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平成25年度青少年支援センター運営協議会

最終更新日:2013年10月7日(月)ページID:011724印刷する

審議会 会議録

 

審議会名

青少年支援センター運営協議会

会議名

平成25年度青少年支援センター運営協議会

日時

2013年8月23日(金)
午後3時00分から午後4時45分

場所

前橋市総合教育プラザ21会議室

出席者

 委員16名(50音順・敬称略) 

青木英博 今井利郎 加藤弘之 金井君子 金子侑司 岸川一郎 北爪一郎
栗原長吉(代理石原)小屋宗司 須田雅己 立田洋子 塚越一幸 中里豊文 
長谷川文男 前田勇 渡邉龍夫 

事務局10名

佐藤教育長 宮﨑指導部長 大井学校教育課長 神山青少年課長          
市根井青少年課課長補佐兼教育係長 
綿貫所長 本間指導主事 内山指導主事 田村指導主事 金子SSW

欠席者

  (50音順・敬称略)
 相原雅子 池畠敏子 大内亜希子 角田雄二

配布資料

25次第・名簿等(PDF形式:156KB)

会議の内容

 次第
1 開会
2 委嘱状交付
3 あいさつ

佐藤教育長
 青少年支援センター運営協議会は、青少年のすべての問題について、意見を伺う会であり、一人一人の青少年に手が届く施策をこれからも今後も行いたいと考えています。青少年支援センターは、青少年や学校に直接指導する実践組織として再編成をしました。4月からは、青少年課に「いじめ対策室」が設置され、SSW(スクールソーシャルワーカー)を配置し、関係機関と連携を取りながらいじめ問題の解決に取り組んでいます。
 青少年支援センターのスタッフは、学校、保護者、子どもたちへの具体的な支援を行います。
 いじめは大きな社会問題となっていますが、今回は、いじめ防止対策推進法が公布されたことを受け、国の根幹を揺るがしそうな問題であるいじめについてたくさんの意見をお伺いしたい。

 4 自己紹介
 5 協議(議長:前田会長 副議長:今井副会長)

テーマ 「いじめの未然防止に向けて」


 

発達障害といじめ

長谷川委員
 被害者や加害者に発達障害と非行系が混在すると解決が困難になる可能性があります。また、保護者と子どもの両方に発達障害が見られると解決に向けての対応が非常に難しくなる場合があります。しかし、対応する大人の声のかけ方が適切であれば、いじめを減らしたり、防いだりする可能性が広がります。
 

学校での取組について

渡邊委員
 いじめはどこでも誰にでも起こり得ます。特に、教員の目が届かないところで起こる可能性が高いため、生徒が安心して学校生活をおくれるように教師がしっかり見守りをする必要があります。そこで、本校では、休み時間や昼休みなど教師が交代で見守りを継続しています。また、子どもたちを積極的にほめ、自己有用感を持てるようにしています。そして、教師間で生徒の情報交換を行い、ほめたことを共有することで生徒間、生徒と教師間の人間関係を良好にしています。また、校内研修を通して、お互いが知り合い、人間関係を深めるための手立てを工夫しています。それでもいじめをすべて防ぐことができないことは残念です。

加藤委員
 いじめはいけないこと、友達を裏切ることだとすべての子どもたちが認識するような教育をしていただきたい。クラス全体を閉鎖的にせず、何でもいえるような環境にしてほしいと考えます。そして、早い段階で教師等に知らせることができると深刻ないじめに発展する前に食い止めることができると思います。

青木委員
 非行少年を扱うとその背景にいじめがあることがあります。小学校のときにいじめを受けた生徒が中学校になるといじめをするようになることもあります。いじめは、異質なものを排除することからはじまります。家族構成をからかったり、人間関係を強めるために第三者に集団で悪口を言ったりといった様々ないじめがあります。いずれにしても、何らかのサインが子どもから出ているはずなので、心を開いて話を聞いていくれる先生が学校にいてくれたらと思います。

地域での取組について
北爪委員
 老人会、民生委員児童委員、消防団、警察等が協力して地域行事を行うことによって、子どもたちに関心の目が行き届きます。その活動では、世代間交流があり、ときどきいたずらがありますが、農業祭などでは、中学生や教師にも参加していただいているのでマナー違反には注意もできています

金井委員
 
青少年支援センター補導員会では、あたたかい声かけを行っています。声をかける相手との距離を縮めるために、相手が嫌がらないような「ほめ言葉」を活用します。声かけの第一歩はほめることであり、こちらの指導も受け止めるようになります。また、「気をつけてね」など相手をねぎらう言葉、安心する言葉をかけ、大きな非行につながらない工夫をしています。

中里委員
  毎朝の「あいさつ運動」を通して、子どもたちに声をかけています。そこでも信頼関係は大切です。地域の方が子どもをほめれば、親子の明るい会話につながると思います。信頼関係があれば、教師にも保護者にもいじめについて伝えることができます。教師は、教科指導だけでなく、生徒指導についても研修をしてほしいと思います。いじめについては、学校や地域ばかりでなく、インターネット上でも起こるため、ネットパトロールも大切であると考えます。

栗原委員(代理石原)
  「いじめ防止サミット」が開催され、子どもたちが参加していじめについて考えたのはとても良かったと思います。最近では、インターネット上での人間関係でもいじめがあり、大人には見えづらく、実態がつかめないことが非常に心配されます。

塚越委員
 「インターネットの世界では、匿名性から何でも言えるようになってしまい、誰もが被害者や加害者になりうる可能性があります。そこで、情報教育を通してこのことへの注意を徹底する必要があります。また、インターネット上に一度記載されたものを完全に削除することはできません。安易にインターネット上に書き込むことはとても危険があることを子どもたちに伝えてほしいと思います。

須田委員
 教師に対する規制がかかっているように思えます。教師が子どもに対して真摯に対応しようとしても十分な対応ができないように感じます。家庭では、学校での子どもの様子は把握できないため、現場を一番良く知っている教師に頼るしかありません。互いの信頼関係が大切です。家庭教育を重視するとともに学校現場に対しても支援を行いたいです。

小屋委員
 
個人用青色パトロール車を用いて、ボランティアの意識でパトロールを行っています。そのときに子どものほうから「おじさんご苦労様」と声をかけてくれることがあります。特に帰宅まで時間がかかる子どもたちには、積極的に声をかけ、子どもたちの安全を見守っています。

金子委員
 前橋育英高等学校野球部が全国制覇をしました。監督の指導は、生徒との信頼関係を重視し、年長者・先輩に背かない、挨拶を自ら進んで行う、弱いものいじめをしないの3点を心がけているということです。学校では先生方が子どものいいところを見つけてほめている。しかし、家庭では子どもに厳しく指導し、子どもが認められない場合があり、それがいじめに発展する要因の一つであるなら、家庭でも子どもをほめるべきだと思います。いじめは間違っていると言える子どもが増えてほしいと願っています。

お問い合わせ先

青少年課 

  • 電話:027-898-5872
  • ファクス:027-223-5456

〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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