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第18回アーツ前橋運営評議会 報告

最終更新日:2018年1月31日(水)ページID:019030印刷する

審議会 会議録

審議会名

アーツ前橋運営評議会

会議名

第18回アーツ前橋運営評議会

日時

平成29年12月18日(月) 午後2時40分~午後5時

場所

前橋市中央公民館504会議室

出席者

【委員】
小島副委員長、片倉委員、長谷川委員、友岡委員、間々田委員、水沢委員
【事務局】
高梨部長、倉林課長、住友館長、田中副館長、新保補佐、佐藤副主幹、堺主任、辻学芸員、今井学芸員、小田学芸員、五十嵐学芸員、忠学芸員

議題 

報告事項
(1)事業の実施結果
・コレクション展 収蔵作品を中心に【6/15~9/26】
・コレクション+ アートの秘密 私と出会う5つのアプローチ【7/21~9/26】
・平成29年度 アーティスト・イン・スクール
・平成29年度 出張あーつひろば
・前橋めぶくフェス アート部門/第6回 駅家ノ木馬祭
(2)事業の進捗状況
・身体拡張2018 公園デビュー【2/2~ 2/18】
・コレクション2)展【2/2~3/4】
・Art Meets05 菊池 敏正/馬場 恵【3/17~5/29】
・横堀角次郎と仲間たち(仮称)【3/17~5/29】
(3)関連記事/視察・団体受入
(4)前回までの指摘事項
(5)その他
・収蔵美術品専門委員会
協議事項
(1) 平成30年度事業について
(2) 開館4年目の振り返りと5年目に向けて
 

主な意見等

・アーティスト・イン・スクールは教育課程として実施するのは学校側の受け入れの難しさなどの課題がある。アーティスト・イン・スクールのような取り組みが中学校で継続的に行われていくことで、前橋の子供達が変わって行ったら面白いと思う。
・アーティスト・イン・スクールは課外授業で良いと思う。毎年順番に、別の中学校で実施するのが良いと思う。
・学校の行事(教育課程)として時間を取るのが難しいという話もあったが、学校に講師が出向くのではなく、参加希望者を募って別の場所で体験型のアートとして実施すればもっと人は集まると思う。
・来館者が自分の都合に合わせてナビ(鑑賞ガイド)を活用できるような状況をどう作り出すのかが大きな課題と考える。ナビゲーションは、複数の解釈を見比べながら、自分の考えをそこに重ね合わせることができるようなシステムがあるとよいと思う。
・地域には、アーツナビゲーターをやりたい人が必ずいると思う。そういう方々にナビゲーターという形で参加してもらえるということを丁寧に報告していき、参加者を増やしていく必要があると思う。
・「アーツ前橋としての定義付け」をしっかりしておいた方が良いと思う。アーツ前橋の第一目標は「芸術という非言語的な経験を通じて人を育てる」というのが一番大事なところだと思うので、その人を育てる経験を与える機関としてどういう意味で活性化に寄与するのか、ということをはっきりしたうえで、外部と連携しているということを精緻化した方がよいと思う。
・展覧会名称の工夫は、入場者を増やすためにも有効な手段だと思うので、ぜひやってみてほしい。
 

会議の内容


1 開会
2 報告事項
 委員長欠席のため、副委員長が議長となった。
(1)事業の実施結果 [資料1]
  資料に基づき、事務局から説明を行った。特に意見なし
(2)事業の進捗状況 [資料2]
資料に基づき、事務局から説明を行った。主な意見・質疑は次のとおり。
【委員】
Folksについて詳しく説明してほしい。
【事務局】
 作品を鑑賞する前に、心や気持ち、感覚をほぐして解放した気持ちで作品を見ていただく。聴覚や視覚に意識を向けさせるものである。また、鑑賞するためのコツ、作家の言葉などを伝える。(以下操作方法の説明)
タブレットが苦手な人もいるのでまだ発展途上ではあるが、オーディオガイドとは違う試みとして今後もやっていきたい。
【委員】
 アーティスト・イン・スクールの取り組みは素晴らしいと思う。今後、市内の全中学校に順番に実施していくというようなことは実現の可能性はあるのか。
【委員】
 課外授業として実施するのは良いことであると思うが、教育課程として実施するのは学校側の受け入れの難しさなどの課題もある。例えば、美術の授業は週1回(50分)で年間35回である。この中に入れるのは厳しい。教育課程としてやるのであれば教育課程を変えなければならないと思う。また、昨年は実施できたが翌年はできないというような状況であるとすると毎年教育課程を組み直さなければならない。毎年同じ時期に組めるのならありがたいが、今回は住中さんが1校で実施しただけである。
【事務局】
アーティストの供給側の問題であれば、声をかけて実現は可能である。
【委員】
 イレギュラーだとやりにくいということか。
【委員】
 そのとおりである。継続的にやるなら教育課程外の方がやりやすい。
【事務局】
 委員の意見はレギュラーにしたいということか
【委員】
 今回のような形(課外授業)で良いと思うが、毎年順番に別の中学校で実施するのが良いと思う。例えるなら(アーツが)ハードを順番に設置して、それを学校が使いこなすというイメージである。その設置作業を順番にしていくということである。
【事務局】
 すべて同じアーティストでよいか。
【委員】
 良いと思う。あくまで私の感想であり、どうしてもそのとおりに(順番に)、ということではない
【事務局】
 同じアーティストでよいかという議論はあると思うが、どこの学校に行くかの調整に一番苦慮している。行く学校が決まっていた方がやりやすいことは確かである。
【委員】
 中学生という多感な時期なので生徒達への影響を懸念するというような話もあるが、逆にアーティストのような異物が中学校に入っていくことは意味があると思う。
【事務局】
 ご指摘のとおりである。
【委員】
 このような取り組みが中学校で継続的に行われていくことで、前橋の子供達のあり方が変わって行ったら面白いと思う。
【事務局】
 懸念していたのはアーティストが来ることにより、生徒たちが落ち着かなくなるということで、受験を控えた生徒達が面白そうなものに気を取られないかという心配であった。  
しかし、実際はそのようなことはなく、先生や生徒達にも大変評判がよかった。一方で、事前に学校側に良さやイメージを伝えることの難しさを感じた。先生方と信頼関係が築かれていればあまり具体的な内容が分からなくてもやってみようという気になると思うのでまだまだ種まきが必要だと思う。
【委員】
事業評価調書は、基本的には企画自体を見た人へ説明するものなのか。
【事務局】
見たことない人にもわかるように作成したい。内部でも今後の事業展開に繋げていきたいという目的もある。
【委員】
この事業評価調書は、企画を見てない人だと分かりにくいと思う。
【事務局】
そもそもは自己評価を目的としている。企画を見てもらった方や、アーツの運営に関わる人向けの資料ではある。
【委員】
「身体拡張2018 公園デビュー」は主催が身体の芸術推進実行員会が行うということだが、入場料を取る場合に受益母体はどこか。なぜこれをアーツ前橋が共催するのか。実行委員が実施するに至った経緯を教えて欲しい。
【事務局】
 収入については市から負担金を支出しており、最終的に市は決算報告を受けて年度末に精算する。収入がある場合には実行委員会の独自財源として充当し、それを差し引いた額を市に返還する。受益母体としては実行委員会となる。実施の経緯として一つは、昨年度末に行った「身体拡張ラボ」というイベントであり、市内を中心に様々な身体活動を行う方々と一緒に行うワークショップであった。そして、その翌年度もその人達を中心に、事業予算を必要とせず、自分達でできる事業「身体拡張ラボ」として継続していったものである。もう一つは、めぶくフェスの開催に合わせて「フィジカルセンセーション」として中央イベント広場のステージを使ったサーカスパフォーマンスや、それに関わる音楽などをこの団体で行った。その一番大きな事業として「身体拡張2018公園デビュー」を行うものである。団体との関係は、昨年の前橋の美術と近い考え方であり、地域で表現活動をしている人達のうち、(前橋の美術は)美術で活動している作家達が自分達で実行委員会を作り、展覧会を実施したものである。今回は演劇から音楽、ダンスなど身体表現をしている人達が実行委員会を作り、市民企画という形で実施するものを我々と一緒に共催するというものである。
(3)関連記事/視察・団体受入[資料3]
資料に基づき、事務局から説明を行った。特に意見なし
(4)前回までの指摘事項
  事務局から説明を行った。特に意見なし
(5)その他
  資料に基づき、事務局から説明を行った。特に意見なし

3 協議事項【非公開】

4 その他
【事務局】
 委員2名が辞任の意向を示しており、現在、後任を選考中である。後任は美術館関係者、及び、美術に関わりがあり比較的若い方ということで考えている。早ければ次回評議会から出席していただけるよう調整中である。
 次回の評議会開催日であるが、第19回については、3月下旬を考えている。
 

関連書類

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お問い合わせ先

文化国際課 アーツ前橋

  • 電話:027-230-1144
  • ファクス:027-232-2016

〒371-0022 群馬県前橋市千代田町五丁目1番16号(アーツ前橋・2階)(地図・開庁時間等)

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