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第22回粕川地区地域審議会

最終更新日:2014年6月13日(金)ページID:013194印刷する

審議会 会議録

審議会名

粕川地区地域審議会

会議名

第22回粕川地区地域審議会

日時

2014年5月9日(金)
午前9時55分から午前11時40分

場所

前橋市粕川支所  2階  208会議室

出席者

委員
後藤守吉会長、坂本松男副会長、遠藤秀子委員、笠原清委員、北爪久夫委員、北爪義男委員、木村悦次委員、坂本實委員、澤田祐子委員、白石髙士委員、真藤好二委員、須藤一夫委員、瀬下裕子委員、中村正夫委員、星野康子委員、真下由紀委員、松村篤治委員、宮崎髙志委員、渡邉博美委員

市側
山本市長、細野副市長、中島教育次長、関谷政策部長、福田財務部長、酒井粕川支所長、髙橋建設部長、橋本政策推進課長、根岸財政課長、井上東部建設事務所長、丸山公園管理事務所長、簑輪危機管理室長、中西都市計画課長、柴﨑農村整備課長、政策推進課職員3人、財政課職員1人、道路建設課職員1人、東部建設事務所職員2人、都市計画課職員2人、農村整備課職員1人、公園緑地課職員1人、教育委員会職員2人、粕川支所地域振興課職員3人

欠席者

北爪玲子委員

議題

(1)新市建設計画事業の進捗状況
       1.平成26年度前橋市当初予算
       2.新市建設計画事業平成25年度決算見込み・平成26年度当初予算
       3.道路建設計画

(2)その他
       1.地域審議会終了後の新組織について
       2.土地利用について
       3.農業集落排水処理施設の整備について

配布資料

【次 第】(PDF形式:56KB)
【資料1-1】平成26年度予算概要(PDF形式:391KB)
【資料1-2】平成26年度当初予算(PDF形式:3,817KB)
【資料2】合併まちづくり事業計画(PDF形式:709KB)
【資料2】事業実施時期・実施状況(PDF形式:95KB)
【資料3】新市建設計画・粕川地区主な事業実施及び実績予定(PDF形式:4,046KB)
【資料4】新市建設計画・道路整備計画図(PDF形式:2,002KB)
【資料4】新市建設計画・粕川地区1~6(PDF形式:1,708KB)
【資料5】地域審議会終了後の新組織について(PDF形式:109KB)
【資料6】土地利用について(PDF形式:225KB)

問い合わせ先

住所
〒371-0217  前橋市粕川町西田面216-1
担当課
粕川支所地域振興課
電話番号
027-285-4111(代表)
Eメール
kasukawa@city.maebashi.gunma.jp

会議の内容

1 開会
  
   片貝地域振興課長

2 市長あいさつ

山本市長
   おはようございます。今日は粕川地区の地域審議会にお忙しい中、各委員の皆様にご参集いただきましてありがとうございます。本日は、この審議会でいろいろご報告をさせていただきますけれども、それについての議論あるいはご指示をいただければと思います。
   それとは別に、いよいよ地域審議会も合併後早くも10年の最後の年となりました。率直に申し上げまして、最初の地域へのお約束がすべて達成できたわけではありません。まだ1年あるとはいいながら、不可能なこともございます。私は、できれば地域審議会終了後も地域における積み残された諸課題の達成、あるいは、もっと別に言えば地域審議会という決め事ではなくて、粕川地区の方向性みたいなものを描いていただけるような新しい組織があればいいなと願っております。それはまた地域審議会の終了後に、会長さんをはじめ皆さんと一緒に自由意見交換の時間をいただいているようでございますので、その中でお話しをさせていただきたいと思います。
   地域審議会につきましては、どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

3   自己紹介

     前橋市職員自己紹介

  片貝地域振興課長
        配布資料確認

     会長あいさつ

後藤会長
   皆さん、おはようございます。ただいまご紹介いただきました後藤でございます。本日はよろしくお願いいたします。地域審議会も合併後の最終年ということでございます。考えてみますと今から10年前、平成16年12月、あの頃は良かったな、10年若かったらなと、そんなことをここへ来ながら思い出しまして、10年前だったら良かったなと、そんな心境でございます。大変くたびれて参りましたけれども、くたびれてきたのはいいのですが、新市計画に基づいて着々とすべてが終了したわけではありません。幸い、先ほど市長さんから話がございましたが、最終年の法令に基づく審議会も終了するわけでありますけれども、まだ積み残されたものがあるということで、その後についてもいろいろ話し合いをするという力強いお話しをいただきまして誠にありがとうございます。
   また審議会委員の皆さん、今日はありがとうございます。市当局におかれましては、市長さんをはじめ大勢の関係部課長さんにこちらまでお越しいただきましたことにつきまして厚くお礼申し上げ、開会にあたりましてのごあいさつといたします。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。
   それでは、早速ではありますけれども次第の議事の4でございますが、1から順次説明をお願いいたします。

 4 議事

(1)新市建設計画事業の進捗状況
      1.平成26年度前橋市当初予算
            資料1-1、資料1-2に基づき根岸財政課長が説明
      2.新市建設計画事業平成25年度決算見込み・平成26年度当初予算
            資料2、資料3に基づき酒井粕川支所長が説明
      3.道路建設計画
            資料4に基づき井上東部建設事務所長が説明

(後藤議長)
 何か補足説明等がございましたらお願いします。ありませんか。
   それでは、以上資料に基づきまして説明をお願いしたわけでありますが、ここで質疑応答の時間を設けたいと思います。ただいまの説明の中で、なにか質疑がありましたら手を上げていただきたいと思います。

(坂本實委員)
   資料3の粕川支所長さんからご説明いただいた件で、確認的な質問をさせていただきます。粕川村時代もだいぶ貯水槽が設置されて火災等に対しては対応できるのかなと考えておりますが、場所によっては条件的なこともあって、なかなか100%というわけには行かないと思います。そういうことから、各地域に用水路があると思いますが、これを整備してできるだけ火災シーズン等については、その用水路に水を流すような対応策も必要ではないかと思っています。そういったことを含みながら、貯水槽と用水路を併合した活用が出来ればいざというときの火災対策には対応できるのかなと思いますので、その点を検討していただけたらありがたいと思っています。
   それと、貯水槽についてはやはり消防士とかポンプ車以外は使えないと思います。そういう点で言いますと、消火栓であれば住民が使えるわけだと思うのですが、一般住民が消火栓を使用してはいけませんよというのがあるようですけれど、やはり一時を争うときには消火栓を周辺地域の住民が使えるような形がとれるような方法があれば消防士や消防車が来る前に対応ができると思いますが、一般住民が使用した場合、保険とか傷害があった場合に市としては対応できないから一般住民は消火栓を使用してはならないという話しを聞いたことがあります。
   また、これからの消火栓については地下式の消火栓を設置していくという市からの回答をいただいており、地下式もそれなりのいい場合もあるのかもしれませんが、現在、粕川地内を見るとほとんど地上式の消火栓が設置してありますので、一般住民でも使用が可能な方法、また、訓練などそういったこともやはり必要があるのかなと考えています。この辺を考慮していただければありがたいと思っていますが、よろしくお願いします。

(後藤議長)
   それでは、回答をお願いします。

(酒井粕川支所長)
   今日は消防の関係の方が見えていないので、私の分かる範囲で回答させていただきます。
   用水路の関係は担当部署につないで検討していただきたいと思いますが、消火栓の使用については一般の方の使用がだめということは認識しておりませんでした。例えば、この前粕川町月田で火事がありましたが、そちらの火事につきましては最初に近所の方が見つけて、近くの消火栓からホースで水を引いて消火に当たったということをお聞きしました。そういう非常時の場合には、使ってはだめということはないのではないかと思います。

(坂本實委員)
   自分がだめだという回答書をもらっています。

(酒井粕川支所長)
   実際に、粕川町月田であった火事については近所の方が使用して消火に当たってくれたということを聞いておりますので、そうした場合には大丈夫ではないかと思いますが、消防局にも確認してみたいと思います。それと、地上式と地下式は一度消防局に確認したことがあり、消防団も地上式の消火栓を使用して地下式は使用していないということをお聞きしましたが、地下式も使っているのでしょうか。

(須藤委員)
   昔のものですか。現在、使っていないです。

(酒井粕川支所長)
   地下式は、消防局に確認したときは消防の関係では使っていないと聞きましたが、その辺も詳しく確認しておきたいと思います。

(須藤委員)
   消火栓が有事のときに使えないのでは何の価値もないですからね。一般市民が使えないなんてとんでもない話ですね。

(山本市長)
   坂本實委員に回答があったのは消防局からですか。

(坂本實委員)
   はい。

(山本市長)
   我われの基本的な原則は、現場の都合でやるということです。現場でそれが最優先とすれば、地域における地域消防団長、須藤さんも来ておりますけれども、この方々の指示によって地域資源を最大に活用していく、当然のことだろうと思います。今回の大雪被害に対しましても、我われの検証の中では地域において地域で至急対応できる裁量権、指揮権はここが本部になればいいと思っておりますので、今、坂本實委員がおっしゃられたようなことはきちんと消防局に対して申し入れをしておきます。
   また、お配りしていると思いますが、前橋市消防防災マップに関しましてもいろいろ消火栓の場所等が書いてあります。消防団が大体分かっておられると思いますので、地域でよろしくお願いいたします。

(坂本實委員)
   私の地区で地上式が壊れてそれを地下式に直したのですが、その時、今のようなことを消防署に話したら、一般の方には使ってもらいたくないのでこれからは修理する場合は地下式に換えていくと回答をもらっています。

(須藤委員)
   地下式にするのは、交通事故等で倒したりすると大変なのでそういう面から地下式に換えているのかなと思いますけれど、ただ、一般市民が使えなくなるというのはまずいですし、以前分団長をしていましたが、有事の際でも一般の人間が消火栓を使用してはだめというのはおかしいような気がします。

(山本市長)
   確認しておきます。

(後藤議長)
   地域にとっては大変大きな問題だと思います。緊急のときには素人でも消火栓を使うのが当たり前だと思っておりましたけれど、そういう話を聞くと躊躇してしまいますが、これにつきましては市当局によりまして確認をよろしくお願いしたいと思います。ほかに何かございますか。

(北爪義委員)
   第1番に教育の問題ですけれど、粕川中学校(体育館)の耐震ということで先ほど支所長から説明がありましたが、これは今年からはじめるのでしょうか。それとも来年からでしょうか。

(中島教育次長)
   粕川中学校の耐震の関係ですが、今年、耐震の設計に取り組んでおります。来年度以降、工事に着手する予定でスケジュールを組んでおります。

(北爪義委員)
   分かりました。私も体協の一員で、夜間ですけれど体育館を利用させていただいております。この間も会議をしたのですが、利用団体が22団体くらいおります。そういう人たちに早く伝えてやらなくてはならないと思っています。
   それからもう一つ、農業集落排水のことですけれど、もうかれこれ10年になりますが、これは没なんでしょうか。その点はっきりしてもらいたいと思います。

(酒井粕川支所長)
   このあとの議事で説明があります。次第の4番のその他であります。

(北爪義委員)
   これはあとでお答えいただければと思います。それから建設課にお聞きしたいのですが、南部幹線の一日市の急カーブが取れていないのですけれど、まだ話し合いは出来ていないのでしょうか。

(井上東部建設事務所長)
   本人に承諾がいただけていない状況でございます。ですから、法による手続を今取っているところでございます。

(北爪義委員)
   はい、分かりました。それから込皆戸から大胡へ突き当たりますが、そこから先の計画はないのでしょうか。深津を超えて込皆戸を下った音羽倶楽部の裏ですが、あれから向こうへ抜ける計画はないのでしょうか。

(井上東部建設事務所長)
   プラスの中を西に抜けていくということですが、計画は今のところないです。

(北爪義委員)
   分かりました。以上でございます。

(後藤議長)
   続いて、どなたかございますか。

(宮崎委員)
   2点ばかりお聞きしたいと思います。最初に、平成26年度当初予算概要という資料の1-1の3ページですが、4の主な予算の内容(新規・充実等)の(1)の中で新規ということでAEDの貸し出しと市有施設への増設というのが掲げてありますけれども、最近、心臓突然死が多くなったということを聞いております。そういう中で、市で新規としてAEDの貸し出しと市有施設の増設というのを設けていただいたということは、非常にありがたいと思っております。できれば各自治会に1台ぐらいは置いてもらうようにしていただけないかと思っていますが、貸し出しと市有施設への増設というのがどういう範囲なのか、それともう一つは、ただAEDを配置するだけではなく使えないと意味がないので、使用等についての講習会等もぜひ設けていただきたいと思います。これについてご回答いただければありがたいと思います。よろしくお願いいたします。

(根岸財政課長)
   財政課からお答えさせていただきます。AEDの設置の関係でございますが、まず市有施設の設置につきましては現時点で約200施設に設置をしてあります。今年度も新たに12台の設置を予定しております。
   ご質問にありました貸し出しの関係でございます。地域でお使いいただきたいということがありまして、たとえば地域の体育祭、あるいはお祭、イベント等こういった際にAEDの貸し出し用をお使いいただきたいということで、今年度3台用意する予定で今準備を進めております。自治会の配置ということになりますと、所管の保健総務課で貸し出し状況等も踏まえながら今後検討して行くことになると思いますが、まずはイベント等でお使いいただけるような貸出制度を設けましたので、それをご活用いただきたいということでご理解をお願いいたします。
   それから講習の関係でございます。これも広報等でご案内をしているかと思いますが、消防局で地域や団体、法人向けに講習会の実施を進めさせていただいておるところでございます。

(宮崎委員)
   ありがとうございました。今後、ぜひ各自治会にも設置をしていただけるようにお願いできればと思っております。よろしくお願いします。
   それからもう1点は、粕川・資料3の9ページで膳城跡公園整備(完成)ということで写真まで入れていただいておりますが、市当局のお骨折りをいただきまして、膳地区にすばらしい公園を造っていただき誠にありがとうございました。さらに、膳城跡の整備ということは当初は予定にも予算にもなかったわけです。ところが、地域の要望にお答えしていただきまして、膳城跡の整備までしてすばらしい遊歩道をつけていただきました。また、階段等もしっかりとした良いものをつけていただき誠にありがとうございました。
   膳地区は、今度出来ました膳城跡公園、そして歴史資料館、そして膳城跡ということで整備が整って、いよいよ前橋市も東の方面が明るくなってきた、太陽の昇りも一段と明るくなるのではないかな、前橋市も光ってくるのではないかなと、そんなふうに思っております。この場をお借りして感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

(後藤議長)
   それでは、北爪委員お願いします。

(北爪久委員)
   当初予算概要の中身についてお聞きしたいと思います。その中にまちなか活性化支援事業、あるいはまちなか賑わい創出、空洞化対策、まちなか再生事業こういったものがありますが、前橋市内を見て空洞化というか非常に寂しい思いをするわけです。マスコミ等によると、全国の県庁所在地の中でもワースト1とかワースト2とか疲弊度というか、そんなことも言われているようです。我われも前橋市に期待を寄せて合併してきて10年、なんか寂しい、侘しい、そんな感じがするわけでありますけれど、抜本的な対策といいますか、新たな対策、そういったものを考えておられるのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。

(後藤議長)
   はい、お願いします。

(根岸財政課長)
   予算の関係で少しお話しをさせていただきます。今、ご質問のありました2ページのまちなかの賑わいの関係でございます。寂しいというところもございまして、人が集まるような仕組みを創らなくてはならないというのがございます。
   まずその一つとして、空き店舗等も多くありますのでそういったものを埋めて人が集まりやすい環境を整備するということです。たとえば、まちなか店舗の出店をしていただく方への補助を大きくして充実を図っていき、負担を少なくして出店者がまちなかに出やすいようにするということです。
   それから、空き店舗の関係についても同様な形でいろいろな方、商売をやる方だけではなくてまちなかで活動されるNPOですとか、そういった方も出やすいような環境を整え、併せて特にオフィス関係はいろいろな雇用で人が集まりますので、そういう出店もしやすいような施策の充実を図っております。
   また、常々市長が言われておりますとおり、活性化を図るに当たって年間を通じていろいろなイベントを行うということで、現在もいろいろなことを実施しておりますが、新年度はさらにまちなかの活力を統一するということで、いろいろな団体の方にイベントを開催していただいております。そういった方への新たな支援などを盛り込みまして、年間を通じてより多くまちなかでイベントができるようにということも行っております。
   それと、昨年オープンいたしましたアーツ前橋もございますので、これと連携しながらまちなか等のイベントも活性化させて市街地の活性化につなげたいと思います。
   それから、まちなかの空き店舗に学生さんが改修をしてシェアハウスということで住むようになってきております。そういったシェアハウスへのハード的な支援、ソフト的な支援等を行いながら、まちなか居住ということも加えて施策を進めているところでございます。

(山本市長) 
   北爪委員がご質問になっていますのは、そういうテクニックの部分ではなくて心の部分だと思います。寂しくなった、何に比べて、それは高崎に比べて寂しいです。ただ、前橋はどういう街を目指すのかということです。駅を降りるとコンビニがあって、牛丼店が並んでいて、消費者金融の看板が並んでいるなど、それが賑わいだとすれば私はそういう方向は目指していません。
   前橋は、誇りを持った市民の暮らす街です。膳城跡、あるいは大胡城、牧野氏など、そこにある僕たちのふるさと歴史館、まさにそれが花開いて来年の大河ドラマに私たちの前橋も取り上げられることになったということです。富岡製糸よりも遥か前に製糸工場があった、あるいはかつての松平氏や酒井氏のご家来衆はこの粕川にもたくさんおられます。そういうことをもう一度復元して、粕川の公民館でいろいろな市民講座もわいわい開かれて、あるいは農業の六次産業化ではないですけれど、みんなで料理教室等で賑わったり、あれやこれや喧々諤々、こういう街を私は目指していきたいと思っております。
   今日、偶然に持ってきましたが、「ニッポンの山里」という本を読んでみましたら粕川のことが書いてありました。ここには、関東ローム層の斜面に生きる一人一人の暮らしぶりみたいなものがみごとに書いてありました。最近読んでいるのが山里資本主義、いわゆるグローバル経済ではなくて山の中で心豊かに暮らす、それはどういうふうにやったらいいのかということを書いている本ですけれど、こういうことから粕川、赤城南麓の私たちの本当の意味での原風景というものを綺麗に残していく、そういう政策をして行ければいいなと思います。決して、賑やかさだけを追い求めるような施策は取らないつもりで頑張っております。逆の話しになるかもしれませんが、そんなことを考えております。

(後藤議長)
   ただいま市長さん、課長さんからお話しがございましたが、確かにこちらから見ますと前橋市そのものが少し寂れたかなというふうな感じはあります。実は、昨日文部科学省に参りましたが、町の活性化、市の活性化、これが文科省でも課題になりまして、各大学でそういう研究をしているところがございます。10数大学のものを見て参りましたけれども、先ほど市長さんがおっしゃっておりますとおり文化の都市といいましょうか、これを研究している大学もございまして、ちょっと目を通しましたけれども確かに賑わいだけが本来の姿ではないだろう、古来の文化を残した市づくりというふうなことで大学の研究者と市が一体となって市、まちおこしというものを実際にやっている状況を見せていただいたわけですが、そんな学術的方面からも少しそういう面にてこ入れしたらいかがかなというような気がします。余分なことですけれども、そういう考え方もあるのではないかなとそんな気がしてなりません。私から申し上げるべきことではないでしょうけれども、あえてひと言申し上げました。
   続いて、ご質問がございましたらお願いいたします。

(瀬下委員)
   話を元に戻して申し訳ございません。AEDの件ですが、最近報道でちょっと拝見いたしまして、AEDの活用をある地域で頻繁にやってらっしゃるという話をお聞きしました。その中で心配になったのは、実際にAEDを使う場面で電池切れで使えない状況が発生していたということが何度かあったということでございます。前橋市の場合には、抜かりなくやっていらっしゃるかと思うのですが、保守点検も消防局を通じましてご指導いただけたらありがたいかなというふうに思います。
   もう一つなのですが、予算概要の中で(2)恵み豊かな自然と共生するまちづくりの中の新規事業で、小さな話でございますが、段ボールコンポスト実証事業というのをされるというふうにございますね。23ページの中でモニター宛に配布して実証するということでございますが、モニターの対象としてどのくらいの規模でやられるのかなというのが一つと、環境整備の中のコンポストの実証事業、どのように展開されるのかお聞きしたいのですがよろしくお願いいたします。

(根岸財政課長)
   財政課からお答えさせていただきます。AEDの保守の関係でございますが、公共施設につきましてはお話しのとおり機械があっても電池切れですとか、貼るシールが1回使うと使用できませんので、そういうことがないように点検も含めてリース契約をしていますので、部品がなくなるとか電池が切れるとかいうことは無いようにしております。AEDを設置してある公共施設でも月1回は電源を入れて点検して記録を取っておりますので、使えないということがないようにしております。
   それから、段ボールコンポストの関係でございます。実証実験ということでございまして、モニターの方を公募により集めてということになろうかと思いますが、予定で行きますとモニターにつきましては小中学生と市民のモニターの方の公募でそれぞれ50基、計100基ぐらいを予定していると聞いておりますので、担当のごみ減量課から広報等のご案内があると思います。

(瀬下委員)
   ありがとうございました。AEDの設置場所、どんなところに粕川の場合には設置しているのかしら、前橋市はどんなところに入っているのかしらというのを検索できるらしいのですけれども、以前、出していただいて消防署から送っていただいたことがあります。これを地域づくりの中などでも、サロンの方たちにこんなところに設置してありますよというのを配布した記憶があります。実際にどんなところに設置してあるのかというのはなかなか分かりづらく、銀行なんかに行くとAEDがありますよという表示がありますよね。支所にもございますけれど、分かりにくいと実際に倒れた人がいるときにどこにとんで行ったらあるのかしらと分からなかったりすることがあるので、その辺のところも粕川地区なら粕川支所の中で皆様に分かるようなことを考えていただけたらいいのかなと思います。よろしくお願いします。

(根岸財政課長)
   分かりました。支所、あるいは市民サービスセンター、またいろいろな地域の方にご協力いただいておりますので、できるだけ分かりやすいという仕組みを検討して参りたいと思います。よろしくお願いいたします。

(後藤議長)
   それでは大変時間も経過しております。あと一つだけお願いいたします。

(白石委員)
   いくつか質問をさせていただきます。白石でございます。資料をたくさん用意していただいて、ひと通り目を通そうと思って間に合わなかったのですが、1点目は平成26年度当初予算概要の資料の1-1の2ページをお願いいたします。2ページの(1)ですけれども、3番目にあり充実になっておりますが、自治会活動を活性化する自治会一括交付金となっていますけれど、どの程度のことで交付をされるのか、内容がある程度わかれば大まかで結構でございます。額も4億286万円という多額の費用を交付してくれるようでございますけれども、自治会に対する一括交付金はどういうものに対して交付をするのかこれをお聞きいたします。
   それから2点目ついては3ページの(2)空き家等の適正管理指導というのがございますけれども、大変最近空き家が増えておるようですが、これらが火災等で大変心配される部分もありますのでどんな適正管理をされるのか、150万円程度ですから大したことはないと思うのですけれど、管理体制をどういうふうにするのかというのをお聞かせいただければと思います。
   それから、5ページの(6)前橋ナンバー普及促進ですけれど、これは具体的には何年に前橋のナンバーができるのかお聞きしたいと思います。ある程度方向付けができていると思いますが、新規で80万円予算を取っておるようですから分かる範囲内で結構ですのでご説明をお願いしたいと思います。
   それと、充実というところで町内の集会所建設費補助金とありますけれど、粕川地区の場合はもうほとんど出来ていると思いますが、ある程度規模等もあるのでしょうが4,500万円予算を取っています。これにはほとんど申請されているのではないかと思うのですけれど、どんな内容なのかお聞かせいただきたいと思います。
   それから、最後のページでは個人県民税の均等割に特例措置として500円、ぐんま緑の県民税700円、これはすでに税金を徴収しているのですよね。中身は良く見ていなかったのですが、これらについてお聞かせいただきたいと思います。以上ですが、よろしくお願いいたします。

(山本市長)
   自治会関係は、担当しています支所長からお話しをいたします。

(酒井粕川支所長)
   それでは、まず一括交付金でございます。自治会に市から交付させていただいている補助金ですが、広報、回覧等でいろいろお願いしている部分での補助、介護高齢課から出ておりました高齢者の交流事業としての部分、環境のほうから環境美化推進員等の関係での補助、それと生涯学習奨励員の4つがそれぞれ別々に市から交付していたものを一括して自治会に交付させていただくものです。その使い道につきましては、以前はそれぞれの事業ごとに使ってくださいということで書類等も用意して報告していただいておりましたが、それを一括で交付して自由裁量で使ってくださいという制度に改めまして、一括交付金という表現を使わせていただいております。これは昨年度からの制度ですが、今年は5月に各自治会から申請をいただくように市の生活課から通知は自治会長さんに送られていると思います。他にもありますけれども、一括交付金についてはその4つを1つにまとめさせていただきました。自治会長さんの事務量を減らすということで改めさせていただいたものです。

(白石委員)
   ちょっと話はまとまらないのですけれど、2月14日、15日にかけての豪雪のときに支所長にお願いしたのは、建設業者が除雪をしてくれたときのガソリン代くらいはなんとか交付してくれという話をしましたが交付していますか。

(酒井粕川支所長)
   市からの謝礼につきましては担当部署で今手続を進めておりまして、支払いはまだ完全ではないですけれど徐々に進めております。

(白石委員)
   機械を出して労力奉仕をしているのですから、燃料代くらいはやはりみてやってください。私は地元市議にも話して、すぐに対応してくれということで業者にも除雪をお願いしたものですから。

(山本市長)
   担当者から報告します。

(簑輪危機管理室長)
   危機管理室でございます。現在、自治会長さん等からリストアップしていただきまして、支払いの手続に入るところでございます。大変遅くなって申し訳ございませんが、今そういう段階で、礼状と共にお金を支出して行きたいというふうに考えております。

(白石委員)
   建設業者もたくさん要求しているわけではなくて、ガソリン代くらいは貰いたいというようなことを耳にしたものですから、それでは何とかしてやって欲しいというお願いをしたわけです。分かりました。手続きを取っていただいているようですのでありがとうございます。

(根岸財政課長)
   財政課から空き家の関係でございます。空き家の関係につきましては管理については条例も設置をしてございますけれど、この予算にあります150万円につきましては空き家の中でも所有者、相続人がまったく分からないというものも市内にございますが、そういうことになりますとどなたに改善をお願いしていいのか宛先が分からないということになり、そのまま放置状態となってしまいます。そういったことのないように、そのような重要案件のものにつきましては、法律的な手続を踏まえながら適正な空き家の対応を図って行きたいということで予算を計上しているものでございます。

(山本市長)
   これから、空き家はすごく深刻な問題になります。粕川地区であろうと城東町であろうと皆深刻になります。幸いにして、政府がなにか法案を出してくださるということで空き家に対する市町村の管理権限が非常に上がってきます。我われも、代執行なりで危険な空き家であったら更地にできるくらいまでの権限が与えられるような法体系になりつつありますので、いろいろ取り組んで行けるようになります。今の段階ですと、何度注意しても管理しないままのときは買収をしてしまうといった程度のことしかできませんので、もう少し本格的に対応していければと思っています。
   ナンバーにつきましては、一年以内に前橋ナンバーが始まると考えております。

(酒井粕川支所長)
   町内集会所の建設補助の関係ですけれど、これにつきましては自治会等が所有されて使用している集会所、公民館等に対する補助ですが、それを新設、改修する等そういう場合の補助制度です。今までもありましたが、20万円という工事費の最低金額の設定があったものを10万円に引き下げました。10万円以上の工事費であれば対象となるということです。工事内容につきましても、外溝等は対象外だったものを補助対象として扱うというようになっております。

(白石委員)
   上限はあるのですか。

(酒井粕川支所長)
   自治会の世帯数に応じて上限があります。新設の場合はいくら、改修の場合はいくらというような形で設定されており、今までの金額を改定いたしまして金額が大きくなっております。そのようなことで、自治会の負担を減らす制度改正でございます。

(根岸財政課長)
   均等割の関係で、さきほど資料1-1、6ページの関係でご質問をいただきました。これにつきましては、県の500円、あるいは700円の関係は今年度からになりますが、今準備をしており、来月には皆様のお手元に通知が届くと思いますので10年、あるいは5年間、少しばかりご負担となりますけれどもご協力をお願いできればというふうに思っております。
   それから、先ほど粕川支所長から2点説明をいたしました集会所と一括交付金の関係につきましては、財政課でお配りしました資料1-2がございますが、お話しだけだとなかなか分かりにくいと思いますので、16ページをご覧いただきますと一番上に集会所の関係の改正をした内容を記載しております。生活課関係のところに町内集会所の補助率を引き上げたとか、対象工事費の上限を下げて使いやすくしたということをここに記載しております。
   また、そのなかほどに先ほど説明がありました自治会一括交付金の関係が記載をしてあります。対象経費が1.から5.番までございます。5.番のところに新たに保険の支援も行わせていただくということが記載してありますので、後ほどご覧いただければと思います。
   以上でございます。

(白石委員)
   こんなに丁寧に説明してあるのに目を通していなかったものですからすみません。ありがとうございました。

(後藤議長)
   それではただいま説明がございました(2)番までの関係につきましてはこれで打ち切ってよろしいでしょうか。
   つづきまして(2)その他の1.の説明を政策推進課長からお願いします。

(2)その他
   
   1.地域審議会終了後の新組織について
            資料に基づき橋本政策推進課長が説明
  
(後藤議長)
   ただいま説明がございましたが、これにつきましては先般、大胡、宮城、粕川の審議会会長と市長さんで懇談をいたしまして、法律に基づく審議会は今年度で終了するけれどもまだ積み残し作業がございますので、今後どうするのかという意見がございました。その中で議論があったのが、一つには今の審議会は法律に基づいたものですけれども、任意でやっていくためにどうしたらいいのかということを話し合いました。その中で1案としましては、大胡、宮城、粕川が一体になってその中で委員をというもの、2案としましては、先ほど説明がございましたように大胡、宮城、粕川がそれぞれ10人程度の委員で年1回ぐらいの会合をして行こうではないかということでありましたけれども、説明がありました2案の旧町村の大胡、宮城、粕川それぞれがそういうものを立ち上げて5年程度やったらどうかという話でございます。そういうことが今の説明でありますが、これに対するご意見がございましたらお願いします。

(坂本實委員)
   今の説明にありましたように、この地域審議会も来年の3月31日をもって終わるわけですが,当初の新市計画の中で進めて来ているものは大変まだ残っているのかなと思います。そして、同時に新市計画、10カ年計画、特例債もある程度減になるのでしょうから、その辺を考えていくと会長さんの説明がありましたように合併町村全体で考えることも必要かもしれないし、あるいは粕川町だけの中で考えていくことも必要だと思います。
   ともあれ、地域を良くするには地域の皆さんが組織を作って市の執行部の皆さんと地域をどうしたらいいのかということで、いろいろ意見交換をしていくことはやはり必要かなと思っています。ただ、1年に1回というのではどうなのかなと、そんな感じがしないでもないですし、もしこういった組織が立ち上げられるのであれば2回、3回というように回数を重ねるほうが身近な意見が出てくるのかなと思っています。ぜひ立ち上げていただいて、継続する形の中で粕川町のまちづくりをより一層住民の期待に沿えるような意見交換をしていただける組織を設けていただければありがたいと思っていますので、よろしくお願いします。

(後藤議長)
   ご意見ということで、他にどなたかございましたらお願いします。

(白石委員)
   私も今それを言おうと思って先を越されてしまったわけですが、1回では形式的なものになってしまうので、やはり最低2回はしないと、半年に1回くらいはしなければ懇談会のなす役割が果たせないのではないかと思います。3回、4回となると大変でしょうから少なくても2回はやって欲しいし、私は継続すべきであるという考え方です。

(後藤議長)
   ご意見でありますので、どしどしお願いします。

(白石委員)
   市長、どうなのですか。1回というのは大体そのような方向ですか。

(山本市長)
   いいえ、新しく粕川地区で単独で作られるということでしょうから、何人でどういう人達が委員になってどういう回数でというのは、新しく出来た組織にお任せするということなのではないのでしょうか。

(白石委員)
   地区ごとに2回は開催してもらいたいです。

(山本市長)
   おっしゃるとおりだと思います。

(白石委員)
   1回は旧3カ町村が3地区でやるという方法もあると思います。

(山本市長)
   それも面白いですね。

(白石委員)
   そうすると関連事業などもあるでしょうし、3地区は繋がっているわけですから。そういうこともやはり考える必要があると思います。

(山本市長)
   その辺のことは、後藤会長、坂本副会長と3地区でいろいろ決めていただければ良いのではないでしょうか。お任せいたします。

(後藤議長) 
   先般、いろいろ話し合ったのですけれど、1回は旧町村、つまり大胡、粕川、宮城の共通課題があるのではないかというのが私の提案でしたが、それをひとまとめにしてしまうと今度は個々の旧町村のことがなかなかできないであろう、こういう話もございました。
   したがって、2回開催するうちの1回を共通課題として旧3町村という考え方もあったわけですが、結果的には単独でどうかということで回数についてはいろいろ意見がありましたが、それはこれからの考え方ということのようであります。

(白石委員)
   それは3会長で話し合ったことですか。

(後藤議長)
   市長にも入っていただいてです。

(山本市長)
   これからの懇談会の形は、後藤会長をはじめ皆さんで相談していただければそれに我われはお供させていただきますのでよろしくお願いいたします。

(白石委員)
   1回くらい懇談会をしたのでは、市の幹部だってまとめ切れないのではないかと思います。やるのであれば、やはり2回くらいは開催してください。

(関谷政策部長)
   今回は平成26年度第1回目の地域審議会で、11月ぐらいに第2回目を予定しております。宮城、粕川、これから大胡と地域審議会におきましてこの案件を説明させていただきますので、1回にとらわれずに皆様方のご意見をお聞きしながら第2回の審議会でもう少し固まった案をお示しできればと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

(後藤議長)
   結論としては、法定の審議会は今年度限りということですが、任意で継続して少し人員を縮小し、5年くらい継続するということで今回はよろしいでしょうか。

(各委員)
   はい。

 (後藤議長)
    つづきまして(2)その他2.について、都市計画課長にお願いします。

      2.土地利用について
             資料に基づき中西都市計画課長が説明

(後藤議長)
   ただいまの説明について、何か聞きたいことがございましたらお願いします。

(坂本實委員)
   土地利用ということは大変重要で、こういう利用計画が必要かなと思っています。今はご存知のように農家の方は土地に対して愛着はあるのですが、人手不足で耕作できなくて荒廃している土地や遊休農地が非常に増えている状況です。そういう中で土地利用の線引きということになると、農家の方も線引きされたのでは困るというような考え方も出てくるのかなと思います。そういう意味から言って、説明会を6月と8月にやっていただけるようですが、出席者が少ないようですので出来るだけ何か集める手法を考えて農家の方に一人でも多く出席していただいて、こういった説明会を聞いて納得のいく線引きが得られるように今回の説明会を開催していただければありがたいと思っています。これはお願いでございますけれど、そういう対応策を考えていただければありがたいと思いますのでよろしくお願いします。

(中西都市計画課長)
   今いただきましたご意見になるべく対応できるような形のご案内の仕方を考えて行きたいと思います。よろしくお願いいたします。

(後藤議長)
   この件につきましては以上でよろしいでしょうか。それでは引き続きまして、農村整備課長の説明をお願いいたします。

      3.農業集落排水処理施設の整備について

(柴崎農村整備課長)
   農村整備課長の柴崎でございます。よろしくお願いいたします。農業集落排水の施設整備についてでございますが、前回の当地域審議会におきまして農業集落排水事業についての考え方についてお話しをさせていただきました。平成25年度中に代替案を地元に提示する内容でございました。ここに至りました経過につきましては、先ほどご質問もございましたが、平成16年度より農業集落排水事業を進めて参りました。しかしながら、同意率という問題がございまして、その辺のところがネックとなっていろいろ代替案を提示することになったということでございます。今年の3月18日に女渕、深津両地区の新旧自治会長さんを始めといたしまして、関係自治会役員さんへ代替案の説明を行ったところでございます。
   現在、両地区の役員さんと農村整備課により地域の皆さんに対してどのように説明をして行くか、その開催方法を含め調整を進めているところでございます。今年度上半期をめどに、両地区の地域の下水処理の方向性についてまとめて参りたいというふうに考えております。
   よろしくご理解を賜りたいと思います。以上です。

(後藤議長)
   これにつきましては、北爪委員さんお願いします。

(北爪義委員)
   自治会長さんには説明してあるということですが、一般の人には届いていないのでこれがどういうふうになっているのか、もうやらないのだろうと、そこまで行っちゃっているんですよ。私も平成18、19年度にやらせていただきました。市の職員にも大変お骨折りをいただいたわけですが、残念ながら100%に届かなければだめだということで、私が85~86%までやりました。そこまでやってあとの自治会長さんにお任せしたのですが、その後、一度だけここで説明してもらいそれから何の返答もございません。2~3年前だと思います。これからやっていくのか、いますぐ出来ないのであればこれから建設する新しい家は浄化槽のほうが良いのではないかという考えも持っています。また、私がやっていたときのお年寄りも大分亡くなりました。ひとり暮らしの人が多いために息子のところへ行ってしまったり、先ほどの話ではないですけれど空き家になってしまったりしています。そういう人達を除けば今65%くらいなのではないかなと思いますが、これから新たに同意を取るのか、これでいいのか、その点をお聞かせ願いたいです。

(山本市長)
   担当者もおりますが、政治的判断にも係わりますので私からお話しいたします。北爪委員さんがおっしゃるように今明確にできない理由というのは、私がやらないと言えば法定協議会で決めたことをやらないわけですから、これは議決を取って県議会、群馬県知事の承認まで取らなければやりませんと言えないわけです。そういうことを鑑みて、なかなかここで明確には言いづらいのですけれども、私どもとするとちょっと現実的ではないだろうと、それよりも合併浄化槽を市の責任の中で設置して利用料を徴収するというような市設置型合併槽の設置だとか、そういう新しい形の中で深津地区の農集排については考えて行かなくてはいけないのではないだろうかと考えております。
   したがいまして、もうあと1年でございますので次回の地域審議会の中で我われとして一定の方向性を出させていただくという形で考えております。よろしくお願いいたします。なかなか、決まりごとの中ではっきり言えないところがあるということだけは感じていただきたいと思います。以上でございます。

(柴崎農村整備課長)
   農村整備課長の柴崎です。市長のお話しのとおりでございますが、基本的に農業集落排水で整備をしていくという考え方は現実に合わないということは、ご指摘のとおりであると私どもも考えているところでございます。代替案の中身につきましては、高度処理型の合併浄化槽と排水先である側溝の整備ということでのご提案をさせていただいております。その辺のところを先ほどお話をさせていただきましたが、3月18日に新旧自治会長さんと役員さんを含めて説明をさせていただき、今年度に入りましてからまたさらに新しい自治会長さん、役員さん、いままで農業集落排水事業についてご苦労をいただいた方々に対して説明をしようという話を今進めているところでございます。5月の末にその辺の会議をもう一度開催させていただきまして、地元に順次どのような説明をしたらいいかということも含めまして対応して参りたいと思っております。
   したがいまして、合併浄化槽による整備ということを念頭におきながら説明会を開催させていただき、順次その地区の水質の浄化が図れるような施設整備を考えて行きたいと思っております。年度の中で言えば上半期をめどにやらせていただきたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。

(北爪義委員)
   地元の説明会をやると言いましたが、その説明会はいつごろになりますか。

(柴崎農村整備課長)
  まず今月の29日ですが、粕川支所で今までご苦労いただいた委員さんも含めまして、役員の方々と再度調整をさせていただきたいと考えています。その後、説明会をどのような形で開催するのか、お話しを伝えていく方法を含めて進めて行きたいと思っております。

(北爪義委員)
   はい、分かりました。

(後藤議長)
   それでは、地域審議会につきましてはこれで終了させていただきまして、私の議長としての務めを終わらせていただきます。ご協力ありがとうございました。

(片貝地域振興課長)
   後藤会長様には議事の進行を誠にありがとうございました。以上をもちまして前橋市粕川地区地域審議会第22回会議を閉会いたします。

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