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平成26年度 第二回前橋市都市再生整備計画評価委員会

最終更新日:2015年3月30日(月)ページID:014597印刷する

開催日

 平成27年1月30日(金) 

開催場所

 前橋プラザ元気21 5階 54学習室

出席者

(1)委員 
    松井 淳  委員長
    石原 栄一 委員
    馬場 瑞枝 委員
    前原 節雄 委員
(2)事務局
    政策推進課   橋本課長、新井副参事、木嶋主任
    区画整理第一課 笠間補佐
    区画整理第二課 金井副参事
    公園緑地課   塚田係長
    青少年課    塩崎副参事
    工科大学総務課 内山主任
    工科大学学務課 谷嶋副主幹(代理) 
(3)傍聴者
    なし 

議事

 1 開会[司会進行:橋本政策推進課長]
 
 2 あいさつ
  
松井委員長
 
 3
 議事[議長:松井委員長]
(1)前回説明部分(事後評価手続き等)に関する審議
【中心市街地東地区】
 <方法書>
 (石原委員)
 ・適正に事後評価が行われているという印象を持っている。
 
<成果の評価>
(石原委員)
・方法書にも関係するが、概ね事後評価は適正に行われていると思われる。指標の設定内容や評価値の求め方も適正だという印象 を持っている。当該地区においては目標値を上回る成果が出ているが、一方でそもそもの目標がどうだったのかなという疑問はある。
(松井委員長)
・各指標の目標値はどのように決めたのか。
(政策推進課)
・例えば、指標2「満足度(公園環境)」は従前値が42%で目標値が60%となっている。関係部署で協議してどの程度まで上げるべきかを議論した結果、少なくても過半数以上の方が大変満足できるという数値であるということから設定したものである。具体的な数値の根拠を説明するのは困難であるが、関係部署との議論の中で決めたものである。
(松井委員長)
・従前値(3月)と評価値(5~6月)の計測時期が異なっている。来園者は目的を持って来ていることから、同時期に計測すべきだったのではないか。
(政策推進課)
・公園の満足度といったものを測るような場合には、同時期で計測した方が望ましかったと思う。次回に向けて参考にさせていただく。

<実施過程の評価>
(石原委員)
・モニタリングはアンケートを3回、住民参加プロセスも2回実施されており、評価に値するものと考える。愛護会という組織づくりは前橋市が初めてではないと思うが、このような取り組みは大切なことであり、評価できる。
(松井委員長)
・どの公園にも愛護会というものがあるのか。
(公園緑地課)
・敷島公園で住民主体の愛護ボランティアができたのが初めである。現在は、300強の公園があるが、ほとんどの公園で地元が関わっており、管理を行っていただいている。県内では本市の組織率は非常に進んでいると聞いている。
(石原委員)
・愛護会が持続的に活動していくうえで、市として何か支援をしているのか。
(公園緑地課)
・面積に応じて報奨金を支出している。そのほか、ごみ袋の支給や枝、落ち葉の搬出という部分で支援をしている。これまで小さな公園には、ブランコ、砂場、滑り台が設置されていたが、地区によっては、高齢者が多くいたり、また、多様な遊具の設置要望があることから、住民の意見を取り入れながら公園づくりに取り組んでいる。
(前原委員)
・私の住んでいるところでは、水路や道の掃除などをしているが、町ぐるみでこのような取り組みをしていることは知らなかった。帰属意識も高まるため、大変良い取り組みである。

<効果発現要因の整理>
(松井委員長)
・区画整理事業に伴い新たに公園が整備されるが、あまり利用されていない状況が見受けられる。将来的にどうすればよいかを考えるうえで、新たに指標をつくって追跡した方がよいと思う。方法としては、住民アンケートや月に1回程度の目視調査などが挙げられる。やはり成果が把握できるものがあった方がよい。今後は客観的に評価できる仕組みをつくっていただきたい。
(公園緑地課)
・須賀の園では、須賀の園祭りが開催されている。今後は、そういった機会を捉えて来園者をモニタリングする方法も考えられる。
(石原委員)
・利用状況が客観的に確認できることはよいことである。
(政策推進課)
・最近の区画整理事業では、事業区域内にある程度の広さを保った公園用地を1~2箇所確保し、地元の意見を聞きながら整備している。また、整備後は地元の愛護会に維持管理をお願いしている。
・二中地区では、もう1地区で区画整理事業を予定しており、次期総合計画に位置付け、整備を行う予定である。中央前橋駅から国道50号朝日町交番までの広瀬側河畔道路が整備されることで連続性が生まれ、より大きな効果が発現できる。藤の時期には須賀の園で休憩できたりと、完成すると大きな期待が持てる。

<事後評価原案の公表の妥当性>
(石原委員)
・何か工夫が必要であったのではないか。
(政策推進課)
・資料を取りにきた方は何人かいたので、意見が出るのではないかという期待はあったが、結果的には意見提出までいかなかった。
(馬場委員)
・意見が出なかったとしても、資料を見てくれた方がいるのであればよいが、何人の方が見ているのかは疑問である。
(松井委員長)
・前橋市民は自分のまちに対する関心が薄いという印象を持っている。広報の方法について工夫が必要であり、今後の課題である。
(政策推進課)
・新たな整備計画を策定する際の意見は出やすいが、事後評価という結果に対するものだと、なかなか意見が出しずらいのではないか。

<その他>
(石原委員)
・こども公園ではよく体験させてもらいお話も聞かせてもらったことがあり、とてもすばらしい施設だと思う。
(松井委員長)
・これまで遊具は危険だということで避けられてきたが、自分の判断で遊べるという施設ができたのは非常に好ましいという印象を持つことができた。
(石原委員)
・市外からも訪れる方がいると聞いているが。
(青少年課)
・土日になると東京近辺から車で来園される方もいる。リニューアル後は、3~5歳児を連れた保護者などが多く来園している。
(松井委員長)
・足踏みカートは利用できるのか。
(青少年課)
・小学校2年生以下が利用できる。保護者同伴であれば、5歳児でも利用できる。

<事後評価の手続きは妥当に進められたか、委員会の確認>
(松井委員長)
・事後評価の手続きについては、妥当に進められたと判断できるものとしたい。
※他の委員からも同意の声あり

【六供・松並木地区】
<方法書>
(松井委員長)
・中心市街地東地区と同様、特に問題はない。

<成果の評価>
(石原委員)
・評価値全てにおいて目標値を上回る結果となっているが、指標が改善度や活用度といった従前の状況と比べてどうなったかというものから、絶対的に良くなったということとは別の観点であるため、そのような点を理解しつつ、改善や活用が大きく良くなったということを付け加えた上で、評価としては適切に行われていると受け止めている。

<実施過程の評価>
(石原委員)
・アンケートは実施されたのか。
(政策推進課)
・実施はしていない。指標がアンケート調査系であったことや、区画整理事業が順調に進んでいたことから、モニタリング調査は見送った。
(松井委員長)
・実施過程の評価については、特に問題はないと判断できる。

<効果発現要因の整理>
(松井委員長)
・指標3「消防活動困難度」といったものは整備効果が数字に表れるため成果が分かりやすいが、他の指標は非常に分かりにくい。
(政策推進課)
・区画整理事業を実施することで、農地が市街化区域として整備され、まちらしくなった。交通を含めて消防活動も容易となり、住んでいる人の資産価値が向上した。 

<事後評価原案の公表の妥当性>
(松井委員長)
・中心市街地東地区と同様となるが、今のやり方の中では特に問題なく進められている。

<その他>
※特に意見はなし。

<事後評価の手続きは妥当に進められたか、委員会の確認>
(松井委員長)
・事後評価の手続きについては、妥当に進められたと認めたものといたしたい。
※他の委員からも同意の声あり

(2)前回説明部分(今後のまちづくり)に関する審議
【中心市街地東地区】
<今後のまちづくり方策の作成>
(松井委員長)
・関係機関とは具体的に何を指しているのか。また、民間企業との取組みについて、事例はあるのか。
(政策推進課)
・地区内の整備となるため、地区内の地元民間企業との協力体制を強化していく必要があると整理したものである。
(松井委員長)
・漠然としたものよりは、具体性のある表現で整理した方がよい。
(青少年課)
・今年度からの取り組みとして、ロータリークラブと地元住民を含めたボランティアの会と少しずつではあるが、連携を進めてきている。地元の自治会長とは既に連携は図れているが、地域全体との関係性においてはまだ薄い状態である。ロータリークラブとボランティアの会以外には、地域のボーイスカウトやPTA、子育連、地域の大学との連携を進め始めている。
(松井委員長)
・具体的に進めているのであれば、なおさら具体的に記載したほうがよかったと思うが、内容については、妥当であると判断できる。

<フォローアップ>
(石原委員)
・目標を達成していることから問題はないと思う。

<その他>
※特に意見はなし。

<今後のまちづくり方策は妥当か、委員会の確認>
(松井委員長)
・妥当であると判断できる。(他の委員からも同意の声あり)

【六供・松並木地区】
<今後のまちづくり方策の作成>
(松井委員長)
・「地域コミュニティの活性化、まちづくりの担い手育成並びに交流機能の充実等を図っていく必要がある」という項目に対して、残された未解決の課題は「なし」という判断になっているが、本当にないのか。
(政策推進課)
・市民農園の開設を通じて、交流機能の充実が少しは図れたと判断したものである。しかし、当該地区においては、江田天川大島線が未完成のままとなっていることから、引き続き整備をしていく中で、さらに交流機能の充実も図っていきたいと考えている。
(松井委員長)
・引き続き、残された課題解決に向けて取り組んでもらいたい。

<フォローアップ>
(松井委員長)
・目標を達成していることから問題はないと思う。

<その他>
(石原委員)
・当該地区には大学があり、地域の特性を活かしたまちづくりを今後とも検討してもらいたい。
(松井委員長)
・主要幹線道路の活用度でアンケートを実施しているが、定量的な方法はないのか。
(区画整理第二課)
・交通量調査は定期的に実施しているが、事業が終了したからといって路線ごとに調査は実施していない。今後の検討事項といたしたい。
(松井委員長)
・アンケート調査だと雰囲気で回答しているところがある。もう少し数値的なもので対応できるのではないかと感じた。

<今後のまちづくり方策は妥当か、委員会の確認>
(松井委員長)
・妥当であると判断できる。(他の委員からも同意の声あり)

(3)その他
(政策推進課)
・今後のスケジュールについて説明を行った。

4 閉会

会議資料

次第・名簿(PDF形式:169KB)
席次表(PDF形式:111KB)
資料1 前橋市都市再生整備計画評価委員会(PDF形式:1,778KB)
資料2-1 都市再生整備計画事後評価方法書(PDF形式:351KB)
資料2-2 都市再生整備計画事業評価方法書(六供・松並木地区)(PDF形式:383KB)
資料3-1 事後評価シート(中心市街地東)(PDF形式:885KB)
資料3-2 事後評価シート(六供・松並木)(PDF形式:921KB)
資料4-1 都市再生整備計画書(中心東)(PDF形式:2,745KB)
資料4-2 都市再生整備計画書(六供・松並木地区)(PDF形式:4,960KB)
資料5 前橋市都市再生整備計画評価委員会設置要綱(PDF形式:97KB)
事後評価の視点について(PDF形式:119KB)

お問い合わせ先

政策推進課 

  • 電話:027-898-6512
  • ファクス:027-224-3003

〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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