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前橋市みんなですすめる歯と口腔の健康づくり連絡会議

最終更新日:2015年7月24日(金)ページID:015154印刷する

審議会 会議録

審議会名

前橋市みんなですすめる歯と口腔の健康づくり連絡会議

会議名

平成27年度第1回前橋市みんなですすめる歯と口腔の健康づくり連絡会議

日時

平成27年7月2日(木)午後2時00分~午後3時30分

場所

前橋市保健センター 4階 集団指導室

出席者

 (委 員)蟻川委員、田口委員、堀越委員、下田委員、谷合委員、平方委員、山田委員、石原委員、齊藤委員、楯委員、丸山委員、宮下委員
 塚越健康部長、塩崎教育委員会指導担当次長
 遠藤保健所長 (社会福祉課)土屋課長 (子育て支援課)福島課長 (子育て施設課)松井課長 (障害福祉課)西潟課長 
(学校教育課)大井課長 (総合教育プラザ)高木館長 (保健総務課)湯浅課長 
(事務局)酒井健康増進課長、木村課長補佐、大友副主幹、加藤歯科衛生士、今井準常勤職員
(関係課職員)介護高齢課:石坂補佐   子育て支援課:横塚係長、町田補佐、須田歯科衛生士   健康増進課:高橋係長

(傍聴者)なし

(社会福祉課)欠席  

欠席者 

(委員)なし

議題 

 (1)委嘱状交付式(途中交替のため)
 (2)前橋市みんなですすめる歯と口腔の健康づくり連絡会議

1 報告事項
 ア 平成26年度実績・平成27年度実施状況
 イ おくちげんき教室・すこやか健康教室の実施件数の推移及び幼児健診・マタニティセミナーでの調査結果(子育て支援課)
 ウ 年齢別DMFT指数の推移(学校教育課)
 エ 平成26年度成人歯科検診集計結果(健康増進課)  
 オ 噛むカム レシピコンテスト(健康増進課)

2 協 議
 ア 成人歯科検診周知啓発パンフレットについて
 イ スマイル健診(18~39歳)受診者の意識調査項目

3 その他

配布資料

資料1 平成26年度実績・平成27年度実施状況
資料2 おくちげんき教室・すこやか健康教室の実施件数の推移及び幼児健診・マタニティセミナーでの調査結果
資料3 年齢別DMFT指数の推移
資料4   成人歯科検診 集計結果
資料5   噛むカム レシピコンテスト
資料6   成人歯科検診受診勧奨チラシ
資料7   スマイル健診(18~39歳)受診者の意識調査
 

問い合わせ先

健康増進課 地域保健係 027-220-5708

会議の内容
 

 

会 議 の 概 要

 

1 開会 (司会:酒井健康増進課長)


2 委嘱状交付式

(1)委嘱状交付(途中交替のため)

(2)健康部長挨拶


3 自己紹介


4 議事

(議長)

 平成26年4月に施行された「前橋市みんなですすめる歯と口腔の健康づくり条例」の目的は、医療等関係者、各分野など多方面から歯科保健に関する意見を伺いながら妊娠期から高齢期にわたり、歯と口腔の健康づくりから歯科保健を通じて全身の健康を考えていくものである。前橋市ではさまざまな歯科保健の施策を行っているが、本会議では、歯科保健のあり方や生涯を通じた歯科保健に対するご意見を伺いたい。

  

(1)報告事項


ア 資料1 説明(健康増進課)

(下田委員)

 子育て支援課の事業である、まえばしCITYエフエム「子育て応援隊」について教えて欲しい。


(子育て支援課)

 まえばしCITYエフエムは、84.5MHzで毎月第4土曜日の9時49分~10分間、再放送13時44分~10分間「子育て応援隊」ということで、子育て支援課、衛生検査 課より毎月テーマを変えて子育て世代の方を対象に放送している。11月8日は「いい歯の日」であることから、11月28日にはむし歯予防をテーマにお話をしたいと思っている。ラジオ放送については、フェイスブック等でテーマなど紹介している。


(議長)

 前橋市歯科医師会でも周知したい。


イ 資料2 説明(子育て支援課)

(議長)

  「おくちげんき教室」の指導の時間を教えて欲しい。


(子育て支援課)

   園、園児、保護者向けのお口げんき教室について

  * 0歳~2歳コース 20分~30分(お顔さわり、仕上げ磨きの話)

  * 3歳児コース   30分(お口の体操、乳歯の役割の話)

  * 4歳児コース   40分(3歳コースの復習、おやつの話)

  * 5歳児コース   50分(3歳コースの復習、6歳臼歯の話)

      赤染めを希望する園は、赤染めを行う。

 

(議長)

 保護者同伴の歯科保健指導を推進したい。実際に3歳児健診では、むし歯症状は見られないが、就学児健診になると増加傾向にある。むし歯なしの子供もいるが、重症の子供もいて個人差がある。社会環境の変化、子育ての問題、食育の問題が包括されていると思う。おくちげんき教室のアンケート調査の中に食事のことを入れてはどうか?むし歯の発生状況や整合性などが読み取れるのではないかと思う。

 

(山田委員)

 保護者同伴の「おくちげんき教室」で保護者の意識の変化について、教室の前後・数ヶ月後に意識の変化のアンケートを取るといいのではないか。保護者の意識も大事である。保護者の同伴も必要であるため、体制づくりも出来ると良い。


(蟻川委員)

 就学児前のむし歯のない児童は、9割ほどである。むし歯の発生箇所が多いのは前歯である。母乳と長く接している子が多いことが原因ではないかと考えられている。また哺乳瓶をくわえたまま寝かせたり、中にジュースを入れることもあるようだ。食育の問題になるが、授乳や離乳食の与え方も気になる。


(堀越委員)

 中央支部では、6名が保健センターの歯科健診に携わっている。歯の健康意識の高い保護者は、むし歯、かみ合わせ、フッ化物塗布についても大変興味を持っている方が増え、1歳6ヶ月児健診の前に歯科受診され、保護者の方も定期的に健診を受けている。しかし3歳児健診では、お口の中がとてもきれいな子もいる反面、子供の思うままにおやつやジュースを与える、また歯みがきを始めていない子もいる。母乳の与え方については、好きなだけあげたいと思う気持ちを考えるとお口がきちんと管理でれば良いのかとも思うが、1歳半には、お口の機能も含めてやめてもいいかと思っている。まだ歯科受診をされていないお子さんの保護者のなかには、歯科医院に行くと泣いて治療も何も出来ないのではないかと思う人もいるが、予防歯科にも力を入れているので第1歩を踏み出して欲しいと伝えている。


(議長)

 群馬県歯科保健推進計画の中の「3歳でむし歯のない児の割合83.0%」など、群馬県の中で目標値を定めているが、前橋市の条例の中では目標値を設定せず、個々の連携関係の中で、「目標値」「目標」を定め、歯科保健を推進していくというのが特徴である。具体的に何をするか、何をするべきかが歯科保健の重要なところである。


ウ 資料3 説明(学校教育課)

(議長)

 DMFT指数(12歳児の1人当たりの永久歯のむし歯保有数の推移)

D:むし歯 M:むし歯で抜いた歯 F:むし歯を治療修復した歯の合計で集団のむし歯指数を表したもの。

DMFT指数が低いのは、歯科保健指導やフッ化物塗布等を積極的に取り入れたむし歯対策が行われている新潟県が0.6本である。反対にジャンクフードが多く食されている沖縄県では、DMFT指数が高くなっている。

永久歯28本がすべて萌出する時期が12~13歳の頃であるため、12歳児のDMFT指数の対象となる歯は24本である。群馬県のDMFT指数1.63本は、対象歯24本のむし歯または、歯科治療の経験がある状況を示し、データからむし歯を抑制できている状況であるが、個人差が大きいと推測される。


(谷合委員)

 栄養士の立場から、食育はとても大切である。学童期は、塾通いなどで生活面でも個人差があるので、この部分での教育も必要である。


(議長)

 働く保護者が増えている現状の中で学童保育の生徒、園や保育所の子供たちの食べている様子などを聞かせて欲しい。


(楯委員)

  食事に関しての様子は分からない。しかし、むし歯の保有に個人差を感じているので対策を考えていきたい。子育て支援課で行っている「おくちげんき教室」は、園でも取り入れて2歳児と保護者対象に毎年行っているが、もっと他の園でも普及させるには「強制」とまではと思うが、もっと教育が受けられるような体制ができるといい。園、保護者向けの歯科保健指導については、歯科衛生士による教室だけでなく、保育士が日常的に指導できるよう、保育士対象の指導、講習会があるといい。


(議長)

 小学校のむし歯や食事に関して教えて欲しい。


(宮下委員)

 学校保健委員会で、5・6年生が噛むことの勉強をし、給食の時間に噛む回数の統計を取る学校もある。子供たちも歯にとても関心があると感じた。


(議長)

 歯科に関する疾患は、むし歯と歯周病である。原因は、食事・生活習慣であり、歯周病の低年齢化も問題視しなければならない。また食育の問題では、国で子供の食育に関する調査を行っている。親の子供の食事に関する心配事をあげると、「良く噛まない」「食べるのに時間がかかる」「偏食」「遊び食い」「ムラ食い」などがあるが、「このような問題を何処に相談したらよいか」のアンケート調査によると親、兄弟や同世代の子供を持つ友達などであり、時が来れば自然に解決すると考える人、また専門的な介入が必要と考える人といるが、なかなか歯科医、小児科医に相談できない状況にある。歯科医、小児科医などで相談できる受け皿のようなところも必要だと思う。


(平方委員)

 資料2「おくちげんき教室」を申し込む園数はどれくらいあるのか。


(子育て支援課)

 前橋市の園は98園あり、申し込み件数は45件。私立(幼稚園)の申し込みが少ない傾向にある。昨年度は、園長会に参加し「おくちげんき教室」の周知を行った。今年度は、より多く申し込んでいただくために「おくちげんき教室」の開催間際に周知を行っていく予定である。


(平方委員)

 親子で参加出来る教室で習慣化させることはとても良い。申し込み件数をどのように増やしていくか、私立(幼稚園)の申し込みが何故少ないのかを分析しながら目標値をたてると、申し込み件数を増やすことができるのではないか。


(塩崎委員)

幼児教育センターで先生方がいろいろ研修している。その中で紹介、周知すると良い。今後研修会などを検討していきたい。

学校保健委員会は、歯に関するテーマ、食育についてのテーマなどを子供たちが研究し調査したものを発表するものである。保護者の参加を周知しているが、参加が少ないので是非参加してもらえるよう歯科医師会や各専門の方々と連携しながらすすめると、保護者の意識も変わると思う。今後意見を伺い連携しながら進めていきたい。


エ 資料4 説明(健康増進課)

(議長)

成人歯科検診の受診率は、年々増加し今年度11.8%であった。成人歯科検診の結果を集計したものを、昨年度と今年度と比較すると同様の数値が出ている。特に糖尿病の治療を受けている方のCPI(歯周ポケットの計測)は悪い傾向にあった。今後も成人歯科検診の集計結果を周知することで市民の健康を考えていくきっかけになると良い。


(山田委員)

 年配になると腰も曲がり、背中が丸まって診察台で仰向けになることが困難のため受診が無理であると考える方が多い。高齢者でも受診が可能であることや在宅での診療も出来ることを周知してもらえるといい。受診時にアンケートなど細かく取り対応していただけると受診をしてもらえると思う。長寿になればなるほど歯科の問題も増え、歯が無くても物は食べられるから治療の必要がないと考える方もいるので、歯が無くても歯科受診ができる事も伝えていきたい。

 かかりつけ医を持っているかの問診について数値が減少しているのは何故か。


(健康増進課)

 毎年対象となる受診者が変わるため受診者の意識の違いも考えられる。成人歯科検診の対象者は5歳刻みなので、一昨年度、昨年度受診された方が5年後受診されたときの数値で、かかりつけ医を持っているかの状況の変化について確認ができると考えているので経年で集計を取っていきたい。


(議長)

 歯のある方に比べ、歯のない方が1.9倍も認知症になりやすいというエビデンスが出ているため歯科検診の幅を広げていく必要がある。  


(石原委員)

 集計結果を見て喫煙と歯周病の関連があることがわかった。


(齋藤委員)

 歯周病と糖尿病の関連について多くの人は知らない。保健推進員の立場から「生活習慣予防として健診を受けましょう」と周知できるが、もっと地域で歯科に関する講演会ができると良い。


(議長)

 出前講座もあるので是非活用して欲しい。前橋市歯科医師会でも昨年度2月に「糖尿病と歯周病」について、今年度6月に行われた歯と口の健康週間行事で「歯周病と全身疾患」についての講演会を行った。前橋広報でも周知したが、もっと広く周知していかなければならない。


(丸山委員)

 歯科に関する講演会が増えていると感じている。昨年度施設職員向けの講演会に参加したが、とてもわかりやすい内容であった。同じ年代の方が同じように歯みがきが出来るわけではない。神奈川県横浜市の小学校の話(全校児童の95%にむし歯が一本の無い)であるが、長年にわたり歯みがきの指導を行ってきて「歯の健康日本一」になった話を聞き、小さな頃からの刷り込みは大切だと思った。また障害があってもかかりつけの歯科医院を持ち定期的に受診できる世の中になってほしい。


オ 資料 5説明(健康増進課)

(山田委員)  

 応募資格は、前橋市・高崎市内の小学校・中学校に通う児童・生徒と保護者とあるが、高齢者と孫の応募は無理なのか?高齢者教室で周知してはどうかと考えている。


(健康増進課)

 地域の高齢者の方は、知識を豊富にお持ちになっていると思うので是非お願いしたい。


(2)協 議


 ア
資料6 説明(健康増進課)


 イ 資料7 説明(健康増進課)

  

 委員からの意見は、特になし


その他(健康増進課)

 1)参考資料について

 2)次回歯科連絡会議予定 平成28年2月予定

 3)あ・い・う・べ体操(蟻川委員)

  口腔機能を改善し鼻呼吸をして免疫力を挙げるものである。


議事終了 

会長挨拶
遠藤所長お礼の挨拶


閉会(司会:酒井健康増進課長)

                                     以上

                                         

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お問い合わせ先

健康増進課 地域保健係

  • 電話:027-220-5708
  • ファクス:027-223-8849

〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目36番17号(地図・開庁時間等)

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