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第3回アーツ前橋運営評議会

最終更新日:2014年7月2日(水)ページID:013301印刷する

審議会 会議録

審議会名

アーツ前橋運営評議会

会議名

第3回アーツ前橋運営評議会

日時

平成26年3月6日(木) 午後1時30分~午後3時35分

場所

前橋市中央公民館53学習室

出席者

【委員】
小島副委員長、井出委員、片倉委員、南嶌委員、結城委員
【事務局】
関谷政策部長、湯浅文化国際課長、住友館長、鵜野副館長、山本担当係長、小林副主幹、辻学芸員、吉田学芸員

欠席者

巣山委員長、瀬谷委員

議題

報告事項
(1)事業の実施結果及び進捗状況について
(2)平成26年度実施事業に関する予算について
協議事項

配布資料

01次第(PDF形式:7KB)
02資料1開館記念展実績報告(PDF形式:48KB)
03資料2記事一覧(PDF形式:100KB)
04資料3-1開館記念展アンケート(PDF形式:575KB)
05資料3-2アンケート集計結果(PDF形式:276KB)
06資料4H26予算(PDF形式:116KB)
07資料5地域AP実施報告(PDF形式:4,011KB)
08資料6ぷるぷる不発弾報告(PDF形式:255KB)
委員名簿(PDF形式:7KB)

問い合わせ先

住所
〒371-0022 前橋市千代田町五丁目1番16号
担当課
文化国際課アーツ前橋
電話番号
027-230-1144

会議の内容

1 開会
 事務局より今回から井出委員が新たにアーツ前橋運営評議会委員に就任したことが報告され、井出委員から自己紹介があった。

2 報告事項
(1)事業の実施結果及び進捗状況について
 事務局から資料に基づき、説明を行った。主な質疑等は次のとおり。
【委員】
 短い期間にこれだけの事業を実施したのは大変だったと思う。おそらく館長も含めて、職員の中には少なからずストレスがあると思う。1クールが終わった段階で整理した方が良い。解決すべき課題などが見えてくる。
【委員】
 前橋食堂のレシピブックレットはとても良い。知らない人は美術館が作ったとは思わないだろう。アートから離れた事業もどんどん実施してほしい。
 また、アーツ前橋は東日本大震災以降に開館した美術館として、私たちが思っている以上に大きな使命を担っている。
(事務局)
 レシピブックレットの著者である増田拓史さんは震災後、石巻市で活動していて、失われてしまった普段の食生活をどうやって戻すかということを表現している。
 印刷物は来館しない人にも送ることができて、アーツ前橋の活動を知ってもらうには大変有効なツールである。今回のレシピブックレットは良い例を示してくれたと思っている。
【委員】
 前橋食堂の取り組みは人と人をつなげ、食で思いもつなげる。それをアートとして表現していて、わずか3カ月間でこれだけのレシピブックレットができるのは、とてもすばらしいことである。このノウハウを今後も活用してほしい。
 国際シンポジウムは、館長の幅広いネットワークが集大成された企画だったと思う。少しでも次につながるような形で加工してほしい。
 新聞記事などは1年目には多く取り上げてもらえるが、2年目、3年目と今後は減っていく。そうしたときに質的な部分が問われるようになると思う。
【委員】
 有料観覧者数が少ないと思う。市長を初め、市民がこの美術館に期待しているので、観覧料を下げても、市民の方に来てもらって、まずは美術館を知ってもらう必要がある。オープン後、2~3年はそれほど収益性を求められないと思うので、いかに多くの市民の方に来てもらうかが大事である。
 前橋には現代美術に対して造詣が深い方はまだ少ないと思うので、美術館という考え方が浸透していないと思う。800円も払って観覧する必要があるのかと思われてしまう懸念もあるので、ぜひ観覧者を増やす方策をお願いしたい。
(事務局)
 開館記念展は800円だったが、白川展では600円にして割引の種類も増やした。
【委員】
 様々な年代の方が来てもらえるような取り組みができれば良い。割引の設定も、例えば親子とか、社長と従業員とかなども考えられるのではないか。
【委員】
 無料デーの周知は難しい。県民の日は周知されているけど、ほかの無料デーは固定して周知することも必要である。
【委員】
 府中市美術館では、無料デーは10月の「府中の森の文化まつり」の1日だけであり、3,000人くらい来館した。
 入場者アンケートの住まいの問いで、前橋市内が43%で群馬県内が33%であるが、府中市美術館ではほぼ逆の割合である。東京西部の多摩地区からの来場者が多い。そういう意味からも、群馬県内の入場者を増やす工夫をしていくことが望ましい。
【委員】
 企画展に市民が関わる形を可視化することが望ましい。例えば白川展に子供たちや高齢者がどのように関わるのかとかを示せればと思う。
【委員】
 前橋市は公務員のまちであり、アンケートの職業の問いで、公務員12%というのは驚異的な数字であった。開拓の余地があり、巨大な客層になる。県庁と市役所の職員が飲みにいく前に寄るとか、そういう流れができれば良いと思う。
(事務局)
 開館時間が7時までになっているので、そういう人が増えたら良いと思っている。実際は5時以降の来館者はあまり多くない。白川展ではトワイライト割引を実施する予定である。
【委員】
 横浜トリエンナーレに出品している作家も参加しているようだが、横浜トリエンナーレを見学すると、この作家にはこのような客層が集まるとか傾向が理解できる。
【委員】
 県庁と市役所の職員がまちに流れてくるとすごい効果になる。
(事務局)
 市役所では職員課と相談して、共済会の助成事業にアーツ前橋のメンバーシップ制度を加えてもらった。40%の助成が受けられるようになったので、3,000円のところを1,800円で入会できるようになった。

(2)平成26年度実施事業に関連する予算について
 事務局から資料に基づき、説明を行った。主な質疑等は次のとおり。
【委員】
 府中市美術館とほぼ同じ予算規模である。企画展を3本と収蔵品展を2本、そのほか教育普及関係などを実施していて、ほぼ同じくらいである。
(事務局)
 展覧会事業の予算が5,000万円というのも同じくらいか。
【委員】
 ほぼ同じである。
【委員】
 開館当初だから補助金がついているが、今後つかなくなった時に、市が美術館をどうしていくのかという姿勢が問われることになる。
(事務局)
 展覧会事業に文化庁からほぼ半額の補助金をもらっている。また、地域アートプロジェクトやアーティストインレジデンス事業などにも補助金をもらっているが、このような館外事業はほかの美術館から見ると負荷が大きい部分である。
【委員】
 歳入の観覧料が1,338万円くらいで補助金のほうがはるかに多いが、補助金がもらえなくなると観覧料が歳入のメインになる。府中市美術館の場合、歳出の10分の1が観覧料収入の目安である。公立美術館では観覧料収入を歳出の1割以上にするのが難関である。メンバーシップ制度などで企業に協力してもらうのも有効な手段である。
 早く補助金が無くても運営できるような体制になるのが望ましく、これから大変になるだろうと感じた。
(事務局)
 開館記念展では、有料ゾーンの来館者数が伸び悩んだが、誰もが知っている著名な作家の作品が無かったのが原因の一つと考えている。
【委員】
 メリハリをつけるという意味で、数年に1回は誰もが知っているような作家の展覧会を開催しても良いと思う。
(事務局)
 来館者数が伸び悩んでいる状況なので、検討したいと思う。
【委員】
 府中市美術館は開館後13年が経過していて、市の財政状況がますます厳しくなっている中、建物が故障した時のことも見越しながら、収入を見込める展覧会も考えている。 

3 協議事項
 本事項では、非公開の会議となっている前橋市収蔵美術品専門委員会の検討結果などについても協議するため、非公開の取り扱いとされた。

(以下については非公開)

以上

お問い合わせ先

文化国際課 アーツ前橋

  • 電話:027-230-1144
  • ファクス:027-232-2016

〒371-0022 群馬県前橋市千代田町五丁目1番16号(アーツ前橋・2階)(地図・開庁時間等)

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