【城南地区地域づくり協議会】歴史文化講演会「神と仏の御座(おわ)す山-常陸の筑波山と上野の筑波山-」
- 開催場所・会場
- 城南支所(公民館)
- 開催日・期間
- 令和5年3月12日
- エリア
- 城南地区
- イベントの種類分野
- 文化・芸術 / イベント , 講座・教室
- 申込み
- 02月17日(金曜日)から 03月12日(日曜日)
内容 |
城南地区地域づくり協議会(文化財部会)では、歴史文化講演会「神と仏の御座(おわ)す山-常陸の筑波山と上野の筑波山-」を開催します。 古くから信仰の山として知られている常陸の国(現在の茨城県)の筑波山は、古来から「神の御座す山」として知られてきました。仏教の導入により「仏の御座す山」としても有名となり、筑波山信仰が庶民の間に広まりました。その後、徳川の世の隆盛や明治維新の廃仏毀釈の波を受けるなど、大きな変遷を辿っています。 そして、常陸の国以外で唯一、筑波山の名前を持つのが二之宮町にある無量寿寺で、筑波山とゆかりのある十一面観音像立像は前橋市指定文化財となっています。 今回は筑波山の歴史について詳しく研究され、茨城県立歴史館では特別展の開催も担われた大関武先生をお呼びし、筑波山の魅力を語っていただける講演会となります。ぜひご参加ください。 ○日時:平成5年3月12日(日曜日)午後1時30分から3時 ○場所:前橋市城南支所(公民館)1階ホール ○講師:大関武氏 (つくば市文化財保護審議員、元茨城県立歴史館首席研究員)
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定員 |
先着
100名 |
申込み |
02月17日(金曜日)から
03月12日(日曜日)
城南支所の窓口、または電話(027-268-2111)、市ホームページの専用フォーム(このページ上部にあり)で受け付けます。参加する方の住所、氏名、ふりがな、電話番号、メールアドレスをお知らせください。 ※個人情報は、本講演会以外には使用しません。 |
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費用 |
参加費は無料です。 |
問い合わせ先 |
市民部 生活課 城南支所(公民館) |
更新日:2023年03月10日