広報まえばし平成28年2月15日号テキストデータ 2.15 2016 No.1550 広報まえばし -------------------------------------------------- 主な内容 -------------------------------------------------- P2・3 身近な相談役・民生委員 P4・5 市民編集「任期を終えて」 P6 消防団員になりませんか P7 ワカモノ記者を募集します -------------------------------------------------- 表紙の案内 --------------------------------------------------  地域の身近な相談役である、民生委員・児童委員。この委員を務める金井さんは、高齢者の見守りなどさまざまな活動で地域の人たちを支えています。 -------------------------------------------------- ホームページアドレス●http://www.city.maebashi.gunma.jp/ Facebook いいね!まえばし●http://www.facebook.com/maebashicity/ -------------------------------------------------- 所得税・復興特別所得税の申告は3月15日(火)まで。申告書作成は国税庁ホームページが便利。 -------------------------------------------------- p02 -------------------------------------------------- あなたのまちの見守り役 知っていますか? 民生委員・児童委員 --------------------------------------------------  地域の身近な相談相手として支援を行ったり、行政のサービスにつないだりするのが民生委員・児童委員。誰もが地域の中で安心して暮らせるよう、さまざまな活動をしています。 問い合わせは 社会福祉課 TEL027-898-6142 地域に寄り添った活動を  地域の身近な相談役・見守り役として活動する、民生委員・児童委員。元総社地区の委員である金井和夫さんと松井章さんは、それぞれ会長、副会長を務めている。  「私たちは主に、高齢者の見守りや、地域のつながりの場であるふれあい・いきいきサロンの運営協力、子どもたちの登下校時のパトロールなど、地域でさまざまな活動をしています」と金井さん。  「活動の中で大切にしていることは、相手を名前で呼ぶことです。そうすると相手も私に親しみを感じてくれるんです。やっぱり、相手の気持ちに寄り添って活動することは大事ですから」と松井さんが続く。  地域のつながりが薄れる中で活動の重要度は増している。活動の幅も広くなり、難しいこともあるのが現状だ。金井さんは、「活動内容が多岐にわたるため、負担感が先行し、委員のなり手が不足しているところもあります。でも、大変なことばかりじゃありません。訪問先で、いつもありがとうと言われるととてもうれしいです。元気な姿を見ると安心しますね」と言う。  委員同士の関わりで心掛けていることがある、と話は続く。  「私たちは、委員同士の雰囲気を明るくしようといつも言っています。私たちが生き生きと活動することで、地域全体が元気になるんじゃないかと思っています」  大変なこともあるが、多くのやりがいや喜びがある民生委員・児童委員。2人はもっと多くの人に活動を知ってほしいと考えている。  「悩みを抱えていて、どこに相談しようか迷っている人には、私たち民生委員・児童委員の存在を思い出してもらい、気軽に相談してほしいですね。また、委員活動に興味を持ってくれる人が増えたらいいと思います。委員同士の支え合いも充実しているので、初めて参加する人も安心して活動できますしね」  地域の相談役として活動する民生委員・児童委員。これからも自治会や関係機関と連携して、安心して生活できる地域づくりに取り組んでいく。 p03 -------------------------------------------------- 民生委員児童委員って何? どんな活動をしているの? --------------------------------------------------  民生委員は、地域の推薦を受けて厚生労働大臣から委嘱される非常勤の地方公務員。給与はありません。  本市で活動する民生委員児童委員は668人。地域住民と同じ立場で、生活や福祉についての相談や援助をしています。  また、民生委員は児童福祉法によって児童委員を兼任。妊娠中の人や子育てをしている人などの相談にも応じています。さらに、民生委員児童委員の中には、児童福祉を専門に担当する主任児童委員がいて、児童委員のサポートをしています。  活動内容は、一人暮らし高齢者や障害者世帯の定期的な訪問、子どもたちの登下校時のパトロールなど。また、地域の交流を深めるため、いきいきふれあいサロンの運営にも協力しています。  また、活動するときは、市町村や福祉事務所などと協力。支援を必要としている人と関係機関をつなぐパイプ役を務めています。  民生委員児童委員は地域に密着した活動で、誰もが安心して過ごせる地域づくりに取り組んでいます。 活動内容と活動の流れ 担当区域 高齢者のいる世帯 母子、父子家庭 妊産婦のいる世帯 障害者のいる世帯 子どものいる世帯 その他の世帯 世帯状況把握 虐待早期発見 DV、いじめ 不登校等の問題の把握情報提供 世帯が必要としているサービスについて情報提供 相談援助 各種相談 見守り支援 福祉サービス利用支援 地域担当民生委員児童委員 連携協力 主任児童委員 連携協力 関係機関 市町村 福祉事務所 児童相談所 保健所 学校 など -------------------------------------------------- 相談したいときはどうすればいいの? --------------------------------------------------  悩み事や不安なことがあったら、自分の住む地域の民生委員児童委員に相談を。連絡先は社会福祉課へ問い合わせてください。民生委員児童委員には守秘義務があります。安心して相談してください。 p04 -------------------------------------------------- 「市民編集委員」 任期を終えて  市民が市民の目線で企画編集する市民編集のページ。公募で選ばれた8人が、2年にわたって、取材や編集に奮闘しました。ここでは、任期を終えての感想などを紹介します。 問い合わせは 市政発信課  TEL027-898-6642 市民が作る市民編集のページ -------------------------------------------------- 全てこの世に光ある広報を求めて 金子 侑司  「川ありて 川音のなき常の道 人には言はねど われはよろこぶ」  市民編集委員は、常に「よい絵を見て」「いい音楽を聴き」「良い本を読み」一般常識を備える必要があると思います。  広報まえばしでは数回記事を書きました。社会貢献をしつつより良い広報にするため、また、市民に広く知らせるため、編集会議では激しく議論を交わしたこともありました。果たしてどれだけ皆さんに伝えられたか疑問に思います。  取材し、若い人、高齢者であれ、今現在を生き生きと、希望を持って暮らしている人々の姿には感動しました。 前橋の美しさを再認識 狩野 有沙  編集委員としての2年間、さまざまな「前橋市」の顔を見て、感じて、勉強しました。私は市内の大学に通っていますが、はじめは前橋市について知識が乏しいと感じました。ですが、一緒に取材をした編集委員の人たちや職員から多くを学ぶことができました。  取材をとおしてあらためて前橋市の美しさと歴史を肌と心で感じました。編集委員の経験は私の人生の中でとても貴重で、今後社会人になる上で心強い自分の礎になると信じています。これからもすばらしい「前橋市」を見つめていける機会を積極的につくっていきたいと思います。ありがとうございました。 広報は、前橋を歩くのに必要なツール 坂本 美樹  Uターンした前橋には、新しい踊りと、新しいゆるキャラ。区画整理で道と建物が入れ替わり、住民の出身地域の割合も変貌していました。前橋を知り、前橋を歩くのに広報が必要とお話しして、市政発信課長に驚かれてから2年。  編集畑出身の私は、制作上は、部下に言うかのごとく誠心誠意意見を言いつつ、紙面作りを楽しみました。また、広報作成業者の選定にも選考委員として参加しました。  写真が掲載されると、14万部発行の威力で、見知らぬ人にも声を掛けられます。市民と市役所をつなぐ広報。ご意見番役割なら、今後も経験豊富な人がよいでしょう。 p05 出来上がった広報を手に感激 立田 洋子  市民編集委員みょうりに尽きる2年間でした。  私の取材はJリーグザスパクサツ群馬と市の防災対策でした。ザスパファンの皆さんとの楽しい触れ合いや記者席での試合観戦、前橋駅前のベンチを災害時の炊き出し釜やトイレに組み立てていただくなど、編集委員ならではの楽しい経験ができました。  編集会議で、思いを共にする委員さん、担当課の職員と活発に意見交換し、そして発行された広報紙を手にした感激は、忘れられるものではありません。市政に参加しているような気持ちになり、ちょっぴり誇らしさを感じている自分に気づいた瞬間でした。 任期を終えて 中野 和子  市民編集会議に十数回出席。8人の委員と市の広報担当者3人で活発な意見交換をし、取材テーマを決定。担当者を選び、担当になれば資料集めや下見などをし、取材に当たります。原稿を書き、ゲラがあがると全員で検討。分かりやすく見応えのある紙面作りに携わりました。  本年度はNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で初代県令の活躍の地として前橋が物語の舞台に。ガイド役のボランティアさんの話では、県民のみならず、全国から多くの見学者があったとのことを聞き、前橋が全国的に話題になり認知度が高められたことは喜ばしく思っています。 大変勉強になりました 奈良 博吉  編集委員に応募した動機は、各町に昔からある伝統行事、それも小規模であまり知られていないものを掘り起こして広報に掲載したら面白いと思ったためです。わが町では夏になると二つの「灯籠まつり」があります。関係する家も15戸くらいで「灯籠」の数も約30個。小さなお祭りで100年以上続いています。  編集委員になり、最初は天然記念物で全国的にも珍しい大胡神社の「ムクロジ」を取材。次に大河ドラマ「花燃ゆ」ゆかりの地巡りで、姉妹が信仰心にかったことが分かりました。また、「前橋かるた」の存在も知りました。大変勉強になりました。 自らの住む場所を見つめ直す機会として 久永 孝  まずは、市民編集委員ならびに市政発信課の皆さんに感謝申し上げます。  このような機会がなければ、自分の住む場所の歴史や現状について関心を抱くことはなかったのではないかと思います。  また、編集委員の皆さんとの会議や取材をとおしての交流は、前橋市民として貴重な経験となりました。  これを機に、市民の皆さんとの交流を図り、前橋市の発展に寄与できれば幸いです。  ありがとうございました。 市民目線だからこそ作れる紙面とは 鷲塚 裕太郎  意気込みを綴ったのは2年前。一般の市政情報との違いをつけるにはどうしたらよいのか、そう考えていたのを覚えています。  前橋市の市民活動に興味があり「やる気の木プロジェクト」という市県内の学生有志による活動を取材しました。テーマ設定から取材、全てに関わり一つの原稿を仕上げるこの企画。前橋市の今を知り、それを市全域に発信できる機会は大変貴重でした。責任もありますが、市民編集は自分の関心事や目を向けてほしいことをアピールできるチャンス。今後もたくさんの人、特にこれからの前橋を担う若い人たちに経験してほしいです。 p06 -------------------------------------------------- 暮らしを守る消防団  自分たちのまちを災害から守る消防団。団員は自分の仕事をしながら、火災や地震、台風などの災害時に消防防災活動に従事。市民の命と財産を守ります。 問い合わせは 消防局総務課  TEL027-220-4504 -------------------------------------------------- INTERVIEW 須田 則子さん 消防団第1分団 お互い信頼し合えるチームです あなたも消防団で活躍しましょう 地域のイベントでは、子ども向けの企画などを担当します。各家庭に訪問した時など、高齢者に女性だと安心感があるねと言ってもらい、女性が必要とされていると感じました。昨年は横浜市で開催された全国女性消防操法大会に群馬県代表として出場。毎週練習することで、他地区の女性消防団員との団結も高まりましたね。 ・消防団員の募集  消防団は地域住民のボランティアで支えられている消防機関。災害出動や訓練などは、公務員として活動します。活動中の病気やけがは、療養遺族補償などの制度を適用。報酬や出動手当の支給などの制度も。主に居住地を担当する各分団に配属されます。  また、本市では、現在18人の女性消防団員が活躍中です。 対象=市内在住在勤在学の18歳以上で健康な人 申し込み=消防局総務課へ 春の火災予防運動  3月1日(火)から7日(月)まで、春の火災予防運動を実施します。空気が乾燥し北風の強い日が続くと、火災が発生しやすい状況に。入山者が増加する春先は、たき火の不始末などによる山火事も多く発生。火の取り扱いに注意しましょう。また、家の周りに燃えやすい物を置かないなど、地域での放火防止への取り組みも大切です。 ・もし火災を発見したら  一人で何とかしようとせず、大きな声で周りに知らせます。小さな火でも119番に通報。消火器での初期消火の目安は天井に火が届くまで。煙が広がったら、ハンカチなどを鼻と口に当て、低い姿勢で部屋のドアを閉めて避難。持ち物にこだわらずに早く家の外へ。絶対に戻ってはいけません。 ・大胡クリーンセンターで火災防御演習 日時=2月28日(日)午前9時50分~11時 問い合わせ=消防局予防課 TEL027-220-4507 西消防署あでふれあい広場 日時=3月6日(日)午前9時 30分~11時30分 会場=西消防署 内容=消火体験、ミニ消防自動車乗車、子ども用制服で記念撮影、キーホルダー作り 問い合わせ=同署 TEL027-255-0119 p07 -------------------------------------------------- 広報まえばし 求むワカモノ記者  広報まえばしで、市内のさまざまなモノコトを若者目線で取材し、情報発信するワカモノ記者を募集します。 問い合わせは 市政発信課  TEL027-898-6642 応募締め切り3月15日(火) -------------------------------------------------- アナタの目線で前橋を発信  「引っ越して来て、前橋のコトをもっと知りたい」「ずっと前橋に住んでいるが、まだまだ知らないことがあるはず」。そんな思いを持つアナタ、前橋の「いま」「むかし」「これから」を一緒に発信しませんか。参加者向けに、ワカモノ記者養成講座を開催。文書や写真動画撮影などの基礎を事前に学びます。 また、取材には職員が同行し、取材方法などアドバイス。編集経験がなくても安心です。 任期=平成30年3月31日(土)まで 対象=市内在住在勤・在学の18歳~29歳、8人(選考) その他=無報酬のボランティア 申し込み=3月15日(火)までに郵送で。住所氏名年齢(学生の場合は学校名と学年)電話番号メールアドレスと応募の動機(400字以内)を記入し、市役所市政発信課へ。またはshiseihasshin@city.maebashi.gunma.jpで なにをするの? 1広報紙編集  2~4人のグループで、紙面を担当。テーマを決めて、企画取材原稿作成などを行います。 2フェイスブックユーチューブなどで情報発信  市の主催事業などをリポートし、フェイスブックに写真や動画を掲載。取材に必要な機材は用意します。 -------------------------------------------------- JR各駅の市営自転車駐車場 来年度の定期利用者を募集 問い合わせは 各駐車場管理室 --------------------------------------------------  市内JR各駅にある市営有料自転車等駐車場の、来年度の定期利用の申し込みを右表のとおり受け付けます。詳しくは各駐車場へ問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 用意する物=学生は学生証か合格通知書 申し込み=利用する各駐車場管理室へ直接 JR各駅駐車場一覧 名称・問い合わせ=前橋駅東側 TEL027-243-3257 車種=自転車 車種=原付自転車 自動二輪車 申し込み=3月1日(火)~31日(木)、午前7時~午後9時 名称・問い合わせ=前橋駅西側 TEL027-243-3258 車種=自転車 申し込み=3月1日(火)~31日(木)、午前7時~午後9時 名称・問い合わせ=駒形駅南口 TEL027-267-0229 車種=自転車 車種=原付自転車 自動二輪車 申し込み=3月1日(火)~31日(木)、午前7時~午後9時 名称・問い合わせ=新前橋駅東口 TEL027-253-4556 車種=原付自転車 自動二輪車 申し込み=3月1日(火)~31日(木)、午前7時~午後9時 車種=自転車 申し込み=〈年定期〉3月1日(火)~20日(日)〈月定期〉3月1日(火)~22日(火)、午前7時~午後9時 名称・問い合わせ=群馬総社駅前 TEL027-254-1077 車種=自転車 車種=原付自転車 自動二輪車 申し込み=〈年定期〉3月1日(火)~20日(日)〈月定期〉3月1日(火)~22日(火)、午前7時~午後9時 ※自動二輪車は、大型自動二輪車と普通自動二輪車 p08 -------------------------------------------------- 催事 杉井ギサブローの世界展 あのアニメの世界が目の前に 問い合わせ=まちなか再生室 TEL027-230-8866 --------------------------------------------------  前橋ポップカルチャーイベント「アニメ界のマエストロ 杉井ギサブローの世界展」を開催。本市ゆかりの漫画家あだち充さんの作品を監督するなどして映像化した杉井さんに関連する映画上映や、資料の展示などを行います。 日時=(1)3月5日(土)~20日(日)、午前11時~午後6時(5日は午後2時から、20日は午後4時まで)(2)3月5日(土)午後2時30分(3)3月6日(日)午前10時20分(4)同午後1時 会場=(1)はまちなかサロン(千代田町二丁目)(2)は前橋プラザ元気21別館内シネマまえばし(3)(4)は前橋テルサ 対象=一般、(2)は100人(3)は120人(4)は150人(各抽選) 内容=(1)は展示会(2)(3)は映画「あらしのよるに」の上映(3)は杉井さんの講演とゲストとの対談 申し込み=(1)は当日会場へ直接。(2)~(4)は2月25日(木)(必着)までに往復ハガキで((2)(3)はいずれか)。日時住所参加者全員の氏名電話番号を記入し、〒371-0022千代田町二丁目8-9前橋中心商店街協同組合「前橋ポップカルチャーイベント係」へ -------------------------------------------------- 催事 昭和30年代の前橋 懐かしい写真を巡回展示 問い合わせ=市政発信課 TEL027-898-6644 --------------------------------------------------  写真パネル展「写真で振り返る昭和30年代の前橋市」を開催します。昭和37年ごろ、前橋市への工場建設を決めた日新電機が、京都からの転勤候補者たちに前橋市の生活環境を知らせる目的で撮影した写真を巡回して展示。期間中はデジタルサイネージで写真の上映もします。 ・パネル展 期日会場=下表のとおり ・デジタルサイネージでの上映 会場=市役所1階市民ロビー、前橋テルサ、前橋文学館、前橋プラザ元気21、フットワークステーション(千代田町二丁目) 写真で振り返る昭0年代の前橋市巡回日程 期日=2月16日(火)~29日(月) 会場=JR群馬(総社町植野) 期日=3月15日(火)~28日(月) 会場=総社市民サービスセンター 期日=3月30日(水)~4月12日(火) 会場=元総社市民サービスセンター 期日=4月14日(木)~27日(水) 会場=清里市民サービスセンター 期日=4月29日(金)~5月16日(月) 会場=中央公民館 期日=5月18日(水)~24日(火) 会場=上川淵市民サービスセンター 期日=5月26日(木)~6月1日(水) 会場=賀市民サービスセンター 期日=6月3日(金)~9日(木) 会場=淵市民サービスセンター 期日=6月13日(月)~20日(月) 会場=桂萱市民サービスセンター 期日=6月22日(水)~28日(火) 会場=東市民サービスセンター 期日=6月30日(木)~7月6日(水) 会場=南橘市民サービスセンター 期日=7月8日(金)~14日(木) 会場=永明市民サービスセンター 期日=7月19日(火)~25日(月) 会場=城南支所 期日=7月27日(水)~8月2日(火) 会場=大胡公民館 期日=8月4日(木)~10日(水) 会場=宮城公民館 期日=8月15日(月)~22日(月) 会場=粕川公民館 期日=8月24日(水)~30日(火) 会場=富士見公民館 -------------------------------------------------- 催事 前橋学市民学芸員養成講座 前橋をもっと知りませんか 問い合わせ=文化国際課 TEL027-898-6992 --------------------------------------------------  前橋市内の各地域の全国に誇れる歴史的文化的遺産を調査し、歴史空間創造の担い手となる前橋学市民学芸員。第四期養成講座を開催します。 日時=5月12日~9月15日の木曜15回、午後7時~8時30分 対象=全回参加でき、講座修了後に前橋学市民学芸員として活動できる人、先着30人 内容=大胡城と牧野氏、藩営前橋製糸所と速水堅曹、宮内文作と上毛孤児院など 申し込み=3月1日(火)~15日(火)に文化国際課へ -------------------------------------------------- 案内 定例市議会を開催 インターネットで中継します 問い合わせ=議事課 TEL027-898-5923 --------------------------------------------------  第1回定例市議会の日程は右表のとおりです。ぜひ、傍聴にお越しください。また、本会議はインターネットで生中継します。スマートフォンやタブレット端末などからも視聴できます。本市ホームページトップ画面内「前橋市議会」からご覧ください。 定例市議会日程 日時=3月2日(水) 午後1時 会議名=本会議 日時=3月8日(火) 午前10時 会議名=本会議(代表質問) 日時=3月10日(木) 午前10時 会議名=本会議(総括質問) 日時=3月14日(月) 午前10時 会議名=本会議(総括質問) 日時=3月16日(水) 午前10時 会議名=市民経済常任委員会(議案審査) 日時=3月17日(木) 午前10時 会議名=建設水道常任委員会(議案審査) 日時=3月18日(金) 午前10時 会議名=総務常任委員会(議案審査) 日時=3月22日(火) 午前10時 会議名=教育福祉常任委員会(議案審査) 日時=3月23日(水) 午前10時 会議名=特別委員会(議案審査) 日時=3月29日(火) 午後1時 会議名=本会議 -------------------------------------------------- 募集 給与明細や封筒に広告を 自社をアピールするチャンスです 問い合わせ=各課 -------------------------------------------------- ・市職員の給与明細  本市職員(約3,250人)の給与明細書に掲載する広告を募集します。詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 対象=企業や団体など(抽選) 掲載規格=給与明細書(A4判)裏面の縦210mm×横148mm、4月~9月の7回分 掲載料=12万9,600円 申込書の配布=市役所職員課で。本市ホームページからダウンロードもできます 申し込み=3月9日(水)までに申込書に記入し、同課(TEL027-898-6504)へ直接 ・児童手当現況届勧奨通知送付封筒  児童手当現況届勧奨通知送付用の封筒(使用予定枚数2万6,000枚)裏面に掲載する広告を募集します。詳しくは本市ホームページをご覧ください。 対象=企業など 掲載規格=児童手当現況届勧奨通知送付用封筒(縦120mm×横235mm)裏面に縦100mm×横180mm以内 使用予定日=5月31日(火) 掲載決定方法=入札(最低価格12万円) 申し込み=3月10日(木)までに所定の用紙に記入し、広告デザイン原稿を添えて前橋保健センター内子育て支援課(TEL027-220-5701)へ直接 -------------------------------------------------- 募集 勤労女性センターで教養講座 多彩な教養を身に付けて 問い合わせ=勤労女性センター TEL027-230-9098 -------------------------------------------------- ・前期教養講座(4~7月) 講座名曜日など=右表のとおり 時間=午後6時30分~8時30分(語学講座は午後8時まで) 対象=勤労女性(市内在住か在勤) その他=事前予約で3歳以上の未就学児の託児ができます 申し込み=2月29日(月)(必着)までに往復ハガキで(1講座1通)。講座名住所氏名職業電話番号託児希望の場合は子どもの人数と年齢性別を記入し、〒371-0035岩神町三丁目1-1総合教育プラザ内勤労女性センターへ 勤労女性センター前期教養講座 講座名=くらしに役立つペン字 曜日・回数=月曜13回 定員(各抽選)=25人 費用=3,500円 講座名=フラワーアレンジメント 曜日・回数=月曜各8回 定員(各抽選)=20人 費用=1万2,000円 講座名=ピラティスヨガ 曜日・回数=月曜各8回 定員(各抽選)=30人 費用=1,000円 講座名=パッチワーク 曜日・回数=火曜8回 定員(各抽選)=15人 費用=8,500円 講座名=やさしい英会話 曜日・回数=火曜13回 定員(各抽選)=各30人 費用=2,500円 講座名=太極拳 曜日・回数=火曜8回 定員(各抽選)=各30人 費用=1,000円 講座名=メイク1・2・3 曜日・回数=水曜各4回 定員(各抽選)=各10人 費用=各5,600円 講座名=料理 曜日・回数=水曜13回 定員(各抽選)=30人 費用=1万円 講座名=ビューティーエクササイズ 曜日・回数=木曜各8回 定員(各抽選)=20人 費用=1,000円 講座名=韓国語入門 曜日・回数=木曜各8回 定員(各抽選)=30人 費用=2,000円 講座名=書道 曜日・回数=金曜13回 定員(各抽選)=25人 費用=3,500円 p10 -------------------------------------------------- シティウォッチング CITY WATCHING -------------------------------------------------- いきいきまえばし人 -------------------------------------------------- 競技の魅力を伝えていきたい スポーツクライミング選手 北村 啓祐さん・24歳 北村 咲子さん・24歳 荒牧町二丁目  東京五輪の追加種目として提案されているスポーツクライミング。注目の競技で、国内上位の成績をそろって収めるのが北村さん夫婦だ。  2人は別の高校出身だが、偶然にも互いに部活動で登山を始めた。その練習の一環でスポーツクライミングに出合い、その魅力にはまった。それが後に2人が出会うきっかけになった。  競技の魅力を聞くと、「何回もチャレンジして、ゴールまで到達できたときの達成感です」と啓祐さん。咲子さんも続く。  「こつをつかむと腕の力だけではなく全身を使えるようになり、今まで登れなかったコースを登れるようになります。それがすごく楽しい」  今の2人の目標は6月に開催されるジャパンカップの表彰台。練習のたび見つかる課題を一つずつクリアし、目標に向け努力を重ねる。指導者でもある咲子さんは、競技の普及にも努めている。  「スポーツクライミングは難しいと思われがちですが、実は年齢や体力に関係なく気軽に始められるスポーツです。そのことを知ってもらいもっと多くの人に楽しんでもらいたい」  互いに切磋琢磨してきた2人。今後の活躍をとおして、競技の魅力が広く伝わっていくだろう。 -------------------------------------------------- くらしのくふう 最終回 --------------------------------------------------  ちょっとした工夫で日常生活は快適になります。この連載では消費生活啓発員が日常生活に役立つ情報をお知らせ。最終回は、「知って便利な生活の知恵」についてです。 一手間で快適生活 □一手間でおいしくヘルシーに  肉じゃがや豚の角煮などのラードは、冷ましてからラップを直接当てると良く取れます。食パンをきれいに切るには、包丁をガスこんろであぶってから。型崩れせずパンくずが出ません。また、冷凍食パンは霧吹きで湿らせてから焼くとふっくらおいしく焼き上がります。 □食器洗いの困り事を解決  洗って重なり取れにくくなったコップ。外側にぬるま湯、内側に冷たい水を入れると離れやすくなります。 □再利用で台所周りを美しく  不用な布は適当な大きさに切り、汚れたフライパンや鍋などを拭くのに使用。拭いてから洗えば洗剤と水の節約になります。また、キッチンの排水溝には、軽く丸めたアルミホイルを入れ、ぬめり防止に。 □リサイクルで賢くおしゃれに  菓子袋の石炭乾燥剤は靴や靴箱の中に入れて再利用を。着なくなったセーターは、裾を切って端を縫い付けるとマフラー(スヌード)へとすてきによみがえります。 □身近な生活を見直すチャンス  市消費生活啓発員の会では月2回の定例会や消費者啓発、講習会、情報収集・学習会を開催。学びながら楽しく活動しています。身近な生活を見直すきっかけに、一緒に活動してみませんか。 問い合わせは 消費生活啓発員の会 TEL027―230―1755 p11 -------------------------------------------------- クローズアップ -------------------------------------------------- マイタクでお出掛け  1月23日から、でまんど相乗りタクシー「マイタク」の運行が開始。同日に総合福祉会館で出発式が行われました。事前登録すると運賃の支援が受けられるマイタクの登録者は、1月18日時点で7,117人に。新しい交通手段として高齢者や障害者などに外出の機会を提供します。 郷土の舞への理解深める  城南支所で1月23日に二之宮式三番叟・薪能まつりのプレ公演を開催しました。県内で唯一の人が舞う式三番と、能を組み合わせた全国的にも珍しい催しの事前公演。5月8日(日)に二宮赤城神社で行われる本番を前に、参加者は伝統芸能への理解を深めていました。 給食で地域の伝統を知る  1月27日に宮城小学校と中学校、幼稚園に、献穀粟を使用した給食を提供しました。この粟は宮城地区で栽培され、昭和25年から毎年皇室へ納めているもの。動画や放送で献穀粟が紹介され、児童生徒たちは粟ご飯などを食べながら地域の伝統行事を学びました。 p12 -------------------------------------------------- くらしの情報 INFORMATION -------------------------------------------------- お知らせ -------------------------------------------------- 建築物防災週間に啓発活動  3月1日(火)から7日(月)までは、全国一斉の建築物防災週間です。3月1日には、前橋建築防災安全対策連絡協議会が、中心市街地の雑居ビルなどを対象に防災啓発活動を実施。期間中には、多数の人が利用する建築物などに立ち入り検査を実施します。 問い合わせ=建築指導課TEL027―898―6753 腕章を見たら撮影にご協力を  市では、広報まえばしやホームページなどに掲載する写真や動画の撮影を行っています。紺地に「広報まえばし」と書かれた腕章を着けた職員を見かけたら、ご協力をお願いします。 問い合わせ=市政発信課TEL027―898―6642 介護保険の利用状況を通知  介護保険サービスの利用者に、介護保険利用状況のお知らせを2月下旬に郵送します。今回の通知には、9月から12月までの居宅・施設サービスなどの利用分が記載されています。 問い合わせ=介護保険室TEL027―898―6157 登録で証明の交付をお知らせ  代理人や第三者の請求で住民票や戸籍謄抄本などが交付されたときに本人に通知が届く、登録型本人通知制度があります。この制度を利用するには、事前に登録が必要です。詳しくは問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 対象=本市に住民登録をしているか本籍のある人 申し込み=官公署発行の顔写真入り証明書などを用意し、市役所市民課(TEL027―898―6107)へ郵送か直接 下水道の事業計画案を縦覧  前橋単独公共下水道と利根川流域関連公共下水道の事業計画について、区域の変更や期間延伸をする変更案を縦覧します。 縦覧期間=2月17日(水)~3月2日(水) 縦覧場所=水道局下水道整備課 意見書の提出=変更案に意見のある人は、3月2日までに郵送で。住所・氏名・意見を記入した意見書を、〒371―0035岩神町三丁目13―15・水道局下水道整備課(TEL027―898―3065)へ 寄付 □東和銀行=100万円を萩原朔太郎賞運営のために □群馬西部読売会前橋支部=冊子「上毛カルタ考」ダイジェスト1万8,000冊を市立小学校へ 声で聞く広報まえばし 市政情報を音声でお届け  ボランティアが広報まえばしを音訳した「声の広報」を発行しています。広報まえばしを読むことが困難な視覚障害者や高齢者などへ、カセットテープかデイジー資料(CD―RW)を送付。郵送・返送料は無料です。 申し込み=市政発信課TEL027-898-5847へ p13 都市計画決定と関係図書縦覧  大胡都市計画と宮城都市計画が統合し前橋勢多都市計画に。大胡都市計画大胡町公共下水道と宮城都市計画宮城村公共下水道を統合し前橋勢多都市計画前橋勢多公共下水道に変更。旧市地域と富士見地区の下水道をそれぞれ、前橋都市計画前橋公共下水道と富士見都市計画富士見公共下水道に変更しました。この関係図書を縦覧します。 縦覧場所=県下水環境課、市水道局下水道整備課 問市下水道整備課TEL027―898―3065 -------------------------------------------------- 催 し -------------------------------------------------- 総合教育プラザ TEL027―230―9094 □名作映画劇場 日時=3月7日(月)午後2時 対象=一般、先着112人 内容=「リオ・グランデの砦」(ジョン・ウェイン主演) 申し込み=当日同館へ直接 児童文化センター TEL027―224―2548 □ボランティア3・9(サンキュー!)まつり 日時=3月5日(土)午後2時~3時30分 内容=アカペラコーラス、紙芝居、大道芸など 中央公民館 TEL027―210―2199 □はぐはぐサロン「ベビープログラム」 日時=3月3日~24日の木曜4回、午後1時30分~3時30分 対象=市内在住の3月3日時点で2~5カ月の第一子と母、先着16組 費用=785円 申し込み=2月22日(月)から同館へ 前橋文学館 TEL027―235―8011 □全国文学館協議会共同展示「三・一一 文学館からのメッセージ・詞のちから」 期日=2月27日(土)~3月21日(月) 内容=東日本大震災関連の詩や、孔版画家・森田睦さんの画とメッセージで訴えかける作品などを展示 □展示室の一部が閉室に  3月31日(木)まで、2階常設展示室の一部を工事などで閉室しています。 赤城少年自然の家 TEL027―287―8227 □スノーシューハイキング 期日=3月4日(金) 対象=一般、先着12人 費用=3,000円 □ビギナースキー教室 期日=3月5日(土)~6日(日)(1泊2日) 対象=小学生、先着24人 費用=7,200円 申し込み=以上の2つは同館へ 課題解決に役立つ提案を発表  市民と市が互いに協力して課題解決に取り組む「まえばし市民提案型パートナーシップ事業」。最終審査となる公開プレゼンテーションを開催します。 日時=2月27日(土)午前10時~午後4時 会場=前橋プラザ元気21内501・502学習室 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=生活課TEL027―898―6510 かようシネマ シネマまえばしで無料の映画上映 日時=(1)3月1日(火)(2)3月15日(火)、午前11時・午後7時 会場=前橋プラザ元気21別館内シネマまえばし 対象=どなたでも、先着各100人 内容=(1)は「嵐が丘」(2)は「道」 申し込み=当日会場へ直接 問い合わせ=にぎわい商業課TEL027-210-2273 市民文化会館 日時=3月19日(土)午後1時 内容=市内中学校吹奏楽部が集結し、グループに分かれて演奏 問い合わせ=同館TEL027-221-4321 p14 -------------------------------------------------- 催 し -------------------------------------------------- 丹精して育てた花を展示  花共進会を開催。花卉約150点を展示するほか、午後3時からは展示物の即売も行います。 日時=2月27日(土)午後0時30分~3時 会場=市役所1階ロビー 問い合わせ=農林課TEL027―898―6707 大迫力の消防音楽隊の演奏  消防音楽隊定期演奏会を開催します。消防隊の迫力ある演奏をお楽しみください。 日時=3月5日(土)午後1時30分~3時30分 会場=前橋プラザ元気21 問い合わせ=消防局総務課TEL027―220―4503 起業を目指す人を応援します  起業に興味がある人や起業後間もない人などの交流会を開催します。起業支援施策の紹介や各部門の専門家による経営相談会も行います。 日時=3月7日(月)午後2時~5時 会場=前橋テルサ 対象=起業に興味がある人か起業後5年以内の人、先着50人 申し込み=3月2日(水)までに産業政策課TEL027―898―6983へ 上電で築地の味覚を堪能  市民号「築地寿司食べ放題&東京散策日帰りツアー」を開催。浜離宮恩賜庭園散策や隅田川クルーズなどを楽しみます。東京スカイツリー展望デッキ入場券や築地での寿司ランチと夕軽食付きです。 日時=3月12日(土)午前8時 集合場所=上毛電鉄中央前橋駅(城東町三丁目) 対象=一般、先着40人 費用=18歳以上1万2,400円、12歳~17歳1万1,400円、4歳~11歳8,400円 申し込み=2月19日(金)午前9時から上毛電鉄TEL027―231―3597へ 3つの赤城神社を巡る旅  文化財探訪を開催。赤城山麓の神社を巡ります。 日時=3月13日(日)午前9時~午後1時 集合場所=市役所西玄関前 対象=一般、22人(抽選) コ─ス=赤城山赤城神社―三夜沢赤城神社―二宮赤城神社 申し込み=3月4日(金)までに文化財保護課TEL027―280―6511へ アーツ前橋 あーつひろばで自分の体の個性を発見  体を動かして自分の個性を見つけるワークショップ「あーつひろば~身体で冒険しよう。」を開催します。  入退出自由の工作イベントや、小学生以下対象の鑑賞ツアーも行います。 日時=3月26日(土)午後1時30分~4時30分 対象=6歳以上、先着18人 講師=舞踏家・松原東洋さん、長谷川宝子さん 申し込み=3月25日(金)までに同館TEL027-230-1144へ p15 さまざまな形で子育てを支援します □「はじめの一歩 再チャレンジ保育士・子育て講座」  保育士として働きたい人や、保育を学びたい人などを支援する講座を開催します。詳しくは本市ホームページをご覧ください。 期日=〈講座〉2月25日(木)・26日(金)・29日(月)・3月1日(火)・3日(木)〈実習〉3月7日(月)~18日(金)のうち3日間まで 対象=保育士有資格者・保育士を目指して家庭で学んでいる人など、先着各40人 会場=総合福祉会館 費用=実費 申し込み=各開催日の3日前までに大胡第二保育園TEL027-283-6778へ □子育て講座「こころを育む親子のかかわり」  講演と実践で子どもとの関わり方を考える講座を開催します。 日時=(1)3月2日(水)午前10時~11時(2)同午前11時10分~午後0時10分 会場=第二コミュニティセンター(前橋保健センター内) 対象=未就学児の子育てに関わる人、先着100人 内容=(1)はこころを育む親子のかかわり(2)は怒鳴らない子育て練習法 講師=(1)は竹澤小児科クリニック院長・竹澤伸子さん(2)は市子育て支援課・竹渕亨 申し込み=2月26日(金)までに子育て支援課TEL027-220-5703へ -------------------------------------------------- 募 集 -------------------------------------------------- 統計調査協力員を募集  調査票の配布や回収、検査などを行う統計調査協力員を募集。調査に従事すると報酬を支給します。 対象=市内在住の20歳以上で、税務・警察・選挙などに直接関係がなく、調査で知り得た秘密を守れる人 報酬=1調査3~5万円程度 申し込み=郵送で。住所・氏名(ふりがな)・性別・生年月日・電話番号を記入し、市役所情報政策課(TEL027―898―6518)へ オーケストラの一員になろう  児童文化センタージュニアオーケストラのバイオリン奏者を募集します。 対象=市内在住・在学の小1~中2、10人(抽選) 申し込み=2月28日(日)までに同館TEL027―224―2548へ -------------------------------------------------- スポーツ -------------------------------------------------- その他の施設 市民プール □スタビライゼーション 日時=〈(1)べーシック講習〉3月13日(日)午前10時~正午〈(2)スタビライゼーションアドバンサー認定講習〉同午後1時30分~3時30分 対象=(1)は中学生以下を除く、先着10人(2)は(1)を受講済みの人、先着10人 費用=(1)のみ4,320円(学生3,240円)、(1)(2)両方2万1,600円(学生1万8,360円)、(2)のみ1万8,360円(学生1万7,280円) 申し込み=3月4日(金)(必着)までに往復ハガキで。住所・氏名・年齢・電話番号・(2)か同時受講を申し込む場合はTシャツのサイズS・M・L・Oを記入し、〒371―0816上佐鳥町460―7・市民体育館「スタビライゼーション講習会係」(TEL027―265―0900)へ スポーツ大会情報 ・スケート(3月1日(火)、ALSOKぐんま総合スポーツセンター) ・レディース・メンズソフトバレーボール交流(3月20日(日)、宮城体育館) 詳しくは市民体育館(TEL027-265-0900)に問い合わせるか、本市ホームページをご覧ください。 p16 -------------------------------------------------- 講座・教室 -------------------------------------------------- 前橋工科大講座がまちなかで  まちなかキャンパス「前橋工科大学シリーズ」を開催。身近で多様な講座を届けます。 テーマ・日時=〈(1)前橋を楽しむ「前橋工科大便利アプリ」〉3月1日(火)午後1時30分~3時〈(2)バス運行データから遅れの謎を探る〉3月3日(木)午後1時30分~3時〈(3)前橋歴史遺産探訪~中心市街地に残る絹遺産を巡る〉3月13日(日)午後1時~3時〈(4)群馬県産農産物による疾病予防効果の検証〉3月15日(火)午前10時30分~正午〈(5)緑による健康まちづくり〉3月19日(土)午後1時30分~4時45分 会場=前橋プラザ元気21 申し込み=前橋商工会議所TEL027―234―5109へ。または、まちなかキャンパスホームページ(http://www.maebashi-cci.or.jp/campus.html)で 就職活動の面接対策できます  まえばし就活実践塾「面接対策集中セミナー」を開催。就職活動に向けた集団面接やグループディスカッションのいろはを実践形式で伝授します。 日時=3月7日(月)・9日(水)、午後6時30分~8時30分 会場=市役所 対象=39歳以下の求職者、先着20人 申し込み=産業政策課TEL027―898―6985へ ビジネスの新分野を切り開く  前橋ビジネススクール「新たな活路を切り開く~新分野進出セミナー」を開催します。 日時=3月14日(月)午後1時~5時 会場=前橋商工会議所(日吉町一丁目) 対象=市内企業の経営者や経営幹部など、先着20人 申し込み=3月9日(水)までに産業政策課TEL027―898―6983へ 創業センターで起業セミナー  昨年12月にオープンした創業センターで、若者の起業セミナーを開催。若手起業家との座談会などを行います。 日時=3月5日(土)午後1時~3時 会場=創業センター 対象=一般、先着30人 申し込み=2月29日(月)までに産業政策課TEL027―898―6983へ 市民活動の助成金を学ぶ  市民活動助成金の活用について、ワークショップを行うセミナーを開催します。 日時=3月16日(水)午後6時~9時 会場=前橋プラザ元気21内市民活動支援センター 対象=NPO法人や市民活動団体など、先着20人 講師=NPO法人CANPANセンター・山田泰久さん 申し込み=3月7日(月)までに同センターTEL027―210―2196へ 消費生活センター なるほど納得 くらしのセミナー  暮らしに役立つ最新情報を学べる「くらしのセミナー」を開催。損害保険や電磁波、老人ホームなど、専門家が話します。 日時=(1)3月1日(火)(2)3日(木)(3)7日(月)、午後1時30分~3時 会場=前橋テルサ 対象=市内在住・在勤の人、先着各60人 講師・テーマ=(1)は日本損害保険協会・河野和亘さん「暮らしの中の危険と損害保険」(2)は電気安全環境研究所電磁界情報センター・大久保千代次さん「身のまわりの電磁波と健康影響について」(3)は全国有料老人ホーム協会・渡辺敬章さん「老人ホームの種類と選び方のポイント」 申し込み=2月25日(木)までに消費生活センターTEL027-230-1755へ p17 いつかのために今学ぶAED  AED(自動体外式除細動器)の取り扱いや応急手当てを学ぶ普通救命講習会を開催。いざというときに適切な対応ができるよう知識を身につけましょう。 日時=3月6日(日)午前9時~正午 会場=消防局 対象=市内在住か在勤の中学生以上、先着40人 申し込み=2月25日(木)・26日(金)に消防局警防課TEL027―220―4513へ 前橋テルサ TEL027―231―3943 □フィットネス&カルチャースクール 講座名・期日=〈冬を快適に過ごすためにハーブティーの魅力と選び方を知ろう〉3月6日(日)〈自分のペースでワード&エクセルを復習しよう〉3月12日(土)〈基礎から始める話し方・会話術入門〉3月19日(土)〈体験しよう!やさしいフラダンス入門〉3月25日(金) 申し込み=同館へ みやぎふれあいの郷 TEL027―283―8633 □長寿の秘訣・口腔ケア 日時=3月3日(木)午後1時30分~2時30分 対象=一般、先着30人 申し込み=当日同館へ直接 -------------------------------------------------- 税 -------------------------------------------------- 長期間利用のない口座を廃止  10年間課税がなく口座振替の実績がない税目について、登録してある情報を廃止します。今後、廃止した税目に課税が生じた場合は、口座振替ではなく納付書で納付をお願いします。 対象=平成19年3月31日以前に口座振替の申し込みをした税目のうち、平成18年度から平成27年度まで課税がなく口座振替実績のない、個人市県民税(普通徴収分)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税(普通徴収分) 問い合わせ=収納課TEL027―898―5849 2月の納税 ◆国民健康保険税第8期=2月29日(月)まで -------------------------------------------------- その他の情報 -------------------------------------------------- □スポーツ推進審議会の傍聴 日時=2月22日(月)午後2時 会場=前橋プラザ元気21内504学習室 対象=一般、先着10人 申し込み=当日午後1時30分~50分に会場へ直接 問い合わせ=スポーツ課TEL027―898―5832 □おもちゃの病院  壊れたおもちゃを無料で修理。 日時=(1)2月27日(土)(2)2月28日(日)、午前10時~正午 会場=(1)は粕川児童館(2)は第二コミュニティセンター(前橋保健センター内) 問い合わせ=ボランティアセンターTEL027―232―3848 □介護予防活動ポイント制度研修会 日時=3月10日(木)午後1時30分 会場=総合福祉会館 申し込み=ボランティアセンターTEL027―232―3848へ 休日当番動物病院案内 TEL027―253―8466 -------------------------------------------------- 健康 -------------------------------------------------- ひきこもりへの家族の接し方 □ひきこもりの若者の家族の教室 日時=3月10日(木)午後1時30分~3時30分 会場=前橋保健センター 対象=市内在住で、18歳~40歳のひきこもりの若者を持つ家族、先着20人 申し込み=3月9日(水)までに健康増進課TEL027―220―5785へ 前橋保健センター さぁ踏み出そう 健康のために禁煙  禁煙チャレンジ塾を開催。呼気一酸化炭素濃度・尿中ニコチン代謝物濃度測定、保健師との面接を行います。大切なのは自分に合った禁煙方法を見つけること。保健師が手伝います。 日時=3月16日(水)・17日(木)・18日(金)、午前9時~午後4時 会場=前橋保健センター 申し込み=3月9日(水)までに健康増進課TEL027-220-5784へ p18 -------------------------------------------------- 休日当番医 -------------------------------------------------- 夜間急病診療所では、 日曜・祝日の午前9時~正午も診療 休日当番医は市医師会ホームページ(http://maebashi.gunma.med.or.jp/)に掲載 -------------------------------------------------- 内科 外科 婦人科 耳鼻科 眼科 2月21日(日) しのはら小児科(児)上大島町 TEL027-287-1515 長崎医院(内)住吉町二丁目 TEL027-231-3274 福山内科(内)東片貝町 TEL027-243-1380 八代医院(内)川曲町 TEL027-255-0846 あべクリニック(整)富士見町原之郷 TEL027-288-9511 おおつか内科クリニック(外)大友町三丁目 TEL027-252-6006 今井産婦人科内科医院(産婦)東片貝町 TEL027-221-1000 田中耳鼻咽喉科医院(耳鼻)大手町二丁目 TEL027-221-6431 宮久保眼科(眼)荒牧町二丁目 TEL027-234-3511 2月28日(日) いまいずみ小児科(児)本町一丁目 TEL027-220-1333 高橋医院(内)粕川町西田面 TEL027-285-2019 うぶかた循環器クリニック(内)城東町二丁目 TEL027-231-2511 上毛大橋クリニック(内)川原町一丁目 TEL027-237-2800 こぶな整形外科医院(整)後閑町 TEL027-261-7600 中嶋医院(外)小屋原町 TEL027-266-1601 セキールレディースクリニック(婦)高崎市栄町 TEL027-330-2200 たかさき耳鼻咽喉科(耳鼻)高崎市上大類町 TEL027-352-3341 高崎眼科(眼)高崎市栄町 TEL027-322-5005 3月6日(日) 竹澤小児科クリニック(児)上小出町二丁目 TEL027-260-7750 あおばクリニック(内児)富士見町時沢 TEL027-212-8866 紀内科医院(内)住吉町一丁目 TEL027-235-5080 土井内科医院(内児)野中町 TEL027-261-7727 たき医院(外)大利根町一丁目 TEL027-251-5101 山本整形外科医院(整)西片貝町一丁目 TEL027-232-3069 道下産婦人科医院(産婦)平和町一丁目 TEL027-231-7821 いいづか耳鼻咽喉科(耳鼻)樋越町 TEL027-280-2111 羽鳥眼科(眼)天川町 TEL027-243-3711 3月13日(日) 戸所小児科医院(児)総社町二丁目 TEL027-253-2351 豊田内科医院(内)上小出町一丁目 TEL027-234-1223 八木医院(内児)前箱田町 TEL027-253-6588 吉野医院(内)三俣町二丁目 TEL027-232-3333 おかむらクリニック(外)西片貝町三丁目 TEL027-223-8088 神宮医院(整)岩神町三丁目 TEL027-289-0500 高崎市夜間休日急病診療所(婦)高崎市高松町 TEL027-381-6119 耳鼻咽喉科田中医院(耳鼻)高崎市鍛冶町 TEL027-322-2604 高山眼科緑町医院(眼)高崎市緑町一丁目 TEL027-361-6888 3月20日(日) 嵯峨小児科医院(児)青柳町 TEL027-232-1188 江沢医院(内)粕川町女渕 TEL027-285-6777 田中内科クリニック(内)日吉町一丁目 TEL027-231-3001 富士たちばなクリニック(内)日輪寺町 TEL027-230-1155 小竹整形外科(整)三俣町三丁目 TEL027-231-0495 田部医院(外)六供町 TEL027-223-1061 いとうレディースクリニック(産婦)朝倉町 TEL027-290-3531 町井耳鼻咽喉科(耳鼻)文京町二丁目 TEL027-221-2551 丸山眼科医院(眼)南町三丁目 TEL027-223-5941 -------------------------------------------------- 上表の各診療時間は午前9時~午後6時。 *2月28日・3月13日の婦人科は正午まで。午後1時~6時は産科婦人科舘出張佐藤病院(高崎市若松町 TEL027-322-2243)で診療。 -------------------------------------------------- 夜間・救急など 夜間急病診療所 TEL 027-243-5111 朝日町四丁目9-5 内科と小児科 午後8時~午前0時(上記の日程は午前9時~正午も診療) 救急病院案内(24 時間体制) TEL 027-221-0099 ※メモの用意をしてから連絡してください。 -------------------------------------------------- 歯 科 歯科医師会休日診療所 TEL 027-237-3685 岩神町二丁目19-9 日曜・祝日、午前10時~正午・午後1時~3時 -------------------------------------------------- 薬 局 市薬剤師会会営薬局 TEL 027-223-8400 紅雲町一丁目2-15 日曜・祝日、午前9時~午後5時 -------------------------------------------------- 接骨院・整骨院の休日当番 2月21日(日) 青柳接骨院(青柳町) TEL027-235-3456 かえで整骨院(山王町一丁目) TEL027-267-0802 2月28日(日) 羽鳥接骨院(下細井町) TEL027-234-2312 ひぐち接骨院(総社町高井) TEL027-254-1414 3月6日(日) 横山接骨院(勝沢町) TEL027-269-8789 なないろ整骨院(高花台一丁目) TEL027-289-2347 3月13日(日) 亀泉整骨院(亀泉町一丁目) TEL027-264-0113 田島接骨院(上増田町) TEL027-266-1450 3月20日(日) 小山接骨院(若宮町三丁目) TEL027-237-1259 こだいら接骨院(古市町) TEL027-253-8216 p20  発行 前橋市役所 〒371-8601 前橋市大手町二丁目12-1  編集 政策部市政発信課 毎月1日15日発行  電 話 027-224-1111  ファクス 027-224-3003 窓口業務時間 本庁支所市民サービスセンター 8時30分から17時15分 元気21証明サービスコーナー 10時から19時 この広報紙は再生紙を使用。 不要の広報紙は廃品回収に出すか紙リサイクル庫、または古紙の日にごみ集積場所へ。 人口と世帯(1月末日現在) 総人口/33万9,269人  男:16万5,930人 女:17万3,339人 世帯数/14万3,767世帯 -------------------------------------------------- まちかど通信 -------------------------------------------------- 獅子が練り歩き悪魔払い 西善町上両家  西善町上両家では1月31日、獅子回しを行いました。伝染病が町に流行した昭和2年に、厄を払うために始めたのが由縁で、手作りの獅子を修理しながら使用。太鼓や笛を鳴らしながら、悪魔払いの獅子が町内の各家庭120戸を回りました。 交流と健康づくり楽しく 女屋町  2月1日に女屋町公民館で、お年寄りを対象にいきいき元気女屋町が開催されました。参加者は約30人で最高齢は94歳。ピンシャン!元気体操をしたり、アコーディオンの伴奏に合わせて懐かしい歌を歌ったりして、楽しいひとときを過ごしました。 -------------------------------------------------- 元気まえばしッ子 -------------------------------------------------- このコーナーでは2歳になる子を紹介しています。 ※平成26年8月2日~12月1日生まれの子の募集記事は、5月1日号に掲載予定です。 楳原 清太 1歳11カ月・富士見町時沢 福島 ひかり 2歳・ぬで島町 堀越 奏斗 1歳11カ月・南町三丁目 大河原 希 2歳・東片貝町 山口 陽向 1歳11カ月・北代田町 古田 光 2歳・江田町