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第20回水道事業及び公共下水道事業運営審議会

最終更新日:2015年12月7日(月)ページID:015684印刷する

審議会 会議録

審議会名

水道事業及び公共下水道事業運営審議会

会議名

第20回水道事業及び公共下水道事業運営審議会

日時

平成27年11月17日(火)午後2時~午後4時10分

場所

水道局 3階会議室

出席者

委員
 平川会長、松本副会長、竹内委員、岩崎委員、久保田委員、 関根委員、金井委員、周東委員、栁澤委員
事務局
 戸塚公営企業管理者、内田上下水道部長、橋本経営企画課参事、本田水道整備課長、藤沢浄水課長、小林下水道整備課副参事、
 堀越下水道施設課長、八木下水道整備課係長、大山経営企画課長補佐、石坂経営企画課副主幹、南雲経営企画課主任

議題

1 水道事業及び公共下水道事業の概要説明

配布資料

 第20回次第(PDF形式:62KB)
 上下水道事業概要(PDF形式:1,270KB)

問い合わせ先

経営企画課管理係 電話027-898-3012

会議の内容

1 開会
 司会:橋本経営企画課参事

2 委嘱状交付
 市長(代理:戸塚公営企業管理者)から出席の委員に対して委嘱状を交付した。

3 あいさつ
 市長(代理:戸塚公営企業管理者)

4 自己紹介
 
運営審議会委員及び戸塚公営企業管理者以下事務局職員

5 審議会趣旨説明
(内田上下水道部長)
 運営審議会の趣旨ということで、設置の経緯や、審議いただく内容について若干ご説明いたします。
 はじめに審議会が設置された経緯についてでございますが、本市の上下水道事業は、地方公共団体の前橋市が公営企業として事業を行っております。市役所の業務は、市民の皆様からいただく税金によってサービスを提供しておりますが、水道局は利用者の皆様からいただく水道料金や下水道使用料などで運営していることから、経済面では市役所よりも民間企業に近い性格をもっています。
 上下水道事業は現在、水道料金や下水道使用料の減少などの厳しい財政状況や多くの課題を抱えており、事業の在り方を検討していくにあたり、常に利用者の視点で考えることが必要であると思っております。
 こうしたなかで事業者として、利用者に積極的に情報提供を行うことで安心してご利用いただき、多くの意見を事業運営に生かして、質の高いサービスを心がけることが大切であると考えております。
 そこで、平成17年度に審議会を設置し、公共的団体などの代表者、学識経験者、上下水道の利用者の方々を委員としてお願いして、各方面から様々な意見をいただき、事業運営に生かしております。
 2つめに審議内容についてであります。審議内容につきましては、条例により市長の諮問に応じて、3つのことについて審議いただくことになっております。条例については、お手元に資料としてお配りしてありますので、第2条・所掌事務をご覧ください。
 1つめは水道事業及び公共下水道事業の運営及び経営に関する事項、
 2つめは水道料金及び公共下水道使用料に関する事項、
 3つめは市長が特に必要と認める事項、であります。
 今年の5月及び7月に開催しました審議会では、前橋市水道ビジョン改訂版の策定について前任の委員さんにご審議いただき、7月末に前橋市水道ビジョン改訂版を公表いたしました。
 今後の審議会の予定といたしましては、今回初めて策定いたします前橋市下水道ビジョンや前橋市水道事業財政計画の策定に向けて、皆様にご審議いただきます。
 この後、上下水道事業の概要について事務局から説明させていただきますので、審議会の趣旨をご理解のうえ忌憚のないご意見を賜りたいと存じます。よろしくお願いいたします。

6 会長、副会長選出
 会長に平川委員、副会長に松本委員が選任された。

7 審議会の運営方法説明
(大山経営企画課長補佐)
 審議会の運営方法についての説明の前に、会議の成立要件について説明させていただきます。
 お手元にあります運営審議会条例をご覧ください。第5条の第2項では、会議の開催にあたっては委員さんの過半数の出席が必要とされております。本日につきましては、全委員10名のうち9名が出席されておりますので、会議として成立することを報告いたします。
 続きまして、審議会の運営方法について2点ほど説明させていただきます。
 まず、1点目は会議の公開についてでございます。「前橋市情報公開条例」に「会議は原則として公開するものとする」と定められていることから、会議を公開させていただいております。なお、個人に関する情報を取り扱う場合などは、会議を非公開とすることができますが、この審議会で個人に関する事項などをご審議いただくことはありませんので、会議はすべて公開ということになろうかと思います。
 また、会議の傍聴については、「前橋市審議会等の会議の公開に関する要領」で傍聴のルールなどが定められておりますので、この規定に則って傍聴席を設けております。参考までに本日の傍聴希望者はございませんでした。 
 次に2点目といたしまして、会議録への署名についてでございます。この審議会では会議録を作成し、後日この会議録に署名をお願いすることになっております。署名人は2名とし、1名は会長、もう1名は会長が指名することとなっております。名簿のお名前の順に輪番でお願いしたいと思いますのでご協力をお願いいたします。名簿順ですと高橋委員さんが輪番になりますが欠席ですので、今回は松本委員さんにお願いできればと思います。
 なお、会議録は、本市ホームページに掲載して公表することになっておりますので、あわせてご承知おきいただければと思います。

8 水道事業及び公共下水道事業の概要説明
(1)上水道事業の概要説明
 1.水道事業の説明、水道整備課の事業概要、浄水課の事業概要を資料を用いて各課長より説明。
【質疑応答】
(周東委員)
 水道メーターの交換ですが、使用期間が8年を経過する前に新メーターに交換しなければならないとのことですが、使用期間は必ず8年と決まっているのでしょうか。傷んでなくても取り替えてしまうのはもったいない気がします。今後も8年毎に取り替えでしょうか。
(本田水道整備課長)
 計量法で8年で交換しなさいと決まっています。前橋市も8年以内に交換を行っています。8年ぎりぎりで交換できれば一番良いのですが、年間での交換件数が2万から2万5千世帯くらいあり、早いお宅では8年経つ半年くらい前に取り替えになってしまうこともあります。
(戸塚管理者)
 8年で交換は早くて、もったいないと思います。国に陳情しているのですが、なかなか期間を延ばしてもらえません。これは全国的に異論があります。
(本田水道整備課長)
 水道メーターは最初、新品で購入し、それが8年経った時、交換で引き上げたメーターの内部の部品を交換して再度使用することを3回まで行っています。1回目が青色、2回目が緑色、3回目がピンク色と、各メーターのリサイクル回数が分かるように色分けをしています。
(周東委員)
 一箇所交換するのにどれくらいの費用がかかりますか。
(本田水道整備課長)
 メーター器自体の費用は、2千5百円から3千円くらいです。メーター取替は委託業務で行っています。それほど高い金額はかかっていません。
(周東委員)
 別の質問ですが、大洞の浄水場が完成後には、私たち一般市民も見学で入ることはできるのでしょうか。
(藤沢浄水課長)
 浄水場ということで基本的には一般の方は出入りできません。もし施設見学などの申し出があった際には検討したいと思います。
(周東委員)
 子どもたちが社会科見学的な施設として見学ができればよいと思います。
(藤沢浄水課長)
 市内の小学校4年生は、毎年全員、敷島浄水場には見学に来ています。
(平川会長)
 その他の質問はいかがでしょうか。
(竹内委員)
 パイプの耐用年数は何年くらいでしょうか。また、パイプの改修計画は50年や60年などであるのでしょうか。
(本田水道整備課長)
 パイプの耐用年数ですが、例えば先ほど説明をしましたGX管は100年もつと言われています。管の材質自体が70年、上に塗ってある特殊な塗料が30年もつと言われています。ですので100年はもちますとされています。ですが、100年使用した管はまだないので、まだ実証されてはいません。
(内田上下水道部長)
 公営企業法で管路の法定耐用年数があり、それが40年となっています。先ほどのGX管ですが、鋳鉄管協会が出している資料ですと100年となっています。また、配水用ポリエチレン管についてですが、ポリエチレン管協会の資料ですと試験上では100年もつということになっています。
(竹内委員)
 50年や60年くらいでの改修計画はありますか。
(内田上下水道部長)
 今、老朽管の対策を進めていますので、それが終わり次第、拠点病院や避難所などの優先順位の高いところから耐震化を進めます。一年毎に管は古くなるわけですから、その後は、更新計画を立てて進めていかなければと思います。
(岩崎委員)
 土質やその場所の地中の条件によっても多少違うのではないでしょうか。法定耐用年数といっても、現実の耐用年数とは合致していないのではないでしょうか。20数年前、事務所のあった場所では、水があまり美味しくなくて、水がちょっと赤茶けているような感じでした。場所によって老朽化が進行しているところもあるのではないかと思います。その場合に必要なのは、優先順位をつけることと、定期的なチェックしかないかと思います。全部順番に入れ替えられればいいのですが、金や人手などが現実問題であると思います。拠点病院なども必要なのだけれども、定期的にチェックをして、ここの水はちょっと変だというのがあれば、その部分だけは早めに対応するなどの対策も必要かという気がします。
(内田上下水道部長)
 今、濁り水という話がありましたが、本管が濁るとほとんど把握ができるのですが、個人の宅地内は難しいです。
(岩崎委員)
 本管と引込管の違いですね。本管までが水道局の責任で、引込管は土地の所有者や地主さんの責任になると思います。私の20数年前の話は、その建物の引込管が古すぎることも十分考えられました。ある程度年数が経っている建物だったから、引込管の性質もあったかと思います。
(内田上下水道部長)
 あと、朝一番に使う水をバケツ一杯程度流していただければ、たまっていた水が流れ、新鮮な水になります。
(藤沢浄水課長)
 浄水課には、市民の方からそのような相談が来ますが、ほとんどが宅地内に原因があります。本管が濁ると一斉に連絡が何件も来ます。
(本田水道整備課長)
 昔の古い住宅は、屋内配管が鉄の管で、内部からライニングされておらず、さびが結構発生しやすいです。そのさびの赤水などが濁り水の原因の一つです。水自体の味も悪くなります。
(岩崎委員)
 本管をチェックして問題がなければ、その地域の方々に本管は大丈夫ですと説明していますよね。引込管を工事や交換などしていただかないとどうしようもないですね。
(本田水道整備課長)
 浄水課には相談が多く来ますので、水質係という専門の係があります。係員が、相談がありましたら現地に出向き、水質の検査をして実際に匂いや味などチェックをして説明をしています。

 2.水道整備課、浄水課の事業概要を展示物を用いて各課長より説明。

(2)下水道事業の概要説明
 1.下水道事業の説明、下水道整備課の事業概要、下水道施設課の事業概要を資料を用いて各課長より説明。
【質疑応答】
(平川会長)
 雨水対策の調整池ですが、今までに満水になったことはありますか。
(八木下水道整備課係長)
 説明にありました駒形地区の雨水調整池については、現在進めている駒形地区の区画整理事業の一部です。まだ区画整理事業自体が完成していません。町並みが全部整って道路の雨水排水などが完成した時点でその調整池が必要になる規模になっており、区画整理事業が未完成の現状では、まだ満水にはなっていません。
(岩崎委員)
 十分使っていないということですね。
(八木下水道整備課係長)
 下流から整備を進めていきますので、上流部まで全部完成した時点で初めて機能する施設です。区画整理区域内が全部町並みが整った時点で、そこに降る雨が、近隣の韮川に流れ出る手前に調整池で一旦ためて、韮川の水位が下がってから韮川に流れ出すという構造になっています。
(平川会長)
 分かりました、ありがとうございました。他には何かご質問はありますか。
(金井委員)
 下水道整備課の事業概要の中で、未接続世帯への下水道接続促進事業として、休日戸別訪問等で接続依頼実施とありますが、訪問して、実際、未接続世帯の反応はどういったものでしょうか。
(小林下水道整備課副参事)
 宅地内は、未接続の方が独自に配水業者に頼んで契約をしてとなりますが、例えばご高齢の方ですと年金のみの収入の中で大規模な合併処理だったり浄化槽を取り替えたりは難しいことがあります。
(金井委員)
 融資制度がありますね。
(小林下水道整備課副参事)
 3年以内につながなくてはいけないとあるのですが、なかなか難しい状況があります。
(岩崎委員)
 融資制度も補助金制度もあるのですね。具体的に何%くらい補助してもらえるのでしょうか。
(八木下水道整備課係長)
 補助に関しては、限られた方となります。市民税非課税世帯に対しての補助制度でして、誰でも使えるものではなく、補助金額も少ないです。
(岩崎委員)
 金額はいくらですか。
(八木下水道整備課係長)
 5万円です。
(岩崎委員)
 少ないですね。この先不安があるような方は、腰が重くなりますね。
(八木下水道整備課係長)
 そうですね。接続促進の話で、どれくらいの方が未接続なのかと数字でお話ししますと、今、前橋市全体で接続率が96.4%。残りの3.6%の方々が、未接続です。決して無視はできない数字ですが、この数字が多いのか少ないのかというところの議論になるかと思います。
(岩崎委員)
 接続してもらいたいと思うのは、保健衛生上の理由が一番大きいですか。
(八木下水道整備課係長)
 汚水処理普及率自体も90%くらいですので、どちらかと言うと経営的な部分かと思います。接続されると、そこまでの整備費用の一部に入ってきますので、そういったところもあるかと思っています。
 
 2.下水道整備課、下水道施設課の事業概要を展示物を用いて各課長より説明。

(3)経営企画課の事業概要説明
 経営企画課の事業概要を資料や展示物を用いて課長より説明。

9 閉会

 

 

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  • ファクス:027-234-5544

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