鉄鋼スラグによる飲用井戸への影響を確認するための利用状況の調査結果

鉄鋼スラグによる飲用井戸への影響を確認するため、井戸の利用状況について調査を行いました。

経緯

国土交通省が施工した前橋市内の工事箇所(上武道路)において、大同特殊鋼株式会社渋川工場が出荷した鉄鋼スラグと類似する材料の混入が認められたため、同省が「鉄鋼スラグに関する材料の分析試験」を行った結果、本市の2ヵ所で同材料を使用した工事箇所下の土壌から土壌汚染対策法の溶出量基準を超えるフッ素が検出されたことから、井戸水等による人への摂取経路を確認するため、当該区域周辺の飲用井戸の利用状況等について調査を実施したものです。

調査概要

調査方法

フッ素の溶出量が、土壌汚染対策法の溶出量基準を超えた2ヵ所の工事箇所周辺における飲用井戸の有無を調査。

(注意)調査対象区域は、地下水汚染が到達する範囲(フッ素:約250メートル 土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドライン)

調査結果

調査の結果、調査対象区域内に飲用井戸は確認できませんでした。
また、水質検査ができるような井戸(雑用水として利用されている井戸等)についても確認できませんでした。

地下水概況調査

 前橋市では、群馬県の地下水測定計画に従って、毎年、地下水の水質調査を行っていますが、フッ素による地下水汚染は確認されていません。なお、地下水の水質調査は、今後も毎年行っていきます。

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更新日:2019年02月01日