「るなぱあく」がテーマの作品が優秀作に選ばれました

第10回沖縄国際映画祭内プログラム「JIMOT CM REPUBLIC 2018」(ご当地CM企画)で、前橋市中央児童遊園「るなぱあく」を題材にした作品が、優秀作として選ばれました!
吉本興業の芸人さんたちが木馬の気持ちを語るユニークな作品ですので、ぜひ皆さまご覧ください。

優秀作「木馬のぼやき」

第10回 沖縄国際映画祭内プログラム「JIMOT CM REPUBLIC 2018」(ご当地CM企画) にて、応募作品約500本の中から、優秀作(7本)に選ばれました。
この作品は、群馬沖縄県人会長の伊東明日香さんが「子どもが集まる、未来につながる場所」として、本市「るなぱあく」を題材にした作品を撮影・応募し、吉本興業の協力により映画祭上映用の作品として再撮影されたものです。
本市はシティプロモーションの一環として、この作品の制作にご協力させていただきました。

優秀作「木馬のぼやき」

木馬のぼやきの写真1
木馬のぼやきの写真2

声の出演

千鳥、ノンスタイル、ゆりやんレトリィバァ

出演

アンカンミンカン(よしもと住みます芸人)、前橋市長、前橋の子どもたち

るなぱあく「もくば館」で動画を撮影しました!

撮影日は晴天に恵まれ、発案者の伊東さん、吉本興業のアンカンミンカンさんや多くの撮影クルーのみなさまにお越しいただきました。

撮影風景

撮影風景の写真1

朝8時前から撮影準備スタート!

撮影風景の写真2

作品の発案者である伊東さん(画面中央)

アンカンミンカンのお二人も、撮影にご協力してくださいました!

撮影風景の写真3
撮影風景の写真4

最後に、木馬の写真を撮って撮影終了!木馬のぼやきが聞こえてくるようです…。
本動画には市長も出演しているのですが、発案者伊東さんから服装をほめてもらいました

撮影風景の写真5
撮影風景の写真6

JIMOT CM REPUBLIC 2018とは

 沖縄国際映画祭(本年は平成30年4月19日から22日に実施)内で実施される地域発信型プロジェクトで、 地元のアイディア発案者たちと、吉本興行の「住みます芸人」、スタッフが交流しながら、各地のCMを一緒に作り上げ、地方の魅力を伝えようという企画です。
平成30年度は、本市も応援する「持続可能な開発目標(SDGs)」をもとに吉本興業と国連が連携し、「みらいへつなぐ、じもとのちから。」 をテーマにCM作品の募集が行われました。

持続可能な開発目標(SDGs) とは

SDGs世界を変えるための17の目標の画像

持続可能な開発目標(SDGs) とは、Sustainable Development Goalsの略称であり、国連「持続可能な開発サミット」にて平成27年9月に採択された「人間、地球及び繁栄のための行動計画 」のことです。17の目標と169のターゲットから構成されており、国連に加盟するすべての国は、この行動計画をもとに、2015年から2030年までに貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、持続可能な開発のための諸目標を達成すべく力を尽くしていきます。

地図

関連サイト

この記事に関する
お問い合わせ先

未来創造部 未来政策課

電話:027-898-6427 ファクス:027-224-3003
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目12番1号
お問い合わせはこちらから

更新日:2019年02月01日