スクリーンリーダー用ショートカット

 

平成29年度第2回前橋市社会教育委員会議

最終更新日:2018年1月16日(火)ページID:018932印刷する

審議会 会議録

審議会名

前橋市社会教育委員会議

会議名

平成29年度第2回前橋市社会教育委員会議

日時

 平成29年10月11日(水) 午前9時00分~11時00分

場所

 前橋市総社公民館 第2会議室

出席者

 安保議長、清水副議長、大森委員、森谷委員、髙橋委員、太田委員、石川委員、酒井委員、荒井委員、荻野委員、黛委員

(事務局)
塩﨑教育長、橋本教育次長、林指導担当次長、佐藤児童文化センター館長、小島総務課長、川上学校教育課長、小﨑生涯学習課長、佐藤生涯学習課社会教育係長、藤井総社公民館長、事務局員(生涯学習課)

欠席者

川原委員

配付資料

 第2回次第(H29)(PDF形式:67KB) 

会議の内容

(1) 開 会

(2) 教育長あいさつ 
 7月に新しい委員の方々をお迎えして会議を開催したが、今回は前回欠席をされた髙橋委員さんにもご出席いただいている。髙橋委員さんには、学識経験者という立場で大変お世話になるがよろしくお願いしたい。
 前回お話をさせていただいたが、昨年度末の3月29日に提言をいただいた。この提言は、2年間調査研究をしていただいたものをまとめたものである。これまでの提言は、社会教育はこうあるべきである、公民館はこうあるべきであるということをご示唆いただいてきたが、今回はそれを踏まえて前橋の課題はどのようなことであるか、前橋はどのような方向に進んでいけばよいかということについて、まとめていただいた。今年度の会議では、前橋はどのようなことに取り組みどのようなことを検討し進めているのか等について報告させていただきながら、その方向性を評価していただければと思う。提言の4つの内容について、評価をしていただく年になる。本日は、一つの公民館を例として、他の公民館も含めどのようなことを考え努力し進めているのかを具体的に示させていただき、前橋の公民館のあるべき姿について、よい点や課題等について具体的に評価をしていただければと思う。
 次回以降コミュニティセンターについてもご協議いただくが、まずは、社会教育の中心である公民館についてご理解を深めていただければありがたいと思う。本日の会議には総社公民館長も出席しているので、総社を例としてご示唆をいただくとともに、公民館全体についてもご意見をいただければと思う。
 事務局については、教育長や生涯学習課だけでなく、昨年度に続いて両次長と総務課長、学校教育課長、さらには必要に応じて教育施設課長や青少年課長も出席をさせていただければと思っている。佐藤前教育長にも出席いただくが、提言を諮問し今年度は評価をいただく年になるので思いを強くお持ちであると考え事務局として出席をお願いしているところである。
 本日は、社会教育の現場での会議開催となるが、よろしくお願いしたい。

(3) 議 事(発言要旨)

1.社会教育関係団体に対する補助金について(意見聴取)
(安保議長)
 まずは、平成30年度の社会教育関係団体に対する補助金について、事務局より説明をお願いしたい。

(小﨑課長)
 資料に基づき説明を行った。
 質疑応答後、平成30年度の社会教育関係団体に対する補助金については異議なしとされた。

2.公民館における取組の状況について
(安保議長)
 それでは、まず事務局より資料の説明をお願いしたい。

(佐藤社会教育係長)
 資料に基づき、生涯学習課の重点施策や各公民館が作成したコミュニティデザインの資料等について説明を行った。

(安保議長)
 コミュニティデザインができるまでのプロセスについて説明をいただければありがたい。
(塩﨑教育長)
 このコミュニティデザインは今年作成したものではなく、公民館は地域によって特性があるという話を委員さんからたくさんいただいたことを受けて、前教育長と生涯学習課長が何か目に見えるものがないかと考え、公民館長を中心として地域の人等と話をしながら作成した。簡単な絵や写真を用いて、うちの公民館の地域はこうであるとか、ここがよいところであるというようなことがすぐに分かるものはないかと考え作られたものである。公民館の工夫の様子はどうであったか。
(小﨑課長)
 公民館の職員は、その地域の者が配置されるということが少ないため、館長が培ったものが異動により消えてしまうということがあった。引き継ぎ書に文字として残っているが、どのようなものに感動したか、どのようなことが地域との交流の際に話題となったか等については、文字化されても消えてしまっていた。
 資源・文化・人等の地域の特性が見てすぐに分かるとよいという話や、地域のコンセプトが盛り込まれているとよいというような話があった。昨年の4月から館長一人一人に伝えていき、まず、何か形になるものを作ってみようということになった。最初の段階では、すべて文字で書かれているものや様々なものがあった。
 芳賀公民館のコミュニティデザインは、真ん中に地図を置き、周りに写真を配置し作成されている。
 元総社公民館は、国府が眠っているらしいということで、地元が盛り上がりを見せ始めている。これを皆に広めるためにこのような仕掛けをしていきたいという提案がなされている。
 総社公民館は、周りに叶えたい思いを示して作成している。
 最初は文字だけのものもあったが、16公民館の館長から個性あるものを作成してもらった。
 個々に見ていくと、どのようなものがある、どのような講座がある、どのような仕掛けがあるというようなことが記されている。何のためになるのか、どのような姿になってもらいたいのかといった点で、3つに分けられるのではないかと考え、昨年の8月頃に再度アレンジしてもらった。これをベースにしながら第1次として12月に、第2次として2月にまとめてもらい、このような形になった。
 昨年度末に開かれた各公民館の運営推進委員会議では、これが取り上げられ少しずつ手直しし願い思い編も含めて出来上がってきた。生涯学習課が、このような形式で作るようにといったのではなく、皆さんの案をもらいながらまとめていったというのが、経過である。
(安保議長)
 願いや仕組み・夢などといったものを共有し合う情報ツールとして役立ち、新鮮味がある。これについては、後程じっくりと協議したいと思う。続いて総社公民館における取組について説明をお願いしたい。

(藤井館長)
 資料に基づき、総社公民館の取組について説明を行った。

(安保議長)
 藤井館長の姿勢が公民館の意欲につながっていることを感じることができ、とても好感を持つことができた。
 公民館の様々な取組が見える化され、各地域の思いや願い、仕組みが一目瞭然であるので、今後市民に頒布できるようにすると市全体としてのやる気が伝わってくるように思う。それでは、各委員よりご意見をお願いしたい。
(黛委員)
 一番最初に感じたのは、公民館は大変であるということである。各公民館ではこれだけのものが必須事業として行われているということにまず驚いた。公民館の規模によっても違いがあると思うが、必須事業はどの公民館でも同条件で行われているのか。
(小﨑課長)
 平成28年度は、中央公民館を除く地区公民館では、合計で876回、876日事業が行われた。各公民館平均40~60のボリュームになるかと思う。家庭教育学級は担当者の思いや願いによって、日数にばらつきが見られる。今後は、社会教育係の機能を強化し、家庭教育はどのような内容がよいか、どのような規模がよいのか、あるいはどのように地域や保健部局との連携を図っていくのか等について検討しているところである。ご指摘のように個別的に見ると差があるのが現状であると思う。
(塩﨑教育長)
 提言の中で、地域課題に関する学習機会を多面的に提供していくということや学習を地域づくりに活用するにはどのようにしたらよいか、専門性を持った職員の繋げる役割が必要であるといったこと等をご指摘いただいているので、これらのことと関連付けながらご意見をいただければありがたいと思う。
 先程の家庭教育学級については、各公民館の担当が集まって事業別研修会というものを行っていて私も参加したことがあるが、何回やっているかが問題ではないということを黛委員さんはおっしゃりたいのではないかと思う。数が問題なのではなく、いかに主体的に捉えられ得るものがあるかということである。総社公民館の取組で紹介があったように、講座が終わっても仲間で集まり活動している様子はどのようであるかといったことが重要である。講座を講師に丸投げでは、公民館の意味が無く講座の中身についてもご意見をいただければと思う。
(安保議長)
 学んだことを生かす受け皿まで用意し繋いであげるような、知の循環を図っていく仕組み作りが行われているかといった点で、ご意見をお願いできればと思う。
(荻野委員)
 地域づくり講座に興味を持っているが、秋元公の学習の記録や内容を広く知らせているのかどうか、また、資料を拝見できるのかどうかについてお聞かせいただきたい。地域で作られている秋元汁のいきさつについても、教えていただきたい。
(藤井館長)
 歴史講座については、資料は公民館にあり内容は公民館報で紹介をしてきている。秋元汁のいきさつについては定かではないが、平成2年の秋元公歴史祭りのスタート時には、まだ無かったとのことである。今から十数年前に食生活改善推進員を中心とした方々から、皆さんに振る舞って見てはどうかという話が出たのが始まりのようである。
(安保議長)
 地域資源や課題等といったものは、個人が頭の中で考えるだけでなく共有しておくことが重要である。考えを磨きあげ、地域の魅力や資源をどのように発信していくのかということが、重要だと思う。
(大森委員)
 分かっていたつもりではあったが、公民館の仕事が約3割でその他の業務も抱えているという職員の状況が今回明らかになったと思う。そのことを踏まえて、今後公民館に求められる役割について言えば、学校教育との関連も多く出てくるようになり、このままやっていけるのかということが行政的な課題になって来ると思う。
 地域での特性に応じた学びの重要性もますます増して来ていて、先程の必須事業の在り方についても、見直すべき時期になっていると思う。
 例えば家庭教育について言えば、どこの公民館でも行うべきものではあるが、やるべき内容は、地域特性に応じてというよりもどの地域に暮らしていても学んでほしい内容があり、むしろ濃淡が出ない方がよいとすると、このようなことを行うというモデルができればと思う。講座の中の1回ぐらいは、地域の保育環境などを学ぶにしても、パッケージ化することにより担当者が集って協議しゼロから作り込みをしなくてもよくなる。ゼロから取り組まなくてもよい必須講座はあると思う。そのようにして、市民に同じ内容を提供することにより、その地域にしかできないものに力を割いていくことができる。新たな課題に力を割いていくということが必要になっている。全てゼロからということは、見直す時期に来ているかと思う。
 財政が厳しい状況の中で、増やしてほしいということは無理にしても、減らさないということがポイントになってくるとすると、成果がどのようであるかということが問われ、財源が集中されている地方創生とどのように絡んでいるのかということになってくる。
 個々の成長とともに地域が成長するということが、戦略として重要になってきている。数値がこのように変化したということやこのようになったということを個々の公民館が考えるのは難しいと思われるので、生涯学習課を中心として考えていくことがあってもよいのではないかと思う。
 仕事を共有化することによる新しい課題への対応と体制が維持されていくための戦略的なエビデンスづくりが、これらの資料を見ると出来るのではないかと思う。
(清水副議長)
 見える化したことによって、生まれたことが大きいと思う。今、自治会長をしているが、事前に送付された資料を見て徹底して自分達の地域課題を出そうという話をした。やはり絵に描くことができなければ、改善はできないと感じた。この資料をもとに評価まで含めて徹底してやると言いたい。
 地域づくりの特色はこの資料に出ていると思うが、総社で言えば古墳群や秋元氏、天狗岩用水を含めた素晴らしい歴史があり、資料館があり、学校の跡地に立派な公民館が建てられ、このような拠点が歴史的な背景を理解して作り上げられている。
 上川淵や下川淵地区は古墳の拠点であるが、それが知られていないので資料館があるだけである。商業施設が出来、病院が出来、団地が出来ているが生涯学習の拠点である公民館は老朽化が進んでいる。これからは、地域で生きていくことに喜びを感じられるようなものを作っていく、見える化していくということが大切である。この見える化した資料は自治会長が承知していなければならない。自治会長が協力することにより、いくらでも変わるかと思う。
 目的や課題が落ち着いて方向付けできる地域はよいが、上川淵地区は、高齢化が進み買い物や医療はどのようになるのか。これらの資料は、そういうものを青写真に描いていく際のもとになるものだと思う。
  5年後10年後高齢者がかなり増加するが、交通網の説明会に出てみると前橋の真ん中に人を呼ぶことしか考えていない。市の活性化は大事であるが、各地域で生活することの喜びを作り出すという点で、もっと地域を見てもらいたいと思う。
 公民館の活動や人的配置、地域づくりの職員等について我々がこれから評価していくことになるかと思うが、評価については、これからどうしていくかという点で行うことになるかと思う。市内全体でやるべきものとその地域でしかできないものを区分けしていければ、実施できることが増えていくのではないかと思う。
(安保議長)
 大学も教育の価値や評価の見える化が求められている。同じように公民館でも見える化が求められており、共感する部分がある。評価や成果がはっきり見えることにより、社会教育や公民館は大切であると認識される。情報の共有化は、自治会長も含めて図られるべきである。見える化されることにより、さらに考えていくことができるようになると思う。
 この資料については、次回何かあれば、さらにお出しいただければと思う。
(塩﨑教育長)
 各委員さんにそれぞれ関わりのある地域を見ていただき、もう少しご意見をいただければと思う。
(小﨑課長)
 ベテランの館長でも、この資料を作るに当たり改めて地域を見ると発見することが多くあった。ぜひ、皆さんからご意見をいただければと思う。
(石川委員)
 とても意欲的な取組だと感じている。前橋市の全体のイメージはあったが、個々の色合いが鮮やかに見えてきたと感じている。それぞれの地域の特色やブランドを抽出して、物と人をうまく組み合わせて仕掛けを作っていると感じている。それぞれ熱心に作られているということが伝わり、大きな一歩だと感じる。
(酒井委員)
 自分は中央公民館の地域になるが、あまり利用せず町内の公民館を使っているので、状況を把握できていない。
(塩﨑教育長)
 今のことが、次のコミュニティセンターの在り方の協議に繋がるので、とてもありがたいご意見だと思う。
(荒井委員)
 公民館がどのようなことを行っているのか、知っている方は知っているが、知らない方は知らないと思う。取り組んでいるものを市民に周知してもらうとよいと思う。特に外で見えることに取り組み発信していくことも一つだと思う。
 各公民館のスケジュールの共有化を図って見るのもよいと思う。いろいろなことに取り組まれているので、例えば前橋市の全公民館で同じ日に同じことをやれば、盛り上がりもあり公民館が知られるきっかになるかも知れないと思う。人を集めるには時間も労力も必要なので、このようなことも一つであるかと思う。
(荻野委員)
 自分の地域を振り返ると、あまり愛着が感じられない。自治会の公民館はあるが、自分の地域に愛着を持つ大人がたくさんいるようにしていかなければならないと感じる。大人が愛着を持っていなければ、子どもに愛着を持てと言っても、難しい話ではないかと思う。このようなことをテーマに自分達の地域で話をしていければと思う。
(黛委員)
 資料を見ると知らないこともまだたくさんあると感じた。公民館の館長が変われば、その都度地域のことを伝えていかなければならないが、地域によく溶け込み活動をしているので、とてもよいことであると感じている。
 このような地域の資料を子ども達が考えたらどのようになるのかと思っている。子どもが考えると保護者や祖父母も、より関心を持ってくれるのではないかと思う。そのように進めるのも面白いかと思う。
(太田委員)
 総社は古墳が多くあり、その中に公民館があり歴史を生かすことが出来ていて、とてもよいと感じた。自分の地域の資料は内容が網羅されているので、これをもとにステッアップをしていくのではないかと期待をしている。少子高齢化ということが懸念されるが、新たな道路が通り分譲地も出来て、人口は増えていくのではないかと思う。地域にはいろいろなものがあるので、もっとアピールする点はあるように感じる。子どもが地域のことを知りたいとなった時に、外部から来た方は分からない。その時に、公民館に聞きに行ったら分かるようなつながりや機能を持っていただくとありがたいと思う。館長が変わってもこのような資料をもとにしていけば、理解を深めていくことができると感じる。
(髙橋委員)
 地域の公民館でどのようなことをやっているのかあまり見えなかったが、このような形になると事業が充実し、計画や構想をきちんと持っていると感じた。計画や構想を実施するに当たり、それぞれの自治会と繋がっていくことが理解をしてもらう一番の方法かと思う。
 総社の秋元公歴史まつりは、推進するための組織がきちんとできていて、会議を重ねて実施していることと思う。のびゆくこどものつどい等を見ていると公民館の役割は大変であると思っていたが、そのような働きがあるので事業が展開できている。
 自治会にはいろいろな役員がいて研修も行われているが、役割を果たせているかということを考えると薄いように感じている。
 自分が役員になり何かを残すと集ってくる人がだんだん増えてくる。使えるつながりができてくると地域をよりよく知ることになるかと思う。
(森谷委員)
 資料はポンチ絵なども用いられ分かりやすいと思うが、誰に読んでもらいどういう使い方をするのかを明らかにしておいた方がよい。
 これから改訂版を作成することになるかと思うが、いろいろな方々を巻き込んでいくことが求められる。作っていくプロセス自体が社会教育の観点で非常に重要である。改訂版ができた後のその先が、ポイントであるかと思う。
 資料を見ると公民館は頑張っていると感じるが、同時に今何が課題となっているのかを明示した方がよい。先程の話の中に評価ということがあったが、評価につなげるためには課題がないとということがある。
 評価するには、評価するものさしがなければならない。社会教育委員会議では、どのようにしていけば正当な評価ができるのかということを議論していかなければならないと感じている。
(大森委員)
 自分の地域は生活者の立場からすると、運動会や文化祭があり、奨励員の方々との交流もある。住民として資料を見ると、所管の違いのためか、のびゆくこどものつどいや運動会は盛り上がっているが載っておらず、これらの事業は公民館の事業ではないということを知る資料ともなる。森谷先生がおっしゃるように誰にという観点からすると切り分けは必要ではなく、いろいろなことが盛り込まれてコミュニティデザインとなる。地域は公民館だけで成立している訳ではない。公民館事業をやることが目的なのではなく、その先に地域が豊かになったり、子ども達が育ったりということがある。育ってくれるのであれば、公民館の事業でなくてもよい。そのような学びをつなげハブになっていくのが公民館の役割であると感じる。
(清水副議長)
 社会教育行政の推進力となるのは、社会教育主事の育成と人的な配置であると感じる。課題が見えればその改善策ということになり、改訂版を作成し具体化していけば、住民の要求として要望していくことにも繋がると思う。
(安保議長)
 今回の資料は、第一歩を踏み出したということを強く感じる。大変意欲的ものであるが、課題発見の資料としてこれをどのようにしていくかという試みが今後期待されていくことになるかと思う。作成したものをアップデートしていき、作成したままにしておかないことが重要になる。評価に向けてこの資料をどのように磨き上げていくのかということになっていくかと思う。
 地域資源が明確になると楽しいと感じる。社会教育の見える化が今後求められていくことになり、地元の志がある方だけの社会教育ではなく、皆で育んでいくための視点も重要になると感じている。

3.今後の社会教育委員会議の取組について
(安保議長)
 では、今後の社会教育委員会議の取組について、本日の協議内容も踏まえてご意見をお願いしたい。
 8月に公民館研究大会に出席したが、茨城県の実践例で街づくりの基盤に高校生会というものがあった。これまで社会教育や地域づくりに中高生を活用するということをあまり聞いたことがなかった。中高生の人的資源を社会教育に活用していくことを考えていってもよいかと感じた。
(清水副議長)
 永明公民館と大学との連携のように、企業等も含めた社会全体の協力体制というものにも目を向けていく必要があるのではないか。
 社会に開かれた教育課程を考えると学校の見える化も必要である。そのことを地域と一緒に考えていけるようになれば、連携・協働ということになる。学校の行事だけしか見えず人が絵に描けないとなると厳しい。総社のような地域と密着したものを生かせるようにしていけるとよいと思う。
(安保議長)
 公民館報が読まれている率が、全国平均で15%という数字がある。電子的な情報をいかに活用していくかということもある。若者が地域にリンクしていく仕組みを前橋全体に広げる方策についても考えていければと思う。
(大森委員)
 公民館報が読まれている率は自分の感覚からすると、かなり高いのではないか。大学だけでは人が集まらないが、公民館と事業を行うと一気に応募がある。公民館報の広報力はすごいものがあると感じている。
(小﨑課長)
 館報は毎月1回の発行だが、毎月2回発行している公民館が1つだけある。その他に文化祭などがあると、特集号を組んで出したりもしている。
(安保議長)
 中央公民館と15の地区公民館がしっかりと取り組んでいるということを知ることが出来た。
(清水副議長)
 配布されたものを見ると内容が細かすぎるということがある。月1回だからどうしても情報を盛り込みがちになってしまうということがあるのだと思う。各公民館のホームページの充実も進めてもらえればと思う。
(安保議長)
 今までの提言内容の肉付けやモデルづくりをどのよう進めていくのかという点で、今後情報の共有化や中高生を含めた若者の活用を取り上げてみてはどうかと個人的には考えている。
 この点については、次回の会議で、さらにご意見をいただければと思う。
 では、本日の会議は以上で終了することとしたい。

(4) 連 絡
 ・今後の予定について
 ・中央公民館文化祭及び市民講座について
 ・前橋市の歌「赤城嶺に」発表演奏会について

(5) 閉 会

お問い合わせ先

生涯学習課 

  • 電話:027-210-2197
  • ファクス:027-237-0722

〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

ページアンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。なお、返信が必要な場合は、各ページ記載の「お問い合わせ先」欄にある電話・ファクス・Eメールに問い合わせてください。
(このページアンケート(コメントを書く)からのご意見やお問い合わせなどには返信できませんので、ご了承ください。)

コメントを書く(新しいウインドウで開きます)