平成30年度南橘公民館運営推進委員会

審議会名

南橘公民館運営推進委員会

会議名

平成30年度南橘公民館運営推進委員会

日時

平成31年3月18日(月曜日)午後2時から午後3時10分

場所

南橘公民館 会議室

出席者

委員

森島文男委員長、大森雪江副委員長、黒崎至高委員、村田康子委員、後澤直子委員、根井幸忠委員、金子義昌委員、福島吉完委員、金子金五郎委員、岩崎捷男委員

事務局

茂木館長

欠席者

なし

議題

  1. 南橘公民館経営基本方針
  2. 平成30年度南橘公民館主な学級講座(事業)実績
  3. 平成31年度南橘公民館事業への意見、要望
  4. コミュニティデザインについて
  5. 意見交換

会議の内容

(森島文男委員長)
次第に基づき、議事を進行。平成30年度南橘公民館の主な学級講座(事業)実績、南橘地区地域づくり活動について説明するよう館長に指示し、当該説明があった後、説明内容についての質疑及び平成31年度南橘公民館事業への意見、要望を求めた。最後に南橘地区のコミュニティデザインについて館長へ指示し、概略を説明した。

(主な質疑、意見等)

(岩崎捷男委員)
公民館の部屋利用が大変多い中で、利用団体協議会会員以外の団体が、部屋がいっぱいで利用できない状況はあるのか。
(茂木館長)
利用団体協議会会員以外の利用は少ないが、空いている部屋や期日で調整がついているので、利用できていると考えている。不満は聞いていない。
(金子金五郎委員)
「いきいき教室」の対象年齢を60歳以上としているが、まだ働いている年齢なので、70歳以上でよいのではないか。また、参加者の年齢構成は把握しているか。
(茂木館長)
多くの人に参加していただけるよう、名称を「高齢者教室」から「いきいき教室」に、対象年齢を65歳以上から60歳以上に変えた経緯があり、参加者も増えた。また、延べ140人の参加者のアンケート結果では、50代が4人、60代が50人、70以上が86人となっている。
(大森雪江副委員長)
「すくすく子育て教室」に関わっているが、要望が2つある。一つは、おもちゃはあるが、最近の新しいおもちゃがほしいこと。もう一つは、寝てしまった子ども用にベット等を用意できないだろうか。
(茂木館長)
予算や設置スペース、本館の建て替え工事で新しくなる和室の利用など、検討課題としたい。
(岩崎捷男委員)
「こどもエコクラブ」の事業内容は誰が決めているのか。子どもたちが自ら事業内容を決めるものが一つほしい。
(茂木館長)
現在は、担当職員が事業内容を決めて参加者を募集している。来年度検討してみたい。
(後澤直子委員)
公民館では各種事業に活発に取り組んでいるが、2つ要望したい。一つ目は、中間年齢層の親に対する子育て講座のような悩みを相談、アドバイスしてくれるようなもの。二つ目は、高齢者は尊敬できる人生の先輩であってほしいので、現在、活発に行われている運動や文化面の活動に加えて、マナー講座などの精神論的なものを、開催してほしい。
(金子義昌委員)
老人会では、活発に各種事業を行っているが、高齢者は事務的な作業が苦手である。公民館には、日ごろその事務処理で世話になっている。公民館職員の支援がないと事業はできないので感謝している。

配布資料

  • 次第
  • 平成30年度南橘公民館事業報告
  • 平成30年度地域づくり活動内容
  • コミュニティデザイン

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更新日:2019年03月25日