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第4回アーツ前橋運営評議会

最終更新日:2014年9月1日(月)ページID:013607印刷する

審議会 会議録

審議会名

アーツ前橋運営評議会

会議名

第4回アーツ前橋運営評議会

日時

平成26年5月21日(水) 午後2時~午後4時

場所

前橋市中央公民館55学習室

出席者

【委員】
巣山委員長、小島副委員長、井出委員、片倉委員、瀬谷委員、結城委員
【事務局】
靜文化スポーツ観光部長、湯浅文化国際課長、住友館長、鵜野副館長、山本担当係長、小林副主幹、山田主任、
辻学芸員、今井学芸員、戸舘学芸員

欠席者

南嶌委員

議題

報告事項
(1)事業の進捗状況について
(2)平成26年度の展覧会スケジュールについて
(3)前回における指摘事項について
協議事項
(1)来館者数の増加に向けた広報について
(2)地域文化祭について

配布資料

01次第(PDF形式:7KB)
02資料1AM・白川展中間報告(PDF形式:24KB)
03資料2記事一覧(PDF形式:98KB)
04資料3事業スケジュール(PDF形式:101KB)
05資料4来館者数の増加に向けた広報(PDF形式:13KB)
06資料5-1地域文化祭(PDF形式:63KB)
07資料5-2地域文化祭スケジュール案(PDF形式:94KB)

問い合わせ先

住所
〒371-0022 前橋市千代田町五丁目1番16号
担当課
文化国際課アーツ前橋
電話番号
027-230-1144

会議の内容

1 開会
 平成26年4月1日付けの機構改革により、文化・スポーツを中心とした地域の活性化及び観光などの戦略的PRを行うため、文化スポーツ観光部が新設されたことに伴い、アーツ前橋が政策部から文化スポーツ観光部へ所管替えとなったことが報告され、靜文化スポーツ観光部長からあいさつを行った。

2 報告事項
(1)事業の進捗状況について
 資料に基づき、事務局から説明を行った。主な質疑等は次のとおり。
【委員】
 有料ゾーン来館者数の高校生以下は97人とあるが、小・中学生も含んだ人数なのか。
【事務局】
 そうである。今後は高校生などの利用を増やしていきたい。
【委員】
 インターネット環境を利用した広報活動の資料は、新聞や雑誌記事と同様に必要であると考える。また、Facebookの「いいね!」などの数をカウントすることで反響等もある程度把握できる。
【事務局】
 今後はインターネットを利用した広報活動の資料も用意していきたい。
【委員】
 割引利用者等について、開館記念展との区分別の比較を行っているのか。割引を実施したことによる効果を測定することが望ましい。
【事務局】
 開館記念展とは割引の区分が異なるため比較は難しいが、今後の展覧会については、そのような比較も可能になると考える。
【委員】
 中心市街地の立地を生かし、飲食店等と連携することで、まちなかをにぎやかにする相乗効果が期待できる。また、図録については、せっかく英訳されているなら、一部分だけでもインターネットで閲覧できるようにしてみてはどうか。Amazonなどのサイトには掲載されているのか。
【事務局】
 飲食店との連携については、元気21では一部行っているが、アーツ前橋ではそのような取り組みはまだ行っていない。白川展の図録については、Amazonでも購入できる。

(2)平成26年度の展覧会スケジュールについて
 資料に基づき、事務局から説明を行った。主な質疑等は次のとおり。
【委員】
 企画展の内容と開催時期について説明をお願いする。
【事務局】
 夏休みの時期に家族向けの展覧会を開催するのは誘客の観点からも効果的だと考える。
 地域アートプロジェクトについては、本館に比べると来場者こそ少なかったが内容は濃かったので、本館での展示を考えた。
 秋はメインの展覧会であるが、初めの3年間は「衣・食・住」という日常生活に密接したテーマにしたいと思っている。今年は前橋ゆかりの生糸にちなみ衣服をテーマとした。
【委員】
 最近話題である世界遺産登録予定の富岡製糸場との関連性はどうなっているのか。
【事務局】
 農村歌舞伎などの衣装を活用し、生糸の歴史や伝統に触れることで、自ずと富岡製糸場との関連性は出てくる。また、平成27年大河ドラマの「花燃ゆ」との連携も考えている。
【委員】
 担当学芸員の考えも聞いてみたい。私も館長であるが、住友館長のようにすべての事業を把握しているわけではないので、このような場で説明することは難しい。その代わりに担当学芸員の自立性を高める効果が期待できると考えている。
【事務局】
 服に関心がある人もそうでない人も、服を着ている以上は何かしらの基準で服を選んでいることになる。秋の企画展では、そのような部分にスポットを当てて、衣服にまつわるそれぞれの人の記憶や思い出を掘り起こせればと考えている。
【委員】
 衣服は良いテーマであると思う。家族に対する母親の思いなどを見出すことができ、前橋らしさがあると思う。「前橋食堂」と同様にストーリー性があり、新たな自分を見つける機会にもなるので、前橋の生活感が出るように是非がんばってほしい。

(3)前回における指摘事項について
 以下の1)~3)について、事務局から説明を行い、2)と3)についてはこの後の協議事項の中で協議することとされた。主な質疑等は次のとおり。
 1)運営評議会の位置付け及び評議会における意見の市政への反映
 2)有料ゾーンの来館者数の伸び悩み、県内からの来館者の増加策の検討
 3)地域アートプロジェクトなどにおけるまちなかとの連携
【事務局】
 市長と副市長への定期報告を行い、運営評議会の議事録についても市長に渡している。今後は、市長との直接的な意見交換の場が設けられれば良い。
【委員】
 運営評議会は市長の附属機関であるのか。
【事務局】
 館長をはじめ、アーツ前橋のスタッフへの助言をいただいているが、事実上は市の附属機関である。会議情報の事前公表や公開基準などは、市長の附属機関として定められたものである。

3 協議事項
(1)来館者数の増加に向けた広報について
 資料に基づき、事務局から説明を行った。主な質疑等は次のとおり。
【委員】
 ポスターの掲示について、作製部数及び配布場所を教えてほしい。
【事務局】
 白川展については、600部作製し、公民館、市内図書館、全国の美術館等に配布している。
【委員】
 駅には掲示しているのか。
【事務局】
 目立つ場所ではないが駅の構内に貼ってある。
【委員】
 最近改めてポスターの効果は大きいと認識している。府中市美術館でも年間300万円ほどの広告費をかけて京王線にポスターやステッカーの掲示をしているが、その価値はある。アーツ前橋でも広告代理店を通じて、バスの中吊り広告やラッピングバスを検討してみるのも良いと思う。
【委員】
 白川展のポスターは目立つが、アーツ前橋との結びつきが弱いように感じる。アーツ前橋の良さであるアクティブさをもっと前面に出してみてはどうか。
【委員】
 ポスターの審査委員をしたことがあるが、やはりポスターはインパクトが大事である。特徴を持ってポスターをデザインし、ほかのものと差別化できれば良いと思う。
【事務局】
 ポスターの効果を見直したい。アーツ前橋では企画展ごとに異なるデザイナーに頼んでいるが、統一したデザイナーに頼むのも良いかも知れない。
【委員】
 まえばしCITYエフエムやエフエム群馬など、ラジオとの連携が重要ではないか。また、文化・スポーツ・観光という組織であればJRとの連携も重要である。
【委員】
 白川展のポスターは若者に受けると思ったが、高校生以下の来館者が予想外に少ない。夏の展覧会など今後のポスター製作には工夫してほしい。
【委員】
 少子化の影響もあり、10代の高校生をターゲットにするのは難しく、高齢者をターゲットにしたほうが簡単である。学生をターゲットにするのであれば、学校連携の仕組みづくりが重要となる。美術に関心の高い美術部員に対し説明会等を行うなど、より積極的な取り組みを検討してほしい。
【委員】
 高校生の美術コンテストや美術甲子園的な取り組みもおもしろいと思う。
【委員】
 隣の元気21には、自主学習をする高校生が大勢いる。その高校生たちがアーツ前橋に流れるようになれば良い。
【委員】
 共働きの親を持つ子どもが増えているが、例えばアーツ前橋でその子どもたちを預かるような大胆なアプローチも必要である。
【事務局】
 おしゃべりアートツアーでは、ボランティアにお願いして、子どもたちへの説明や話し相手をしてもらっている。
【委員】
 夏休みの子どもたちの自由研究に相応しい企画を行うのも良い。夏の企画展のプレイヤーズではそのような要素を盛り込めるのか。
【事務局】
 昨年の夏はまだアーツ前橋が開館していなかったが、ハーブマンプロジェクトを実施した際にはそのような話も出た。今後、担当者と検討してみる。
【委員】
 毎年、県内の全高校の教頭を集めた会議が県庁で開かれている。そのような場は、チラシを配布したり、説明を行ったりする絶好の場である。美術教員に対する研修会でも良い。
【委員】
 施設の案内標識の設置状況はどうか。駅からの経路もわかりづらい。屋外広告等の許可など課題は多いが、早急に着手すべき案件のひとつである。
【委員】
 アーツ前橋の知名度調査を行っているのか。今日乗車したタクシーの運転手は知らなかった。
【事務局】
 タクシー運転手の研修会等で改めて説明するようにしたい。

(2)地域文化祭について
 資料に基づき、事務局から説明を行った。主な質疑等は次のとおり。
【委員】
 基本的に美術館の外で行うイベントなのか。
【事務局】
 そうであるが、会場も含めて提案してもらう。
【委員】
 八王子でも開催したことがあるが、費用の半分は文化庁による助成だった。美術専攻の大学生や高校の美術部員と連携ができれば良い。
【事務局】
 今年は準備期間として試行的に行い、来年以降にはもっと大きな規模で行いたいと考えていて、財源確保の観点からも研究を続けたい。
【委員】
 どのような基準で募集をかけるのか。
【事務局】
 対象年齢や分野についてはこれから検討するが、より幅広い参加を求めたい。中高年の方は比較的このような事業を利用する傾向にあるため、若年層の取り込みに力を入れたい。
【委員】
 アーツ前橋の開館前に文化推進会議で市民参画について協議していたので、この取り組みはとても良いと思うが、このスケジュールでは時間的な制約が厳しいのではないか。逆に実現できれば非常に画期的なことである。
【事務局】
 今年度は準備期間として試行的段階と考えている。募集要項等の整理についても順次行う予定である。
【委員】
 同時期に開催予定のイベントとの連携は考えているのか。
【事務局】
 広報の面で連携が図れるだけでも、ある程度の統一感がとれると思う。

4 その他
 事務局から事務連絡があり、次回の評議会日程の候補日が確認され、正式に決定次第、改めて事務局から各委員に連絡することとされた。
 その他、主な質疑等は次のとおり。
【委員】
 5年後、10年後といった中・長期的な取り組みを検討する機会ではないか。
【事務局】
 以前に3か年のスケジュールを示したが、今後の評議会で引き続き検討させていただきたい。
【委員】
 アーツ前橋は公立美術館として新しくできた施設であり、まちなかなどとの地域連携が充実しているため注目度が高く、明確なヴィジョンや方針をつくり恒久的な施設としてほしい。次回の議題としては、中・長期的な展望を協議できればと思う。

以上

お問い合わせ先

文化国際課 アーツ前橋

  • 電話:027-230-1144
  • ファクス:027-232-2016

〒371-0022 群馬県前橋市千代田町五丁目1番16号(アーツ前橋・2階)(地図・開庁時間等)

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