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平成26年度第4回社会教育委員会議

最終更新日:2015年3月24日(火)ページID:014396印刷する

審議会 会議録

審議会名

社会教育委員会議

会議名

平成26年度第4回社会教育委員会議

日時

2015年2月17日(火)
午前9時30分から午前12時00分

場所

中央公民館 53学習室

出席者

委員
樽井議長、安保副議長、大森委員、今野委員、澤野委員、森谷委員、滋野委員、蓑輪委員、石井委員

事務局

佐藤教育長、小野里生涯学習課長、以下4名

欠席者

阿部委員、志村委員、原澤委員

配布資料

H26_第4回次第(PDF形式:82KB)

会議の内容  

1 教育長あいさつ

2 議長あいさつ

3 議事(発言要旨)

(1) 第4回提言書執筆委員会(平成27年1月20日実施)の報告
(2) 提 言「社会性を育む社会教育」について
(樽井議長)
 本日は、これまでの協議をもとに提言書執筆委員が作成した提言書の原稿案について、検討を進めたい。
 まず、大森委員から、提言書の構成や内容等について説明をしてほしい。

(大森委員)
 これまでは、世代ごとに原稿を作成してきたが、全体的なバランス等を考慮し、「第1章 社会性と社会教育」「第2章 社会性を育むことに係る現状と課題」「第3章 社会性を育むことに係る取組の方向性」「第4章 社会性を育むことに係る取組」と大きく4つの章立てをした。これは、縦軸に「世代」、横軸に「取り組む場」をイメージし再構成することで、立体的な提言になると考えた結果である。これから協議を進めていく中で、「この部分は、こちらの章にした方が分かりやすいのではないか」等の意見についても出してほしい。

(樽井議長)
 では、「はじめに」及び「第1)章 社会性と社会教育」の部分について意見はあるか。

(大森委員)
 今後、「世代」と「取り組む場」を視点に構成した旨を追加したいと考える。

(樽井議長)
 つづいて、「第2章 社会性を育むことに係る現状と課題」の「家庭教育期・学校教育期」について検討したい。
 学校教育における社会性の育成について、社会教育の立場からどのような提言ができるか。

(大森委員)
 既に各小中学校では様々な実践に取り組んでいるが、今後、コミュニティスクールの設置も視野に入れながら、NPOや企業と連携するなど、さらに活動を充実させる必要がある。また、高校では、「アクティブ・ラーニング」の積極的な導入等、質的な転換が求められている。このような背景を受けた、社会教育としての方向性を示したい。

(樽井議長)
 これは、「学校教育期」に限ったことではないが、「ネット社会」については、どのように扱うか。

(安保副議長)
 「ネット社会」を扱うのであれば、影の側面だけでなく、「ネット社会」の持つ様々な可能性、光の側面についても触れるべきである。

(森谷委員)
 「ネット社会」の問題は、深刻な問題であることから注意喚起をする一方で、SNS等を活用した「前橋○○部」などの様々な実践についても紹介する必要がある。

(大森委員)
 「ネット社会」の問題は、非常に大きな問題であるため、今回の提言としては、コラムとして扱う方向で考えたい。

(樽井議長)
 つづいて、「青年期(19~39歳)」について検討したい。意見はあるか。

(蓑輪委員)
 充実した提言に仕上がってきたが、30歳代に対する実態や課題についてもう少し充実させた方がよいのではないか。

(安保副議長)
 確かに、30~50歳代については、十分に検討しきれていない部分はある。
 また、この年代のニートや引きこもりの問題は、社会教育の視点だけで議論するのは難しい問題でもある。

(大森委員)
 ニートや引きこもりの問題は、社会性の議論だけでは十分ではないし、教育委員会だけで解決できる問題ではない。様々な関係機関等との連携が必要になる。

(今野委員)
 社会教育の立場として、困難な状況においても、生涯にわたってキャリア形成できる人材を育てていかなければならない。また、学校教育におけるキャリア教育の質的な向上も求められる。

(森谷委員)
 30~39歳については、親世代でもある。親としての視点で論じてもよいのではないか。また、「学び直し」「リカレント教育」の観点からも論じることができるのではないか。

(樽井議長)
 「中年層」の現状や課題等については、社会教育委員会議として、今後の課題ともいえる。
 別の切り口ではあるが、「青年期」では、プロジェクトチームでの取組等、「協働」する経験を通じて、社会性が育まれると考えるがいかがか。

(大森委員)
 大学では、職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力である「社会人基礎力(経済産業省)」の育成に力を入れている。チームワーク力をはじめとする「社会人基礎力」を身につけることは、職業人としての活動に限らず、社会で生きていく上で、重要な力になると考える。

(樽井議長)
 つづいて、「中・高年期」について検討したい。意見はあるか。

(安保副議長)
 中・高年層の社会性を育成・向上させるために、自治会との連携した取組は有効であると考える。これからさらに研究を進めて、社会教育や生涯学習にかかわる補助金等の活用も視野に入れた具体的なモデル事業を示したいと考えている。

(樽井議長)
 では、「第3章 社会性を育むことに係る取組の方向性」「第4章 社会性を育むことに係る取組」について、意見はあるか。

(大森委員)
 社会性を育む視点として、「自己有用感」は、「学校教育期」だけではなく全世代を通じた重要な価値観であることから、キーワードのひとつとして挙げた。

(樽井議長)
 その他の意見はあるか。

(今野委員)
 今後、ニートや引きこもりの青年層の支援についても、社会教育が積極的にかかわる必要があると考える。

(樽井議長)
 その他の意見はあるか。

(森谷委員)
 公民館の機能として、社会教育と学校教育をつなぐハブ的な機能の充実という視点をより明確に示す必要があるのではないか。

(佐藤教育長)
 学校教育では、キャリア教育等の場面で、青年会議所や商工会議所青年部、ロータリークラブ等の団体との連携を推進している。そのような流れの中で、公民館がハブ的な機能を強化することは、たいへん重要なことであると考える。

(樽井議長)
 公民館は、社会教育を担う重要な拠点であるので、提言の中でも、その機能について、改めて示すようにしたい。
 では、本日で全体での会議は最終になるが、委員の皆さんからいただいた意見等を参考に、提言書執筆委員会で検討を進めていきたい。
 修正した原稿を郵送で送付するので、確認していただき、気がついた点等について、事務局に連絡してほしい。

4 連絡
(1) 今後の予定について
 ○第5回提言書執筆委員会
  平成27年3月17日(火)午前9時30分から実施
 ○平成27年度関東甲信越静社会教育研究大会(群馬県大会)
  平成27年11月5日(木)・6日(金)

お問い合わせ先

生涯学習課 

  • 電話:027-210-2197
  • ファクス:027-237-0722

〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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