スクリーンリーダー用ショートカット

 

平成27年度第2回社会教育委員会議

最終更新日:2015年11月26日(木)ページID:015668印刷する

審議会 会議録

審議会名

社会教育委員会議

会議名

平成27年度第2回社会教育委員会議

日時

2015年10月26日(月)
午前9時00分から午前11時30分

場所

第三コミュニティセンター 講座室

出席者

委員
 今野議長、安保副議長、大森委員、森谷委員、清水委員、小林正明委員、辻委員、猪熊委員、小林妙惠委員

欠席者
 石川委員、寺川委員、頼富委員

事務局
   佐藤教育長、関谷教育次長、塩崎指導担当次長、小島総務課長、大井学校教育課長、石倉生涯学習課長、事務局員

配布資料

H27_第2回次第(PDF形式:62KB)

会議の内容  

1 開 会

2 教育長あいさつ
 ○委員の皆様には、実際的な協議を進める中で、公民館や生涯学習課が社会教育の推進に向けて十分に機能しているか、
  具体的に精査していただきたい。
 ○公民館や生涯学習課が目指すべき方向性についても示していただきたい。

3 議長あいさつ
 ○全ての委員から意見等を発表いただきながら、スピード感を持って協議を進めたい。
  また、後半には、第三コミュニティセンターの施設見学を予定している。
  コミュニティセンターの実態を体感し、今後の協議に生かしてほしい。
 ○11月5・6日に予定している「関東甲信越静社会教育大会群馬大会」についても、協力いただきたい。

4 協 議(発言要旨)
(今野議長)
 これから今年度の取組の方向性について協議するが、特に、「行政機構の見直しに資する社会教育行政の在り方と具体的な方策」「公民館機能の再確認と市長部局との連携の在り方」「コミュニティセンターを併設する学校の在り方と社会教育の関わり」等について、具体的に協議を進めていきたい。

(安保副議長)
 地域づくり協議会をはじめとする地域づくりにかかわる様々な活動についても協議することになる。地域づくりにかかわる議論は、難しい問題であるが、たいへんやりがいのある内容であるので、委員の皆様の協力をいただきたい。

(小林妙惠委員)
 粕川地区の地域づくり協議会の実践事例として「あんずジャムづくり」について紹介をしたい。地域づくり協議会が、公民館や中学校と連携して、地元の特産物を活用した取組である。

(清水委員)
 「社会性の育成」にもつながってくるが、地域づくりの活動は、理念だけでなく具体的な活動が重要である。小林委員が紹介した事例は、地域と公民館、学校等がかかわりながら「あんずジャム作り」という活動を行った有効な実践であると考える。
 自治会等、地域での様々な活動を実践する中で、公民館が、住民票の発行等を行う市民サービスセンター機能にシフトしている現状を実感している。
 市民向けのサービスは向上しているが、社会教育を実践している場面が地域住民に見えてこないと感じる。
 公民館においては、職員の育成も含めて、社会教育機関としての在り方、さらには運営面での点検・評価方法についても再検討する必要がある。また、コミュニティセンターにおける指定管理者制度の導入について、良さや課題についての検討も必要である。

(今野議長)
 地域づくりの実践や社会教育を推進する上での課題等について発言をいただいたが、事務局から、公民館の職員数や公民館長が抱える課題等について説明してほしい。

(事務局から報告)

(清水委員)
 公民館機能の部分については市教委の生涯学習課が、市民サービスセンター機能の部分については市長部局の生活課が所管しているとのことであるが、具体的にはどのような問題があるのか。

(生涯学習課長)
 人事評価については、生涯学習課及び生活課の2課で実施する必要がある。

(今野議長)
 コミュニティセンターを設置する基準があるか。

(生涯学習課長)
 市の設置条例が根拠となっている。

(今野議長)
 地域協議会については設置基準があるか。

(大森委員)
 市民の任意の団体である。自治会と地域づくり協議会が一体となって活動し、成果をあげている地域が多い。
 自治会長が協議会長をしている地域もあれば、比較的若手の方が協議会長をしている地域もある。

(森谷委員)
 自治会で管理している公民館等は、市の所管なのか。また、分館はあるか。

(事務局)
 自治会で管理している公民館等については、市は所管していない。分館については、上川淵公民館に1館ある。

(森谷委員)
 各公民館に公民館運営審議会はあるか。

(事務局)
 中央公民館には、公民館運営審議会がある。各地区公民館には、公民館運営推進委員会がある。

(森谷委員)
 社会教育主事の配置状況はどうか。

(事務局)
 9館に10名の社会教育主事を配置している。

(辻委員)
 事務局からの説明で、公民館等の現状についておよそ把握できたが、問題となっているポイントは、公民館によって所管している課が分かれているということではないか。

(今野議長)
 ぜひ、そういった行政機構的な部分についても含めて、我々が社会教育委員として、課題や方向性について明らかにしていきたいと考える。

(大森委員)
 現在の高齢化社会の中で、市民サービスセンターとしての機能は、市民生活を円滑に送るためにも、非常に重要であることは間違いないことである。しかし、一方で教育機関としての機能が低下している現状がある。
 限られた予算の中で現実的には難しい状況ではあるが、市民サービスセンターとしての業務に何人、公民館としての業務に何人と十分な人員を配置することができれば、住民にとっても充実した教育活動の展開が可能になる。

(清水委員)
 公民館としての教育的な機能と市民サービスセンター機能を整理し、どのように実質的なものにするかについて議論する必要がある。

(大森委員)
 これからの生涯学習は、学習者の変容を大切にする、つまり「学びの質的な保証」がポイントになる。「社会性の育成」を目指したときに、市教委の事業だけでは不十分な部分もある。
 これからは市教委として他の団体等の活動について把握するとともに、その活動に教育的な価値を付加する活動が必要になる。そしてさらに、他の団体も含めた様々な事業をポートフォリオし、各事業をつなげることも必要になる。

(教育長)
 これからの公民館は、「学びの質の保証」及び「地域づくりの推進」を適切にマッチングしなければならない。そして、さらに我々市教委・公民館は、地域社会の未来形を示さなければならない。

(今野議員)
 学校教育を推進させるためにも、公民館は、地域人材を育成する教育拠点としての機能をさらに充実させる必要がある。

(教育長)
 コミュニティセンターについても、地域住民の学びを推進する機能をさらに充実させたいと考えている。
 学校を核とした地域づくりを推進するため、学校とコミュニティセンターを併設させる等の仕掛けも行いたい。

(猪熊委員)
 これまでPTAとして、学校や公民館と連携して事業を実施し、大きな成果をあげてきたが、小学生保護者等の若い世代が公民館を利用する機会が少ないと感じている。公民館として、若い世代をいかに巻き込むかが今後の課題となるのではないか。

(塩崎指導担当次長)
 それぞれの公民館が、地域性を生かしながら社会教育を進めているが、現状を改善するためのご意見を今後もぜひ聞かせてほしい。そのためにも、実際に公民館を視察していただきたい。

(今野議長)
 今回の協議では、公民館を今後どのように運営していけばよいかを考えるよい機会となった。今後、公民館をはじめ、学校も含めた様々な施設を視察し、協議を深めていきたい。

5 連 絡
 (1) 今後の予定について
 (2) 第3回社会教育会議について  1月上旬
 (3) 第46回関東甲信越静社会教育研究大会群馬大会について
 (4) その他

6 第三コミュニティセンター内視察

7 閉 会

お問い合わせ先

生涯学習課 

  • 電話:027-210-2197
  • ファクス:027-237-0722

〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

ページアンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。なお、返信が必要な場合は、各ページ記載の「お問い合わせ先」欄にある電話・ファクス・Eメールに問い合わせてください。
(このページアンケート(コメントを書く)からのご意見やお問い合わせなどには返信できませんので、ご了承ください。)

コメントを書く(新しいウインドウで開きます)