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第10回アーツ前橋運営評議会 報告

最終更新日:2016年1月27日(水)ページID:015918印刷する

審議会 会議録

審議会名

アーツ前橋運営評議会

会議名

第10回アーツ前橋運営評議会

日時

平成27年12月9日(月) 午後4時00分~午後5時40分

場所

アーツ前橋 スタジオ

出席者

【委員】
巣山委員長、小島副委員長、瀬谷委員、南嶌委員、結城委員、大澤委員、長谷川委員
【事務局】
靜文化スポーツ観光部長、倉林文化国際課長、住友館長、田中副館長、
新保担当係長、根岸副主幹、佐藤副主幹、山田主任、辻学芸員、今井学芸員、吉田学芸員、五十嵐学芸員、家入学芸員

議題 

報告事項
(1)事業の実施結果及び進捗状況
 ・コレクション+ うちとそと【8/1~ 9/23】 
 ・ここに棲む 地域社会へのまなざし【10/9~1/12】
 ・地域アートプロジェクト
   滞在制作事業
   あかりプロジェクト
 ・前橋まちなか文化祭2015(まちフェス2015)【10/24、25】
 ・連携企画 
 ・関連記事 /視察・団体受入れ状況 
(2)今後の事業予定について
 ・田中青坪展【28/3/19~ 5/17】 
 ・AM03展【28/3/19~5/31】 
 ・メンバーシップバスツアー  
 ・収蔵委員会の予定 
(3)前回指摘事項について     
協議事項
 ・開館後2年間の振り返り等 
 ・平成28年度予算等スケジュール
そ の 他

主な意見等

・アンケート結果をみると、年代によっては多くのサンプル数が集まっている場合もあるので、クロス集計を試みてはどうか。
・法人向けのメンバーシップの募集を強化するのであれば、我々は新しいことをやろうとしているのだ、ということをしっかり伝えていくことが重要と思う。
・地域アートプロジェクトなどの取り組みを、来館者に館内で周知するような取り組みも必要ではないか。
・一つのキーワードを出していくと、館の哲学が出る。
 

会議の内容

1 開会

2 報告事項
(1) 事業の実施結果及び進捗状況[資料1]
  資料に基づき、事務局から説明を行った。主な質疑等は次のとおり。

【委員】
 滞在制作事業の広報はどのようにしているか。
【事務局】
 今のところWebのみの告知である。12月23日にオープンスタジオを予定しており、その広報を予定する。
 滞在制作事業は、多くの人に見ていただきたいという思いもあるが、制作活動そのものを集中して支援するということをメインにしている。もとより、地元の人に「関わりたい」タイプの作家を招聘したケースには広くアピールするようにしている。
【委員】
 具体的に案内はどうしているのか?
【事務局】
 館のホームページでは発信している。
【委員】
 まだ周知が足りていないと思う。看板など紙で見てもらうものもよい。地図を活用した案内は効果がある。広報を強化して欲しい。
【事務局】
 滞在制作の広報は後手に回っており、工夫の余地はありそうなので、考えていきたい。
【委員】
 アンケート結果をみると、年代によっては多くのサンプル数が集まっている場合もあるので、クロス集計を試みてはどうか。
【事務局】
 ご案内の通り、サンプル数が少ない場合のクロス集計は如何かと思う。ここに棲む展などで、それなりに多くのサンプルが出る場合は、現在はエクセルにデータ入力していることから、クロス集計を試したいと考える。
【委員】
 アンケート用紙をホッとするような、答えやすくなるような配慮をして欲しい。
  → 事務局了承
【委員】
 視察・見学の場合、入館料は減免しているのか
【事務局】
 両方の場合がある。教育関係や行政視察の場合は、申請があれば基本的に減免している。
【委員】
 ここに棲む展の建築ガイドは、前橋工科大学も関係しており、ユニークな企画展なので、建築関係にも周知して使ってもらえればよいと思う。
【事務局】
 他県には建築ガイドが出ている場合もあるが、群馬県にはなかった。前橋工科大の先生はだいぶ苦労もなさったが、喜んでもらっている。
【委員】
 来年度以降で、可能であれば、平成27年度文部科学省の「住環境・就職支援等受入れ環境の充実事業」選定事業を用いてはどうか。留学生を巻き込んで活用する事業であり、書籍が海外でも使われると思う。

(2) 今後の事業予定について[資料2]
 資料に基づき、事務局から説明を行った。主な質疑等は次のとおり。

【委員】
 バスツアーは参加費で支出を賄えるのか。採算性はどうか。
【事務局】
 今回はメンバーシップ優待と一般募集を併用しており、メンバーシップ予算の中で一部支出を見込んでいる。
メリットとしては、参加作家が話をしてくれたり、各館の学芸員が同行してくれたりと、自分で見て回るより楽しめると思う。メンバーシップの促進という目的もあり、今年はバスツアーを試してみることにした。
【委員】
メンバーシップの人数は?
【事務局】
個人会員が80数名、ペア会員で40数名、その他、賛助会員と法人会員である。

(3) 前回指摘事項について[資料3]

【委員】
 法人向けのメンバーシップの募集を強化したいという話であったが、商工会議所の構成メンバーを見ていると、一般的な経営者の感覚では、アーツ前橋のことを「ゆっくり見学する場所」であるとか、「なんだか分からない」というような2つのポイントで、アーツ前橋側とイメージがずれているのではと思う。メンバーシップ会員になってほしいと説明する前に、今までの美術館というイメージを壊してほしいということ、従来の美術館とは違うことをやろうとしているということをアピールしないといけない。多くの人は深く関わっていないし、現代アートについても、市が作った美術館なのに何だかわからない、というようにネガティブな発言も耳にする。
 今までやってきたことは、これまでどおりでよい。外に対しては、「我々は全然違うことをやっている」ということを一人ひとりがアピールする努力が要る。そうしないと、わかっている人は評価してくれるけれど、知らない人から見ると、勝手なことばっかりやっているという話になってしまう。我々は新しいことをやろうとしているのだ、ということをしっかり伝えていくことが重要と思う。
【事務局】
 商工会議所で住友館長が説明をしたが非常にわかりやすかった。そういう機会を増やしたい。
【委員】
 商工会議所の部会メンバーを連れてくるなど、やり方はあると思う。いきなり行ってもなかなかメンバーシップの入会には繋がらないのではないか。
【事務局】
 館全体として何に向かって取り組んでいるかをアピールしていく必要性を感じる。
市議とは、定例的に意見交換しているし、議会質問などでも前向きな質問をしてくれている。分かりかけていると思うので、こういうことを広げていきたい。
【委員】
 粕川の地域アートプロジェクトでアーツ前橋に関わって、美術館のイメージが変わった。参加型の美術館であることが良くわかった。あかりプロジェクトなども勿体ないと思うので、保育連とかピンポイントで広報してはどうか。母親も癒されるし、子どもの情操教育にもよいとおもう。来館のハードルを低くすることが必要と思う。
【事務局】
 メンバーシップについては特典の見直しも考えたい。
【委員】
 経営者は新しく面白い着眼点を求めており、学芸員が見方や発想を伝えるなどして刺激を受けて帰ってもらうようにされたい。
【委員】
 イベント毎の協賛を考えてはどうか。
イベントの周知はチラシやホームページが主ということだが、地域アートプロジェクトなどの取り組みを、来館者に館内で周知するような取り組みも必要ではないか。館内(建物の中)だけで完結していると思っている来館者も多いのではないか。
【事務局】
 地域アートプロジェクトなどは、館内で伝える方法を考えたい。
【委員】
 毎日新聞の記事に対して市はどうするのか。
【事務局】
 対応はしていない。記者会見をした後にこういう記事が出たものである。
【委員】
 開館2年目を迎え、ご祝儀報道がなくなる時期である。収入だけとか人数だけとかの数字を追う論調である。自分たちはこう考えているのだという、対応策を考えておいたほうが良い。
 会社や地域などの共同体に飛び込んでいく雰囲気がないのだと思う。地元の大きな企業であれば、会長じゃなくてその後ろにいる相談役に飛び込む感覚で行けば、応援しようという体温をもらえる。美術館は人間の場所であるから、そういう感性があるかどうかということ、ちょっとしたことで変わってくる。たくさん色々な事業をやっているので少しセーブしてもよいと思う。
 小泉明郎展を中日新聞で今年のベスト3に挙げた。ただ、あまりにもいろいろやっているので拡散してしまう。一つのキーワードを出していくと、館の哲学が出る。そうすると市民に対しても拡がる。飛び込んでいくという感覚が出ると、ここの活動はインターナショナルであるという認識が進む。バスツアーは群馬の温泉などお楽しみ要素を入れるほうが良い。一つ一つは良いので、館の体温を上げてこちらから開いていく必要がある。
【委員】
 子供たちが現代美術を見て回答したアンケートをどう見ているのか。子どもたちの感じ方のデータを蓄積してほしい。
【事務局】
 年度末の運営評議会で教育関係を報告予定であり、次回おしゃべりアートツアーの報告も予定する。

4 協議事項[当日配布資料]
 ・開館後2年間の振り返り等 
 ・平成28年度予算等スケジュール

以上 

配布資料

次第
資料1
資料2及び資料3

問い合わせ先

住所
〒371-0022 前橋市千代田町五丁目1番16号
担当課
文化国際課アーツ前橋

関連書類

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お問い合わせ先

文化国際課 アーツ前橋

  • 電話:027-230-1144
  • ファクス:027-232-2016

〒371-0022 群馬県前橋市千代田町五丁目1番16号(アーツ前橋・2階)(地図・開庁時間等)

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