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第8回前橋市産業振興ビジョン協議会

最終更新日:2017年4月3日(月)ページID:017868印刷する

審議会 会議録

審議会名

 前橋市産業振興ビジョン協議会

会議名

 第8回前橋市産業振興ビジョン協議会

日時

 平成29年3月8日(水)午後2時00分~午後3時30分

場所

 前橋市役所 33会議室

出席者

(委員)
 吉田委員長、根岸委員、阿部委員、石田委員、太田委員、下田委員、中島委員、橋本委員、増田委員、茂木委員
(前橋市)
 産業政策課 川端課長、木村室長、若島課長補佐、柴﨑係長、田中主任、佐渡谷主任
 にぎわい商業課 細井室長
(有識者)
 株式会社富士通総研 高橋氏、松田氏

欠席者

 五十嵐委員、石川委員、岩﨑委員、植木委員、狩野委員、鈴木委員、奈良委員、政田委員

議題

 1 開会
 2 委員長挨拶
 3 議題 
  ・次期産業振興ビジョンについて
  ・ビジョン協議会の委員改選について
  ・その他
 4 閉会

配布資料
産業振興ビジョン協議会次第(PDF形式:147KB)
産業振興ビジョン(案)(PDF形式:2,834KB)
産業振興ビジョン概要版(イメージ)(PDF形式:1,045KB)
パブリックコメントの結果と意見への対応(資料1)(PDF形式:115KB)
産業振興ビジョン協議会設置要綱_改正新旧対照表(資料2)(PDF形式:205KB)


問い合わせ先

住 所
〒371-8601 前橋市大手町二丁目12-1
担当課
産業政策課 産業政策係
電話番号
027-898-6983(直通)
Eメール
kougyou@city.maebashi.gunma.jp

会議の内容

 川端課長
定刻となりましたので、ただいまから、第8回前橋市産業振興ビジョン協議会を始めさせていただきます。
前橋市産業政策課長の川端でございます。本日、岩佐部長は定例会のため、欠席をさせていただきます。
このたび委員の皆さまには、ご多忙の中ご出席いただきまして、誠にありがとうございます。
本日も進行を勤めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
それでは、協議会開会にあたり、吉田委員長よりご挨拶をよろしくお願い致します。

吉田委員
本日は寒い中お越しいただきありがとうございます。少し前の新聞では、景気が良くなってきたという
記載がありましたが、商工会議所の会議で話を聞いていると、業種によって良いところ・悪いところがあるようで、
一律に景気が良いというわけではないということでした。
また圏央道が開通し、隣接する230の自治体の企業誘致合戦が始まったということで、住宅や教育面でもメリットを
掲げ自治体の競争が始まっています。前橋もうかうかしていられないので、ビジョンで目標数値を具体的に決めて
行く必要があります。今年度最後の会議ですがよろしくお願いします。

川端課長
ありがとうございました。それでは早速、議事に入りたいと思います。また議事に関して進行を吉田委員長に
お願いしたいと思います。

吉田委員
それでは早速議題に入りたいと思います。次第にあります「次期産業振興ビジョンについて」、事務局から
説明をお願いします。

柴﨑係長
皆さま本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。事務局を務めております、前橋市産業政策課の
柴﨑です。どうぞよろしくお願い致します。お手元にお配りしました資料をご確認ください。
まず、次第、産業振興ビジョンに対するパブリックコメントに対する結果、冊子になっておりますビジョン改定版、
改定版のパンフレット案があります。
次いでビジョン協議会の改正案がございます。
本日の趣旨としましては、本年度最後の協議会ということで、これまで3回行ってきた協議内容を踏まえ、
ビジョンとして取りまとめた結果をご報告させていただきます。
まずは、産業振興ビジョンに対するパブリックコメントの結果についてご説明いたします。
2月1日から末日までパブリックコメントを実施し、1件のコメントがありました。内容は施策や戦略を視覚的に
表してほしいというもので、これまで委員の方に伺っていた意見でもあり、ビジョン冊子の58ページ以降に
反映しております。内容としては、事業者からもわかりやすいということを意図し、市の重点的に取組むポイントを
キーワードとして3つ整理しております。アンケート結果からもわかるように、事業者ニーズの高い人材育成と確保、
また市内事業者の技術力向上、販路開拓という3つとなっております。また、パブリックコメントの結果資料の下側に
記載がありますが、これまで委員の皆さまからご意見をいただいた件について、市としての対応内容を書いております。
要点のみ説明させていただくと、まず、上から4つ目、粗付加価値額が200億円増加では少ないということでしたが
事務局で検討した結果、粗付加価値額ということもあり、現行のままとしております。
次いで新製品の開発目標数値が70件だと少ないというご意見に対しては、同じく事務局で検討の結果、90件と
増加させております。最後の項目については、第6回の協議会でもありました通り、新しい産業への進出といった側面の
盛り込みが必要ということで、体系を一部修正し、2-2.に先端産業の要素を追加させていただきました。
また、本日の資料にはございませんが、29年度予算について力を入れている部分について口頭にて説明をさせていただきます。
まず、販路開拓に関する事業でございます。新規事業といたしまして、予算計上額300万円で、販路開拓用の企業ガイドブック
を作成いたします。今年度もガイドブックを作成しておりますが、そちらは人材確保用の企業ガイドブックとなっております。
29年度のガイドブックは、ビジネスマッチングに向けた企業ガイドブックということになります。
2点目としては、販路開拓支援事業補助として計上しているものがあります。販路開拓のために、工業デザインや
プロダクトデザインに係る専門家への報酬や費用を補助していくことを内容とし、100万円を予算として計上しています。
3点目ですが、東京商工会議所とのビジネスマッチングとして100万円となっております。細かい内容は調整中のため
現時点では申し上げられる状況にありませんが、東京商工会議所の企業と前橋のものづくり企業のビジネスマッチング支援
となっております。次いで新技術開発に関するもので、新製品・新技術の関連推進事業として、単年度の技術開発支援や
長期開発に対応した新技術開発補助を行っている事業を3,910万円に拡充しています。また開発するにあたって、大学や
研究機関への委託等で発生する費用も補助の範囲としています。また、4月にジョブセンターまえばしがオープンしますが、
そちらは5,675万円を計上しております。以上でビジョンの報告を説明とさせていただきます。

根岸委員
58~60ページのキーワードで、わかりやすくなったと思いますが、45ページには戦略があって、さらに重点として
キーワードとして位置づけられているということでしょうか。戦略を実行していくための方法というイメージでしょうか。

柴﨑係長
4つの戦略を実行していくために、ということですが、経営者視点を含め、施策の方針にクロスするような形で構成しています。

阿部委員
60ページにあるキーワードの部分ですが、企業ガイドブックはどういったイメージでしょうか。
イメージしているものがあればご説明をお願いします。

柴﨑係長
ビジネスマッチングのために活用する企業ガイドブックで、1社1ページを想定しており、実際に事業者間の商談に結びつく
入口となるようなガイドブックをイメージしております。もちろん製品情報等も記載する予定で、100社程度を想定しております。

川端課長
今年度実施した人材確保のガイドブックに掲載された約80社+αとなる予定です。

根岸委員
予算で確保している枠以上に載せて欲しいという要望があったらどういう対応をするのでしょうか。

柴﨑係長
今回、人材ニーズを踏まえ、ガイドブック作成について募集しましたが、想定より応募が少ない状況でしたので、枠を大幅に
超えての応募については可能性が少ないと思われます。

根岸委員
ガイドブックは1度だけでなく継続的に実施していかないと応募は増えていかないと思います。本を作ってばらまくだけでなく、
社長の想いを聞いてくれる機会を作る等の深い取組みも必要だと思います。また、もし応募が多く来れば、全て掲載しても
良いと思います。

柴﨑係長
財源等との兼合いもありますが、おっしゃる通りだと思います。また、ガイドブック作成にあたっては、メディアにもPR
していけると良いと考えております。

阿部委員
販路開拓に関して、補助として100万として計上されていますが、追加予算もあるのでしょうか。また補助の専門家の
イメージはありますか。

柴﨑係長
単価×数量で予算計上をしていますが、増版部分については補正等も検討していければと思っています。また事例として
申し上げると、京都ではデザイナーの専門家を登用し、工業製品をフランスで販売していたりしています。
製品開発をしたい企業があり、その製品がターゲットに届くよう出口戦略の部分でサポートして行きたいと思っています。

阿部委員
困っている企業も多くいると思いますが、100万円では少ないと思います。予算限度を決めてしまうと、良い取組みの効果が
少なくなってしまうと思いました。保証協会でも中小企業診断士の先生を無料で派遣していますが、2,000万規模の予算と
なっていますので、100万円で良いのか疑問に思いました。

柴﨑係長
新年度から新たなモデルとして試行的に進めてまいります。

根岸委員
よろず相談体制、ジョブセンターまえばしについて、どこに設置し、何人程度の体制で実施するのかをお伺いしたいと思います。

柴﨑係長
よろず相談体制については市役所のなかで、市の職員が対応する予定です。

川端課長
御用聞き型企業訪問は非常に好評でしたが、こうした企業訪問をできない企業に対してもフォローをしていくという意図があり、
経営相談等を含め、よろず相談体制としています。

根岸委員
相談者の困りごとのタイミングがずれてしまうと思います。本当に相談したい人がその日は満足して帰っていただくような制度が
必要だと思います。相談所でも良いので拠点を作って、訪問と待機の両方の取組みが必要ではないでしょうか。

川端課長
本来は専門員を市に常駐させるような方針もありましたが、予算に関して制約があり、なかなか難しい状況となっています。
最終的にはそうした制度に移行できれば良いかと思っています。

若島補佐
ジョブセンターまえばしについてですが、市の就職支援窓口の体制で5~6人、ハローワークの5~6人に加え、所長が1名の
常時13人程度の体制となります。シフト等があります。ハローワークでも女性向け、若者向けのサポートをする予定です。
スタート時には、特にシニアをターゲットとした運営はしておりません。女性は子育て中、再就職活動等をしている方を
中心にサポートする予定で、キッズルームを併設し、セミナー中でも子どもを預けることが出来るような体制となっています。
また、市の職員が行っていたことについては、指定管理者によって運営が行われる予定です。ジョブセンターまえばしの
前身が勤労青少年ホームということで、若者向け講座等を行っておりました。今までのような講座や貸館業務等の業務を
指定管理部分で行ってもらう予定になっています。また、こうした講座等のサポートから、ハローワークの就職に向けた
サポートへ意識的に繋げていく予定です。

中島委員
指定管理者名は公表できるのでしょうか。

若島補佐
プロポーザル型の公募を実施し、株式会社ワークエントリーが指名を受けております。高崎のジョブカフェや
チャレンジセンター前橋等の運営委託をしている実績があります。

中島委員
新製品・新技術開発の目標数値について、70件から90件とされていますが、見直しをしたなかで、可能だという
判断をしたため90件となっているのでしょうか。

柴﨑係長
予算額も増額しておりますので、枠が増えているということで、達成可能ではないかと考え、90件としています。

根岸委員
58ページ以降のキーワードについて、融資、創業支援の支援は前橋の力の入れている特徴だと思いますが、
この点は入っていないという認識でよろしいでしょうか。

柴﨑係長
必ずしもそういう意図があるわけではありません。4つの戦略自体に位置付けられている部分に当たります。
また、基本的には戦略と施策の方向性を中心に見ていただければと思います。

根岸委員
概要版について、戦略があって目標があって、目標を達成するために施策があり、新規・拡充の区別があって、
市はどうして行きますといった内容が必要ではないでしょうか。ジョブセンターやよろず相談体制等についても
拡充するわけですから、そうした部分を押し出した方が良いと思います。
企業の人から見ると、こういう事業をやるんだというような部分が見えた方が良いと思いました。またこうしたことも含め、
キーワードよりもむしろ施策体系を押し出した方が良いと思います。

柴﨑委員
なかなか予算額を掲載するというのは困難な部分がありますが検討させていただきます。

阿部委員
事業承継についての支援の必要性が世間では盛んに言われており、実際に市内の小規模事業者の方に聞いても
課題としていることが多いです。これを今から施策体系に盛り込むことはできますでしょうか。
事業継承とM&Aの区別は必要ですし、さらに今後、事業承継に関する相談が増えてくることが想定されます。

柴﨑係長
57ページの4-3、主な取組みにおける廃業者と創業者のマッチング支援がありますが、創業センター内に
事業承継マッチングの相談窓口を設置しています。また県の事業引継ぎ支援センターへの橋渡しができるように
したいと考えています。

吉田委員
その他ご意見ありますでしょうか。

増田委員
ビジョンの概要版の内容を見て、事業者が何か相談したいとなったときには、一度市役所の12Fに行き問題解決するという
流れになるのでしょうか。困っている人が相談のフローが分かるような図もあっていいかと思いました。
入口が分かるようにすればいいかと思います。

佐渡谷主任
これは産業振興ビジョンでもありますので、別途補助金メニュー等に関する冊子を準備中です。また今回のビジョンでは、
本編300部印刷しますが、概要版についてはさらに多く印刷し、PRを意図しつつ、各団体に配布する予定になっています。

根岸委員
概要版を作って配布し、セミナー等は実施する予定でしょうか。

川端課長
こうした取組みを周知するためにも、各団体やセミナー等で予算概要とともにビジョンの説明をさせていただいております。

吉田委員
先ほどもありましたが、概要版はさらに見やすくしてもらい、目標数値を入れる等の修正をしてもらえると良いと思います。

川端課長
本編も少し構成の部分でわかりづらい部分があるので、目標等を目で見やすいように構成していくことも検討して
いきたいと思います。

橋本委員
経営の相談なのか、金融の相談なのか、見ればすぐにわかるような概要版が良いと思います。
ページ数が少ないため仕方ない部分はありますが、もう少し情報を記載して良いかと思いました。

柴﨑係長
頂いたご意見を参考に、皆さまには修正しましたデータをメール等でお送りさせていただきます。
また、産業サポートガイドというものも並行して作成しており、新年度の事業や補助の内容を記載しているもので、
4月以降にはそうしたものも配布される予定となっております。

吉田委員
それでは先に進ませていただきます。次期産業振興ビジョン協議会の委員の改選について、事務局から説明をお願いします。

柴﨑係長
本協議会の設置に係る期限は、29年の3月までとなっており、来年度以降は新たな協議会メンバーとしてビジョンの
進捗管理をしていきたいと考えております。「前橋市産業振興ビジョン協議会設置要綱新旧対照表」の資料をご覧ください。
左側に改正案を書かせていただいておりますが、現在の要綱をわかりやすく記載をしております。
委員人数については20人のままとし、委員構成を考えて行きたいと思っております。
まず、学識経験者として1名追加、労働団体から1名追加させていただきたいと考えております。
その他については大きく内容変更はありません。

吉田委員
ご意見ある方いらっしゃいますでしょうか。

根岸委員
労働団体にある「群馬県若者就職支援センター」は、ワークエントリーのことでしょうか。

川端課長
その通りです。

増田委員
経済団体とありますが、経済同友会を入れていただけないでしょうか。また同友会は様々な情報を知ることが出来ると思うので、
望ましいと思います。公募を2名にして同友会から選ぶことが出来れば良いと思います。

根岸委員
20人が上限であれば、公募は減らさない方が良いと思います。

石田委員
この協議会は、実際の経営者の割合が少ないと思いますので、経営者を選任することも必要かと思います。

柴﨑係長
検討させてください。

増田委員
あとは若者で起業した人の意見もあれば、良いと思います。以前は群馬大学の学生もいたと思います。
若手の起業家というイメージです。出る杭が伸びていくと良いと思います。

川端課長
この要綱では内容が少し薄いということもありますので、検討させていただきます。

中島委員
内容を細かく詰め込みすぎると、色々なところから指摘が入ることもあると思いますので、
この点も難しいところだと思います。

根岸委員
個人的には別に分科会を作ってもいいと思います。戦略ごとか、あるいはキーワードごとに分科会というのも
あり得ると思います。また、人数を30人として増やしてしまうのは、議論が出来なくなることがあると思いますので、
それは避けるべきです。このあたりについては、事務局にお任せします。また、来年度については、当協議会は
進捗管理やチェックが役割になるのでしょうか。

柴﨑係長
おっしゃる通りです。年に2回程度、進捗状況の報告をさせていただきます。
また今のご意見に加え、民主商工会という団体からビジョン協議会会員に加えていただきたいと申し出がありました。
市としては、多くの事業者を抱えている団体から選任しているということもあると説明しましたが、
委員の皆さまいかがでしょうか。

委員意見
既存の団体から様々な意見が聞けており、事業者の偏りもないため、今のままで良い。

柴﨑係長
市としても意見を踏まえ、調整させていただきたいと思います。

吉田委員
その他何かありますでしょうか。

若島補佐
私からは女性活躍推進計画についてご説明させていただきます。女性活躍推進計画は、女性の雇用や就労環境に関わるため、
本計画をビジョンに位置づけ、今後一体的に進捗状況等を検討していただけますよう、ご了承お願い致します。

委  員
異議なし

吉田委員
それでは以上を持ちまして閉会させていただきます。ありがとうございました。

お問い合わせ先

産業政策課 

  • 電話:027-898-6983
  • ファクス:027-224-1188

〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号(地図・開庁時間等)

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