっていただくべきだし、できうれば、支所長が任命でなくて市長の任命にしてもらいたい。これが、私たちが5年延ばしましょうといった時の了解の中身だったような気がします。私自身はそう思っていました。今回これが示されたということは、悪い表現だと、うまく逃げられたという話しになってしまいますが、そうではなくて、最後まで見届けますというその気持ちを市が持つならば、私が言ったとおりの事務局は本庁が持つ、任命権者は市長がするということでやっていただいた方が、こちらに住んでいる人たちのご理解が得られる。先ほど市長の発言のような形だとまた違うのですが、市長は大きな枠で見ましょうというお話だったわけですが、一応この話しが出たのが、新市計画が達成されないということで、スタートしたお話ですので、原点に返りますとこの案では少し違うのではないかと私は感じるわけです。ですから、できうれば次までに、またこの案を練り直していただいて、どんな形がよいのかを皆さんで討議して合意のもとに決めていくということで、今回初めて出された原案ですから、私はそう思います。先ほどの挨拶の中で、言おうとしたのですが、合併するについて17,000人の町民の方の気持ちと、現実に現れた前橋になってからの市民の感じた合併と、ギャップが生まれているものもありますし、そういうところを個人個人がみんな乗り越えてきた10年間と私は思っています。それはやはり、行政の手続きなり、行政制度なり、みんな違いますから、それにのっとって17,000人の大胡町民だった人は、前橋の制度にのっとって今まで10年間生活してきた訳です。ですからこの辺を理解いただいて、何とかここに住んでいる人たちが、失敗した、行くのではなかったという言葉が少なくとも出ないような形をとっていただければありがたいと私は思うのですが。 

(山本市長)
 そうすれば、4条の支所長が市長に9条を政策部内に置くということで、もしそれでお認めいただけるならば、できれば今回で議決をいただければと思いますけれども、こちらも特段意図的に任命権者とか、事務局の配置を行ったわけではございませんので、伊藤会長のおっしゃられるような内容で私どもはお受けできると思います。 

(伊藤静雄会長)
 皆さんいかがですか。皆さんの方に合意していただければ、市長さんの方もそういう形ならよいというお話ですので、審議会とすればそういう形に原案を変えていただきたいということで決定したいと思いますが、よろしいですか。 

(はいの声) 

(伊藤静雄会長)
 続いて、(3)その他の件に入ります。1の上毛電鉄の新駅設置(江木駅、大胡駅間)について、説明を交通政策課長の方からお願いしたいと思います。 

(3)その他
1.上毛電鉄の新駅設置(江木駅、大胡駅間)について
  (資料に基づいて藤井交通政策課参事兼課長説明) 

(伊藤静雄会長)
 上毛電鉄の新駅設置についての説明が課長の方からされました。
 それについての質問等がございましたらお願いいたします。 

(茂木裕委員)
 この件に関してでありますが、新市建設計画の主要な事業として、上毛電鉄の新駅ということを計画の中に盛り込んだということですが、ほかの事業に関しては10年でほぼ実施が終わったり、ほとんど終わっていると思うのですが、この件に関しては取り入れた直後から、難しいというお話を耳にしております。新市計画の主要事業として取り上げた経過をご説明願います。

(藤井交通政策課参事兼課長)
 大胡町との合併協議の中で、大胡町としても新駅設置については長年の目的であったというふうに伺っております。そういった中で、前橋市と合併をする中で、この念願であった大胡町の新駅設置というのを新市建設計画の中に位置付けるといことで、当時の町長さんまたは、前橋市長で協議して設定されたものと考えております。 

(茂木裕委員)
 そうやって取り上げていただいたということは、地域の活性化なり、経済の活性化ということが望めたという、ある程度希望的なものがあったのだと思います。それにしては、実施が遅いことによって10年が経過し、また地域の経済状況なりが変わってきたということがあると思いますが、なぜ取り上げたかというのが非常に疑問としてあります。 

(藤井交通政策課参事兼課長)
 大変難しい質問でございますが、10年前における上毛電鉄の利用状況を見ましても、すでに相当、毎年、毎年、利用者が減っていったという現実があったと思います。そういった中で、新市建設計画の中で位置付けたということは、当時とすれば今後のまちづくりについて、新駅が役立つと判断されたと思いますが、さらにそれを上まわる形で上毛電鉄の利用減が続いている。行政の問題もございます。たとえば大胡東商業のような県立の高校が、大胡町からなくなってしまった。こういうことも踏まえますと、上毛電鉄の経営努力が足りないだけでなくて、いろいろな要素があったと思いますが、上毛電鉄の利用者が大変減少しております。そういう中で、まず存続に県、沿線市で取り組んでいる。先ほども申し上げましたが、毎年2億5千万円程度の補助をつぎ込んで、やっと今上毛電鉄が存続しているという現状をご理解いただければありがたいと思います。 

(茂木裕委員)
 度々この会に参加させていただいて、上毛電鉄の現状なり、市の考え方というものを理解しています。理解をした上で、それでは何で新市計画の主要事業のトップに取り上げたのかというのが、まず非常に不可解というか、疑問として残ります。十年一昔といいますが、逆にいったらその時点で造っていたら、もうちょっと地域の活性化に繋がるとか、経済振興に繋がっていったのかもしれないし、ある程度それなりの目論見があったので、主要事業に取り込んだのだと思います。それをもう地域審議会が始まった当初から、無理だということが出ています。だったら何でそんなものを取り上げたのと思います。
 これからまた5年間、こんど名前を変えた段階でまた審議していくということなんでしょうか。 

(伊藤静雄会長)
 先ほどの説明では、今後継続して、もしくは建設に向けて検討させていただきたいと課長のお話でしたが。

(茂木裕委員)
 10年経ってこの状態ですので、変わらないと思いますが、いい方向になってくれればいいですけれど。 

(伊藤静雄会長)
 そのほかにございますか。
 特にないようでしたら、これで質疑応答は終了させていただきたいと思います。今日の議事が、全部終了いたしました。ほかに事務局から何かあるでしょうか。 

(田中大胡支所地域振興課長)
 それでは、事務局から事務連絡がございます。
 先ほどらい説明させていただいていますとおり、この地域審議会につきましては本年度で終了となります。今回が最後の法定審議会という位置付けとなりますので、地域審議会では法定の審議会以外のものをざっくばらんにお話できなかった、十分な時間が取れなかったということがございますので、最後になりましたが、年度内にもう一度地域審議会以外のいろんなざっくばらんなお話を市長を交えてしていただく場ということで、その場を持ちたいと考えておりますので、具体的な日程等が決まりましたら、概ね1ヶ月前位になると思いますが、ご連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 

(伊藤静雄会長)
 ただ今事務局の方から、もう一回だけ法定ではないですが、皆様との会合をもちたいというお話がございました。10年間の審議を終え、最後に皆さんでもう一度意見等を交換していただければありがたいと思います。2月、3月ということですので、皆さん是非出席していただきたいと思います。
 それでは、本日予定していた議事は終了しました。議長の座を下ろさせていただいて、進行を事務局にお返しします。 

(田中大胡支所地域振興課長)
 ありがとうございました。以上をもちまして、前橋市大胡地区地域審議会の第23回会議を閉会いたします。

お問い合わせ先

大胡支所 

  • 電話:027-283-1111
  • ファクス:027-283-2517

〒371-0231 群馬県前橋市堀越町1115(地図・開庁時間等)

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