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第10回富士見地区地域審議会

最終更新日:2013年12月2日(月)ページID:012005印刷する

審議会 会議録

審議会名

富士見地区地域審議会

会議名

第10回富士見地区地域審議会

日時

平成25年11月5日(火) 午前9時30分~10時45分

場所

富士見支所庁舎 2階大会議室

出席者

<委員>
 金澤賢会長、中嶋清一副会長、青木泰孝委員、新井安正委員、小川浩委員、樺澤壽美子委員、樺澤由紀子委員、北澤裕志委員、坂庭秀明委員、塩原純子委員、関次男委員、関口喜弘委員、星野幸子委員、諸星美智子委員、柳井定義委員、綿貫恒好委員

 <市>
山本市長、細野副市長、佐藤教育長、関谷政策部長、福田財務部長、高橋建設部長、根岸都市計画部長、橋本政策推進課長、根岸財政課長、渡辺道路建設課長、小池都市計画課長、中澤スポーツ課長、狩野富士見支所長、事務局(富士見支所地域振興課長、地域振興課職員1人、政策推進課職員3人、財政課職員1人、道路建設課職員3人、都市計画課2人、交通政策課2人、秘書課職員1人)

欠席者

青木朱美委員、齊藤一夫委員、齋藤美穂委員、奈良力男委員

議題

 議事

 (1) 新市基本計画事業の進捗状況
   1)平成24年度前橋市決算等
   2)平成25年度進捗実績と今後の進め方
   3)  道路整備計画

 (2) その他

会議の内容


1 開会
(須田富士見支所地域振興課長)

2 市長あいさつ
(山本市長) 

3 資料確認
(須田富士見支所地域振興課長)
 

4 議題
  (金澤会長)
 皆さんおはようございます。皆さんには朝早くからご多忙なところ地域審議会にご出席いただき大変ご苦労様です。先ほど市長さんからもお話しが出ましたように、この審議会も半分が経過しようとしております。そういう中で新市基本計画が進められておりますが、行政のご配慮と委員さんのご理解とご支援によって、この半期の中での事業が順調に進んでおるのではないかと思っております。
 今日はそういう中で、先ほど市長さんが話していたように、半期を終えた中での最後の協議になろうかと思います。十分説明を受けた中で、ご意見等がございましたらお願いしたいと思います。また、この次第の中には、議事として(1)新市基本計画事業の進捗状況として、1.、2.、3.、(2)その他とございますが、まず、この議題につきましては(1)新市基本計画の1.、2.、3.を先に説明をいただき、質疑応答をし、その後(2)その他では新聞にも掲載されていましたが、都市計画の土地利用について説明をいたし、質疑に入るというように議事を進めて行きたいと思いますので、よろしくご協力をお願いします。
 早速ですが、議事に入らせていただきます。(1)新市基本計画事業の進捗状況として、1.、2.、3.とございますが、それぞれ担当の方から説明をお願いします。

<根岸財政課長より、資料1「平成24年度前橋市決算等」について説明>
<狩野支所長より、資料2「平成25年度進捗実績と今後の進め方」について説明>
<渡辺道路建設課長より、資料3「道路整備計画」について説明>

 (金澤会長)
 ありがとうございました。質疑に入りたいと思います。先ほど申しましたように、(1)新市基本計画事業の進捗状況の1.、2.、3.に関連して質疑に入りたいと思います。ご質問のある方はお願いいたします。

 (坂庭委員) 
 いくつか質問させていただきます。資料1について、2点ほど分からないので教えていただきたいと思います。合併推進債の消防関係の費用21億円と極めて目だっておりますが、その内容について、どういう内容か教えていただきたいと思います。それから、合併推進債の総額について、市の合併時の見込と現状では、今、違いが出ているのかどうかお聞きしたいと思います。
 資料2についてお聞きしたいと思います。2ページの「4公共下水道の整備」について、平成25年度が終了した時点で、事業費(量)の何%を消化するか。そして、後1、2年で終わると思いますが、完了見込みが何時であるか。それから、接続率でありますが、私の地区周辺は、今、接続ということで地区の会館も昨年補助をいただきまして接続をし、総会等でもPRして来ましたが、なかなか、接続していただけないのが現状ではないかと思います。これから維持管理の面でいろいろ問題が出てくるのではないかと考えられますので、よろしくお願いいたします。
 それから、6ページの「1公民館の整備」ということで、今年改修案の検討をしていただいているところでありますが、これにつきましては、富士見村当時の村議会議員の方々や文化協会の方々から、高齢になって来たのでホールに机を並べたり、片付けたりするのが大変であるので、是非この機会に自動的に設置できたり、収納できたり、電動式のものに替えていただくようお願いしたい、という声が非常に高かった訳でございます。是非、今回の改修案に合わせてご検討いただきたいとお願い申し上げます。
 以上、4点お願いします。

 (根岸財政課長)
 まず、合併推進債の関係でございます。平成24年度21億円程となっていますが、このほとんどが、先ほど説明しましが消防局の西消防署庁舎の関係、これに使っております。後は耐震性貯水槽を富士見地区内に毎年計画的に配置しておりまして、それが現時点では大きな内容となっておりますが、先ほど道路の関係などもご説明がございました、それから、総合グランドの関係もございます。こういったものが今後出て参りますと、土木関係、現在2億円程でありますが、こういった事業が進捗してくれば、この金額も徐々に増えてくるものと考えております。
 合併推進債の発行が予定どおりに進んでいるかという事でございますが、先ほど合併推進債につきましては、3ページのところで概要について説明させていただきましたが、合併推進債につきましては、合併特例債に比べ発行できる対象が限定されております。道路関係から既存施設の統廃合整備まで5点ほどの事業に限られているという事で、少し幅が狭くなっているという部分もございます。そうした中でも新市基本計画に基づく事業に出来るだけ有効な活用を図って行きたいと考えております。

 (橋本政策推進課長)
 今日、担当の農政サイドが来ておりませんが、公共下水等の接続につきましては、坂庭委員さんのおっしゃるとおり、個人負担の面もございまして、一部滞っている部分も見られます。現状ではお答えする事が出来ませんので、改めて支所を通じてご報告させていただきます。

 (佐藤教育長)
 公民館の改修の件ですが、今、公民館全体の規模を含めて改修の計画を作っているところでございます。お話がありましたような電動式の椅子というのは、福祉会館にあるような自動で椅子がせり出して来るようなものですか、ちょっと予算的に嵩がはるかもしれません。それから椅子を実際に収納するのに、かなりスペースをくうので、それも一緒に検討してみたいと思っています。それから、老人福祉センターの風呂がだいぶ古くなっているので、そこを大規模に大きくして、という話しもありまして、地域の方々と相談をしながら具体的な検討に入りたいと思っていますので、こちらからも原案を出しながら相談したいと思います。せっかくの機会ですのでいい公民館を造りたいと思っています。

 (坂庭委員)
 是非、公民館の改修につきましては、いい機会でございますので、後でということは不可能でございますから、是非、この機会によろしくお願いいたします。

 (市長)
 ただ、公民館は、今、坂庭委員さんからのご提案で電動式の椅子というお話しですけれども、使われる文化団体が多様な使い方をする訳で、使われる団体のご意見をまずは聴取していただかないと、ここで1委員のお話に我々もご回答するべきではないと思っております。むしろ、坂庭委員がそうおっしゃるならば、是非、その皆様方の意見聴取の仕組みを齋藤会長がおられる訳ですからよろしくお願いします。皆様方が使い易いものを造って行くのは当然のことだと思います。

 (坂庭委員)
 齋藤委員(文化協会長)が出席していないのですが、昨年の文化協会の会議等でいろいろな方からそういう意見が出たので、私が今日、お話しをさせていただきました。後で、齋藤文化協会長を中心として、また、お話しをしていただければと思っておりますので、よろしくお願いします。

 (北澤委員)
 お尋ねをしたいのですが、資料1により会計の決算数値を見ますと財政再建の努力をしている成果が出ている事が伺えます。この表の中でお伺いしたいのは、収納率が会計ごとにどのようになっているのか。また、今年度、国保会計でかなり引き上げを行っておりますが、今年度の傾向がどのようになっているのか併せてお伺いしたい。関連しまして、今年度前橋市として公共施設白書を出しておりますが、この公共施設白書を見ますと、これから更新の施設が非常に多いという事で、この財源の手当てをどう考えているのかお伺いしたい。
 それから2つ目でありますが、資料3にあります道路整備計画の赤で書いてある予定箇所の具体的な計画、どういう考え方で進めるのかお伺いしたい。

 (市長)
 最初の2つは、私の方から、収納率をどう考えているのかという事ですが、我々は収納率という数字にはこだわりません。収納を受けた方々がどう納得をして納税に結びつけていくかを大事にしたいと思います。従って、100%になれば良いものでもありませんし、低くなることが良い事でもない、中身の問題だろうと思っております。それにつきましては、財務部長を中心に、現在、収納にあたっての接触、何度滞納者と接触するか、こういう事の中で自主納付に結び付けていく努力をしております。それが我々のやるべき事だと思っております。
 国保につきましては、残念ながら今年度値上げすることになりました。これは私自身の公約とまったく反する事なので、新市基本計画とは、また別の次元でございましょうが、私の方からお答えさせていただきます。その実態とすれば、非常に高額医療、あるいは、率直に申し上げて長寿化によるところの医療費コスト、多様な問題が出て来ているのは事実だと思います。他市に比べて低く据え置いて参りましたが、本年度そのような形での税率改正に踏み切ったところでございます。
 しかしながら、今までは予防健康での分野の取り組みが少し疎かだったと考えておりますので、健康予防、健康維持のトレーニングやシステムを作りあげる事によりまして、医療費の抑制、併せて医師会との協調に伴いますジェネリック、特許切れ薬品の需要のお願い、あるいは、ICT(情報通信技術)によります多重診療、頻回受診等の抑制に地道に取り組みながら、国保の税率改正を出来るだけ今後行わないようにがんばろうと取り組んでおるところでございます。
 公共施設白書は、私自身もいったいどれくらいの施設があるのか、財務部長を中心にやらせていただきましたが、大きな建物だけでも700以上、これが今回の合併によりまして、どーんと人口比率当たり増えたのでございましょう。それをどのようにして行くのか、まず白書で1回どういう施設があるのかを見てみないと、もくろみも立てられませんので、その意味で白書を作らせていただきました。こうして今、実態として、どこにどういう施設があって、ダブリがあるのではないか、特徴をもってこれを伸ばした方か良いのではないか、あるいは閉鎖、統合等いろいろなことを含めまして、0ベースでこの白書を基に検討を始めていこうという段階でございます。従いまして、どのような方向でというのは、まだ明確な具体的作戦はございませんが、方針とすれば、効率よく、市民の負担を減らしながら、市民の便益を維持できるような仕組みづくり、すなわち一言でいえば、「やりくり」という事だと思っております。それに向かっての具体的なビジョン作成は、これから取り組ませていただきたいと思います。

 (渡辺道路建設課長)
 資料3をご覧ください。今、事業計画箇所として6番の市道00-199号線、7番の都市計画道路3・5・5号線、10番の市道22-8085号線の3路線については、未だ事業に着手していないところでございます。この路線につきましても、新市基本計画の平成30年度までに完成させるように、今やっている事業の進捗状況を見ながら事業に着手して、平成30年度までには終わらせて行きたいと考えているところでございます。

 (北澤委員)
 今、資料3の件についてお伺いした理由は、実は私が6番の路線に関係するところの地元におりまして、たまたま、ここの自治会長をしている関係から、地元から非常にここの路線に関わる具体的な要望がありまして、ここにかなり危険な箇所がありますので、具体的に市の方へも相談している訳でありますが、6番の道路整備計画があるという理由で保留されているケースがある訳で、そうしたことで「何時ならば」という具体化した答えが出していただけると、私どもとしてもここに住んでいる人たちに説明ができますので、答えが欲しいなと常々思っていたものですから、こうした機会に質問した訳でございますので、そうした考え方の中でも、今、明らかに出来るものがあればという事で、お尋ねした訳です。

 (渡辺道路建設課長)
 今、事業実施している路線が3路線ありまして、平成26年度、平成27年度に終わる予定でございます。この路線が終わり次第、着手していきたいと考えているところでございます。

 (北澤委員)
 今、支所で保留にされている箇所がある訳ですが、この計画があるという理由で保留にされておりますので、そうした箇所の対応については如何したらよろしいのでしょうか。

 (高橋建設部長)
 今、お話を伺いましたので、支所の工務第3係の方と良く打ち合わせをさせていただき、緊急危険箇所については、すぐに出来る事、また、やるべき事について、出来る範囲でなるべく早く対応していく、大掛かりな改修は、今、道路建設課長が申し上げましたとおり、平成27年度くらいまでで現在着手の路線に目処がたつ予定でありますので、平成28年度くらいには着手したいという考えでおります。それまでの間、放置しておくのかという話になろうと思いますので、危険箇所について、やるべき事、出来る事については、逐次対応させていただくという事で進めたいと思います。

 (関委員)
 総合グランドの改修工事ですが、テニスコート部分を駐車場にすることで駐車台数がどの程度増えるのか。もう1点は、下のグランドに観覧席を設置する計画であるが、どの程度の人間が収容できるのかお尋ねしたい。

 (中澤スポーツ課長)
 駐車場につきましては、約500台を計画しております。これは、テニスコートを改修した場合の増加台数です。観覧席に関しましては、簡易の観覧席なものですから、1つの観覧席に20人から30人程度のものを設置する予定でございます。そんな形で今のところ計画を進めさせていただいております。

 (関委員)
 確認ですが、テニスコート部分だけで500台収容出来るのですか。

 (中澤スポーツ課長)
 はい。

 (関委員)
 分かりました。

 (中澤スポーツ課長)
 今の500台ですが、実際に設計してみないと細かい数値は出てこないのですが、1台当たり15平方メートルくらい必要だという事がございまして、概ね8,000平方メートル程度ございますので、500台程度となります。
 失礼いたしました、必要面積が25平方メートル程度必要だという事なので、概ね330台から350台程となります。訂正させていただきます。

 (諸星委員)
 公共下水道の関係ですが、田島地区の南から原上地区の一部にかけて下水道が入っていない区域があり、将来、入る見込みもないという話を伺ったので、これを何とかして欲しいのですが。

 (橋本政策推進課長)
 大変申し訳ありません。下水道関係の職員がおりませんので、公共下水道あるいは農業集落排水のエリアではない地域だという事であれば、合併浄化槽で個別対応という事で、基本的に市の方は推進させていただいております。補助金制度もありますので、是非そのような形で検討いただけると助かると思います。

(金沢会長)
 今のご意見は、また市長さんとの意見交換会に要望としていただいても結構だと思います。

 (新井委員)
 土地の利用計画に対しての下水道という関係も出てくると思うので、そちらの説明を聞かせていただいてからと思っております。

 (市長)
 そうしましょう。

 (金沢会長)
 よろしいですか。他にございましょうか。無いようでしたらこの議事に関しての質疑を終わらせていただきます。続きまして、(2)その他に移ります。先ほど申しましたように今回については、都市計画の土地利用についての説明をお願いします。

 <小池都市計画課長より、資料4「都市計画の土地利用について」について説明>

 (金沢会長)
 はい、ありがとうございました。説明が終わりました、質疑に入りたいと思います。質問のある方はお願いいたします。

 (坂庭委員)
 お願いがございます。合併協議当時におきまして現状維持ということを強く主張して来ましたけれど、なかなか当時の執行部の皆様にはご理解をいただけず、悔いを残して合併したというのが私の印象でございます。そういう中で今回このように180度転換していただいたという事に対しまして、こころより感謝申し上げる次第でございます。この土地利用について、昨年と今年、富士見地区につきましても説明会を開催しているかと思います。ですから、今回も大胡、宮城、粕川地区だけでなく、1度でいいですから富士見公民館で全体を対象にした経過報告をしていただいた方がベストだと考えております。是非、その辺についてご検討していただきたいと思います。

 (小池都市計画課長)
 資料4の裏面に書いてある地区別住民説明会1.:方針案の説明は富士見地区でも説明会を開催します。ただ、地区別住民説明会2.:具体案の説明は、合併の時期が異なっておりますので、2回目の説明会は時期が遅れるという事でございまして、全体の説明会はさせていただきます。

 (坂庭委員)
 はい、分かりました。

 (狩野支所長)
 今の関係ですけれども、都市計画課の方からお話がありまして、自治会長さんへまずお話しをして、それで協議をしながら地元説明会の段取りを、今後組むという事で話しをしておりますので、決定次第、広報等で周知したいと思います。

 (北澤委員)
 ただいま、坂庭委員の方から質問がありました土地利用について、傾向としてはこうした方向に行くのではないかと思いますが、手順について1つ苦言を申し上げたい、先般上毛新聞の方に、これが公表報道されました。この経過でありますが、報道以前に地域審議会がある訳ですから、地域審議会で何らかの形で審議をしてから公式な報道になるのではないか、という理解をしている訳であります。何か今回の場合には、結果としてはこうなるにしても、手順が極めて不自然であるし、この地域審議会が形骸化することになりかねません。まだ、半分の道段階でありますから今後を考えた場合、こうした進め方をされると地域審議会とはいったい何なのか、というような事が起きる可能性がありますから、是非、注意いただければと思います。

 (市長)
 私から、まったくその通りだと思います。気をつけます。

 (根岸都市計画部長)
 私たちも非常にこの公表に当たりましてはいろいろ気を使いました。先ほどお叱りの言葉もいただきましたが、実は上毛新聞に報道されたのが24日でございます。23日の午前中にまず議会に公表いたしました。また、23日の午後に非公式ではありますが、私たちの方で4地区の正副地域審議会長さんにもお集まりいただきまして、一応事前にはご報告させていただき、翌日、新聞報道をさせていただきました。

 (金沢会長)
 私の方からも、先日、行政からご案内いただきまして、当分の間は「線引きをしない。」という説明を23日の午後、大胡町に地域審議会の正副会長が集まって、説明を受けました。今日、説明をいただけるという事ですから、その時に話しを聞いてほっとしているところで、後日、地域審議会で改めて説明をするという事でございますので、了解の中で今日に望んだという形であります。その点は私の方の口が足らなかった。若干新聞のことは申しましたが、足らなかった事は、私の不徳でございます。よろしくお願いします。

 (新井委員)
 公共下水道あるいは農業集落排水事業との関連があると思うのですが、たまたま、私の行政地区の3分の2が用途地域で、3分の1が未指定なのですが、先ほどの公共下水道を推進するにしても、「農地のところは協力しない。」という方が半分以上、現実におります。ですから用途地域そのものをある程度見直す方向でいけるのでしょうか。例えば、大きな道路や河川を境にして1つの区切りができれば、また、違ってくるのではないかと思うのですが、先ほど言われたように、一番これから用途地域を除けば開けていくところが何もかからない、農業集落排水もそうですし、もちろん公共下水道も入らない訳ですから、富士見地域の真ん中がそっくり抜けている。地図を見ていただければ分かると思いますが、白川を挟んで左右が下水道整備については、一番遅れている場所ではないかと思いますので、都市計画の見直しが出来るのであれば、用途地域の見直しも出来るのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

 (小池都市計画課長)
 用途地域の見直しという事でございますが、用途地域を外すという事になれば、農地を農業振興地域に指定する作業が入ってくる、という事で用途地域の見直しは非常に難しいと考えておりますので、そういうことで用途地域の見直しは出来ないと考えておるところでございます。下水道の整備については、先ほど橋本政策推進課長の方でおっしゃっていたとおり、何処をどういうようにすれば出来るか、という事は分かりませんので、後で報告したいと思います。

 (市長)
 土地利用の方針転換については、もし、議会の皆様がお認めいただければ、そうした方向になる訳ですが、そうすれば、家のこれからの貼り付き方とか、新築の形とか、居住形態も少し変わって来ると思いますので、そうすれば、今、諸星委員さんが最初におっしゃっていたように、近代的な住宅をこれから造って行くのであれば、公共下水がこれから欲しいよ、というのは当然のお話しだろうと思います。新市基本計画を決めた5年前とは、ちょっと雰囲気がこれで変わる訳でございますから、それに合わせて行くというのは、やるべき方向だろうと思います。従いまして、今回の都市計画の計画方針転換に伴いまして、ちょっと様子を見ながら進めさせていただければと思います。排水を綺麗にしていくのは、我々の義務だと思っておりますので、それに合っているのはもちろん公共下水でしょうから、いろいろなことを検討しながら少し研究させていただきたいと思います。これからスタートするものですから、よろしくお願いいたします。

 (関委員)
 先ほど、会長と北澤委員からもお話しがあったのですが、合併後概ね10年で線引きをする。今回はそれがまったく逆の方向になっている訳ですね。そういう事で、これは大きな変更、重要変更という解釈をしていい訳ですか。

 (市長)
 それは、逆に地域審議会自身がどうご判断されるのか。また、このこと自身が逆にいえば5年前に線引きをするべきだというお考えの中で、これが出た訳でございましょうから、むしろ線引きをするべきだという事を、富士見地区の方々がどのようにお考えなのか、我々にはまったく見えて来ませんけれども、そういうのも踏まえて地域審議会でこれをどう捉えるかではないかと思います。
 今、「しない。」と言っているだけで、将来的にするという事なので大きな変更を伴わないと審議会はお考えなのか、それとも、今、現時点で「しない。」ということが確定したのならば、議決案件だとお考えなのか、ちょっと良く会長さんと相談しながらお願いいたします。

 (関委員)
 私の感じ方なのですが、新市基本計画に載っている部分を変更する場合には、当然これは変更と見なして、この地域審議会の中で、大きな所掌事務として、計画の変更に対して市長からの諮問、答申という部分がある訳です。ですけれども、今回の案でいきますと、この諮問、答申という部分がまるで抜けているようですから、果たして、その辺の考え方がどういうものなのか、と感じたものですからお尋ねしました。

 (市長)
 先ほど申し上げましたが、今回は「しない。」という事でございまして、将来的には新市建設計画も進んでいるところは進んでおりますが、進まない路線等もある地区もございます。その時には、計画変更として議決で落とすのではなくて、将来的にも新市建設計画の10年を過ぎても市としてはやる義務があるという判断の中で、それは、議決をせずに軽微な変更ということで、10年後以降の課題という事で積み残していただこうというものです。今回も従いまして10年以降、さらに線引きが必要な段階が来る時にはやらせていただくという事でございます。我々とすれば軽微な変更というか、積み残しという事で、今回は議決をいただく案件としては、手続きをしておりませんでした。
 それについて、もし地域審議会が「そうではないだろう。」というご意見があれば、きちんと伺いたいと思います。

 (金沢会長)
 ちょっとよろしいですか、今の件ですが、23日の会議があった時に、富士見地区については「10年後に」という事があります。今回、富士見地区としてはまだ5年ですので、それをする段階ではないと思います。そういう形の中で、大胡、宮城、粕川地区が10年目になるものですから、はっきりしなくてはならない、と言う事だと思います。そんなことで、大胡、宮城、粕川地区に私たちはオブザーバー的で呼ばれて行ったという形もあるかもしれませんが、そこで、当分の間、「線引きはしない。」という大胡、宮城、粕川地区の結果を、事務局の方が言われたという形だと思います。私としてもこれをどうしようかという考え方を持っておった訳ですが、富士見地区に直接ではなく、やがてはこれが富士見地区に適用される形になるだろうと思いますが、そんな状態で考えたものですから、聞いて「ほっとした。」というだけであって、後、どうしようという事を考えなかったという事もあります。そんな事でご理解をいただきたいと思います。
 「10年後」という事がある訳ですから、当然その時に、また、お話しが出る可能性もあると思いますし、また、当分の間という事ですから、それが何年先になるかも分かりません。そんな状態です。それと同時に説明を聞いて市の状況なり、いろいろなアンケートなど民意を聞いた中で、そういう全体的な意見からすると、こういうような形にしたいという当局の判断であったという事。私もそれが望ましいと思いますし、また、やらないのではなくて、当分の間「線引きしない。」という事だから、やる場合にはいろいろな状況を踏まえた中で、また検討させていただくという事だと思います。

 (新井委員)
 県の決定が平成27年頃となっていますが、その時には富士見地区が入る訳にはいかないのでしょうね。

 (小池都市計画課長)
 富士見地区は、資料4の裏面に書いてあるとおり、平成31年頃になります。まだ、入りません。

 (新井委員)
 基本的には入らないが、ある程度の内諾、内々の了解は取れそうなのですか。

 (小池都市計画課長)
 大胡、宮城、粕川地区と同じ方針で、現時点では行きたいと想定しております。

 (新井委員)
 でも、平成27年には、富士見地区は外れる訳ですよね。

 (小池都市計画課長)
 まだ、合併後10年経っておりませんので、一緒にという事は考えておりません。

 (新井委員)
 平成27年時点で、旧3町村と同じ方針で「いいですよ。」という県との約束は取れるのですか。

 (根岸都市計画部長)
 この件につきましては、実はこういった方針を出させていただいたのが、群馬県で初めてでございます。県とも密にいろいろ事前に協議をさせていただいておりまして、こういった方向の前橋の方針で、「よろしいでしょう。」という内容でございます。しかしながら、これから正式な手続きを取っていきますので。

 (金沢会長)
 この問題は、合併当時から富士見が半分になるくらい、いろいろと意見が分かれている重要な問題なので、簡単にいう訳にもいかない面もございます。今回は、大胡、宮城、粕川地区を考えた中での、そういう判断であったのだと思います。先ほどお話しがあったように、富士見地区だけ特定な扱いが出来ないから、また富士見地区が10年後になった時には、大胡、宮城、粕川地区と同じような考え方になるかどうかは、これからの問題だろうと思います。一般的には、そのまま大胡、宮城、粕川地区と同じように行くのではないかと思います。私が進行役でそんな事を申し上げてはうまく無いのですが、この間の会議に出席して聞いて来ましたものですから。

 (金沢会長)
 他にございましょうか。この問題は、大変重要な問題ですから、いろいろなご意見を出していただいて、また、事務局にも承知していただくというのが、一番望ましいと思いますので、何かございましたら、お願いします。
 よろしいですか、その他についてございましょうか。

 (須田地域振興課長)
 それでは、事務局から事務連絡をさせていただきます。次回の地域審議会の開催についてご説明させていただきます。地域審議会委員皆様の任期が平成26年、来年の3月末となっております。改選を予定しております。次回の審議会につきましては、改選後の5月頃に開催するということで、ご承知いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 (諸星委員)
 お礼なのですが、前回の審議会後意見交換会時に十二山が荒れていてとても寂しいとのお話しをしましたところ、早速、大木等を伐採していただき、視界が広くなり、横室とか前橋市内が見えるようになりました。良かったと思いましてお礼を申し上げたい。

 (狩野支所長)
 前回の時にご質問がございましたところですね。昨年度から地域対策事業として予算を付けていただいた、その対応という事で地元の方々と協議して、早速、相談したところ、地元の方も当然必要性があるという事、また、以前から考えていたという話しも伺いましたので、対応させていただきました。今後、この地域をうまく活用ができるように各種団体等と話しながら、里山再生に努めて行きたいと思いますので、また、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 (金澤会長)
 それでは、以上で議事終了しました。議長の座を下ろさせていただきます。ご協力ありがとうございました。

 (須田地域振興課長)
 以上を持ちまして、前橋市富士見地区地域審議会第10回会議を閉会させていただきます。

関連書類

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富士見支所 

  • 電話:027-288-2211
  • ファクス:027-288-2214

〒371-0192 群馬県前橋市富士見町田島240(地図・開庁時間等)

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