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平成28年度第2回前橋市学校給食運営委員会会議録

最終更新日:2017年2月20日(月)ページID:017661印刷する

審議会 会議録

審議会名

前橋市学校給食運営委員会

会議名

平成28年度第2回前橋市学校給食運営委員会

日時

平成29年1月20日(金) 午後3時00分~午後4時30分

場所

前橋市中央公民館 5階 504学習室

出席者

(委員)吉原委員、茂木委員、髙橋(清)委員、吉澤委員、髙𣘺(智)委員、木村委員、髙橋(直)委員、佐藤委員、中村委員、馬場委員、藤本委員

(事務局)佐藤教育長、関谷教育次長、塩崎指導担当次長、小島総務課長、関根学校給食係長、樺澤共同調理場長会副会長、須藤副主幹、酒井主任、石原主任、齊藤主事、吉澤副主幹

議題

(1)平成28年度学校給食について
   1  学校給食費の収納状況と取り組み ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・資料1
   2  学校給食における地産地消・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・資料2
   3  学校給食用食材の放射能検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  資料3
(2)平成29年度学校給食について
   1  学校給食費徴収方法の変更・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 資料4
       2  学校給食費(案)及び年間給食予定日数 ・・・・・・・・・・・・・・ 資料5
(3)その他
   1  前橋市学校給食共同調理場設置条例の改正・・・・・・・・・・・・・・資料6  
       2  前橋市学校給食西部・南部共同調理場調理等業務委託業者の選定結果・・資料7
   3  学校給食食器の更新・・・・・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・・・・資料8 
   4  献穀粟を使用した学校給食の提供等・・・・・・・・・・・・・・・・・資料9 
     配布資料(1)~(9)までは議題名の資料      
   

問い合わせ先

教育委員会事務局総務課 学校給食係 027-898-6212

会議の内容

1 開会(司会:小島総務課長)

2 教育長よりあいさつ

3 議事(議長:吉原委員長)
  (1)「平成28年度学校給食について1.学校給食費の収納状況と取り組み」について事務局から説明をお願いいたします。
 
   資料1に基づき酒井主任より説明を行った。  

(吉原委員長)
 ありがとうございました。ただ今、事務局から学校給食費の収納状況と取り組みについて説明がありました。平成25年度から公会計化になったということですけれども、まだ今年度の収納状況は、出ていないということですが、この説明に対しまして、ご意見やご質問がありましたらお願いいたします。

(馬場委員)
 数字で出されると、その背景、一人一人の問題が見えにくくなるのですが、例えば、生活保護が問題になっていて、不正受給は間違いなくだめなものですが、本当に払うことができない、本当に生活が苦しい、そういう問題を抱えている子どもさんが、もしかしたらこの数字の背景にいるのではないかと。
 高校の中退者は、5万弱いるそうです。その背景には、やはり経済的な困窮によって学習環境が整わないから最終的には、中退をしてしまう子が結構いるそうです。だから、小・中学校においても、一人一人の子どもに丁寧に目配りしていくことが、大切ではないかなということが、最近感じることです。本当に払えない人に行政がサポートする必要があるのではないかという問題意識を持っております。
 

(吉原委員長)
 ありがとうございます。
 

(学校給食係長)
 生活困窮者で、生活保護、生活保護にならない就学援助等、困窮の度合いがある方につきましては、給食費は全額補助しております。この滞納の多い人の中には、就学援助の基準に満たない世帯等で滞納が発生している状況であります。ですから、公的支援までいかない、収入のある方等が、若干滞納を繰り返しているという状況であります。

(馬場委員)
 なるほど。ありがとうございました。

(教育長)
 今、お話のあった子どもの貧困の問題がありますが、ここ10年位の間で、我々の持っている就学援助費が、1億円位伸びましたが、ここ2、3年で落ち着きを見せていて、貧困率を見ていると、全国的な貧困率、平均所得の半分まで満たない家庭が、全国的に15%位、前橋市でみると10%位、その内の就学援助費を受けているのが、2,000人位。就学援助費の中には当然、給食費も入っているので、就学援助と生活保護を受けている子どもたちの給食費は、公費負担となります。先ほどの話、そこの少し上の所で、その隙間ぎりぎりのところで、未納が生じているのが現状のようです。家庭の状況もいろいろなので。

(藤本委員)
 私は、未払いということは、前回の時にも話しましたが、気になっていて金額が多いなと思っています。督促に応じないというのは、担当されている方も大変だなと思うのですね。生活の困窮というのもありますが、親としても払わなければならないという意識がないのも怖いことであると思います。

(吉原委員長)
 お二人の委員さんからご意見がありましたけれども、就学援助を受けていない、もう少し上のゾーンの人たちについて、あるいは、残念であるけれども、払う生活レベルがあってもなかなか払わない家庭もゼロではないのですね。そういう意味で、未納が少し多くなっている。総務課の方でも、いろいろ手立てをしてくださっているようですが、これからも引き続き対応していただけると、未納も減ってくるのではないかと思います。

(藤本委員)
 班を編成してまでも、督促等再三行ってくれているわけですよね。払わない人たちに是非分かってもらいたいです。電話に出なかったり、居留守を使ったりするわけですよね。本当に困っている家庭は、「払えませんので待っていてください、次には払いますので」と連絡もありますよね。

(教育長)
 公会計化にすることによって口座振替になって、学校の先生方の事務手続きが簡素化される等、いろいろなメリットがあったのですが、電話督促・個別訪問はどの位の頻度でしているのですか。

(学校給食係長)
 通年で行っております。通年行っている中で、特別滞納整理班を編成するのが、夏以降となります。個別訪問は、通年で行っております。

(教育長)
 そういう努力を続けながら、これからも訴え続けていかなければならないかと考えております。

(馬場委員)
 10倍に跳ね上がりましたよね。つまり、24年度と25年度とでは、約10倍ですよね。

(吉澤委員)
 給食費を子どもに持たせていた時期がありましたよね。その時は、未納が減ったと聞いているのですが、口座振替に戻したのには理由があるのですか。

(教育次長)
 24年度以前は、学校給食会という私会計で行っていました。ですから、口座振替の学校もあれば、委員さんがおっしゃるように、学校に集金袋を持ってきて、PTAの方が集金をするというように、いろいろあったかと思います。この時は、先生がかなり携わっていましたので、この10倍というのが押さえられていました。25年度から公会計化にするにあたっては、現金の取扱いが役所なものですから、簡単には行きません。学校が預かるということができませんので、基本的には口座振替という制度を選択させていただきました。公会計化に伴っての選択とご理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

(教育長)
 10倍となっておりますけれども、その10倍になった分を、次の年、またその次の年と督促を続けていくのでそのまま増えていくのではないです。だから、だんだん減りながら、また新年度分が少し増えていく、そういうイメージです。他に比べればそれでも前橋は、比較的良い方かと思います。努力をし、学校にも要請をしているので、今後もその努力を続けると思います。

(指導担当次長)
 未納額を見れば10倍となりますが、率でいえば1%です。1%未納が増えましたが、給食の額が大きいので。24年度以前も学校の方で口座振替の学校は比較的未納が多くて、手集金の学校はそれほど多くないという現状もあったのです。
 今は学校の負担も減ったと思うのですが、その辺はいかがですか。

(髙橋(清)委員)
 手集金の方が未納は少ないですよね。本当に払えない家庭は、どんな状況でも払えないのですから。自分のお金と支出のプライオリティーがずれてしまっているのか。学校での集金は、相当時間がかかりますから、担任の方も付いていなければならない状況になりますし、保護者の方にもどうしてもお願いをしなければならないので、保護者は多少経費がかかっても口座振替にしてほしいという方が多かったです。手集金になれば、また別な問題が出てきます。

(吉原委員長)
 総務課の方も仕事が増えるかと思いますが、同じような方法で続けていただくということで、よろしいでしょうか。ご意見ありがとうございました。
 続きまして「(1)平成28年度学校給食について2.学校給食における地産地消」について事務局から説明をお願いいたします。

  資料2に基づき吉澤副主幹より説明を行った。

(吉原委員長)
 ただいま、事務局から説明がありました内容につきまして、ご意見やご質問がありましたらお願いいたします。

(馬場委員)
 野菜の仕入れは、生産者から直接仕入れているのですか。それとも卸を介しているのですか。

(事務局)
 青果販売共同組合や八百屋からの納入と、直接、生産者組合(農家)からの納入と両方でございます。

(馬場委員)
 併用なのですね。

(学校給食係長)
 生産者組合の方は、どうしても大量に生産できないものですから、数量や品物が限られます。市場から仕入れている前橋産につきましては、この不足分や大量に使うところに納入しております。

(馬場委員)
 コスト的には、どちらが安いのですか。

(学校給食係長)
 前橋産の方が、流通に掛かる配送代等が安くなるため若干安くなります。

(吉原委員長)
 ありがとうございます。他にございますでしょうか。

(教育長)
 急激に伸びているではないですか、約11%から約41%と。そうして伸びてきた大きな理由は、納入業者さんとの関係と聞いているのですが、どうなのでしょうか。

(事務局)
 当初は、青果業者さんからの納入のみだったものが、新たに生産者組合の参入をいただき、地場産業者が増えていったのが使用率向上の大きな要因になります。

(吉原委員長)
 実際に使っていらっしゃる栄養士さんからはどうですか。

(髙橋(直)委員)
 地場産のものは、新鮮で美味しいですよね。前橋産のものは、「この地域で収穫されたものですよ。」と子どもたちに話をすると、「うちも、きゅうりを作っているんだよ。」と、残る量も少ないので、地場産のものを使用することは良いと思います。

(佐藤委員)
 北部調理場に関しましては、市場の他に地元の農家さんということで、産直味菜と細井町にあります長谷川農園から前橋産野菜をたくさん納めていただいています。今年度につきましても12月に特に納入があり、使用率が高かったです。

(吉原委員長)
 調理場によっても少しバラツキがあるかもしれませんが、今のお話のように、食べるだけでなく食育にも繋がっているということで、子どもたちの意識にも大事なことかと思うのです。

(指導担当次長)
 この39.31%という率を高いとか低いとか、委員の皆さんがどのようなイメージで捉えられているのかお聞かせいただければと思います。

(木村委員)
 私は、どういうふうに数字を出しているのかと思ったのですが、使用している野菜全体重量に対する前橋産の割合でよろしいでしょうか。

(事務局)
 はい、そうです。

(木村委員)
 今までの経緯から考えると、10%位しか使っていなかったのが、約4倍強ですよね、増えているのは。ものすごく努力されていることが、単純に考えて分かることかと思います。

(指導担当次長)
 他市と比べてどうですか。

(事務局)
 平成27年度になりますが、地産地消の使用率の調査が中核市でありまして、その調査の結果を見ますと高い方でありました。また、以前に県内に使用の状況を確認したところ、前橋市は進んでいるという状況でありました。

(馬場委員)
 指導担当次長さんがおっしゃった、39.31%に対する考え方ですが、地産地消という考え方は、子どもたちに対する影響という点で良いと思います。先ほど、栄養士さんがおっしゃった郷土愛を含めた考えが芽生えてくる1つのファクターであると思うのです、地産地消や食べ物は。なおかつ、顔が見えるということです。
 この前、調理場を見学させていただいた時に、そこで働いている何人かの顔が見え、会話を交わしていく中で、その方が一番大切に考えていることが伝わってきました。ものを通して、また食べることによって、前橋ということを考える一つの機会として捉えれば、地産地消という考え方は、非常に良いと思います。

(教育長)
 生産者の人たちには、生産者側の自覚「うちの誇りを、子どもたちに食べさせたい」そういうこともありますよね。
 業者さんの納入先を決めるのは、調理場単位でしているのですか。

(学校給食係長)
 調理場でしています。

(教育長)
 調理場の近くの産直組合や農家さんと話をしながら、「うちの野菜を子どもたちに食べさせたい。」というような話がたくさんあったり、また配送の際は簡易な包装で持ってきたりと、いろんな良いところがあるのですね。

(木村委員)
 先ほどのパーセンテージなのですが、野菜は季節によってとれるものが、また天候によって金額もすごく変わってしまったりと、いろいろなリスクがある食品であると思うのですね。
 食育の観点から地産地消は素晴らしいと、私も思っているのですけれども、最近の子どもたちは、多様な食材を知らないという問題があって、私は、必ずしも前橋付近でとれる野菜が全てではないと思っているのですね。他県から持ってこないと食べられないものもあるというふうに思っています。そういう意味では、前橋市でとれるものは前橋市から購入する努力をされていると思いますので、この数字は、とても努力されていると思います。ただ、これにこだわり過ぎてしまうが故に、いつも同じ野菜しか使えなくなってしまうというのも困ってしまいますよね。あとは、バランスを取りつつ、いろいろな食材にも触れるチャンスをつくっていただきたいと思っています。

(吉原委員長)
 ありがとうございます。これ以外でも前橋産は使っているのですよね。豚肉や米等もよく書いてありますよね。野菜以外にも前橋産を使用していることは学校の方でも理解していると思います。木村委員さんからいただいたことを栄養士さんも献立等に考えていただければと思います。ありがとうございました。
 それでは、続きまして、「(1)平成28年度学校給食について3.学校給食用食材の放射能検査」について事務局から説明をお願いいたします。

  資料3に基づき齊藤主事より説明を行った。

(吉原委員長)
 ありがとうございました。この件につきまして何かご質問、ご意見等ありましたらよろしくお願いいたします。

(馬場委員)
 今後、検査はやめていくのですよね。

(吉原委員長)
 今後の検査については、いかがでしょうか。

(学校給食係長)
 給食一食まるごと検査は、7場から1場分のローテーションという形で少なくしました。これも運営委員会の中で決定されましたので。また今後は、少なくしていくのかと考えます。その都度、運営委員会にお諮りしたいと考えております。

(馬場委員)
 やめるわけではないのですか。

(学校給食係長)
 運営委員会の中で、最終的にやめるという結論になれば、やめることになると思います。急激にやめるということではなくて、少しずつ周りの状況を見ながら進めていきたいと考えております。

(木村委員)
 全国的にはどうですか。
 

(学校給食係長)
 まだ実施している所がありますし、群馬県でも放射能検査機器を貸し出しておりますが、借りる所が少なくなってきているという話も県から聞いております。

(教育長)
 震災の後、23年6月8日が一回目の検査になっていますが、市の方では、いち早くスペクトルメーターを購入しましたので、直ぐに検査が始められて良かったと思っています。段々、放射能を含む物質の濃度は薄くなってきています。前橋市全体では大気汚染、水、給食、赤城のわかさぎを含めて検査をしているので、安全を保障するにはある程度は続けていかないと、後で出た場合取り返しがつかなくなりますので、当面は続けていき頻度を減らしていくことになるかと思います。

(指導担当次長)
 前回の委員会の時に事務局側から、検査を徐々に減らしていくことについて投げかけさせていただき、委員さんからも「検査をゼロにしてしまうと心配だけれども、少しでも行ってもらえれば安心できる。」とのご意見をいただきましたものです。

(教育長)
 検査の手間も本当に大変で、ここで決定していただいたので放射能の物質に対する安全性を保障しながら、少しずつ検査体制を縮少していくのが正解であると思います。今後も、県下あるいは市全体はどうするかと専門の機関の方もいらっしゃるので、そういう方の意見も聞きながら行っていきたいとも考えています。

(髙𣘺(智)委員)
 気になったのは、検査は、北部共同調理場で行っているわけですか。それまでは、7場の全ての給食をそこまで運んだのですか。

(事務局)
 検査機器が北部にしかないため、給食一食まるごとの検体を集めて検査を実施していました。

(吉原委員長)
 なくすのではなく、大気や水などとのバランスを考えながらこれからも続けていく。また、来年度も今年度と同じ方法でいくことでよろしいでしょうか。
 よろしいようですので、引き続きよろしくお願いいたします。
 それでは、続きまして「(2)平成29年度学校給食について1.学校給食費徴収方法の変更」について事務局から説明をお願いいたします。

  資料4に基づき石原主任より説明を行った。

(吉原委員長)
 ありがとうございました。一食単価かける食べた回数で、今までは徴収していたところを、平成29年度からは、月額を同じにして3月で調整ということでご提案がありました。ご質問、ご意見がありましたらお願いいたします。

(吉原委員長)
 学校からの意見としてはどうですか。

(中村委員)
 良いと思います。

(吉原委員長)
 目的は、これにより未納を少しでも減らせるのではないかということ、もう一つは教職員の事務負担軽減とのことですけれども。

(茂木委員)
 今のシステムでは、学校の方で名簿を作成したり、食べるか食べないかを全部入力しているわけですけれども、そういった事務軽減という点については大きなメリットがあるし、今はないのでしょうけれども、システムを導入した当初はエラーがかなりあったり、マニュアルが難しすぎて、教職員が対応しきれなくて混乱したことがあったので、総務課の方にも迷惑をかけたこともありました。そういう点では、同額というのは良いと思います。それと、時々、保護者で「請求額が実際に食べたのと違っている。」という方がいるのですね。こういうこともなくなってくるかなと思います。

(吉原委員長)
 はい、ありがとうございます。

(藤本委員)
 家庭でも決まった金額だと分かりやすくて、口座振替の際、見通しがたつので良いことだと思います。

(吉原委員長)
 金額が決まっていると良いというご意見をいただきましたが、3月は、調整がかかってきますよね。学校によっても学年によっても違うので、その辺りが明確になれば良いですね。

(事務局)
 3月の調整をどのようにするかについては、最終的な詰めの段階なので、学校の方にアンケートを実施しながら調整をしております。

(吉原委員長)
 今後説明があって、保護者に通知の送付があるということ、また平成29年度からスタートということですのでよろしくお願いしたいと思います。
 続きまして「(2)平成29年度学校給食について2.学校給食費(案)及び年間給食予定日数」について事務局から説明をお願いいたします。

  資料5に基づき須藤副主幹より説明を行った。

(吉原委員長)
 ありがとうございました。一食単価は今年度と同じということで良いのですよね。書いてある回数はあくまでも予定で、最大が書いてあるということですね。学校給食費(案)及び年間給食予定日数について、何かご質問等ありましたらよろしくお願いいたします。

(茂木委員)
 学校に調査が入っておりますが、修学旅行などはっきりしている行事は分かると思うのですが、新年度になって例えば4年生は社会科見学等ありますよね。間近になって給食を食べないといった時は対応をしていただけるのか。また学年、クラスで申し込むため、子どもプラス職員分は、欠といった解釈でよろしいのでしょうか。

(吉原委員長)
 まず、新年度になっての急な行事の対応はしていただけるのでしょうか。

(事務局)
 はい、対応はいたします。

(吉原委員長)
 6日以上の欠席と学級閉鎖2日以上の場合も対応していただけることでよろしいですか。

(学校給食係長)
 その減額につきましては、規則改正で要綱を定めることになりますので、今考えているところでございますので、決定ではないということをよろしくお願いいたします。

(吉原委員長)
 はい。予定ということでよろしくお願いいたします。
 今、茂木委員さんから質問がありました「教職員の方も子どもと同様ですか。」という質問がありましたがいかがですか。

(事務局)
 教職員の給食費につきましては、学校全体で休みになる場合のみを減額の対象とするものであります。例えば、修学旅行や林間学校等に引率していただいておりますが、今のところ減額の対象とは考えておりません。

(吉原委員長)
 職員への周知がございますので、その辺りは、またよろしくお願いいたします。子どもについては、これでお願いいたします。

(教育長)
 一食単価というのは、食材費で良いのですよね。

(学校給食係長)
 食材費相当になります。

(教育長)
 普通は、これだけお金を出せば、食べられるということではないですよね。

 (指導担当次長)
  240円出せば学校給食は食べられる、というような考えでいらっしゃる方も多いかと思いますが、その他にも電気料・人件費等が掛かっていますので、その辺をご理解いただきたいと常々思っております。

(教育長)
 市役所の地下食堂で給食を食べさせられないかと思って、「240円ではだめですよね。」と言うと、「そうですね。」とのことでした。かえって計算が大変になりますよね。

(馬場委員)
 法務省の人の話を聞く機会があったのですが、質疑応答の際に「これだけ子どもの貧困が社会的にクローズアップされて、なおかつGDP比で日本の子どもに対する家庭支援の公的な支出が、先進国の中で一番低いくらいなので、もう少し子どもの方にも目を向けたほうが良いですよね。」と話しました。給食費は、240円ですよね。子どもにお金を掛けることは、百年の計で良いと思います。

(吉原委員長)
 ありがとうございます。来年度からこの240円で、また引き続きよろしくお願いいたします。
 続きまして「(3)その他1.前橋市学校給食共同調理場設置条例の改正」について事務局から説明をお願いいたします。

  資料6に基づき学校給食係長より説明を行った。

(吉原委員長)
 ありがとうございました。粕川調理場が廃場になるとのことですが、この件につきまして何かご質問、ご意見等ありましたらよろしくお願いいたします。
 よろしいでしょうか。
 特にないようですので、続きまして、「(3)その他2.前橋市学校給食西部・南部共同調理場調理等業務委託業者の選定結果」について事務局から説明をお願いいたします。

  資料7に基づき須藤副主幹より説明を行った。

(吉原委員長)
 ありがとうございました。民間委託ということで説明がありましたが、何かご質問、ご意見等ありましたらよろしくお願いいたします。

(吉澤委員)
 この東洋食品さんが作った給食を食べてみたいと思います。ひと手間をかけるなどと話をされていたので、食べてみたいという気持ちがあります。

(吉原委員長)
 南部調理場は東洋食品が継続となり、西部調理場の方にも東洋食品ということで決まったということです。

(教育長)
 印象として、公で行っている給食の味などが、民間委託は今ひとつという印象があるようなのです。そのような所のチェック体制がきちんととれていないと我々の立場として、オーケーが当然言えないことなので、いろいろ積み重ねながらやってきていると思うのですが、その辺はどうですか。

(髙橋(直)委員)
 先ほど、ひと手間かけるという話がありましたが、調理の内容としては、市販のルー等を使わないで「シチュー等も小麦粉とバターと牛乳で作りたいです。」とよく提案をしてくだいます。
 民間委託だからと、給食の味が変わってしまうというようなことはなく、また、いろいろな経験をした調理員さんがいらっしゃいますので、そういう意味では、私たちも勉強できると、一緒にいて感じております。

(木村委員)
 今回の調理としての業務委託をしている内容は、どの範囲になるのでしょうか。調理、洗浄に限定になるのですか。広い意味で見れば、食育の一環になるのではないかと思うのですね。調理業務に限定した委託を受けるだけだと、作っている人が子どもたちを見ることができないという状況になってしまい残念だと思います。調理員の方たちが、例えば学校に行って食べている子どもたちを見たり、話をすることができるのかと思いました。

(髙橋(直)委員)
 私が南部調理場にいたときには、学校の方にも出向いていただいたり、給食指導を一緒に行ったりもしていました。

(木村委員)
 柔軟な対応をしてくださっていたのですね。

(吉原委員長)
 食育に関してもなさるということですが、チェック体制についてはいかがでしょうか。

(事務局)
 今現在も年度が終わって翌年度に入って、書類や聞き取りによってチェックはしておりますので、それは引き続き行っていく予定です。
 先ほど、木村委員さんからの食育関係のことですが、プロポーザルの提案の中で、学校に行って生徒に話をする協力は行うと、提案書にうたっておりますので、それをされないと履行不可となってしまうので、こちらの方でも「必要なので来てください。」と業者の方には指示していきたいと思っております。

(吉原委員長)
 ありがとうございます。西部調理場の方も29年度から民間委託が始まるということで、よろしくお願いいたします。
 そでは、次の議事に移りたいと思います。
 続きまして「(3)その他3.学校給食食器の更新」について事務局から説明をお願いいたします。

  資料8に基づき酒井主任より説明を行った。

(吉原委員長)
 ありがとうございました。4月からご飯のおわんと、汁わんが新しくなるということで、見本が回っていたと思うのですが、何かご質問、ご意見等ありましたらよろしくお願いいたします。

(中村委員)
 肌触りがよく、今までより良い感じに変わったと思います。

(吉原委員長)
 軽くなったということですが、持った感じが軽くなりましたね。

(事務局)
 重量が軽くなったので、子どもたちがコンテナー室から教室に運ぶ際に、楽になると思います。

(藤本委員)
 軽くなったこともありますし、厚みもあるので、良い食器に変わったと思います。

(吉原委員長)
 それでは4月から変更ということで、ご心配される保護者もいらっしゃるかもしれないので、総務課の方から通知が出るとのことです。食器についてはよろしいでしょうか。それでは、4月からよろしくお願いいたします。
 続きまして「(3)その他4.献穀粟を使用した学校給食の提供等」について事務局から説明をお願いいたします。

  資料9に基づき学校給食係長より説明を行った。

(吉原委員長)
 はい、ありがとうございました。宮城小学校・宮城幼稚園・宮城中学校と提供されますが、今日は、宮城幼稚園、宮城中学校から委員さんがおみえですけれども、いかがですか。

(髙𣘺(智)委員)
 献穀の粟は実行委員会の中で、持ち回りで栽培しているようです。知り合いの人も粟を育てて、献上するのに、皇居まで行った話を前にしていました。

(藤本委員)
 献穀粟ということで、毎年これは、宮城でやるわけですか。

(学校給食係長)
 昨年からで、今年で2回目です。

(藤本委員)
 子どもたちも珍しくて、きっと残さないと思います。

(吉原委員長)
 他にご意見等はありますでしょうか。

(馬場委員)
 目的の所に、郷土愛・地産地消・感謝の心を育てるとキーワードが出ていますが、食育の意味でとても良いことだと思います。
 これを見ながら、前回、北部調理場に行ったときのことを思い出したのですが、場長さんに、「どんな問題意識をお持ちですか。」と聞きましたら、一つは、衛生の環境を保つこと。これは、行政の方でその環境を整えていってもらいたいと思います。もう一つは、食品ロス。これが大きな問題と場長さんは、おっしゃっていました。子どもたちに、どうやって残さいを出さないよう指導していくか。これは、意識のかん養という地道な作業になっていくと思います。
 例えば、日本の成功事例としては、セクターは違いますが刑法犯認知件数。02年の時は、300万件弱あったのですが、今、100万をきっています。警察の方もおっしゃっていたのが、防犯意識のかん養です。もう一つは、交通事故の死亡者がかなり減っている。年間4,000人をきっていると思います。交通安全の意識、シートベルトの着用。そういうことを繰り返し、地道に伝えていったその効果だと思うのです。これにより、何千人という人の命が助かっているのだから。食育ということも地道な作業ですけれども、意識のかん養ということだと思います。

(吉原委員長)
 ありがとうございます。学校の方でも食育に関しましては力を入れていますので、これからも継続して行っていきたいと思います。良い機会ですよね。

(教育長)
 他の地域では、このような地域食はありますか。

(髙橋(直)委員)
 粕川調理場は地域で栽培しているものが、小松菜やきゅうり、チンゲン菜等と多いので、また子どもたちもいろいろな食べ方を知っているので、そういったものを給食でもなるべく出すように心がけています。

(吉原委員長)
 地域によっては、いろいろな工夫がなされているということですよね。

(教育長)
 馬場委員さんからも話がありましたが、警察関係の方からいろいろ話を聞いているのですが、教育的効果はありますね。食育に関しても行政側で、「給食はおいしいよ運動」そういうのを是非していこうと。以前も言ったかもしれませんが、給食のイメージとしては、5,000食位も一遍に作っているのだから、味が薄いのではという話があったり、また残さいのこともあったりと、あまり美味しくないから残さいが出るのだろう、というのは違うと思うのです。全体を見ながら、「給食はおいしいよ。給食を食べようね。」というようなことを、子どもたちだけでなく、いろいろな人たちに分かってもらうキャンペーンを是非しようと、皆で一生懸命頑張っています。まだまだこれからです。

(馬場委員)
 実際、センターに行って食べて、美味しかったです。

(教育長)
 そうでしょう。

(指導担当次長)
 お聞きしながらそうだなと思ったのですが、宮城調理場だから献穀粟で、ピーアールできるものがありますが、地域のものを取り入れた給食、それぞれの調理場で子どもたちにアピールをして、「今日はこんな給食の日なんですよ。」などと、その時は、先生方にも協力していただいて「残さず全部食べようね。」というようにできてくると、だんだんそのようになっていくのではないかと、ヒントをいただいたような気がします。
 栄養士さんたちと相談しながらピーアールをして、調理場の良い特色が出るような、そんなものができると良いと思います。

(吉原委員長)
 ありがとうございました。栄養士さんもいらっしゃるので、また学校と協力・連携しながら進めていければと思います。また、意識のかん養についてのお話をいただきました。ありがとうございました。
 以上で、議事は終了なのですがよろしいでしょうか。

(藤本委員)
 給食はおいしいということを、クラスの中で再三伝えてほしいです。残さいの件ですけれども、年度当初は、子どもたちの嗜好も分からないので、なるべく付いて見ていて確認しながら、食べられないものは、少しずつ食べさせていっていただきたいと思います。
 過日行った試食会のうどんは、とても美味しかったです。一年間ありがとうございました。

(吉原委員長)
 ありがとうございました。これで、議事は全て終了いたしましたので、会議の進行を事務局にお戻しいたします。よろしくお願いいたします。

  4 閉会
  

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