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第1回前橋市地域公共交通再生協議会

最終更新日:2017年3月21日(火)ページID:017777印刷する

審議会 会議録

審議会名

前橋市地域公共交通再生協議会

会議名

第1回 前橋市地域公共交通再生協議会

日時

平成29年2月28日(火)13:30~15:40

場所

前橋市役所 11階南会議室

出席者

計画策定団体(前橋市):
 副市長、政策部長、都市計画部長
公共交通事業者:
 JR東日本高崎支社企画室長、上毛電気鉄道取締役社長、群馬県バス協会乗合部会長、前橋地区タクシー協議会長
道路管理者:
 関東地方整備局高崎河川国道事務所長、群馬県前橋土木事務所長、前橋市建設部長
公安委員会・警察:
 前橋警察署長、前橋東警察署長
住民代表(利用者):
 前橋地域づくり連絡会委員長、前橋街づくり協議会直前会長
国関係者:
 関東運輸局交通企画課長、群馬運輸支局首席運輸企画専門官、関東地方整備局都市整備課長
群馬県関係者:
 群馬県交通政策課長、群馬県都市計画課長
商工・観光関係者:
 前橋商工会議所快適な街づくり専門委員会委員長
事務局:
 前橋市交通政策課、都市計画課、市街地整備課

欠席者

学識経験者:
 前橋工科大学教授、(一財)運輸調査局 理事・調査研究センター部長
 

議題

(1) 地域公共交通網形成計画の検討状況と今後の対応について
(2) 地域公共交通網形成計画(素案)について

配布資料

次第(PDF形式:58KB)
委員名簿(PDF形式:97KB)
【資料1(P1)】地域公共交通再生協議会について(PDF形式:140KB)
【資料1(P2・3)】法定協設置要綱(PDF形式:102KB)
【資料1(P4)】法定協議会委員名簿(PDF形式:97KB)
【資料2(P1)】計画(素案)の検討状況と今後の対応(PDF形式:112KB)
【資料2(P2・3)】第6回検討会の主な意見と今後の対応(PDF形式:270KB)
【資料3】網形成計画(素案)の概要(PDF形式:3,845KB)

問い合わせ先

住所
〒371-8601 前橋市大手町二丁目12番1号
担当課
交通政策課
電話番号
027-898-6238(直通)
Eメール
koutsuu-seisaku@city.maebashi.gunma.jp 

会議の内容

1 開  会

2 市長挨拶
(前橋市副市長より挨拶)

3 自己紹介

4 前橋市地域公共交通再生協議会について(資料1)
(特になし)

5 正副会長選任
(会長に前橋市副市長、副会長に前橋市政策部長を選任)

6 議  事
(1) 地域公共交通網形成計画の検討状況と今後の対応について(資料2)

関東地方整備局都市整備課長
・ 立地適正化計画の検討状況を第3回法定協議会で報告するとのことだが、網形成計画と立地適正化計画は、相互に連携して検討を進めるべきものであり、第3回で初めて報告するのは遅すぎるのではないか。

事務局
・ 第2回法定協議会にて報告させていただく。
・ 立地適正化計画は、現在都市機能誘導区域について検討を進めているところである。

会長
・ LRTや鉄道に関して意見をいただきたい。

JR東日本高崎支社企画室長
・ LRTについては富山市のように有効に活用されている事例や、宇都宮市のように導入計画が進んでいる事例もある。
・ 導入コストが大きく、BRTのような選択肢についても慎重に検討する必要があると思うが、都市内の交通手段としては有効であると考えている。

上毛電気鉄道取締役社長
・ 上電沿線市連絡協議会にて、LRT化可能性調査を1年間実施してきており、中間報告に続いて、最終まとめを行っている。
・ 鉄道事業者としては、上毛線をそのままLRT化するのではなく、街づくりの中で、JR前橋駅から中央前橋駅までまちなかにLRTを走らせ、そこから既存の上毛線のストックを有効活用して、地域拠点として位置付けられる大胡まで直通するという形が良いのではないかと考える。
・ 自動車に比べて公共交通に乗ることがみじめに感じるという声もある中で、人々が乗りたくなるような公共交通にすることができれば、利用客も増加し上毛線の再生にもつながるのではないか。
・ 導入コストも含め、どう考えるのか、法定協議会の場で将来の課題として検討したいと考えている。

関東地方整備局都市整備課長
・ 宇都宮市は今年度立地適正化計画を策定中であり、コンパクト+ネットワークの交通の軸としてLRTを位置付けている。
・ 現在は整備に向けて様々な課題をクリアしていく段階である。

関東運輸局交通企画課長
・ 交通手段の位置付けをどう考えるのかが大切である。宇都宮市ではバス路線の再編が置き去りにされている感がある。
・ 新しい手段を導入する際に、既存の交通手段をどう扱うのか、セットで考える必要がある。

会長
・ バスに関して意見をいただきたい。

群馬県バス協会乗合部会長
・ 前橋市内のバスは、各事業者が自力で運行する自主路線と、市の委託を受けて運行する委託路線があり、それぞれの役割をどう考えるかが重要である。
・ 自主路線は採算割れが続くと継続して運行することができなくなる。
・ 委託路線は、前橋市としても利用者が少ない所はやりにくいと思うが、交通空白地区をなくすためには手をつけなければならない。
・ 前橋市と6事業者で協議し調整していきたい。

群馬県交通政策課長
・ 現在、議会にて新年度予算案を審議中であるが、県内の生活圏を単位とした網形成計画を策定したいと考えている。
・ バスの営業範囲は1自治体では完結せず、生活圏単位で地域ごとに検討したい。
・ 前橋市では既にこの場で検討中であるので、他の自治体から始めて、県内に広げていきたい。

前橋地域づくり連絡会委員長
・ 連絡会の活動を始めたころは、地元の方々は5年先、10年先ぐらいまでしか見ていなかったが、1年間たってようやく、車に乗れなくなった時にどうするのかという所が見えてきた状況である。
・ 城南地区では、地域の交通のあり方を地域自ら検討し始めているので、その状況を見てどう考えるかだろう。
・ 連絡会の中で、LRTなども実際に見に行かなければという声も出てきている。
・ 若者と高齢者の移動についての見方の違いもある。
・ 前橋市だけでは完結せず、生活圏で考えたいという意識も出てきている。

前橋地区タクシー協議会長
・ タクシーは公共交通であるが忘れられがちである。
・ 城南地区のデマンド交通がどう考えられているのかわからないが、既存の交通体系も意識して検討していただきたい。

(2) 地域公共交通網形成計画(素案)について(資料3)

会長
・ パーソントリップ調査の状況について教えていただきたい。

群馬県都市計画課長
・ 平成27年度から調査を開始し、平成29年度に全体の計画を策定する予定である。
・ 県全体で、車利用が中心でバスが利用されていない傾向にある。100mの移動でも4分の1が自動車を利用するという結果も出ている。
・ 公共交通を活性化させるためには、車依存の状況からどうやって公共交通利用にシフトさせていくかが重要である。
・ 実態としては、自動車が便利だから使っている人が多い状況である。


会長
・ 群馬県全体のまちづくりを見てきた中でご意見をいただきたい。

関東地方整備局高崎河川国道事務所長
・ パーソントリップ調査のデータは今回の計画の検討にも使えるデータである。
・ 拠点やバス路線の集約を考える際に、現状の人の動きがどうなっていて、それをどの程度変えるべきなのかを踏まえるべき。

関東地方整備局都市整備課長
・ バスが利用されていない深刻な状況である。
・ バスを利用してもらうためには、バスを便利にすると同時に、車を不便にすることも必要である。車を不便にするための方策があれば聞きたい。

事務局
・ 車利用を抑制する概念はあるが、前橋の現状でいきなり抑制することは難しい。
・ まずは車と公共交通の共存から始めたい。P&Rのように出来るところから進めていきたい。

関東地方整備局高崎河川国道事務所長
・ 道路管理者の立場としては、車のサービス水準を下げるのであれば、中心地・まちなかに限定してて考えていただきたい。
・ 中心市街地・まちなかは車のサービス水準を下げるというよりも、徒歩や自転車で移動しやすくするという言い方で打ち出すべきではないか。

関東地方整備局都市整備課長
・ 車が便利な理由として、道路が良い事と共に、駐車場がたくさんあることも挙げられるため、中心部から駐車場を減らす取り組みが必要である。
・ そのためには市街地を高密度化し、中心部の都市機能を充実させることが重要である。
・ 中心部に車で行きづらくし、徒歩や公共交通で出かけてお酒を飲んで帰るような行動ができるまちにしていくために、都市計画、立地適正化計画と連携して検討しながら、自動車利用についても計画に位置付けていただきたい。

会長
・ 駐車場を減らすことについて、商業の観点からのご意見をいただきたい。

前橋商工会議所快適な街づくり専門委員会委員長
・ 駐車場は将来的には減らしていくのだろうが、現状では商店街からもまだ整備が必要であるという声が出ているため、一気に減らすのは難しいのではないか。

会長
・ 自動車交通の考え方として、事故との関係についてご意見をいただきたい。

前橋警察署長
・ 交通事故件数は全体として減少傾向にあるが、高齢者の事故は県下で年間3,000件、前橋市内では610件程度で高止まりして減らない状況である。
・ 結果として、高齢者の事故が占める割合が上昇している。
・ 公共交通が使いやすい環境づくりにより、高齢者が車を利用しなくなれば事故は減少するので、安全安心の観点からも重要である。
・ 朝晩の交通量が多いのは通勤者が中心部に来る移動や、前橋市街地を通過する移動が多いと考えられるため、通勤者に対しても公共交通が使いやすい環境にすることが重要である。
・ 交通事故を減らし安全対策を進めることについて、警察としても検討していきたい。

会長
・ 群馬県の道路管理者としてのご意見をいただきたい。

群馬県前橋土木事務所長
・ 需要に対して整備を進めるとまた状況が変化するということがあるので、全体としてうまく収めるように検討することが重要である。

会長
・ 自動車以外にも交通計画全体としてご意見をいただきたい。

関東運輸局交通企画課長
・ 3点確認したい。1点目は、資料3のp21とp23の関係について、p21では県庁市役所周辺地区の集中量が多くなっているが、p23の高齢者の移動状況ではその状況が見えてこないのはなぜか。またp23の図と、p30の将来ネットワーク図を比較するとこの計画でよいのかわからなくなる。移動実態と網形成計画の関係をもう一度確認しておきたい。
・ 2点目は、地域内交通でデマンド交通を入れることを提案しているが、p17を見ると、ふるさとバスの利用がH24年以降減少している。この原因はどこにあるのか。
・ 3点目は、p2の計画の区域として基本的には前橋市としているが、近隣自治体との調整についてはどう考えているのか。

事務局
・ まず、2点目のふるさとバスの利用者については、H24年度から運行区域が広がり、限られた車両数で運営する中で非効率的となり、利用者が減少している状況である。
・ 1点目については、p21は立地適正化計画で位置づけられている拠点への移動について、トリップ数と交通手段分担率を見たものである。一方、p23は高齢者の自動車での移動に着目したものであり、それぞれ移動を断片的に見たものである。p30の将来ネットワークとの整合性については、通学や送迎など様々な移動を系統立てて整理し検討したい。
・ 3点目については、現時点では計画の対象は前橋市内の鉄道とバスであるが、幹線軸については、隣接自治体とまたいで運行されているので、今後、隣接自治体とも具体的な協議を進めていきたい。

関東運輸局交通企画課長
・ 路線の役割分担をする考え方は良いが、利用実態に合わせて詳細に検討する必要がある。
・ デマンドバスは、拡大しすぎると非効率になるとの話があったように、区域設定についても慎重に考える必要がある。

関東地方整備局高崎河川国道事務所長
・ 将来的にp27の右側の図を目指すということで理解しているが、立地適正化計画の拠点配置等、この図に至った根拠を、今後、然るべき時期に示していただきたい。
・ 現状に即して検討することも重要だが、将来的に目指す都市構造を見据えた計画とすることも重要である。


事務局
・ 将来的に目指す構造を示すためにも、現状の詳細な把握を進めていきたい。
・ バス交通網再編イメージ図について、基本的にはこの方針で進めていきたい。ただし、移動実態や市民ニーズを把握しながら具体化検討していきたい。

前橋街づくり協議会直前会長
・ 市民・住民の代表として発言したい。本来は市長に申し上げることかもしれないが、p4の2040年の人口構成を見て、新しく子どもが生まれてこない前提で検討していることが負け戦の発想ではないか。
・ 少子化をこれ以上進ませない、人口ピラミッドの下の方は長方形にするぐらいの意気込みが必要ではないか。
・ 日常生活や仕事の中で効率よく移動するには車を利用せざるを得ない状況である。個人的に、東京に出かける際には公共交通を利用するようにしているが、鉄道は定時性が高いのに対し、バスは定時性が低い。定時性が低くても、運行頻度が15分間隔程度であれば待つ気持ちになる。
・ 地方での会議等で出かけて、会場を探す際に、駅前であれば地図にしっかり載っているが、バス停は載っておらず、初めての場合は、どこで降りれば良いのか戸惑うことが多い。

副会長
・ 人口についてはこのまま進めばこうなるというケースを示している。
・ 人口を減少させないためには出生率が2.07以上である必要があり、現状は1.47である。
・ また、子どもの数について市民の希望を聞くと、1.82であるため、県都前橋創生プランでは2030年に出生率1.82に持って行くことをめざし、子育てしやすく働きやすい環境づくりの取組を掲げている。

前橋街づくり協議会直前会長
・ 出生率のような係数ではなく絶対数が重要ではないか。
・ 毎年常に一定数の子どもが生まれてくれば、最終的にはソフトランディングして安定的になるのではないか。

前橋地域づくり連絡会委員長
・ 前橋移住コンシェルジュとして前橋市の魅力を発信している。
・ これまでに6組が前橋に移住してきており、そのうち3組は子どものいる若い人であった。
・ 市の中にいると課題が多く目につくが、外からは魅力的に見えるところもある。全体を見渡して、いろいろな所が連携していくことが重要である。


会長
・ 交通政策は利用状況の改善が主眼となり、まちづくりや、流入人口の増加等の観点を盛り込んだ施策にはなり難い。
・ 人口推計についても、出生率を前提としたモデルであり、転入の影響もある程度含んでいるが、政策的な要素はあまり反映できていない。
・ 網形成計画で出来ることは、利用しやすい交通網づくりであり、その付加価値として、流入人口の増加にもつなげられれば良い。
・ 利用しやすい交通網計画を策定する視点でご意見をいただきたい。

前橋商工会議所快適な街づくり専門委員会委員長
・ 交通弱者や交通不便地区をどうするのかが主眼となっているが、前橋市をイメージアップすれば流入人口も増加する。交通だけで考えずに全体的に検討する必要がある。
・ 首都圏の人のイメージとして、東京—高崎間が1時間なのに対し、東京—前橋間は2時間かかるというものがある。p30の将来ネットワーク図に、高崎—前橋間のバスが位置付けられていないが、幹線として整備して、東京—前橋間の利便性を向上させると良いのではないか。
・ p7で群馬は1,000人当たりの自動車保有台数が全国1位となっているが、4位の富山がコンパクトシティの成功事例とされているので、自動車への依存度よりもやり方の問題ではないか。

事務局
・ 前橋—高崎間には自主路線のバス路線があり、幹線として位置付けてもおかしくない。
・ 高崎市と連携して、事業者と調整しながら検討したい。

前橋商工会議所快適な街づくり専門委員会委員長
・ 前橋—高崎間のバス路線を知らない人も多いのではないか。もっとPRしたら良いのではないか。

事務局
・ 高崎市と前橋市を結ぶ移動手段の中で、JRを使う方、バスを使う方がいて、それは利便性や住まいの場所にもよるのではないか。
・ バス路線については、周知も含めて検討していきたい。
・ 富山や福井のように車社会であっても、良い事例もある。車社会だから何もできないというのではなく、前橋市でも、今後コンパクトシティを目指して公共交通ネットワークをどうするのか、PRも含めて検討していきたい。
・ 前橋市の公共の軸としてJR線と上毛線があるが、生活路線としてだけではなく、観光路線としての魅力向上など、いろいろな取組ができるのではないかと考えている。
・ 網形成計画の柱は前橋市のまちづくりの手段と、移動困難者や高齢者を含めてやさしいネットワークづくりの2本である。
・ 前橋市の特性として過度な車依存社会ということがあり、すぐに公共交通に転換するのは無理であるため、まずは乗継ポイントやP&BRのような車と共存できる施策からチャレンジしていきたい。
・ 5年間の計画であるが、5年後に終わるのではなくローリングをしていきたいと考えている。

会長
・ 立地適正化計画の状況はどうか。

前橋市都市計画部長
・ 立地適正化計画では都市機能誘導区域と、居住誘導区域を策定する。
・ 立地適正化計画の委員からは、メリハリをつけて本気を見せてもらいたいと言われている。
・ 網形成計画の交通ネットワークに配慮して互いに連携して進めていきたい。
・ 都市計画マスタープランでのまちづくりの方針でも、多極ネットワーク型構造を掲げ、中心部と郊外拠点を結ぶネットワークを強化して都市として共に成長していくことを目指している。
・ 現状は確かに車依存社会であるが、極力公共交通に転換させることを考えたい。
・ P&BRについて質問したい。車からバスに乗り換えていただくには、利用者への見せ方や作り込み方が重要だと思うが、何か考えはあるのか。

事務局
・ P&BRの対象は中心市街地への通勤者をイメージしている。市役所職員でも3~4割は車通勤である。
・ 通勤者が駐車場の位置や移動時間、バスの定時性等を考慮した時に、車で通勤するよりもメリットを感じていただけるようなP&BRに出来ないかと考えている。
・ バスを増便し、駐車場を用意しただけでは転換してもらえないので、P&BRを作るに当たっては、車で移動するよりもこれだけメリットがあるということを前面に押し出して、候補地の選定も進めていきたい。

関東地方整備局都市整備課長
・ どうやればP&BRの方が便利になるのかが示されていない。
・ 例えば、フランスのストラスブールでは、P&Rの駐車場に駐車すれば中心部までのLRTの料金が無料になり、一方で中心部の駐車場料金を高額に設定しているため、P&Rの方が安くなる。
・ そういうことを考えなければ、実際には乗り換えてもらえないのではないか。

会長
・ 駐車場料金を無料か非常に安くするのか、あるいは駐車場で買い物もできるようにするのか、中心部に入ってくるバスの運賃を安くするのか等、いろいろ検討しないと、ただ実施しただけでは難しいだろう。

関東地方整備局都市整備課長
・ 施策としてまずP&BRを示すのであれば、具体的にどのように進めるのかについて書き込んでいただきたい。

会長
・ 交通規制を担当する立場からご意見をいただきたい。

前橋東警察署長
・ 車を不便にすればバス利用が増えるという話があったが、現在はバスがあまりに不便すぎるので、まずは同じ土俵に乗れるような公共交通網を作っていただきたい。
・ そうすれば高齢者の運転免許の自主返納も進むのではないか。

会長
・ 前橋市の道路を管理する立場からご意見をいただきたい。

前橋市建設部長
・ 網形成計画が実効性のある計画になるように、建設サイドとしても連携してやっていかなければならないと考えている。
・ 自動車の抑制策の議論もあったが、一方で郊外の住民はまだ道路建設を要望している現状があり、網形成計画に偏って道路事業を抑えるのは難しい。
・ どのタイミングで舵を切るのか、住民の要望への対応と、このような交通政策を並行して進めていく難しさがある。
・ 計画をより具体的に示していかないと、5年間の期間はあっという間に過ぎてしまい、計画を作っただけになってしまう懸念があるので、これからの1年間で議論していきたい。

前橋街づくり協議会直前会長
・ 人口が減少していく中で、公共交通はどういう住み方、生活の仕方をするのか、誘導するツールになるのではないか。
・ 建て替えの時期、子育てが終わった時期等、それぞれのマイホームでもいつか必ずスクラップアンドビルドをしていかなければならない。その際に、便利な場所、動きやすい場所について、地域住民はよく見ているのではないかと思う。
・ 首都圏の私鉄沿線にベッドタウンができたように1ヶ所にずっと住んでいる時代ではなく、年齢や家族構成に合わせてライフスタイルが変わっていくと思うので、そういうことも考慮して公共交通の構想を打ち出していただきたい。

会長
・ いただいた意見を、事務局で素案に落とし込んで計画の見直しを行い、また皆様にお諮りしたい。

7 その他
(特になし)

8 閉会
 

関連書類

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お問い合わせ先

交通政策課 

  • 電話:027-898-6263
  • ファクス:027-221-2809

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